本日は大寒、そして岡山県の不動産様からのご依頼で、孤独死での遺品整理、特殊清掃です。
寒い中、こたつに入り、みかんを食べていた様子でした。
年齢は46歳。
死後2日でしたがこたつの中の為、すでに腐敗臭がひどく、体液もほとんど出てしまっている状況です。
すでに匂いも外まで漏れ、近所から布団が干せれないなどと、心ない言葉を浴びていたそうです。
見積もりに伺い、一刻を争うので、緊急で特殊清掃に入りました。
その前に、ご遺族様が部屋へ入れる環境作りをする為に弊社取り扱いの「なごみパック」(75300円)を使い、部屋の中の確認をしていただきその後、再度「遺品整理」、「特殊清掃」(他所)のご依頼をいただきただいま、遺品整理が終わり、本格的に特殊清掃に入っています。
この特殊清掃で「消臭、消毒」をしていき、空気中のウィルスを消滅していきます。
中にはいきなり、リフォームをされる方もおられますが、リフォーム後に腐敗臭がしてくる、うじやハエが大量発生するなどとの恐れも十分考えられます。
その点では、現代ある特殊清掃を使った後にリフォームを考えられた方が無難と考えられます。