法務省から実態調査に係る調査協力依頼!責任を持ち遺品整理業者岡山代表として話をしました。

今年初め頃、ラスティックにて岡山市(市議)の方から「法務省の方が相談したいことがあるから

協力をお願いしたい。」

とのご連絡をいただきました。

内容としては、全国的に「遺品整理の悪徳、違法業者が多く困っている!

との内容でした。

実際に岡山県内でもそのような話はよく聞きます。

不法投棄や作業後の請求の上乗せなどが代表的です。

現段階では遺品整理業者を取り締まる省庁は無く国も頭を抱えているとの話でした。

遺品整理業者が不法投棄をしてもにおいても消費者センター内では一般廃棄物一括りとしているため、

不法投棄を遺品整理業者か一般廃棄物業者かどちらがしたのかが分からない、とのあいまいな返事しか

できないのが現状です。

(県民局の方がしっかりとパトロールはされていますが全てを取り締まるには追いつかない。)

作業後の請求の上乗せにしても、廃棄物を積み運んだ後に「思ったより物量があった!」

などと、業者のミスをお客様のせいにするような業者も多いのが現実です。

私はよく遺品整理の講師としてお招きされますが遺品整理や生前整理といった終活をお考えの方のほとんどは

「どこの業者に依頼すればいいかわからない」「違法、悪徳業者が多いと聞くので怖い」と言われることが

本当に多いです。

実際にテレビなどでも注意を促すようなことをされているくらいに多いのが現状です。

業者間でよく聞くのが「お金が出てきたのでこっそりポケットへ」「金、プラチナといったお金に代わる物が出てきたのでポケットへ」「ご供養品の代行をすると言いながら料金をもらいご供養品は廃棄した」

この辺りは特に多い話です。

もちろんこれはただの盗人です。

しかし全国的(岡山含む)に多いのが現実です。

また、遺品整理をすると言いながら不用品回収(廃品回収)のパターンも多く、実際に岡山県内でも

遺品整理専門業者はラスティックを入れて2社しか存在しません。

ということは、他の業者は遺品整理とは何か知らない!ということになります。

また、お客様に嘘の宣伝をされている、ということになります。

これでは怖がられていても仕方のないことです。

このような事から、特殊清掃の実態まで約6時間にわたり赤磐支店事務所で話させていただきました。

先ほども申した通り遺品整理専門業者が少なく知識がないためホームページでは実際に他社の真似をして

お客様に「よく見えるように作っている会社が9割を占めています。

これは、ホームページ会社は少なくとも他社の遺品整理のホームページを作成したことがある。

また、自身も他社のホームページの良いところだけ抜粋すれば簡単にできます。

遺品整理を少ししている会社でしたら真似事はできる、お客様にもそれなりの事は言えるでしょう。

ではなぜ岡山県の中で法務局がラスティックにしか来られていないかをお考えください。

そこには「信用という担保」が圧倒的に違います。

他社と是非比べてください!内容、知識、技術、全てが違います。

そして、違法、悪徳といったことはまずありませんのでご安心ください!

 

 

 

 

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