特殊清掃で相見積もりができない理由とは?徹底解説!

2025年3月27日

急の孤独死のご連絡が入りパニックになられる方は少なくありません。
しかし、その中でも特殊清掃で遺品整理同様に相見積もりをした方が良いと考えられる方も
います。
しかしこれは後々になって問題を引き起こす元となりかねません。
特殊清掃とは多くの施工方法や過去の経験が兼ね揃い初めてニオイを落とし現状復旧が可能となります。

特殊清掃はなぜ相見積もりができないのか

特殊清掃の場合、機材・薬剤・ニオイの調査・国際資格の有無・特許の有無などにより値段が大きく変わります。
もちろん、機材、薬剤は部屋が傷んだり人害のないものに配慮をしその上でも消臭力、除菌力の高いものを使用しなければなりません。
その為、仕入れ価格も高くなります。
しかし各社使用している物がバラバラであり、値段も様々です。
適当な薬剤や安価な機材でお客様を騙そうとする手口も増加傾向にあります。
そのため、値段の統一は不可能です。
また、特許を有している会社の方が当たり前に消臭力は他社より長けています!
その特許技術を使用するには少なからず他社よりも値段に差は出てしまいます。
しかし、ニオイが落ちず管理会社に指摘を受け違う業者を探しまた新たにお金を支払うリスクを考えるとご安心してご依頼できます。

特殊清掃で相見積もりをしている業者とは?

ホームページで特殊清掃をしていると全国で名乗っている業者は約800社程度あります。
その中で孤独死を完全消臭できる自信のある会社は何社くらいあるのかを一斉調査(アンケート)しました。
自信のある会社はなんと約30社程度でそのほとんどが関東に集中していることが分かりました。
もちろん、ホームページも持たず「特殊清掃できますよ!」と口だけで言っている会社もありますが、実際にしているのであればホームページは必ず持っています。
その理由として、特殊清掃は最低でも100件は施工していないとまずできません。
しかし、ホームページも持っていない会社が100件もしているとは到底考えられません。
上記のように適当に考え特殊清掃の事を知らない会社は相見積もりをするでしょう。
逆にいえば、相見積もりをする会社は危険だということです。
もちろん当社はお客様が相見積もりをしたいといった際には必ずそのような説明をしてから、
ご了承の上で相見積もりをします。

特殊清掃で業者に確認をしておいた方が良いこととは

特殊清掃はニオイをなくす事です。
いわゆる消臭・脱臭・除菌がメインとなりますが、深堀をするとクリーニング、大工の知識、塗装の知識なども必須です。
そういった事まで見積もり時に確認することは難しいと思いますのでポイントとして下記に確認した方が良いことを綴ります。
これだけは最低ご確認ください。


▪臭気測定器(NEOΣ(ネオシグマ)以上のモノ)を使用している。
▪成分測定器を使用している。
▪契約書にお客様がどこまでニオイを落とすのか話した内容を記載する。
▪何の特許を使用しているかの確認をする。
▪座学ではなく、国際資格を有しているかの確認をする。

上記5つは最低特殊清掃のお見積もりでは確認が必須です。
この辺りを把握しておくと業者選びがしやすくなります。

特殊清掃の特許を持っている会社をお勧めします

現在、全国的にも特殊清掃の特許は数個あります。
そのどれもが特性は異なりますが、やはり特許を持っているか否かでは
持っている方が技術力も断然違います。
当社もヒドロ工法という特許技術を使用し多くの特殊清掃と向き合っています。
この技術は特殊清掃発祥の地であるアメリカでも使用されている程の施工です。
アメリカは銃社会であり、殺人や自殺も多く特殊清掃が必要な場面が極めて多くあります。
私たちはアメリカへ行き実体験をしてきました。
日本の特殊清掃技術の40年先を行っていると言われましたがまさにその通りであり、
機材・薬剤も充実しており施工も日本と違い家財から全てクリーニングしニオイや血液、体液を落とし
再利用するといった日本では考えられない技術を保持しています。
日本とは宗教上考え方も違うため、日本では血液や体液などが付着しているものは撤去しますが、
そのような施工方法も学び取り入れました。

特殊清掃の国際資格とは何?

日本の特殊清掃業者のほとんどは座学や通信教育の資格を取得し、お客様に資格を持っているので大丈夫ですよ、と言っていますがこれは大変危険です。
あくまで座学で誰もが受かるようになっておりもちろんこれだけではまず施工は不可能です。
特殊清掃には国際資格というものがあります。
いわゆる特殊清掃の世界基準を満たしているかどうかといった資格ですがかなり難易度も高く、日本でも所有者は10名もいないでしょう。
TraumaSceneRemediationという国際資格保有者のいる会社をまずお探しください。
世界最大教育機関であるIICRCが認定する資格であり、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど多くの国で保険の付帯や業務の遂行に必要とされています。

特殊清掃の相見積もりができない理由 まとめ

特殊清掃業者のレベルは各社雲泥の差があります。
値段だけでは到底決められません。
大切なのは内容です。
しかし多くのお客様は値段だけで決め失敗され管理会社に指摘を受け
違う業者を探し1からスタートになっています。
ラスティックも3件に1件は他社のやり直し作業です。
そういった辛い事実があることも念頭に置いておいてください。

岡山県で特殊清掃業者をお探しの方はラスティックへ

ラスティックは特許技術や国際資格を有しています。
また、アメリカとのパイプを持っており人害や建物に優しい薬剤や機材も導入しています。
その為、特殊清掃を全国的にもレクチャーしている企業となりますのでご安心して
ご利用いただけます。

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