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岡山市北区で若い女性の孤独死による特殊清掃

本日は40代女性の孤独死(死後4ヶ月)で、遺品整理、特殊清掃です。

残念な最後を心半ば若くして迎えることになってしまい、警察でのDNA鑑定が終わり、
その後、ご家族様と部屋の前まで一緒に行くこととなりましたが、死臭(腐敗臭)も酷く、ご家族様の悲嘆も激しい為
弊社のスタッフと宮司で入りました。
(仏教でしたがお仏壇、神棚があった為、神仏混合の経が唱えられる宮司にご家族様のご了承を頂き依頼しました。)

始めに私なりに故人様に光の道がさせたらいいなと思い心を込めさせて光明真言を唱えさせていただきました。

一つ一つに故人様の代わりに感謝の意を込め梱包していきます。

丁寧に一つずつ見落としがないように「遺品」となる物を探していきます。

スタッフ全員で一つずつ!それが遺品整理です。

不用品回収ではここまで細かくはしません。遺品整理は想い出の整理整頓なのです。

この時期ですが、半袖で汗だくです。
それだけ神経と体を使います。

綺麗に特殊コーティングを施していきます。

特殊清掃に入り、死臭(腐敗臭)の消臭消毒として噴霧器(フォグマスター)で薬剤を散布していきます。

オゾン脱臭機で綺麗に仕上げていきます。

本日は養生テープを貼り、オゾンが外へ漏れないようにして帰ります。

特殊清掃で多いのが臭いでの苦情が入り気がつけば孤独死だったというケースが大半です。
弊社では岡山初の秘密兵器を使用し臭いを消していきます。

これは、人害もなく岡山県では福祉施設、障害者施設にも導入しています。

これを使うことで一層消臭効果が上がります。

遺品整理、特殊清掃はラスティックへお任せください。

弊社では24時間、365日緊急対応の体制を取っています。

臭いはすぐに広がりますので夜中の発見でもすぐにご連絡ください。

お問合せ・連絡先はこちら

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この記事を書いた人

nobuharaのアバター nobuhara 代表取締役社長

特殊清掃発祥の地であるアメリカへ渡米し特殊清掃の国際資格を取得いたしました。また、弊社が代表理事を務める協同組合にて特殊清掃の特許を2つ国から認められる事ができました。
それらを用い、お客様へスムーズでストレスのない空間をお返しできます。

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