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世界を震撼させたダイヤモンドプリンセス号の消毒!!
世界的に報道されたダイヤモンドプリンセス号を除染をしました。
たくさんの新型コロナウイルス感染者(COVID-19)により苦しまれた方のため、
元の綺麗な豪華客船としてもう一度優雅に海を航海してもらう為にも最前線に立ち誰かがやらなくてはならない!!
その思い一心でラスティックも加盟している「日本特殊清掃隊」が率先しました。
感染者0で抑えた日本特殊清掃隊
日本特殊清掃隊は現在も感染者0で抑えています。
それは、WHOなどの徹底したご指導の元作業をしているとともに、元々の我々の知識を掛け合わせたものとなります。
私どもは本来「孤独死」や「ペット」「水害」「火災」などの消臭、消毒作業をしておりますが、その集大成としてまたウイルスへの知識を普段から調べておりました。
その知識を活用しメガクラスターが起こったダイヤモンドプリンセスの消毒、除染作業から感染者0という数字を出すことができました。
感染者0で抑えたからお客様にどのようなメリットがあるのか?
岡山のお客様と話をしている時に質問をされました。
「どのようなメリットがあるの?」
感染者を0で抑えられたということは、そこにコロナウイルスはない!消滅させたということです。
ラスティックでも多くのコロナ 消毒 作業を 岡山 や大阪を始め、関西方面、福山を主に広島市などで多くいただいております。
しかし、一人として感染していないのはしっかりとコロナウイルスを不活化、消滅させているからです。
オゾン燻蒸(奈良県立医科大学立証)、WHO、厚生労働省、CDC、の施工方法に則り施工をしています。
これは、日本特殊清掃隊9社しか施工方法を知りません。
薬剤の噴霧をテレビでよく見るが・・
薬剤噴霧は間違いです。
厚生労働省のHPにも既に掲載されておりますのでご確認ください。
新型コロナウイルスの大きさは1nm=1㎜の100万分の1
と言われています。
従って、いくら噴霧をしても薬剤と薬剤の間に入り込み当たることは無いに等しいです。
人間の目から見れば満遍なく噴霧しているように見えますが、1nmの大きさからすれば隙間だらけです。
従って正しくは薬剤を「塗る」といった表現の方が良いかもしれません。
私どもが使用している「加速化過酸化水素水」も30秒間コロナウイルスを浸しておかないと不活化はできません。
もちろん、アルコールや次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水も同様に一定時間浸しておくことが必要となります。
なぜ噴霧をしている業者がいるのか?
私たち「日本特殊清掃隊」は数多くのメディアに出ています。
その中で「バイオ」を噴霧します。
そのシーンをメディアが放送し、他業者が真似てしまいこのようになってしまったと考えます。
上記、記載通りウイルスのことも知らず「コロナビジネス」に乗ってしまう業者は後を絶ちません。
まとめ
最近ではコロナ消毒をうたっている業者が激増しました。
しかし、その業者はウイルスについて研究し、どのようにすれば不活化できるのかご存知なのか・・
一度たずねてみるのも良いでしょう。
業者が不活化できないということはもちろんまだコロナウイルスはそこに残っている!クラスターの元ということです。