2025年9月29日
大切なご家族を亡くされたばかりで、心身ともにお辛い中、遺品整理という重い作業に直面されていることと思います。特に遠方にお住まいの相続人の方にとって、岡山のご実家をどうするかは、大きな不安ですよね。

「どの業者に頼めば安心だろう?」 「ホームページを見てもたくさん出てくる」
「高額請求されたり、大切なものが盗まれたりしないか?」

この記事では、あなたの心の奥底にある「業者選びの不安」を解消し、なぜ私たちが顧問弁護士と提携している業者を強くおすすめするのかを、お客様目線で徹底解説します。
コンテンツ
遺品整理の不安と危険:なぜ悪徳業者が存在するのか?
遺品整理を業者に依頼する際、お客様が抱える最大の懸念は「金銭トラブル」と「大切な遺品の紛失」です。
悪徳業者による**「窃盗」や「高額請求」**の現実
遺品整理の現場には、故人が残した現金、貴金属、重要書類など、相続に関わる大切な財産が残されています。
• 窃盗の危険性: 残念ながら、一部の悪徳業者は、ご遺族の確認が不十分な隙を狙って、タンスや隠し場所から見つけた高価な物を盗み出す(横領する)行為を行います。

• 高額請求の恐怖: 最初の見積もりでは安価に提示しておきながら、「特殊な廃棄物があった」「作業が想定より困難だった」などの理由をつけ、作業後に法外な追加料金を請求するトラブルが後を絶ちません。
このような業者は、遺品整理ではなく、単なる不用品回収の知識しかない場合が大半です。

ご遺族の**「全て見たから大丈夫」**が一番危ない
ご遺族が「貴重品は全て自分で確認したから、後は全て処分して構わない」と業者に伝えてしまうのは、最も危険な状態です。プロの遺品整理業者でなければ見つけられない場所に現金や重要書類が隠されているケースは非常に多く、この一言が、悪徳業者に貴重品横領の口実を与えてしまうことになります。

業者選びの最適解:顧問弁護士付きの会社を選ぶべき理由
なぜ、私たちが顧問弁護士と提携している業者をおすすめするのか。それは、お客様の「金銭的な安心」と「法的な安心」を同時に提供できるからです。
悪徳業者の可能性がほぼゼロになる理由
顧問弁護士と提携していることは、その業者がコンプライアンス(法令順守)を徹底している証拠です。また、遺品整理や特殊清掃をしている会社は相続も絡んでくるため、優良な企業は顧問弁護士を
必ず付け、お客様のお困りごとなどを相談しています。

いくらお見積もりに真摯にきても徹底したサービスが行き届いていないと言えます。
逆に言えば、顧問弁護士のいない会社は怪しい業者ともいえるため、業者選定をするための一つの安心材料になるでしょう。
• 不正防止: 弁護士のチェックが入ることで、窃盗や横領といった違法行為を行うリスクが高い業者は、そもそもこの体制を維持できません。安心して岡山のご自宅を任せられます。
• トラブル回避: 契約書や請求書を弁護士が作成・監修しているため、内容が明確で曖昧さがなく、後からの高額請求といった金銭トラブルが極めて少なくなります。
相続手続きの際にもらえる法的な安心
遺品整理は、相続の手続きと密接に関わっています。弁護士と提携している業者は、整理作業中に遺言書や重要な契約書、名義変更が必要な書類などを発見した場合も、連携している専門家を通じて、お客様に適切な助言を提供できます。

業者選びの判断基準が明確になる
「遺品整理 業者 岡山」と検索しても、たくさんの会社が出てきて迷ってしまいます。しかし、「顧問弁護士が付いているかどうか」という明確な判断基準を持つことで、信頼できる業者を簡単に絞り込むことができます。
ホームページの会社概要などで顧問弁護士の有無を確認してください。

遺品整理に関する Q&A:お客様の疑問を解決します
料金・契約に関するQ&A
Q. 顧問弁護士と提携していると、費用が高くなるのでは?
A. いいえ、必ずしも高くなるわけではありません。弁護士費用が上乗せされるのではなく、「業者側のコンプライアンス意識」が高まることで、安心して依頼できる「会社」とお考えください。後から高額請求されるリスクを考えれば、むしろ最終的な費用を抑えることにつながります。
Q. 契約書は全て弁護士が作っているのですか?
A.優良な業者は、基本的にお客様との契約書や重要事項説明書などを顧問弁護士の監修のもとで作成しています。これにより、作業内容や費用の内訳、キャンセル規定などが明確になり、お客様にとって極めて有利な形で契約を進められます。
作業内容に関するQ
遠方に住んでいて、岡山の現場に立ち会えないのですが大丈夫ですか?
A.はい、ご安心ください。遠方のお客様には、鍵の受け渡し、作業中の写真などによる詳細な報告、貴重品をテレビ電話での確認など、立ち合いなしでも不安なく作業が進められるサポート体制を整えています。
Q.遺品整理と不用品回収の違いを教えてください。
A.不用品回収は、全てを「ゴミ」として運び出し捨てる作業です。一方、遺品整理は、故人の想いを尊重し、「貴重品」「思い出の品」「相続財産」を仕分け、供養し、適正に処分する「心の整理」を含む専門的な作業です。顧問弁護士付きの業者は、特に仕分けと貴重品の管理を徹底しています。
要するに「残す」事を重きに置いています。
Q. 遺品の供養や仏壇の魂抜きもお願いできますか?
A. はい、可能です。ご希望に応じて、僧侶による読経供養や合同供養を手配できます。特にお仏壇の魂抜き(閉眼供養)をご希望の場合は、お客様に代わって信頼できる寺院をご紹介することも可能ですので、心の負担なくお任せください。
また、お客様がいない場合は、寺院よりご供養証明書を書いていただきお渡ししていますのでご安心ください。
まとめ:岡山で心から安心できる遺品整理業者選び
岡山で遺品整理を依頼する際、業者選びの基準は「安さ」ではなく「安心」でなければなりません。
金額が倍違うということはどちらかが適切ではないのです。
不法投棄の恐れもありお客様も刑事処罰に巻き込まれかねません。

顧問弁護士と提携している業者は、窃盗や高額請求といった悪徳業者のリスクが極めて少なく、法的に透明な契約を結ぶことができます。これは、心身ともに疲れているご遺族にとって、何物にも代えがたい最大の安心となります。
まずはお気軽に、メールやお電話でご相談ください。私たちはお客様の心の負担を少しでも軽くするために、安心を第一に全力でサポートさせていただきます。
万が一解決に至らない場合には、遺品整理総合相談窓口協同組合という団体もあります。
丁寧にお答えしていただけると思いますので、このような機関もご利用ください。
特殊清掃の場合はこちらもご覧ください。
岡山の遺品整理・特殊清掃はラスティックへご相談ください。 延原直樹
