2025年8月4日
本日は和気町のクリーンセンター所長をはじめとする役場の方々からお招きいただきサエスタにて特別講師をさせていただきました。
希薄になった日本、少しの優しさで孤独死を減らすことも可能です。

コンテンツ
和気町の環境衛生指導員と特殊清掃の関係性
環境と言えばゴミや害虫駆除といったイメージがありますが、特殊清掃とは切っても切れない所があります。
それは孤独死現場などから排出された不衛生になってしまったゴミ問題です。
そういったゴミには数知れない雑菌が付着しています。
そのようなゴミをどのように適切に処分すればよいのかを
分かりやすく解説いたしました。
和気町の適切な不用品回収の説明
和気町の方々は未だ一般廃棄物という和気町長許認可という存在を周知していないのが事実です。
この許認可を持っている業者でないと家庭ごみなどをトラックへ積み込み処分してはいけません。
している業者がいればそれは違法業者で有り、行政指導、刑事処罰が来る可能性もあります。
お客様はゴミを排出する側として排出者責任といった責任問題が発生し、こちらも行政指導から、
最悪刑事処罰として重い罪が付いてきてしまいます。
1,000万円以下の罰金または5年以下の懲役またはその両方
という恐ろしく重たい罪になりますので必ず困ったときは和気町役場に聞いてみましょう。
和気町 環境衛生指導員 研修 まとめ
和気町という田舎では孤独死を身近に感じておらずまだピンと来ていない方も多かったと思います。
また、特殊清掃ってどんなことをするのかさえ知らない方も多いと思います。
そして、ゴミ問題も何がどうなれば違法なのかそうでないのか・・難しいと思いますが、
当社でできることが有ればぜひご相談ください。
ラスティックは和気町で生まれ岡山県の味方です!
株式会社ラスティック
ラスティック極
代表取締役 延原直樹