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火災現場での煤除去、煤清掃の増加

解体業許可

岡山県でももちろん火災現場(ボヤも含む)はあります。

その際、現場には煤(すす)が出ます。

その煤の除去、清掃も特殊清掃となります。

その煤は様々な所へ入り込む可能性もある為、

一部解体の可能性も出てきます。

その場合法令に則り必要な資格として以下のような

ものがあります。

解体業許可

解体業」です。

※平成31年から完全施行に必要な資格となります。※

岡山県の特殊清掃会社でこの資格を所持しているのは

ラスティック1社のみとなります。

要するに持たず特殊清掃をする(床解体など)をする事は

完全に違法となります。

今までは火災=内装解体というイメージが定着していた岡山ですが、

関東、関西、九州などではすでに火災後によるリフォーム前の消臭、

倉庫の大規模火災、病院、学校でのボヤ〜大規模火災、厨房によった火災、

ホームメーカー、工務店、不動産さまの様々な煤、焦げのお悩み臭いと戦っています。

煤除去や煤清掃、また火災水害の消臭に至ってもほとんどの場合、

自社での解体が必要となります。

孤立死(孤独死)にしても当然の事ながら、体液、血液などの浸透によった

床解体などが必要となります。

岡山県でもこれからどんどんと復旧作業は増えていくと考えられます。

上記、臭い問題のお悩みは1度ラスティックへご相談ください。

 

 

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この記事を書いた人

nobuharaのアバター nobuhara 代表取締役社長

特殊清掃発祥の地であるアメリカへ渡米し特殊清掃の国際資格を取得いたしました。また、弊社が代表理事を務める協同組合にて特殊清掃の特許を2つ国から認められる事ができました。
それらを用い、お客様へスムーズでストレスのない空間をお返しできます。

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