同居されていた方の遺品整理を業者に依頼するメリットとは

2022年8月19日

同居するご親族が亡くなられた際の遺品整理は
一緒にお住まいの方が
故人様のモノだけを遺しておくモノと処分するモノに仕分けして
不要なモノを処分する
という遺品整理をされている方がほとんどだと思いますが
様々な手続きや挨拶などでバタバタしていて
遺品整理（片付け）どころではない
という方が多いかと思います。

ここでは同居するご家族の遺品整理を業者に依頼する
メリット・デメリットをお伝えいたします！

コンテンツ

遺品整理を業者に依頼するデメリット

お金（費用）がかかる

これが１番のデメリットになるかと思います。
葬儀などで多くの出費があった後に遺品整理の出費まで・・・
と、お金を気にされてご家族で遺品整理をした
というお話もよく耳にします。

自分たちのモノを見られることに抵抗がある

空き家になるお宅の遺品整理と、同居されている方がおられる遺品整理では
大きく違うのが、故人様のモノだけでなく、現在お住まいのご家族の方のモノが
あるということだと思います。
まだ使用するモノも多い中、一緒に捨てられたらどうしよう、
自分たちのモノが見られるのがイヤだ、という意見もよく聞きます。

遺品整理を業者に依頼するメリット

労力・時間を使わなくて良い

心身ともにお疲れの中、遺品整理を行うのは大変かと思います。
もし、業者に依頼すれば労力（体力）も使わなくて良いし、
時間に関しましても、遺品整理を業者がしている間に
お休みになられたり、葬儀後の手続きをしたりと、
自分の事ができる時間ができることが１番のメリットだと思います。

自分たちでするよりもスピーディー

ご家族で遺品整理をしていると、
想い出の品が見つかった時に思い出話をしたり、
処分しようかどうしようかと悩んだりと、
途中で遺品整理が進まなくなってしまうこともあるかと思います。
業者によって作業内容などは異なりますが、
プロの遺品整理業者なら素早く
想い出の品などをしっかりまとめてくれ、
後から、まとめられた遺品（想い出の品・貴重品等）を確認していただき、
必要か不必要かをご家族の方にゆっくり見ていただくという形になりますので
最後の仕分けだけをじっくりしていただくだけになるので
ご負担も減り、時間もかからない遺品整理ができます。