2019年4月1日
新元号は「令和」となりました。
私は昭和に生まれ平成、そして次の「令和」と生きて行く事となります。
昭和は私が小学生の時まで。
しかし、本当に良い時代でした。
雨が降れば隣のおばちゃんが干していた布団などを家の中へ入れてくださり、
また、ご近所の様々な方からたくさん声をかけていただいたものです。
しかし、平成に入りそのような優しい文化は薄れていき他人の物を触れば「気持ち悪い」「汚い」、
と言われ、希薄化して行ってしまいました。
それが当たり前のような日常となってしまい、今では隣近所との井戸端会議すら少なくなってきて
しまったのではないでしょうか。
平成の終わりではすでに超高齢社会となっています。
「令和」に入れば超超高齢社会となってしまう事もすでに発表されています。
その為、超高齢社会の平成の現在では孤立死や孤独死社会といった問題が挙げられていますが、
「令和」に入れば超孤独死社会に入ってしまうと言う話もすでに出ています。
昭和のあの頃のようにもっと隣近所の方とコミュニケーションをとってはいかがでしょうか。
「最近見ないな」と思っていたら孤独死していた。
といった例は多くあります。
隣近所でもできる見守りサービスを強化し、「令和」では逆に孤独死が減っていくように、
名前負けをしない世の中になっていただきたいと思います。