2024年3月5日
想いのあるご実家は思い出の宝箱です。
そのご実家を手放すことは非常に悲しく切ない気持ちになる方も
少なくはないでしょう。
現在では空家に関する令和6年4月1日からの相続の義務化に伴い
様々な角度からご相談をいただいています。
その中の一つのご提案をしたいと思います。
コンテンツ
一軒家(空家物件)から離れている場所に住んでいて管理が行き届かない
空家から近ければ庭木、雑草、害虫害獣の有無、窓開けなど細かく来れると思いますが、
離れていれば、ましてそれが県外にお住いの場合中々それだけで帰ってくることもできず
お困りの方もいらっしゃいます。
解体をするのは寂しく腰が重い・・。完全に売って人のモノになるのはなんだか寂しい・・。
そのようなご相談も少なくはありません。
想い出の家を有効活用してもらおう
空家の家具、電化製品などの家財を片付けて誰かに借りてもらえれば管理の手も離れ、
また自分の大切な想い出の家は手から離れていない。
こういった考えもあります。
しっかりと有効活用をすることにより前向きな考えが生まれるはずです。
物件管理の手間と出費が無くなる
空家になっていれば住んでいない家に固定資産税や管理費用などもかかりますし、ご近所様の
ご迷惑も考えなければなりません。毎年大変な雑草の草刈り、ハチ駆除、その他の考え事を貸している間は一切しなくて良くなります。
これ以外にも行き来の交通費など細かく言えば年間に大きな出費があると言えます。
その手間と出費をなくすことで肩の荷がおりるのではないでしょうか。
家賃収入が定期的に入る
貸し出すともちろん定期的に家賃収入が入ります。
そういったことから、当然早く入居者を探したいと思う方は
多いです。
しかし、前述書いている通り、家財等があれば借り手は見つからない為
片付けは必須条件です。
そして、長年住まわれていた家、特に空家になっていれば痛みの出てきている
可能性もあります。
その為リフォームが必要な場合もあります。
※ラスティックではリフォームのご相談も承っています。
空家の有効活用 まとめ
法改正により放置していた空家を今後どのようにしていくか模索
している方も多いのが現状です。
その中で有効に空家を活用し資金繰りをしていきたいといった
ご相談もあります。
まずはご不要になった家財を片付けることをラスティックではオススメ
しています。
お困りごとやご相談はお気軽にこちらまでご連絡ください。