倉敷市連島で遺品整理のご依頼がありました!
ご兄弟がお亡くなりになられたとの事で、ご依頼のお電話をしてくださった時に震えるような声だった事が印象的でした。
ご高齢者様の独り暮らしが増える昨今、繋がりの濃いはずであるご兄弟間においてもこのようなケースは決して少なくありません。ご近所様とのお付き合いが減る一方で、こうしたご高齢者様の孤独死が発見される案件が増えているように感じます。
お客様に寄り添い合う遺品整理
ラスティックでは、お客様からのご依頼に対して常に、何が出来るか、どんなサポートが相応しいか、「100人100通りの遺品整理」を考えています。
お客様の想いを感じとりながら、故人様との想い出の品を片付けていきます。
積み重ねられた本がたくさんありました。ご生前は本がかなりお好きだったように感じ取れました。です。
お客様からのご希望で衣服の一部を持ち帰りたいとご依頼頂きました。
「よく着ていたから」との事で、ご供養されるためにお持ち帰られたようです。
想い出の品そして価値は人それぞれです。遺品整理を通して、お客様や故人様の想いが様々な形で見えてきます。
部屋を隅々まで綺麗にしていきます。
清掃が終了し、作業が完了しました。
遺品整理とは何か、お客様の為にどのような事が出来るか、常に考え続ける事が必要だと思っております。お客様にご満足頂けるよう精一杯励んでいきます!