大規模なカビ除去も岡山県唯一アメリカのエビデンスで一網打尽に!

2023年6月23日

カビと一丸に行っても多くの種類があるのをご存知ですか。
一般的に思いつくのはお風呂などの黒カビではないでしょうか。
しかし実際には地球上で分かっている既存のカビ菌だけでも
10万種類以上、未知のカビ菌の数となると
数百万種類にものぼると言われています。
良いカビもあれば悪いカビもありますが、
悪いカビの方が多いのは言うまでもありません。

ラスティックのカビ除去は世界基準です

ラスティックはGoldmorrのライセンスを取得し世界基準のカビ除去をしています。
そのため、小規模〜大規模な除去を行うことが可能となっています。
カビがどこにもないと有名なアメリカの技術を取り入れた優れた除去方法ですので、
一般家庭はもちろん、スーパーマーケットや工場など幅広くご使用いただいています。

カビの危険性と事件

カビを使われた事件として記憶に新しいのは
2001年9月18日と10月9日の二度にわたりアメリカ合衆国の大手テレビ局や
出版社、上院議員に対し、炭疽菌が封入された容器の入った封筒が送りつけられた
事件ではないでしょうか。
同時多発テロ事件の7日後に発生した事件としてこの事件はアメリカ全土を震撼させ、捜査は
FBI曰く「アメリカの司法史上最も大規模かつ複雑なものの一つ」になったと言われています。

大規模カビ汚染、カビ除去がなぜ岡山の業者でも出来るのか!

上記カビ炭疽菌封筒の影響で多くのビルが汚染され、アメリカン・メディア社は他のビルへと転入
を余儀なくされました。
ブレンウッド郵便局舎の汚染除去作業にはなんと26ヶ月もの月日と1億3000ドルのコスト
がかかり、ハミルトンのニュージャージー郵便局舎は2005年3月まで閉鎖され、除去作業には
6500万ドルもの費用がかかりました。
環境保護庁はワシントンDCの政府建物の清掃に4170万ドルを費やし、あるFBI報告書には総被害額は10億ドルを超えるであろうと記載されています。
除去作業はニューヨークを拠点に持つ民間企業に委託され、主な除去作業はCBIRFが研究開発をした
特殊な二酸化塩素ガスを用いた燻蒸消毒が用いられました。

※CBIRFとはアメリカ海兵隊(シーバーフ・ケミカル・バイオロジカル・インシデント・レスポンス・フォース)化学生物事態対処部隊です。

日本で活動した最も有名な事件はおそらく「地下鉄サリン事件」でしょう。

2001年にブッシュ大統領時代にCBIRFより研究依頼を受け米国インディアンヘッドでCBIRF
とケミカルを共同研究、テストを行い炭疽菌の除染を行うためのケミカルを開発した優秀な
科学者が作った除染方法と薬剤の使用権利を今回ラスティックが岡山県初としていただきました。

炭疽菌とは何なのか

炭疽菌は炭疽(症)の病原体となる細菌です。病気の原因となることが証明された最初の細菌
であり、また弱毒性の菌を用いる弱毒性菌ワクチンが初めて開発された細菌学上重要な細菌です。
第二次世界大戦以降、生物兵器として各国の軍事期間に研究され、2001年にはアメリカ炭疽菌事件で
殺人にも利用されました。

カビの基礎知識として

誰もが1つのカビを見たことはないでしょう。
顕微鏡によってやっと見える微小な生物群を微生物と定義されており、
このような微生物の中には単独では増殖することのできない最も小さな
ウイルスを含めて原核細胞の細菌、真核細胞の酵母およびカビが存在します。

カビの大きさを知ろう

カビ菌糸の長さ:0.1mm〜1mm
カビ胞子:0.1mm〜0.01mm
酵母:0.01mm〜0.005mm
程度と言われています。
この大きさをあなたはどう思いますか?

カビの調査には無料で来てくれるのか?

ラスティックのカビ調査は基本的に無料ですのでご安心ください。
また、厄介なカビの発生元を探し出ししっかりと
殺菌、除菌いたしますのでご安心してください。

市販の薬剤でカビの殺菌、除菌は可能か?

市販のカビをなくす洗剤は漂白剤が多く、カビを殺すというよりは
黒カビなどの色を白くして目立たない様にする、といった考えに
近いかもしれません。
普通のハウスクリーニング業者では根を残してしまいます。
またプロと違うため、薬剤の正しい知識や保護服などの着用法などの
訓練を受けていないため安全性の担保がなく可能とは言えません。
上記の通り、カビは極めて微小な生物であり長い時間をかけ
様々な進化の過程をたどり現在の高等動植物にまで進化をしてきたため、
プロですら実は簡単に殺菌や除菌はできていないのです。
また、気管や肺はもちろん上記記述のような大きさのため、
血管などを詰まらせる可能性もあります。
高齢者などが肺炎でお亡くなりになられる中には
カビが肺に入るなどしてお亡くなりになられていらっしゃる
方もいるかもしれません。
タバコより悪いと言われる研究者もいます。

防カビ剤は有効なのか?

