2015年9月12日
昨日、岡山市で生前整理の依頼があり作業をさせて頂きました。
作業をしていると ⤵
引き出しの中から20年程前の写真が出てきてその時の話を懐かしく話してくれました。
その後、又引き出しの中から今度は裁縫箱が・・・⁉⁉
その中を開いて見てみるとなんと❗✴ ⤵
見えるでしょうか❔裁縫箱の左の凸凹の中へ外国の切手が❗❗
これはお客様が25年程前にニューヨークへ行った時に買って来た物だそうで
楽しくニューヨークのお土産話をして頂きました。
そして、タンスの中を開けると趣味がお花とお茶だったそうで着物の山❗❗
その着物を整理していると着物の下に紙を敷いており
その紙をはぐるとなんと❗❗❗ ⤵
こんな所に写真が❗❗これはお客様《現在82歳》が現役でお仕事をされていた頃の
写真や子供さんの若かれし時の写真《約30年前》が出てこられ
涙を流されいろいろと話をして頂きました。
最後は掃き掃除、拭き掃除を施し今後の終活、又、御供養を何々されるか❔
といった話をして作業終了です。
こういった物又感動、懐かしい物等、不用品回収ではまず見つかる事は
ありません。
これが【生前整理】の醍醐味です。
生前整理の大切さ、作業をさせて頂いてはじめてわかっていただける。
しかし、生前整理、遺品整理等、まだ岡山県では名前すら浸透していません。
ですから不用品回収や廃品回収に依頼してしまい大切な物も見つからず
そのまま御供養もされずゴミ扱い。
株式会社Rustic-ラスティック-は知っています。
何かあればRustic-ラスティック-までお気軽にご相談くださいませ。