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ダイヤモンドクルーズ号を除菌した岡山唯一の会社!
[クルーズ船消毒の風景です]
世界的に問題となったダイヤモンドクルーズ号も消毒、除菌してきました。
ラスティックはダイヤモンドプリンセス号に第一線として乗り込み消毒、除菌をした
日本でも数少ない業者として岡山県のみならず[全国対応]もしています。
実はダイヤモンドクルーズ号は日本で唯一「厚生労働省」「WHO」「CDC」といった公的3機関の
指導の元、除染(消毒・除菌)作業が行われた現場なのです。
日本でも新型コロナウイルスが出た中で公的3機関が指導し除染(消毒・除菌)方法が行われたのは現在までもこの1件しかありません!(2021年7月6日現在)
従い、この作業に共闘した仲間しか公的3機関の施工方法を知らないのです。
その数わずか「9社」!!
それが「一般社団法人日本特殊清掃隊」です。
現在の危ないコロナビジネス!?
新型コロナウイルスとともに出てきたのが知識のないコロナビジネスをしている会社です。
私どもが見れば一目瞭然でその施工方法の酷さ(逆に現場を荒らしている!)が分かります。
これに飛びつくのが「メディア」です。
調べず、知らず、飛びつくのがマスメディアです。
自動噴霧器を使用しての薬剤噴霧!!
これは非常に多い「間違い」です!!
(詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください。)
これをお客様が勘違いしだしたら怖いのでこちらも正しい施工方法を知っていただく為に、メディア発信を始めました!
2019年4月の時点で全国放送約40件余り!!のメディア配信をしました。
しかし、それを見た業者が違う捉え方をし、私たちが空間を整えるため「バイオ」を噴霧している
ところを「消毒剤」と勘違いをし噴霧をするのが当たり前になってしまいました。
しかしその施工方法は大間違いです。
コロナウイルスの大きさは「1nm」と言われています。
分かりやすく言えば、10億分の1メートルです。
例えば、ちり紙を細かくちぎり、それに空のスプレーボトルで空圧を当てたらどうなるでしょうか。
もちろん飛びますよね?
そのちり紙よりもまだまだ小さな粒子がコロナウイルスです。
噴霧をすれば余計に飛び散り蔓延させてしまいますし、粒子が小さすぎて消毒剤にも
当たらないでしょう。
人間の目からすれば満遍なく消毒剤が行き届いているように見えますが、コロナウイルスから
すれば実はスカスカの空間です。
岡山県でも新型コロナウイルスの消毒・除去依頼が増えています!
新型コロナウイルスが日本中、世界中で猛威をふるっており今や社会現象となっています。これは岡山県でも同様で、ラスティックでも岡山市、倉敷市、総社市、津山市、赤磐市、備前市、和気町、玉野市、高松市、米子市、境港市、
神戸市、大阪、広島(広島市、三次市、福山市)、福岡、高知、愛媛、島根、山口などを中心に業種も「ホテル」「飲食関係」「行政関係」「高齢者施設」「葬儀社」「パチンコ」「福祉施設」「銀行」「コールセンター」「船舶」といった特に人が集まる(密集)ところからのコロナ消毒、除菌、除去依頼が多いです。
このような事態に陥っているからこそ、特殊清掃業者の出番です!
新型コロナウイルスの対処方法として!
新型コロナウイルスの消毒、除菌、除染方法として一番のオススメは危険を伴うためもちろん業者に
ご依頼されることです。
新型コロナウイルスはもはや「バイオハザード」状態です。
特に水洗トイレなど、場所によっては「エアロゾル」となり
感染の確率が極めて高まります。
先述申した通りコロナは「1nm」という非常に小さなウイルスの為「人体のありとあらゆる所から入ってきます。」
手すりやドアノブ、リモコン、その他、家財や衣類、もちろん飛沫するため重力により壁や床などと
いったモノなどに付着して知らず知らずのうちにウイルスに触れた「付着感染」をしてしまいます。
床は非常に重要でダイヤモンドプリンセスの消毒作業の際にも「足裏除菌」は
徹底していました。
また、飛沫感染と言われていますが、エアロゾル(ごく小さな粒子)感染の可能性の方が高いともWHOなどの見解では言われています。
それを対応するにあたり大切な事として「空間除菌」も非常に有効と考えます。
特に「オゾン」「バイオ」が非常に有効と言われています!
