知っておかなければならない古物商(買取り)の落とし穴!

「古物商」という言葉は聞いたことがあると思います。

主に物を売買するときに必要な許認可です。

この許認可は「岡山県公安委員会」の認可となりますが、知っておかなければ

ならない注意点を2点ご説明いたします。

私どもに関する古物商の使い方といえば、

主には遺品整理や不用品回収などの時にリサイクル用品として

買取をさせていただき、お客様の回収費用を賄ったり、後の時代に

紡ぎ繋げる大きな役割があります。

そこで間違えてはいけないことがあります。

 

「業者が「株式会社」や「有限会社」といった法人の場合

必ず古物商の手帳に個人名ではなく会社名が記載されていること。

(下記写真参考)

業を行うにあたって個人が買い取るのではなく、会社が

買い取らせていただくため、必ず手帳の明記をご確認ください。」

 

これは、法人で取得すると様々な書類を用意し手間と時間がかかるため

個人名で取得している会社が多いのです。

しかし、会社で買取に伺う場合には会社の所得となるため必ず「会社名」

が記載されていなければいけません。

 

古物商を持っていても買い取れる物が定められています。

古物商は公安委員会にて定められた物しか買い取れないため

それ以外の物を買い取ればもちろん違法となります。

幸い、ラスティックは全種類買取可能の許認可をいただいていますが、

その点も業者と話し合い、しっかりと教えてもらいましょう。」

 

こちらも、全種類取得というのはかなり難易度が高く取得が難しいです。

また、県警(生活安全課)が窓口となり取得するため特に買取の幅が

狭まります。

中には怪しい業者がいらっしゃるかもしれません。

その時には、公安委員会に相談し本当にその会社がこれを買い取れるのか。

をご確認されても良いと思います。

また、古物商として買取に伺う場合には必ず「手帳」を持参しているはずです。

それ以外の会社は怪しいとお考えください。

上記のように会社名が記入されています。

岡山県の遺品整理業者や不用品回収業者といった回収処分業者は古物商を持たずに

買取をなされているところが多く見受けられます。

上記のような注意点を必ず注意してください。

また、ラスティックの古物商許認可は岡山県公安委員会となりますが、他県でも

もちろんラスティックのネットワークがございますのでお任せください。

 

 

お客様の声

0120-293-556

遺品整理・特殊清掃ローン

メールでの無料お見積り

LINEで相談

ZOOMで相談

遺品整理のラスティック
TEL 0120-293-556メールでのお見積りこのページのトップへ
新型コロナウイルス(COVID-19)消毒・除染

ラスティックのサービス

ラスティックの作業について

ラスティックについて

遺品供養カルチャー協会
遺品供養士
日本特殊清掃隊
日本除菌脱臭サービス協会
遺品整理総合相談窓口協同組合
日本除菌脱臭サービス協会
株式会社カイコーポレーション
オゾンショックトリートメント法
プロバイオティクス工法
岡山県居住支援協議会
地方創生SDGs・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
文部科学省
環境省
農林水産省
警察庁
文化庁
法務省
国交省

ラスティックでは、オゾンショックトリートメント法®、プロバイオティクス工法®などを活用し様々な現場での消臭を行っています。どのような臭い問題もお気軽にご相談ください。