2020年1月7日
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岡山県内の処分費価格って!?
全国内に置いて「廃棄物処理法」が適応されており、遺品整理には必ず
一般廃棄物業者と連携して適正に処分を行わなくてはなりません。
その為、廃棄物業者を依頼するには、「人件費・処分費」が必要となってくるのです。
料金の内訳は?
見積もりは適正に内訳を出さなくてはなりません。
内訳として
・資材梱包費・分別費・片付け梱包費・作業人件費・家電リサイクル料金
が大きなところとなります。
(当社ではもっと明確にして分かりやすくお見積もりをご提出させていただきます)
2トン1車って!?
「2トン1車〇〇万円」とある会社もありますが実はこちらも法に触れており
違法業者と成ります。
また皆様がご想像の2トン車ってどのような形状ですか。
工事に使うダンプの形状、その荷台に横にコンパネを張った形状、縦に張った形状、アルミ板の形状、ショート、ロング、普通、と本当に様々なのです。
従って積み込める物量も様々となってしまいます。
どう計算して貰えば良いのか?
一般的に良い!とされているのは家財に対する立米数でしょう。
このように1mの正方形が1立米です。
こちらを元に算出してもらう方法が一般的です。
1立米いくらなの?
岡山県に置いての処分費は平均が1立米「10500円」となっております。
しかしこちらから「リサイクル品」「買取品」などが出てくれば相殺することも
可能と成ります。
物量が多いから大金になるのでは?
もちろん物量が多ければ多い程値段は高くなります。
しかし、当社が廃棄物業者と交渉し多くあれば1立米単価をお安くできることは
可能となります。
まとめ
お見積もりの中で特に価格が高いのは「人件費」「処分費」と成ります。
現代ではゴミの処分にもお金がかかってしまう時代です。
最終処分場(埋立地)も減り、ゴミを宇宙へ飛ばす計画まで出ている状態です。
そうなれば今よりもっと処分費は高くなるでしょう。
どこの会社もお客様のために少しでもお安くしたいのは当然です。
しかし、上記のような事から現実的にもかかるものがあります。
また、ト○ンプさんの一言で今までできていた貿易にも摩擦が生じてしまっています。
その為、海外輸出の貿易会社もリサイクル負荷となり今まで処分費のかからなかった物に処分費用がかかりだしました。
今後ますますかかってくるであろう処分費。
遺品整理ではなく終活である生前整理もオススメいたします。