岡山で猫のおしっこ臭を科学的に根絶!特殊清掃で瑕疵責任も断つプロの業者

2025年10月9日

岡山で賃貸物件を管理されている皆様。退去後の物件で、通常の清掃では解決しない「猫のおしっこの強烈な臭い」に、もう頭を抱える必要はありません。特に多頭飼育の場合、汚染は物件の構造体深くに達し、費用も期間も跳ね上がります。

この臭いの除去には、高額な費用長い期間を要しますが、それは近隣住民との深刻なトラブルや、次の入居者に対する「瑕疵責任(かしせきにん)」という不動産経営上の重大なリスクを完全に断ち切るために、絶対に必要不可欠な「修繕投資」だからです。

残念ながら、岡山県内で猫の尿臭を建材の根源から確実に除去できる特殊清掃業者は、極めて限られています。私たちラスティックは、この地域特有の課題に対し、ヒドロ工法®などの科学的な知識と高度な解体・修繕技術で、貴社をこれらのリスクからお守りします。

臭いの放置が招く重大なリスク:近隣トラブルと瑕疵責任

猫の尿に含まれるチオールなどの臭気成分は非常に微細です。これが壁の隙間や配管を伝って隣室へ漏れ出すと、すぐに以下のようなリスクに発展します。

リスク1:近隣住民からのクレームと退去

リスク要因結果として発生するトラブル
臭いの伝播隣室・上下階の住民からの「異臭がする」「気分が悪い」という深刻なクレームが管理会社に集中します。
住民の退去臭いが改善されない場合、家賃減額請求契約解除(住民の退去)に発展し、物件全体の稼働率と評判が低下します。

リスク2:賃貸経営における「瑕疵責任」のリスク

臭いが残存したまま次の入居者を募集し、入居後に臭いが再発した場合、管理会社様やオーナー様は「隠れたる瑕疵(かし)」として責任を問われます。

ラスティックは、臭いを「臭気測定器」で科学的にゼロにすることで、この重大な瑕疵責任リスクを回避*します。


なぜ高額な費用と長い期間が必要なのか?(多頭飼育の難易度)

猫の尿臭対策が高額かつ長期間にわたるのは、単なる清掃ではなく、建材内部の化学物質を分解・除去する特殊な「修繕工事」だからです。特に多頭飼育では、その汚染の深さと広さが格段に上がり、ヒドロ工法®のような専門技術が不可欠になります。

お客様目線で解説!費用と期間の目安

臭いのレベル期間(目安)金額(目安)費用の主な内訳と施工の難易度
中度5〜10日間20万円〜50万円汚染建材の部分解体、特殊薬剤の注入、オゾン機の長期間連続使用(分解時間)。乾燥・薬剤浸透に時間を要します。
重度・多頭飼育14〜40日間超50万円〜150万円超広範囲かつ深部の建材解体(床下・壁芯材)ヒドロ工法®による構造体洗浄、特殊コーティング。汚染が構造体に達しているため、期間と費用が大幅に増加します。

費用が高額になる根拠

  1. 汚染建材の解体・処分費: 臭いの根源(尿酸塩の結晶)が染み込んだ構造体までを物理的に撤去し、産業廃棄物として適正に処分する費用。
  2. 特殊薬剤費/ヒドロ工法®費: チオールや尿酸塩の分子構造を化学的に破壊できる、一般には流通していない専用の特殊薬剤および水を使った特殊洗浄技術のコスト。
  3. 専門機器の稼働費: 高濃度オゾン脱臭機など、臭気分子を徹底分解するために長時間稼働させる専門機器の費用。

期間が長くなる理由(施工難易度の壁):

  • 汚染の深さ: 多頭飼育では、尿がコンクリートスラブや柱の芯にまで浸透していることが多く、薬剤の浸透や徹底的な乾燥に時間がかかります。
  • 徹底的な乾燥時間: 薬剤処理やヒドロ工法®による洗浄で濡れた下地を、再発リスクを防ぐため完全に乾燥させる期間(特にコンクリートは長い)が必要です。
  • 燻蒸時間: オゾン脱臭機で空気中の臭い分子を分解しきるために、最低でも24時間以上の燻蒸時間を設けます。

ラスティックの独自技術:ヒドロ工法®と科学的根絶

ラスティックは、一般的な業者では対応できない建材の深部に浸透した尿酸塩に対し、独自技術であるヒドロ工法®を適用することで、根絶を可能にします。

臭いの根源を科学的に絶つ「ラスティックの3ステップ施工」

  1. ブラックライトと物理的除去: 見えない汚染箇所を特定し、臭いの染み込んだ汚染建材を物理的に徹底解体・撤去します。
  2. ヒドロ工法®による深部洗浄とオゾンショックトリートメント法®: 撤去後の下地(コンクリートや木材)に対し、水を用いた特殊技術ヒドロ工法®でチオールを分解する特殊薬剤を深く浸透させ、化学物質を根源から分解・洗い流します。空間は強力なオゾン脱臭機で徹底分解します。
  3. 特殊コーティングと臭気・成分測定器による証明: 臭いの再発を防ぐ特殊コーティングを施し、最終的に「臭気・成分測定器」で臭気と残留成分レベルを測定。科学的な数値で臭いの根絶を証明します。

