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コロナ禍における運送業界の実情
今回は島根県のとある港町で、全国の物流を担う運送会社様よりご依頼を受けました。
10tトラック2台、2tトラック1台の計3台を除染作業させて頂きました。
現場到着時、社長含め従業員様総出でお出迎えして頂き、嬉しい限りでした。
こんなにもご期待頂けて、改めて気が引き締まる思いです。
運送業界の苦悩~コロナ対応の難しさについて~
今回、ご依頼者様より運送業界における苦悩について様々なお話を伺うことが出来ました。
コロナウイルスが流行し、多くの人々が自宅で過ごす事が増えました。
それに伴い、通信販売が増えたことにより、新たな物流が生まれ運送業界には追い風が吹いたそうです。
しかし、その一方で問題も発生します。
それは、従業員様をいかにコロナウイルスから守るか、そして従業員様を守りつつ会社も盛り立てていかなければならない事から風評被害についても気を配らなければなりません。
物流を支える屋台骨として頑張っているのに、一度会社内からコロナウイルス感染者が発生してしまうと、全国にウイルスを拡げたという風評被害を受けてしまうと悩んでいらっしゃいました。
私たち、特殊清掃会社にできること
コロナ禍において私たちに出来る事は多いです。勿論、コロナウイルス除染は当たり前ですが、一番大切な事は悩んでいらっしゃるご依頼者様の負担を取り除く事です。
今回の運送業界の件についてもですが、今現在様々な業界で苦悩が続いています。
私たちはコロナウイルスを除染しつつ、ご依頼者様に「安心」をご提供していかなければならないと自負しています。
コロナウイルス除染についてもお気軽にご相談ください。
トラック庫内での作業風景
運転席もしっかり除染します。
私たちラスティックでは、特殊清掃を行っており、そのノウハウを活かすことで新型コロナウイルスの消毒・除菌作業を行っています。
特殊清掃には、孤立死(孤独死)やゴミ屋敷での作業、ペット臭や死骸の除去、災害対応(火災、水害などの後)などがあり、作業の過程で病原菌やウイルスと直に闘う事となります。
どのような菌やウイルスが飛散・付着しているか分からない現場では、防護服などの専用具を正しく使用する事は勿論、対応するための知識も必要となってきます。今回の新型コロナウイルス対応についても積み上げてきた専門知識や経験が活かされています。
今回、ご依頼者様よりご質問を受けましたのでご紹介致します。
Q トラック庫内や外側のカビは取れますか
A 取れます!ラスティックではカビ落としの案件も承っておりますので、
お気軽にご相談・ご連絡ください!