突然の交通事故死 あなたはそんな悪夢を考えたことがありますか?
超高齢社会の日本ですが、地方だと横断歩道の無い所でお年寄りが自転車や歩いて道路を横切るという事も度々見受けられます。ご高齢になった方が増える程、そういった場面も増えるのではないでしょうか。また、本来あってはならない事ですが運転者の不注意で交通事故は起こりやすくなります。昨今ではスマホの普及により脇見運転になることも多くなったのではないでしょうか。下の内閣府からのグラフを見ても分かるように自転車、原付に乗った65歳以上のご高齢の方が交通事故死に遭われている割合は全体の半数以上になっています。
参照元:内閣府HP
そのような事故に遭われて亡くなられた方の遺品整理を、遺族ではなく加害者の方がする必要がある場合もあります。
加害者が被害者の遺品整理をするケースとは・・・
事故に遭われた被害者の方に身寄りが無い、または亡くなられた後、被害者の方のご遺族が相続を放棄されて、且つアパートなどの賃貸物件に住まわれている場合は残置物の撤去をしなければなりませんので、加害者の方がご遺品の整理をする必要が出てきます。
加害者の方からすると起こした事故の清算としてご遺品の整理は必要なことになりますが、気持ちの上ではいたたまれない状態になるもの想像するのに難しくありません。最近ではそのような場面も保険会社がサポートしてくれているようです。今回は前述したケースが起きた被害者の方の遺品整理で保険会社様からご依頼をいただきました。
相続放棄された故人様の最期を見る
ご遺品の整理を始めて感じたのは、ご高齢の男性の1人暮らしとの事でしたがゴミが少なく部屋全体がすっきり片付けられていたことでした。
いつもと同じように手紙など丁寧に仕分け・分別をしていくと、便箋に目が留まりました。
大まかな内容は、「大病を患い余命幾ばくもありませんが、これまでの人生で家族に何か活かせるものがあるかも知れないので、何を書いていけば良いか分からないけども思った事を書いていこうと思います・・・」
文章は途中までとなって書ききれないまま亡くなられたのだと思いますが、大変家族思いな方だったのだなと想像しました。他にも奥様は亡くなられていましたが、青とピンクの対の湯飲みも残されていて、故人様の人柄を感じながらご遺品の整理を進めていきました。
遺品整理(前)
遺品整理(後)
まとめ
コロナウィルスの流行も落ち着いて出歩く人も多くなり、それに伴い交通事故の発生件数も多くなりやすくなるのではないでしょうか。どなたも出来れば天寿を全うして欲しいと願いますが、そうならずご遺品の整理が必要となった時はラスティックまでご連絡ください。
迅速、丁寧に対応致します。料金の相場、計算方法は下記リンクに詳しい内容がありますので、読まれてみてはいかがでしょうか。
施工担当 山本
岡山市北区でただ今、遺品整理の最中です。
今回は、前回ご依頼くださった大家さん、不動産からの
リピートです。
話はさかのぼり約7年ほど前の事。
その時はまだ孤独死が少なく、もちろん特殊清掃員も
かなり珍しい時代です。
その時に孤独死があり大家さんと不動産が考え、調べてたどり着いた
ご依頼先は「ハウスクリーニング」を主とする大手企業だったそうです。
その時のことをお話しされていましたが、やはり臭いが長い間落ちずに
次の人を入れれず困ったそうです。
そんな話から始まり「今孤独死があったら他の大家さんや不動産はどうしてるの?」
と尋ねられ「今は孤独死保険というものがありますのでご入居者もしくは大家さんが大概入られていますよ」と、返答させていただきました。
私の中での普通がまだまだ認知をされていない事に気づかされ有り難い本日の遺品整理での話!
本日もあと少し、頑張ります!!




きれいな仕上がりとなっており順調です。
岡山県シェアNO1の遺品整理(家財整理)専門業者だからここまでの仕上がりができます。
何なりとお申し付けください。
最近ではマンションやアパート、厨房などと岡山県でも火災のニュースは
毎日のようにしています。
その中で都会では多くご依頼があり、地方になればなるほど少ないご依頼
といえば「火災消臭」「火災脱臭」です。
最近では倉敷市の火災現場の消臭へ伺わせて頂きました。
火災に対しみなさまが気になる事といえばおそらく「保険対応」だと思います。
「火災になったけどどのくらいお金が出るのだろう!?」
といった不安、またその保険でどこまで復旧できるのだろう。
といった不安、たくさんの不安が覆いかぶさっていると思います。
その時に大切なのが「見積書の書き方」です。
書き方ひとつで出る額がこんなにも違う!
ということを一般の方はおそらく御存じないと思います。
また、火災にで発生する有害物質「ダイオキシン」の除去、根気のいる
煤除去、煤清掃といったところはリフォーム屋や大工さんでは間違いなくできないでしょう。
火事、火災、火災ゴミでお悩みの方はご連絡ください。
岡山県全域(離島含む)はもちろん、鳥取県、島根県、山口県、広島県の中国5県(離島含む)
の他でもご相談ください!

また、有害物質除去を科学的に調査可能ですのでご相談ください。
火災においての煤(すす)除去、煤(すす)清掃の問題が工務店様、ハウスメーカー様、
ハウスクリーニング業者様、遺品整理、特殊清掃業者様、産業廃棄物、一般廃棄物業者様、
弁護士様、司法書士様、行政書士様、その他、様々な方からのご依頼を頂いています。
この火災においての煤(スス)の臭いは孤立死(孤独死)とは違い、非常に難易度が高く
なります。
また、煤(スス)は埃と同じでキメ細かくどこにでも入り込む微粒の分子です。
これを除去、清掃するには非常に困難されていらっしゃる業者様がいます。
「リフォームは高い。内装解体も高い。どうしよう!?」
というお客様も多くいらっしゃいますが、火災の多くは「保険適用」が可能となります。
特に、有害と判断された場合には高額保険の対応も可能となります。
火災復旧でお困りの際は、ぜひご相談ください。

ラスティックではOST法(オゾンショックトリートメント法)を活用致します。
O3(オゾン)はO2に変化致しますので、施工後は安心して快適な暮らしが戻ります。
法令遵守にてご対応致します。