ラスティックの最大の強み:顧問弁護士と連携した「法的安心」

瑕疵責任・近隣トラブルから貴社を守るプロの技術

課題ラスティックの対応と安心性
瑕疵責任回避臭いを「臭気・成分測定器」で科学的にゼロにし、入居後の瑕疵責任を回避します。
近隣トラブル対策臭いの伝播ルートまで考慮した徹底施工で、クレームの原因を根絶し、管理業務の負担を軽減します。
費用請求の成功顧問弁護士と連携し、詳細な作業報告書(ブラックライト画像、臭気測定値)を提出。退去者への原状回復費用請求を成功に導く強力な法的エビデンスとなります。

ラスティックの独自性: 岡山県内で、ヒドロ工法®のような高度な技術力と、近隣トラブルや瑕疵責任といった経営リスクの回避までサポートできる特殊清掃業者は他にありません。


お客様の疑問を解消!特殊清掃に関するQ&A 30選(内容強化版)

臭いの化学的根拠と自社対応の限界について

No.質問回答(内容強化)
Q1市販の消臭剤で臭いは消えないのですか?市販品は一時的なアンモニア臭をマスキングするだけです。猫尿の主成分である尿酸塩チオールは、市販の洗剤では分子構造を破壊できません
Q2なぜ猫の尿は犬より強烈に臭うのですか?猫は尿中のアンモニアや尿酸の濃度が非常に高いです。加えて、フェリニンが分解され、腐敗臭の元「チオール」に変わるため、強烈な残存臭となります。
Q3自社清掃の限界はどこで判断すべきですか?「換気をしても刺激臭が残る」、あるいは「床の隙間や巾木に尿の浸透跡が目視できる」段階が限界です。この時点で物理的な除去(解体)が必要です。
Q4多頭飼育の場合、汚染が深刻になる理由は何ですか?一箇所に大量の尿が集中することで、汚染がフローリング下地を貫通し、コンクリートや構造木材の芯まで達します。表面的な清掃は完全に無意味になります。
Q5特殊清掃が必要な場合、どんな建材が汚染されていますか?フローリング下地の合板壁の石膏ボードの下部(巾木裏)、コンクリート、そして木造の柱や間柱など、多孔質の建材が汚染されます。

ラスティックの技術と作業内容について

No.質問回答(内容強化)
Q6ブラックライトは何のために使うのですか?尿に含まれるリンやタンパク質が紫外線に反応して蛍光色に光る性質を利用し、肉眼では見えない壁の高い位置のマーキング(スプレー)箇所を特定し、見落としを防ぎます。
Q7ヒドロ工法®とは具体的にどのような技術ですか?汚染建材を解体後、特殊な水の力を利用して、建材の深部に固着した尿酸塩やチオールに対し、特殊薬剤を効果的に送り込み、分解・洗浄する、ラスティック独自の技術です。
Q8オゾン脱臭機(オゾンショックトリートメント法®)の効果は?オゾン(O3)の強力な酸化作用を利用し、空気中や建材表面に付着したアンモニア、チオール、フェロモンといった臭気分子を化学的に破壊・分解します。
Q9臭気測定器はどのように使うのですか?専門の測定器で、作業前後の臭気レベルを客観的な数値(臭気強度や濃度)として記録し、「臭いが確実にゼロになったこと」を科学的に証明します。
Q10「特殊コーティング」は何のために行うのですか?薬剤処理後の下地材の微細な孔に、万が一、分解しきれなかった臭気成分が残っていた場合、その再気化を防ぐために不透性のバリアとしてコーティングします。

費用・期間・保証について

No.質問回答(内容強化)
Q11見積もり後の追加費用は発生しますか?原則ありません。ただし、壁を剥がした後に構造木材の腐食など、予想外の二次被害が確認された場合は、必ずご相談し、最小限の費用追加を承認いただきます。
Q12なぜ期間が7日以上と長くなる場合があるのですか?特殊薬剤を汚染源に深く浸透・反応させる時間、そしてヒドロ工法®後の建材内部を完全に乾燥させる時間が必須だからです。乾燥工程を怠ると、再発リスクが生じます。
Q13作業後の「臭い戻り(再発)」に対する保証はありますか?はい、ございます。弊社が解体・施工した範囲において、万が一、一定期間内に臭いが再発した場合は、再調査・再消臭を無償で行います。(詳細は契約書に明記)
Q14費用が高額な分、次の入居者募集へのメリットは何ですか?「臭いによる瑕疵責任リスクの完全回避」「空室期間の最小化」です。臭いクレームによる退去リスクや募集期間の長期化を防ぎます。
Q15正式な費用はいつ分かりますか?現地にてブラックライト調査を行い、汚染の深さ、解体が必要な建材の体積を正確に算出した上で、当日または翌々営業日までに詳細なお見積もりを提出します。

