2025年11月27日
遺品整理の現場では、単なる片付けの技術だけでなく、故人様やご遺族様の心に寄り添う姿勢が求められています。近年、同業界は玉石混交となってしまっており、当社では差別化したく強く思いご遺族様の精神的な側面に特化した名称として「遺品心導師」という名称を自社で作り、よりモチベーションを上げていこうと話し合いました。
この記事では、「遺品心導師」が持つ深い意味、由来、そして他の専門家との違いを徹底的に解説します。

コンテンツ
1. 「遺品心導師」は誰が名付けた?【独自の名称と由来】
「遺品心導師」は、公的な資格や業界の総称ではありません。この名称は、岡山県の遺品整理・特殊清掃業者である「株式会社ラスティック」 が、その独自の思いと使命を表現するために名付けたものです。
これは、単なる資格名ではなく、プロフェッショナルとしての高い使命感と思いを体現する、独自の肩書きです。
2. 「遺品心導師」の核となる【二本柱のモットー】
株式会社ラスティックが掲げる「遺品心導師」のモットーは、以下の二本柱に集約されています。これは、ご遺品とご遺族様、双方の心の安寧を願って作ったものです。
柱1:ご遺品をお浄土、天国へと導く(供養)
- ご遺品への敬意: 故人様が大切にされていた物一つひとつに魂が宿っていると考え、感謝と敬意をもって接します。
- 適切なご供養: 専門知識に基づき、お焚き上げや魂抜きなどの適切なご供養サービスを提供することで、ご遺品に宿る念を浄化し、安らかに送り出すことを目的とします。
柱2:ご遺族様の辛い心も天へ導く(グリーフケア)
- 心のサポート: 故人様を亡くした悲嘆(グリーフ)は、ご遺族様にとって最も辛い時期です。遺品心導師は、この辛い心に深く寄り添い、感情を無理に抑え込まずに向き合えるよう、精神的なケアを提供します。
- 心の整理: 遺品整理という儀礼を通じて、ご遺族様が故人との思い出を整理し、未来へ向けて一歩踏み出せるよう、心の回復を導く役割を担います。
3. 「遺品心導師」と「遺品供養士」の違い
「遺品心導師」が持つ二本柱の役割は、「遺品供養士®」の活動と似ていますが、その位置づけは異なります。

| 名称 | 遺品心導師 | 遺品供養士® |
| 位置づけ | 株式会社ラスティックが掲げる独自の思い・肩書き | 一般社団法人遺品供養カルチャー協会発行、遺品整理総合相談窓口協同組合が認定する民間資格 |
| 役割の範囲 | 供養・グリーフケアに加え、高度な整理・清掃技術・特殊清掃も含む、包括的なサービス全般を「導く」。 | 供養とグリーフケアに特化した、専門知識を持つことを証明する。 |
つまり、遺品供養士が「供養の専門家」であるのに対し、遺品心導師は、供養とグリーフケアの精神を土台に、技術的な作業も含めた遺品整理の全プロセスをリードする指導者と言えます。
最終まとめ:ご依頼先を選ぶ上での重要性
「遺品心導師」という名称は、ご遺品とご遺族様の心を最優先し、単なる片付けでは終わらせないという、ラスティックの強い意志と思いを表し名称を作りました。
遺品整理業者を選ぶ際は、名称や資格の有無だけでなく、その会社が「ご遺族の心に寄り添い、供養を重んじご遺族様と寄り添っている」かどうか、真に持っているかを、実績や対応を通じて総合的に見極めることが大切です。


