無効ではないと思います。
しかし、防カビ剤を刷毛やローラーで塗布した凸凹は、
カビの絶好の住処です。
少し考えてみてください。
一般使用の家の窓にカビが生えているのを見たことはありますか。
おそらくないと思います。
カビは凸凹のある所に好んで発生し窓の周りが汚れや結露による
水分によりカビの発生原因となり
黒カビなどが生えてしまっていると思います。
また、流れ落ちた水滴などにより床や木材をカビが痛めている
こともあります。
従い、いくら防カビ剤を塗布しているからといっても、
否定はしませんが、いつまでも継続をするというのは非常に考えづらいです。

エアコン洗浄の後、カビを発生させたくない!

せっかくエアコン洗浄をしたのにカビ臭がする・・
カビの発生しているエアコンの下で生活するのは嫌だ!
と言われる方も少なくないのではないのでしょうか。
もちろん今あなたが呼吸している空気中にもカビ菌は存在しています。
しかし、エアコンから出ている風を特殊ライトで調べられる方がいたら
あなたはカルチャーショックを受けるでしょう!
エアコンは冷暖房機能が付いています。
そのため、エアコン内には水分が多く回っており、
苔と同じく、カビも絶好の住処なのです。


また、地球温暖化に伴い、エアコンを使用する頻度も必然と
多くなり、それだけカビを住みやすい環境にしているのです。
ラスティックでは、エアコン洗浄にも冒頭話した、
世界的にも優秀な某科学者が作り出したコーティング剤も使用の権利を
いただいています。
これは、岡山県でもラスティック一社しかありません。

工場での大規模カビ除染は可能か?

私たちは小規模、大規模に問わず壁・天井・床面他に付いているカビはもちろん、
空気中に浮遊しているカビの胞子も除菌しています。
どのように大きな建物、構造であっても断ることはありませんのでご安心してください。

水害・漏水の後の復旧、カビの除去はできるのか?

床下、床上浸水はもちろん、トイレのオーバーフロー後は湿気が高くカビが
極めて生えやすくなります。
増して水害の来やすい暑い頃などは非常にカビが生えやすいです。
そのため、今までもカビの対応はしていました。
しかし、それに加え水害の多いアメリカの知識が加わりその上、薬剤の
購入権利も得ることができ、今まで以上に酷い現場も対応が可能となりました。

病院やホテル、高齢者施設のカビ除去が多いって本当か!

病院内やホテル、高齢者施設は非常にカビ除去のご依頼が多いです。
その他にも、私立学校や食品工場、飲食店などはカビ除菌のご依頼頻度が高いです。
また、エアコン洗浄、カビが発生しないようコーティングだけのリピーターさまもご相談ください。

アルコールでカビは殺菌できるのか?

これはご家庭で素人の方がされるには少しなりとも効果はある(?)
かもしれません。
しかし、最近では記憶に新しいコロナウイルスの除菌を思い出してください。
少しアルコールや洗剤で洗っただけでは不活化しませんでしたよね。
約30秒〜45秒漬け置きをすると言われていました。
カビも同じく一定の時間、適した薬剤を使用しないと除菌や殺菌は出来ません。
まして、アルコールは揮発が早いため、あまり効果が見込めません。
主婦の方が簡易に清掃される程度には良いかもしれません。

カビを除菌した後は必ず床に落ちた胞子を掃除しよう!

除菌したカビの胞子は普段浮遊していますが、除菌をした後は床に落ちています。
そのままにしておくと足で踏んでカビから胞子が飛び散り再度カビを生むことに!
従い除菌をした後は必ず落ちたカビや、カビの胞子を吸い取るなどして
清掃しておきましょう。

カビ取り・除菌・殺菌 料金表

付着したカビ取り・除菌・殺菌/平米2,750円〜(税込)
空間除菌のみ(カビ胞子除菌・殺菌)/平米33,000円〜(税込)
付着したカビ取り、空間除菌の両方(カビ胞子除菌・殺菌)/平米3,300円〜(税込)
15平米以下の場合38,500円〜(税込)
リフォーム別途お見積もり
オゾン燻蒸除菌消臭33,000/回(税込)
交通費別途お見積もり
バイオエアコンクリーニング(業務用)44,000円〜(税込)
バイオエアコンクリーニング(家庭用)33,000円〜(税込)
エアコン吹き出し口カビコーティング(家庭用)5,500円〜(税込)
Goldmorr使用 カビ除去/平米38,500円(税込)
※カビの再発の保証は、発生現場の環境により繁殖具合が違う為、再発保証はありません。
バイオエアコンクリーニングは通常よりもかなり強力な除カビです!

岡山のカビ除菌・殺菌 まとめ

カビの除菌や殺菌は非常に困難で、簡単にやってしまうと
そこからまたカビの細かな胞子が飛び再び生えてきます。
そのため、空間除菌も必要となります。
安易に手を出すと危険なのがカビです。
その為、業者にご依頼することを
弊社ではオススメいたします。





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