2022年10月21日
空き家になっている実家の片付け・遺品整理を
しないといけないけど、
なかなかできなくてお困りではないでしょうか?
定期的に帰って家の手入れはしていたけど、
忙しくて少し期間が空いてしまったら
家の周りの草木も生い茂ってしまい、
片付けするより先に窓を開けて溜まったホコリの掃除を
しなくてはいけなくて、
なかなか遺品整理にたどり着かないという
状態になってしまっていませんか?
年末の大片付けが近づいてきたので
【今年中に実家の遺品整理を済ませたい】
というご相談が急増しています。
ここでは長年放置されていた岡山県岡山市北区のご実家の
遺品整理から空き家の売却までをさせていただいた
お話をご紹介させていただきます。
コンテンツ
まずは庭の草木の伐採から
庭の草木がお隣の家に入り迷惑がかかると
1番気にされていました。
時期によって蜂やヤブ蚊、マムシなどの害虫も棲みつきやすくなっていると
ご相談されていました。
手入れしていた間は綺麗だったお庭も
少し放置するとすぐに伸びて生い茂ってしまい
近隣への迷惑をかけているのではないかと
心配されている方も多いかと思います。
ラスティックでは家の中だけでなく
外も綺麗にさせていただきます!
お客様のご負担を減らしSDGsにも繋がる買取り
買取りできるのは、ブランド品とか金とかプラチナとか
そんなモノだけだと思っていませんか?
えんぴつやノート、ノーブランドでも食器やコップなど
使えるものは全て誰かが必要としています。
貧しくてえんぴつも買ってもらえない子供や、
日本の小学校の体操服を喜んで着ている子供の映像を
見たことがありませんか?
使えるモノは海外リユースをすると
そのような子供たちの暮らしを助けることにもなります。
さらに、処分をしないことから環境にも優しく、
お客様の金銭的負担も減らすことができ、
SDGsで未来の地球環境へも配慮することができます。
ラスティックは環境省や農林水産省とも話をしながら
環境問題や食品ロス問題など
様々な課題を遺品整理を通してできる事がないかと
模索しながらもできる事に取り組んでいます。
完全無料の貴重品探索の他社との大きな違い
ご家族で探し目に付くモノは集めたけど、
もしかしたら、まだ現金や通帳、印鑑や写真などが
残っているかもしれない
というご相談もあります。
もちろん、そのような貴重品探索も無料でさせていただきます。
※他社では追加料金が発生することもあるそうです。
さらに、ラスティックには他社との大きな違いがあり、
貴重品探索を意識的にしなくても
自然と見つけることができてしまう【秘密兵器】があります。
それが
ダンボールです。
ラスティックでは、大きな家財や食べかけの食料品等を除き
ほとんどの物を仕分け分別して段ボールに入れています。
ダンボールに入れる利点として
・遺品整理はそもそもダンボールへ梱包するのが常識
・丁寧に入れないと多くの物が入れられない。
・ゴミ袋に投げ込むようにダンボールに入れていたら、
ほとんど物が入らず、箱の数だけが増えてしまいます。
1つのダンボールに出来る限り多くの物が収まるように
入れていくので、必然的に丁寧な扱いになります。
さらに、そのような細かい作業をすることにより、
貴重品も見つけることができます。
・プライバシー保護にもつながる。
透明や半透明の袋に入れていると、中身が透けて見え、
搬出の際に近隣の人からも見られたり、
袋に分別して入れていたとしても、
遠目から見るとゴミなのかリユース品なのかもわからず、
「あの家にはいっぱいゴミがあったんだな
」
と近所の人に思われてしまう可能性もあります。
そこをダンボールにすることにより、
中身を見られることもありませんし、
片付けをしているというより
引っ越しでもしているのかな?
と思っていただけるようになります。
さらに、ここでも環境に配慮した
令和4年4月1日に施行された
「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」
(略して「プラスチック資源循環法」)や、
SDGsへの取組もラスティックを通してあなたも大きく貢献できています。
完全無料の簡易清掃の他社との大きな違い
家の中が片付いたら
ハウスクリーニング業者(清掃業者)に
綺麗にしてもらわないといけないかな?
と思われている方も多いと思います。
「簡易清掃」
と聞くと、ホウキで掃いて・・
もっとよくしてくれる業者なら雑巾で拭いてくれる
だけだと思っている方もいるのではないでしょうか?
