2020年1月7日
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まだまだ遺品整理を知らない業者が多い
岡山県と言う地方の土地ではまだまだ遺品整理を知らない、理解していない業者が多いのが現状です。
ご家族様がお亡くなりになり悲嘆に陥っているご家族様も少なくはありません。
時間が経っても当然大切な方の「死」という現実を受け入れられない方も多くいらっしゃいます。
その中で、どのような対応をしているのかを毎月業界同士の交流会として深く話をしています。
混同している「遺品整理」と「不用品回収」
9割越えの業者は未だ遺品整理を理解できず、遺品整理を請けたのにも限らず遺品整理という名の不用品回収をしています。
お客様に「もう見たから全部捨てて!」と言われたから、こまめに見ず大雑把にだけ見て家財を素早くゴミ扱いしている。
典型的な「不用品回収」です。
しかしお客様はこれが遺品整理と勘違いをし、どこの会社に依頼しても
同じ・・と思われてしまうのです。
同業者交流会
いうまでもなく上記のようなことは本当にお客様にも故人様にも大変失礼なことです。
対価を払って「不法投棄」をする会社もあれば「見積もり以上の請求」、また「ご遺品をゴミ扱い」してしまう会社は少なくないのです。
そこで同業者間で交流会(セミナー)を毎月開催し指導しています。
すぐに良くなる、すぐに全ての会社が法令を守る!とは思えませんが、少しずつ良くなるようにラスティックも力を入れて頑張ります。