最近ではメディアでも取り上げられている「遺品整理」!
では、遺品整理って根本的になんなの?
と尋ねられたら応えられる方がどの位いるでしょうか。
遺品を売る「価値ある物をお金へ!」
残置物撤去!
などと、様々ありますがその両方には「供養・宗教宗派」が深く関わってきます。
仏教では「浄土」神道では「天界」と、行く場所も様々です。
浄土は西の方角に存在するといわれ、天界は子孫を空や山の上から見守るとされています。
そのような、宗教宗派のマナーを必ず取り入れ、「供養品」「貴重品」「遺品」「不用品」と仕分けをしていきます。
その「貴重品・遺品・不用品」の中から供養品を探し出す。また、リユース・リサイクル品を探し出し、新たに笑顔で使っていただける人を探し出す。
いわば「この世で最後のお引越し」ですね。
これが基本的に遺品整理といわれる物です。
ここで、不用品回収と大きく異なってくるのが
・行政への提出物の探索が無い。
・臨終後の運びへの知識が無い。
・思い出の品を踏みにじられる。
・宗教宗派のマナーを知らない。
・違法業者が多すぎる。
・掃除をしない、又は雑すぎる。
と、いったデメリットもあります。
ただ、遺品整理業にもデメリットは必ずあります。
・コストがかかり費用がかさばる。
・貴重品探索の為、時間がかかる。
・遺品整理業を名乗り本業が少ない。
・同じ業者でも仕事が違いすぎる。
・違法業者が後を絶たない。
・岡山では、拭き掃除掃き掃除程度が当たり前と胸を張る。
現在、都心部においては最後の掃除がミソになっています。薬剤も勿論1つや2つではございません。
もっと深く知りたい方・遺品整理で後悔をしたくない方・遺品整理の上手な進め方を知りたい方はお気軽にご連絡ください。
株式会社 ラスティックは知っています。