岡山市にて司法書士の先生から
「孤独死になっていて臭いが酷い為、遺品整理と特殊清掃をしてほしい」
とのご依頼を受けました。
緊急の為、すぐに現場に行き臭気測定器で臭気を測定。
これだけの体液ですが臭気が高い為、夕方から直にスタッフを集め遺品整理を
始め、朝までかけ遺品整理は終了！（先生からの承諾を得ています）
何時だろうと手を抜くことはありません。
そして特殊清掃へ！
遺品整理前にもちろん薬剤を散布していますが、じゅうたんや布団の下、薬剤が
とどいていても薄いことを想定し、弊社ではもう一度散布しています。
そして、様々な工程を経た後にオゾン脱臭機で臭いの元を削り落していきます。
（ただオゾン脱臭機をまわすだけでは効き目はありません）
弊社ではOST法（オゾンショックトリートメント法）
を施していきます。
消臭効果として世界で最も注目を浴びている施工方法です。
その技術者が岡山初として弊社にいます。
特殊清掃を名乗る会社は数多いですが、実際にできる会社は何社あるでしょうか。
特殊清掃は１日や２日で終わるものではありません。
リフォームをしても臭いというものは必ず残ります。
高額な金額を払って臭いが丸残りといったケースも岡山では当たり前のようにあります。
それは、まだ一般の方が「特殊清掃」を知らないためにご依頼が少なく経験値が低いからです。
ラスティックでは他県の業者とともに特殊清掃を研究しています。
遺品整理総合相談窓口協同組合（国中整計建第１７０号）という全国の遺品整理の組合の代表理事も
務めながら遺品整理、特殊清掃のコンサルタントもしています。
他社で落ちない臭いの問題も弊社では解決をしていっていますのでご安心して
ご依頼ください。
自殺、事件、孤独死、猫屋敷、犬屋敷、高齢者施設、タバコ臭、と様々な目には見えない
臭いという敵と戦いながらラスティックは日々成長しています。
現代の多死社会問題、特殊清掃、遺品整理は儀礼の１つとなっています。
「愛した家族のことだから、後を濁さず一緒に天国へと見送りましょう。」
そのお手伝いをラスティックはいたします。