たしかに、ラスティックでは岡山県内の
遺品整理や特殊清掃の他社のやり直し作業をしてほしいと
ご依頼をいただくこともよくあるのですが、
「これで本当に片付けた(遺品整理した)うちに入るの?」
と思うほどの施工後を何件も見てきました。
ホコリが残ったままだったり、
台所の床下収納の中には残置物が残っていたり、
トイレも汚れ(尿石、水垢)たままだったり。
このような雑な作業で
お客様からお金をいただいている業者に
不信感させ抱くような気持ちになりました。
簡易清掃と言ってもこれでは・・
これだと、片付け後にハウスクリーニングを依頼しないと、
賃貸物件にしたり、売却したりできないな
と率直に思いました。
そうなると、またお客様は清掃業者への
料金の支払いが発生してしまうことになります。
ここで、他社との大きな違いのある
ラスティックの「簡易清掃」をご紹介します。
上記写真は当たり前の作業ですが
ラスティックの強みは下記の特殊清掃技術を活用した
清掃作業です。
なかなか汚れを落とすのが難しい
トイレの尿石などの黄ばみやお風呂の水垢、
台所周りの油汚れなど
特殊清掃をしているからこそ簡単に落とせる
ハウスクリーニング業者にも負けない
清掃技術を身に着けております。
その為、ラスティックの遺品整理作業後の
綺麗になったご自宅を見て
「ラスティックに来てもらう前は片付けだけしてもらったら
解体してしまおうと思っていたけど、
引渡しの時に中を見てみたらすごく綺麗になっていて、
まだまだ使えそうだから、
そのまま売却することにしました!」
などという、お声もいただいております。
売却も解体も全てお任せください!
どうして遺品整理・特殊清掃業者が
家の売却・解体までできるの?
と思われた方も多いと思いますが、
これも特殊清掃をしている上で必要だと思ったからです。
孤立死(孤独死)などが発生した際、
腐敗等が激しく特殊清掃が施された場合には
アパートやマンションなどは「事故物件」となってしまいます。
一概に特殊清掃といっても
施工業者によってすごく差が出てしまい
・本当に特殊清掃をしたのかと、疑いたくなるほど、
ここで人が亡くなったという事が分かるような見た目。
・見た目は綺麗だけど、
今まで臭ったことのないような臭いが充満している。
・住み始めてすぐは何とも思わなかったけど、
だんだんとシミや臭いが出てきた。
・蛆やハエ、ゴキブリなどが発生している。
など、技術のない業者が施工すると、
このような後々のトラブルが発生してしまいます。
本当に臭いや汚れを完全消臭するには
少しの体液や血液が残っていては臭いが再び発生してきます。
そこで必要になるのが「解体」です。
実は完全消臭をする為には令和元年6月1日の法改正により「解体業許可」が必要になりました。
どこまで汚れが広がっているかにもりますが、
酷い場合には家をスケルトン状態にまでしないといけない
という場合もあります。
今回ご紹介しております施工現場においては、
売却するにあたり、駐車場がなく不便なため、
ブロック塀を解体して
そこに車が入れるようにしてほしいとの
ご要望がありましたので、解体を施工させていただきました。
すぐにでも人が住める状態になりました
写真は簡易清掃(完全無料)です
【番外編】不用品回収<遺品整理<特殊清掃
「遺品整理」という言葉が岡山県でも浸透してきましたが、
未だ「不用品回収をしてほしいのですが」という
ご相談があります。
しかし伺うとこれは遺品整理ですね!
と、ヒアリング時に話になることもしばしばあります。
もちろん、不用品回収も快くお引き受けしますが、
不用品回収のご依頼のほとんどが
「生前整理」か「遺品整理」に当てはまる内容になっています。
もし、あなたが「不用品回収」だと思っている内容が
遺品整理だった場合、ご遺品も全て【不用品】として
廃棄処分されてしまいます。
「不用品回収になるのかな?」
「生前整理になるのかな?」
「遺品整理になるのかな?」
と悩まれた時には
【特殊清掃業者】を探してください。
ホンモノの特殊清掃業者で遺品整理や生前整理、不用品回収が
できない業者はいないはずです。
※特殊清掃業者のトラックへの遺品の積み方
不用品回収業者ではできないご遺品の探求、
遺品整理業者ではできない清掃技術、
全てを兼ね揃えた特殊清掃業者。
金額が同じならあなたはどの業者を選びますか?
【特殊清掃業者=孤独死の後処理】
と思われがちなのですが、
本当の特殊清掃業者は、「遺品整理」は当然
エキスパートでないといけない。
・孤独死現場原状回復
・自殺現場原状回復
・ゴミ屋敷清掃、消臭
・ペット消臭、除菌
・火災現場原状回復
・水害現場原状回復
・コロナ等感染症除菌(消毒)
・各種完全消臭
など、様々な内容が「特殊清掃」に当てはまります。
しかし、特殊清掃をしていても
「ゴミ屋敷もゴミが多すぎると無理」
「火災や水害はやったことがないから無理」
「完全消臭はできない」
「ペットは難しいからできない」
と、岡山県内でオールマイティーにできるのは
ラスティックだけだと思います。
また、ラスティック代表取締役は
「遺品整理総合相談窓口協同組合」
「一般社団法人 遺品供養カルチャー協会」
という遺品整理・特殊清掃の業界から悪質業者を無くし、
お客様が被害に遭わない為に活動する団体の代表理事も
務めております。
さらに「遺品供養士」という
ただ、遺品整理をするだけではなく
遺品は供養品だという考えを学べる資格も発行しております。
もし、岡山の遺品整理の業者選びに悩まれた時には
お気軽にご相談いただければと思います。