2021年10月9日
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遺品整理、生前整理で全ての業者が御遺品に畏敬の念を抱いている訳ではない。
警察白書によるとゴミ集積場や廃棄物処分場から発見された現金の総額は2017年で1億1,000万円以上とされており、その額は年々増加の傾向にあると言います。
NHKで詳しく特集を組んでいます→https://www.nhk.or.jp/gendai/kiji/075/
ここで伝えている事は、遺品整理業者がタンスの中や引き出しの中などを細かく見れていない事が原因の一つであると語られていて、御遺品に関心が薄いという意向のお客様からの依頼で御遺品をそのまま処分場に運んでいるという事です。
遺品整理業者が御遺品をどう捉えているか
という事は、遺品整理業者の中にも亡くなられた方やお客様と御遺品との関係へ、積極的に思いを馳せる事をしていない者がいるのも現実なのだと思います。
スマートフォンが普及し出す前で世界的に売り上げが高かったものは、石油、宝石、車でした。それ以降になるとGAFA(google、amazon、facebook、apple)が上位にいます。つまり、目で見えて手に取れるものから、つながりや知覚などの目に見えないものに人々の関心が注がれている傾向にある様です。その為、前述のモノへの関心の薄れは時の流れから来るものなのだと思います。
それでも、人生で1度しかない御遺品の整理、しっかりと業者を選んでして良かったと思えるものにしたいですね。
お仏壇やお人形もちゃんとご供養している遺品整理業者を選びたい。
(株)ラスティックでは弊社が懇意にしている寺院に依頼して、魂抜きが必要なお仏壇、五月人形やひな人形、ご遺族が大事にされていた人形などのご供養も代行しております。
また、例えばお家そのものに愛着を持たれていた際にはお仏壇やお人形も含めたお家そのもののご供養もご提案いたします。
ご供養が完了しましたら、「供養証明書」をお客様へ送付させていただきますので、安心してご依頼いただけたらと思います。
お気軽にお問合せ下さい。
遺品整理業者をお探しなら業界に異議を唱え続け本来あるべきサービスの提供にこだわる(株)ラスティックにお任せください。
岡山、倉敷、総社、津山、静岡、沼津から多くご連絡を頂いております。
施工担当 山本圭胤