遺品整理のご依頼において、約3割程度の遺族様は葬儀後といったケースがあります。
その様な場合、血縁者であれば勿論、グリーフに陥っているご心情と察しいたします。
このグリーフとは深い悲しみという意味で、そういった
混乱状態の遺族様を相手に高額請求をする業者は岡山のみならず、全国的にも後を絶たず深刻な問題となり社会現象になりつつあります。
いわゆる、特殊詐欺に近いものがあります。
業者選びは本当に大変だと思います。
メディアに取り上げられている、長年遺品整理をしている、等とホームページでも載している会社はあるでしょう。
ただ、遺品整理という仕事は2002年に作られ、注目を浴び出したのは約5年程前となります。
実際に昔から不用品回収という業者は在りましたが、それを長年しているかの様に知識なく書いています。
勿論、メディアも遺品整理をしていれば、簡単に掲載してくれます。視聴率が取りやすい為です。
岡山県では1日に1件も遺品整理をしている会社はありません。
不用品回収を合わせれば別ですが。
一番に業者選びに気を付けたいなら、先ずは見積もり時にどのような対応をしているかを見ましょう!
金額と日時だけ決めて帰る業者は遺品整理を知りません。
詳しくはお問い合わせください。
弊社は遺品整理総合相談窓口協同組合
一般社団法人遺品供養カルチャー協会
の代表理事をしています。
どの様な小さな質問にも責任を持って応えさせていただきます。
延原直樹 九拝