2021年10月9日
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周辺住人に臭いを指摘される孤独死や自殺者、その臭いと除菌が必要になる時。
先日もNHKのクローズアップ現代で孤独死がテーマに特集が組まれていました。番組の内容は事故物件というものを切り口に、なぜ孤独死が起こるのか、亡くなった方の親族、物件のオーナーの立場、不動産業者の視点から進められていきました。
中でも注目すべきはコロナによって高齢者の単身者、生活保護受給者が家にこもりがちになり、且つ周辺の住人との関係も希薄であったことから発見が遅れて腐敗臭が外に漏れ出て発覚する、という事が多発しているそうです。
孤独死や自殺の場合、臭いは日常で嗅ぐものではない。
ご高齢の方は飲まれているお薬や、お惣菜やインスタントなお食事等の日々の食生活から来る影響はご遺体から滲み出る体液や血液は腐敗臭を強める原因と考えられます。
なお且つ、単純に体重60kgの方であれば42kgの体液や血液が美滲み出てきますから、それが全て腐敗するとしたらお部屋の外に漏れ出たとしても不思議な事ではありません。
特殊清掃の業者選びは慎重に・・・
特殊清掃をする業者は年々増えては来ていますが、本当に臭いが取れてお部屋の現状復旧が出来る業者は限られています。
中には臭いが残っていても「どこの業者もここが限界だと思いますよ」と言われる業者もいるのが現実です。ですが、豊富な経験と知識に基づき適切な薬剤、方法で消臭、除菌をする事により、ご遺体の腐敗臭を解消する事は可能です。
お気軽にお問合せ下さい。
㈱ラスティックでは今までにお受けした2,000件の特殊清掃の経験から、ほぼ完全にご遺体の腐敗臭を解消、原状回復する事が可能です。
お気軽にお問合せ下さい。どのような状態のお部屋でもご相談承ります。