オゾンの有効性は「奈良県立医科大学」でも立証されています。
以下3種類ご紹介いたします。
(1)プラズマオゾンの有効性
ラスティックで使用しているオゾン発生機は安価で販売されているオゾン発生機とは全く異なり
当社使用のオゾン発生機にはコア部分に高価なプラズマが発生するオゾン発生体が入っています。
このオゾン発生機に付いている、オゾン発生体からオゾンガスが生成される際に「プラズマ現象」が起こります。
このプラズマ現象を利用してして新型コロナウイルスを「焼き殺す」のも一つの手段と言われています。
そして、CT値などのオゾン濃度なども関係してくるため、
むやみやたらにオゾンを燻蒸するのではなく、オゾン濃度を
測定する機材も必要となります。
そのCT値濃度は「60CT値」以上で90%の不活化となり非常に高濃度となります。
また、細かな場所(手の入らない場所)にも大変有効な策です。
(2)バイオで空間を整える (こちらはオゾン燻蒸後に行います)
オゾンを燻蒸し消毒・除染した空間は「空間フローラ」(善玉菌・悪玉菌ともに減少した状態)になっています。
その空間の隙間に雑菌、病原菌、ウイルスの侵入と増殖が容易になるとても危険な状態となります。
そこで、空間の隙間に悪いものが入る前に善玉菌を供給し空間フローラを形成することが非常に大切になります。
空間を整えることで消毒、除菌の効果を維持し病気になりにくい空間が維持されるとともに予防効果にもつながります。
新型コロナウイルス除染の場合はこの作業以外以下の写真の様な自動噴霧器は
善玉菌を入れる以外には使用しません。
バイオも様々ありますがラスティックではオーガニック、人畜無害で非常に
有効なバイオを日本から探し出し使用しています。
(3)拭き取り作業
こちらは「厚生労働省」「WHO(世界保健機関)」「CDC(アメリカ疾病予防管理センター)」の
公的3機関が最も推進している施工方法となります。
手摺やドアノブ、家財や備品、壁といった手で届く箇所はしっかりと消毒除菌剤で拭き取り、消毒、除菌をすることが必要です。
しかしただ拭き取るのではなく、施工方法としては「つけおき」といった表現の
方が正しいです。
薬剤も「アルコール」「次亜塩素酸ナトリウム」「加速化過酸化水素」と
様々ありますが、コロナを不活化させるためには薬剤も使用用途があります。
(例)
アルコールだと何秒つけておくか、しかし揮発が激しい為、引火、火災の恐れ、車に乗れば酒気帯びの恐れなどがすでに実例としてあります。
他の薬剤も然りです。
感染だけでなく様々な危険性が考えられるからこそ詳しい専門家に相談しましょう。
モノに付着している新型コロナウイルスは目に見えないだけであり、空気中にはいます。
それを消毒・除菌・除染することにより、より一層の安心、快適な空間をお客さまへご提供することができます。
そもそも新型コロナウイルスとは・・
新型コロナウイルスとは生き物というより「物体」です。
(※菌ではなくウイルスです)
また、バイオハザード状態で空気中に浮遊しており現時点までの建物内の
新型コロナウイルスの除去をすることはラスティックでは可能です。
しかし、相当な知識と技術が必要となります。
過去に「自衛隊」「警察」「消毒業者」の感染も確認されています。
消毒業者においては感染してしまい死亡者も出てしまいました。
ラスティックでは日本初の新型コロナウイルスの消毒作業へ施工に行かさせて
いただきました。
未だ、日本で厚生労働省・WHO・CDC、公的3機関の指導した
除染(消毒、除菌)作業を行ったのはこの「ダイヤモンドプリンセス船」の1件のみとなります。
従って、この現場で同じ施工をした日本9社のみしか上記公的3機関が推進している
施工方法を知らないということになります。
除染確認は?
現在、全世界でも除染後の確認はバイオハザードの観点から難しいとされて
いますが、ラスティックでは専用キットをご用意させていただくことも可能となります。
しかし、薬剤同様、コロナウイルス感染患者さまが増えた場合は平行して、
キットも全世界で売れてしまうため値段は時価となってしまうのでご相談ください。
本来、孤独死やペット消臭、火災消臭など、脱臭・消臭後の「見える化」をする事は可能ですが、上記記述通り新型コロナウイルスの「見える化」は全世界共通で困難です。
値段の奮闘の可能性もある為キットについてのお値段はご相談ください。
薬剤については一定の価格で販売をしていますので予防の為にも
ぜひご購入ください。
業務用の為非常に有効かつ人畜無害です。
※必要な方は除染済みの際はこちらに日付けを記載しお渡しいたしますので
証明書としてご使用ください。※
プラスαとして!!
現時点で国(厚生労働省)・WHO・CDCとしても除菌、消毒を推進していますが、
ラスティックの新型コロナウイルス対策、除去作業としてはそれに加え数段階上のハイブリッド施工をいたしております。
新型コロナウイルス消毒、除菌作業をするには深い技術と経験が必要となり強力な武器となります。
この深い経験を積み重ね持った特殊清掃業者こそが今新型コロナウイルスと戦える唯一の会社であります。
ご相談だけでもお受けいたしています。
株式会社ラスティック 代表取締役
遺品整理総合相談窓口協同組合 代表理事
一社)遺品供養カルチャー協会 代表理事
一社)日本特殊清掃隊 理事
延原直樹