2023年4月13日
遺品整理は最期の葬送儀礼です。
葬儀で故人様を送り出してあげたように、
故人様が遺された物も最高のカタチで送り出してあげませんか?
ここでは、ご両親が亡くなり、今では空き家になっている
真庭市にあるご実家の遺品整理をさせていただいた事例について
ご紹介させていただきます。
コンテンツ
遺品整理に関するお悩みを解決します!
遺品整理は時間がある時に実家に帰って
少しずつでも自分たちでしたら良いかな
と簡単に考えていたけど、実際に片付けを始めたら
様々な問題に直面されたそうで、ラスティックにご相談をいただきました。
遺品整理は想像以上に時間と労力がかかってしまう
仕事が休みの時に実家に帰り少しずつ片付けをしていたけど、
アルバムなどの想い出の品を見つけるとどうしても手が止まってしまう。
処分品をまとめているけど、ゴミ出し(ゴミ収集)が平日だから出せない。
※ゴミ出しができないから、市外(町外)や県外にある自宅へ持ち帰り
ゴミ収集に出すことは違法になります。
このような理由から、想像していたよりもはるかに
遺品整理には時間がかかってしまいます。
他にも、大きなタンスなどの粗大ごみ、
納屋に置いてある農機具や農業用品などは
どうやって処分したら良いのかわからないという方も少なくありません。
そんな時には業者に任せてはいかがでしょうか?
業者に頼んでも時間はかかるのでは?
と思われる方も多いかと思いますが、
実績が数多くある遺品整理専門業者ですと、
スムーズな遺品整理をしてくれます!
業者に頼むと想い出の品も全て捨てられるのではないか
業者に頼めば片付けるのに時間はかからないと思うけど、
想い出の品も全て捨てられてしまうのではないか
と、不安に思われている方も多いようです。
もちろん、業者選びに失敗すると
想い出の品や残しておいてほしいとお願いしていたモノも
全て捨てられてしまったという悲しいお話もよく耳にします。
故人様が遺してくれたご遺品を
心無い業者は”ごみ”のように扱います。
しかし、どうやって良い業者と悪い業者を
見抜けば良いのか知りたい!
良い業者、悪い業者の見分け方
悪質業者には引っかかりたくない。
けど、遺品整理業者はいっぱいあるから
どの業者が良くてどの業者が悪いのかわからない。
最近はインターネット等で
【遺品整理 真庭市】などのキーワードで検索をし、
上位に出てきた業者に見積りを依頼する
という流れが多いです。
お客様の1番に業者を選ぶポイントとしては
【安くて良い業者】
だと思います。
その為、いくつかの業者に見積りをしてもらい、
1番安くて感じの良かった業者を選ぶ
という方法を取られるのではないでしょうか?
本当にあった多数の業者に見積りをしてもらった時に起きたトラブル
以前、真庭市蒜山でお見積りのご相談をいただき、
お伺いさせていただきました。
ラスティックがお伺いさせていただく前に
3社が入られたそうで、弊社が4社目でした。
「ここに置いていた指輪やネックレスがない!」
ラスティックのスタッフは
ポケットの中や全ての持ち物を見て頂き、
もちろん盗っていないと証明できましたが、
それ以前に入った業者の中の誰かが持ち帰ったのだろう
と、お客様はとてもご立腹でもあり、とても不安そうでした。
このような事にならない為にも
業者選びは慎重に行ってください。
業者の選び方については前のブログにて
ご紹介させていただいております。
遺品整理後に家を売りたい!貸したい!
家を売却したり貸したりするには
遺品整理後にハウスクリーニングを頼んで
キレイにしてもらわないといけない!
でも遺品整理でお金が結構かかってしまったから
お金をかけたくない。
こんな時こそラスティックへ
遺品整理のご依頼をしてください!
家の売却などを考えられていなくても
ラスティックの場合
遺品整理に「簡易清掃サービス(完全無料)」がついています。
簡易清掃ってことは、ただホウキで掃くだけでしょ?
と思われがちですが、
ラスティックは岡山県内唯一の遺品整理・特殊清掃専門業者です。
清掃の技術にも自信があり、
後からハウスクリーニング業者を依頼する必要がない
清掃を無料でご提供させていただきます。
また、ラスティックでは岡山県居住支援法人へも登録しており、
売却先がわからないなど、不動産関係のご相談も
承っております。
遺品整理にかかる費用ってはっきりいくら?
1番きになるのがやはり料金ですよね。
電話で見積り依頼した時に
何も見ず、間取りだけを伝えると
「だいたい〇〇万円ですね」
と答えられる業者様もおられますが、
ラスティックでは、必ず現地に行かせてもらい
細かくお見積りをさせていただきます。
安くご提供させていただくために
古物商許可を使いリサイクル・リユースできる品物は
買取させていただき、
遺品整理でどうしても1番高額になってしまう
”処分費”を減らせるよう配慮させていただいております。
見積りもとても細かく設定させていただておりますので、
内訳を見ていただいて
「これは自宅に持ち帰る」
「これは近所の方へ譲る」
など、さらに撤去する品物の数を減らすことも可能です。
最後に
過疎化がどんどん進む真庭市。
しかし、都会から田舎暮らしに憧れて
移住してきてくれる方もとても多いです。
そして、古民家をリフォーム(リノベーション)して
カフェを開いたり、別荘として使用したりと、
これからまた、需要は増えてきます。
気持ち良い遺品整理をして
想い出いっぱいのご実家を
大切に次の方へ繋いでいけるよう、
ラスティックは
お客様にとって最高の架け橋になりたい
と考えております。