法的・契約上の疑問(瑕疵責任・顧問弁護士)

No.質問回答(内容強化)
Q16なぜ特殊清掃業者に「顧問弁護士」が必要なのですか?高額な特殊清掃費用は、退去者との原状回復請求トラブルに発展しやすいため、作業内容が法的に適切であるか、費用請求の法的正当性を担保するためです。
Q17退去者に費用を請求する際、報告書は役立ちますか?はい、最も強力な武器となります。弊社の報告書は「臭気測定器による臭いレベルの証明」「汚染建材の解体前後の写真」を含み、通常の清掃では不可能だった根拠を明確に示します。
Q18「瑕疵責任」を問われないための必須条件は何ですか?臭いの根絶と、それを客観的な数値(臭気測定結果)で証明し、賃貸借契約で定義される「使用に耐える状態」に物件を回復させた記録を残すことです。
Q19多頭飼育での汚染の場合、費用請求はより確実ですか?はい。多頭飼育は明らかな善管注意義務違反であり、建物の構造体にまで影響が及ぶため、費用全額を賃借人に請求する法的正当性は高くなります。
Q20「原状回復ガイドライン」で猫の尿はどう扱われますか?通常の損耗ではなく、賃借人の故意・過失による汚損と明記されており、原状回復費用は賃借人負担となるのが原則です。

地域・近隣トラブルに関する疑問

No.質問回答(内容強化)
Q21近隣トラブルの原因になるのは具体的にどんな臭いですか?主にチオール高濃度アンモニアが、壁の構造体を通じて隣室の空気中に微量ながら漏れ出し、頭痛や吐き気を催すほどの深刻なクレームに発展します。
Q22岡山県内の物件であればどこでも対応可能ですか?はい、岡山市、倉敷市、津山市など、岡山県全域の物件に迅速に対応可能です。特に地域特有の建築構造も熟知しています。
Q23臭いが消えた後、次の入居者募集へのメリットは何ですか?臭いの根絶を保証することで、内見時の印象低下を防ぎ、募集図面に「特殊清掃済み」と記載できることで、物件の安心感をアピールできます。
Q24作業期間中、近隣住民への配慮はありますか?はい、解体作業時の騒音・粉塵対策や、オゾン燻蒸時の立ち入り禁止措置など、管理会社様と連携し、細心の注意を払います。
Q25特殊清掃後のリフォームも依頼できますか?はい、可能です。汚染建材の撤去・消臭完了後、フローリングや壁紙の張替えなどの原状回復リフォームまで、一貫してご依頼いただくことで、工期短縮が可能です。

その他の専門的な疑問

No.質問回答(内容強化)
Q26なぜ特殊清掃は孤独死現場と同じくらい難易度が高いのですか?孤独死現場は体液などの有機物処理ですが、猫の尿臭は建材深部への化学物質(チオール、尿酸塩)の浸透再発リスクの高さが問題です。いずれも物理的な解体と科学的な分解が必須です。
Q27猫のマーキングは床以外にどこに多いですか?壁の角、ドアの枠、コンセントの隙間など、猫が縄張りを主張しやすい目線より低い位置、または垂直面に見落としがちです。
Q28特殊清掃の後に自社で清掃が必要ですか?いいえ、必要ありません。ラスティックの作業は、次のリフォーム業者がスムーズに入れる状態(ハウスクリーニング前の状態)までを完了としています。
Q29ヒドロ工法®は木造物件にも適用可能ですか?はい、可能です。水の量や薬剤の浸透圧を精密にコントロールし、木材を傷めずに汚染成分だけを効果的に分解・洗浄するノウハウを持っています。
Q30見積もりの内訳は細かく出してもらえますか?はい、汚染建材の解体処分費、ヒドロ工法®費用、オゾン燻蒸の時間単価など、すべての項目を明確に分けてご提示し、費用の根拠をご説明します。

まとめ:諦めかけた猫のおしっこ臭は、ラスティックにお任せください

岡山県の管理会社様。猫の尿臭問題は、高額な費用と長い期間を要するからこそ、確実に臭いを根絶し、一回の投資で近隣トラブルや重大な瑕疵責任を断ち切ることが最善策です。特に多頭飼育による深刻な汚染は、ヒドロ工法®のような専門の技術がなければ解決できません。

ラスティックは、ヒドロ工法®、特殊コーティング、臭気測定器による確実な施工と、顧問弁護士による法的安心を両立させ、貴社の物件を確実に再生いたします。

まずは無料の現地調査から、臭いの根源を特定しませんか?こちらからお気軽にお問い合わせください。

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