2023年3月22日
この度、岡山市南区南地域包括支援センター様を介して利用者様に、家電製品・日用品の寄付をさせていただきました。
お忙しい中、写真撮影にその後の対談とご協力いただきありがとうございました。
コンテンツ
寄付の様子
寄付の品物の受け渡しは岡山市南区南地域包括支援センター内にて、職員の方へお渡ししました。
ご対応頂いた職員の方をはじめ、当センター職員のみな様は大変明るく、和気あいあいな職場の雰囲気がとても素敵でした。
また、ラスティックのお仕事にも興味を持っていただき、
今後も連携し合えたらと思います。
ラスティックの物品バンク
ちなみに今回寄付させていただいた品物の全ては、ラスティックで請け負った
生前整理や遺品整理などで出た、本来なら処分される品物を有効活用しています。
対談の中で印象に残ったこと
対談では、当センターのお仕事内容や役割、
お仕事への想いなどなど・・
当センター職員の方々の素敵な笑顔と共に楽しく、また熱いお話しができました。
たくさん良いお話しをしていただいたのですが、対談の中で私が特に印象に残ったことをご紹介します。
それは 職員の方の真剣な眼差し です。
私が質問したり話している時、真剣な眼差しで私の目を見てお聞きになられ、
しっかり会話の受け答えをしていただけていると感じました。
当センターに寄せられたお問い合わせや利用者様へのご対応の際など、きっと普段のお仕事から自然とそうされているんだと思います。
地域包括支援センターのご利用者様しかり、ラスティックのお客様しかり、
みな様さまざまな困りごとや不安を抱えておられます。
そんな方々への対応の在り方として、「相手の目を見て話しを聞き、目を見て話す。」
当たり前のことかもしれませんが、とても大切なことです。
目の前の人の為に自分たちは何ができるのか?
そのことに真剣に向き合う第一歩として、大切なことに改めて気づかさせていただきました。
まとめ
後日談で・・
寄付品を受け取られたご利用者様から、喜びのお声を当センターを介して頂戴しました。
今後ともラスティックは、目の前のお客様に真剣に向き合っていきます。
その中で、岡山市南区南地域包括支援センター様をはじめ、多方面との連携をより一層強め、
地域の方々がより安心して暮らせるよう、さまざまな困りごとや不安の解決・解消に努めてまいります。
株式会社ラスティック
小西 康夫