【岡山】遺品整理でQ&Aを10年のプロが徹底的に解説

遺品整理は2002年から初まり某映画が引き金となり少しずつ業者も増えてきました。
しかしそのほとんどは副業として遺品整理をしており本来の遺品整理を勉強せず知らないまま初め未だかけ離れた事をしているのは事実です。
お亡くなりになられた故人様のモノを処分するのが遺品整理と勘違いされている業者がほとんどでしょう。
それは遺品整理ではなく、遺品処分、遺品処理といいまた違う業種、いわゆるゴミ屋さんとなります。
ご遺品はトラックに山のように投げ込まれ雑工整理をされているお客様は多いでしょう。
業界でも非常に問題視されている1つです。
今回は業者の裏話も含めつつQ&Aを解説していきます。

コンテンツ

リサイクル・リユースとは

リサイクルやリユースの違いをご存知でしょうか
▪︎リサイクルとは形を変え再利用することを言います
▪︎リユースとはそのままの形で再利用することを言います

ラスティックはこの両方をしていますので環境に優しく
故人様のバトンを次世代へ渡すことが可能となっています。

遺品整理で出たゴミや家電は処分するのか？

Q.片付けた後の家財や家電はどうしているのか？
A.遺品整理や家財整理で出たモノでまだ使えるモノはできるだけ再利用しています。
Q.再利用するなら処分費は安くなる
A.持って帰りキレイに清掃しリユース・リサイクルをする手間がかなりかかるので費用はあまり変わりません。
Q.家電は古くても取ってくれますか
A.家電は基本10年落ちまでにさせていただいております。（レトロ商品は別）
Q.タンスなどの家財はリユースできますか
A.比較的キレイなものなら可能です

遺品整理を自分でしたい方へ

Q.各自治体により分別方法が違うのか
A.国交省は各自治体の采配によるとしていますので違います
Q.家電4品目の処分はどうすれば良いのか
A.一番早いのは郵便局で家電リサイクル券を購入し記載して指定場所で処分することです
Q.大量にあり分別がたいへんな為そのままゴミ袋に入れて持っていきたい
A.クリーンセンターから注意が入り持って帰らされるはずです
Q.ピアノなどの大きいものがあり一人や二人では動かせれない
A.業者にご依頼され持って帰っていただくことをお勧めいたします
Q.納屋などの片付けをしていてクリーンセンターで取ってくれない
A.納屋や倉庫の建材などはクリーンセンターで中々取ってくれない場合が多いです
Q.消化器はどうすれば良いか
A.消化器リサイクル法というモノがあり、指定の場所へ持っていかなくてはなりません

遺品整理で遺品買取りはできますか

Q.遺品整理で買取りしてほしい
A.ラスティックでは古物商（全13種類）持っていますので可能です
Q.車やバイク、農機具も可能ですか
A.もちろん可能です
Q.家の買取りは可能ですか
A.弊社ではグループ会社が宅地建物取引士を持っていますので可能です
Q.着物の買取りをしてほしい
A.着物は背丈や着る場所も少なくなっているため非常に難しくなっています
Q.刀の買取りはできるか
A.できますが、刀剣類登録書、身分証明書、日本刀本体と付属品をご用意いただきます
Q.茶道具は買取り出来るか
A.高価買取りをしております
Q.古銭を買ってほしい
A.物によっては高価買取りが可能です
Q.戦争の時のもの（軍モノ）は買い取れるか
A.ほとんどのものが買取り対象です
Q.家具（家財）、家電を買ってほしい
A.ラスティックで査定金額をご提示しご納得いただけましたら買い取らせていただきます
Q.象牙を買ってほしい
A.ワシントン条約（内容は省く）により違法となっているため買取り不可です

遺品整理に資格・許認可は必要か

Q.遺品整理の必要な資格はあるのか
A.場合によっては運行管理や石綿主任者・解体工事業・高所作業車運転技能、その他多く有りますが、民間資格（遺品〇〇士）などは必要ありません
Q.遺品整理で必要な許認可とは何
A.古物商、産業廃棄物収集運搬業、家庭系一般廃棄物収集運搬業（提携業者がいれば良い）、金属くず取扱業届済証など場面によっては他にも有ります

産廃（産業廃棄物）はクリーンセンターで取ってくれない

Q.建材をクリーンセンターで処分してくれなくて困っている
A.建材などは取ってくれる自治体が少ないかと思います
Q.塗料などはどうすれば良いか
A.塗料も自治体は中々引き取ってくれないので業者にご依頼される事をオススメいたします
Q.少し自分で解体してみたんだけど出た解体ゴミをクリーンセンターが処分してくれない
A.解体ゴミは引き取ってくれる自治体が少ないです
Q.廃プラ（不要なプラスチック）を処分してくれない
A.廃プラも各家から大量に出てきますが中々引き取ってくれないです
Q.塩ビ管の処分に困っている
A.塩ビ間は処分費用も非常に高く自治体も中々処分してくれません

遺品整理や不用品回収以外にも何ができるのか

Q.庭や空き地が雑木林なので対応してほしい
A.大木から草刈りまで対応しています
Q.孤独死したので対応してほしい
A.特殊清掃もしていますので対応しています
Q.リフォームやリノベーションしてほしい
A.ラスティックでは建築部署もありますので対応しております
Q.大量のゴミ屋敷になっているので対応可能か
A.ラスティックでは過去に800件以上のゴミ屋敷を解決してきました
Q.ペットの死骸を持って帰ってほしい
A.可能です。また、必要であれば消臭や消毒もしております
Q.家や倉庫、納屋の解体もしてほしい
A.よくあるご相談ですが全て対応可能です
Q.家や別荘、空き地を買ってほしい
A.対応可能ですのでお気軽にお申し付けください

遺品整理業者の悪徳問題とは

A.悪徳な遺品整理業者はありますか
Q.多く存在すると思います
Q.悪徳とは何をされるのですか
A.様々ありますが、特に多いのが「窃盗」「不法投棄」「高額請求」でしょう
Q.契約書がないと言われた
A.総務省も問題視しています
Q.見積もりが制約するまで帰ってくれない
A.10年前は非常に多く未だその風習が残っている会社もあります

遺品整理　ご相談のまとめ

ラスティックではワンストップで全て完結できます。
各部署、パートナー企業とともにお客様に最善のご提案ができるよう
日々努めています。
上記はごく1部のご相談ですが日々お客様とお話しをさせていただくと
多種多様なご相談があります。
その全てをラスティックは全て解決してきました。
何なりとお申し付けください。

お問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡ください

東京営業所にご用の方はこちらからお願いいたします

違法業者でお困りの方は遺品整理総合相談窓口までご連絡ください。
全国どこでも責任を持って対応いたします

国際資格・特許を取得している岡山県唯一の会社です。
世界基準で遺品整理・特殊清掃をしていますのでどのような難易度の
高い事でも全て解決いたします。

また、薬剤も自然由来の人やモノ環境に優しいモノを使用させていただいています。

『IICRC認定国際資格』主な国際資格

Trauma and Crime Scene Technician （特殊清掃）