岡山市で片付け・残置物・特殊清掃等でお困りの行政各課様へ

行政施設・敷地内で発生するごみ処分・残置物撤去・特殊清掃等の問題お引き受け致します。

住宅や各施設内で発生する諸問題について

今現在多くの市町村役場・岡山県庁様などの各行政施設様からご相談を頂いております。

「施設内にあるごみ・残置物・特殊清掃等についてどうにかできないか」というお声です。

内容は様々であり、各施設から排出される物の種類も大きく異なります。

今回はこういったご要望のご意見にお応えさせて頂こうと思います。

問題① 住宅・施設内におけるごみ問題について

最もご相談・ご連絡を頂く数が多い相談内容になります。

行政が運営・管理する施設の内、特に顕著なのが市営住宅・県営住宅などです。住宅には、様々な事情をお持ちの方が多く入居しており、発生する問題の要因は多岐に渡ります。

ラスティックでは今年のみで約10件以上の施工を実施させて頂いており、ご相談のみでも30件以上にのぼります。

住宅課様、住宅管理センター様、サポートセンター様、社協様など地域住民の皆さまと関わる方からのご相談が多い傾向にあり、解決の糸口を求められています。

ゴミ問題が発生する要因は幾つかあります。

・高齢化社会である今、高齢者の独居暮らしが問題となっている。体力や精神の衰えから、満足にゴミ捨てや身の回りの衛生管理が出来ない。

・身体的、精神的な病気などで、一般的な健康的行動がとれずゴミを溜めてしまわざるを得ない状況に陥っている。

・家族との死別、大切な人との離別など大きな喪失感からくる反動によるもの。

・いつか使うかもしれない、もったいないから捨てないといった溜めこみ癖がある。

・ごみの分別、処分の複雑化から捨てたいが捨て方が分からないといった制度の煩雑化、周知・説明不足によるもの。

上記の理由が住宅のゴミ屋敷化に繋がっている背景となります。

問題② 屋内外の残置物撤去問題について

こちらの問題についても多数のご要望を頂きました。行政施設内外における残置物の撤去問題です。

ご要望の内幾つかをまとめますと、

・住宅に住んでいた方が亡くなられたことにより、身寄りがおらず、相続も出来ないため、生前使用していた物を整理する必要が出てきた。

・夜逃げ、行方不明など居住者と何らかの形で連絡を取る事ができなくなり、残置物が残されたままになっている。

・耐震工事や建物取り壊し等、建物解体・維持工事の際に残置物が残ったままの状態になっている。

・不法投棄により敷地内や特定エリアに廃棄されたものがある。

・天災や事故等で一時的・永久的に施設の稼働が停止し、屋内外に残置物がある。

残置物の問題については、特に不法投棄と居住者死亡による整理の二つが数として多く、社会問題にも発展しています。また不法投棄問題は、環境破壊の一端でもあり、土壌・水質・空気汚染を引き起こす一因となります。

 

以下は警視庁HPにある「環境犯罪」のページになります。残置物撤去についても適切な手段で処分を行わなければなりません。

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/anzen/kankyo.html

以下は産業廃棄物の不法投棄についてまとめたものです。環境省においても環境再生・循環型社会を目指すうえで不法投棄については厳しく動向を管理しています。

https://www.env.go.jp/recycle/ill_dum/santouki/santouki%20R2.pdf

問題③ 特殊清掃に関する問題について

特殊清掃に関するご相談は大きく分けて二項目となります。

・管理、運営している住宅や施設等で孤独死(孤立死)・自殺・死亡事故が発生した。

・感染症、疫病などが発生した際の対応(現在だと新型コロナウイルス)について。

問題①とも密接に繋がってくる事ですが、ごみ問題から孤独死(孤立死)・自殺・死亡事故に繋がるケースが実際にあります。精神的な負のスパイラルに陥ることがあるからです。

これは、何らかのきっかけにより片付けを行う事が難しくなり、少しずつゴミが溜まり、「何でこんな事も出来ないのだろう」といった感情から抜け出せなくなり、ただ現実としてはゴミがどんどん溜まっていくというものです。

その結果、溜まったゴミがもたらすものは、精神的な圧迫からくる自殺であったり、ゴミが溜まる事により熱を帯びる事により夏場の熱中症・脱水症状からくる孤独死、不衛生な環境からくる慢性的な免疫低下状態からの病死なのです。

問題①は、特殊清掃に繋がる可能性が高く、要注意項目でもあります。

以下のグラフは東京都における令和元年度・2年度における気温と熱中症死亡者のグラフです。この中の2~3人ほどが問題①に該当しており、全国的な問題となっています。なお、岡山県でも人数こそ東京都より少ないものの各問題について該当者は存在しており、水面下で問題となっています。

岡山県では表面化していない場合が多くあり、問題となっています。

7・8月の最高気温と熱中症死亡者数の推移(平成30年・令和元年)

もう一つ大きな相談としては、新型コロナウイルスに関してです。除染作業や講習の開催、汚染物の処分依頼など様々なご相談を頂いております。

新型コロナウイルスの除染作業については幾度か実施させて頂いております。また、市役所職員向けの新型コロナウイルスに関する無料講習やセミナーを行い、正しい知識・行動などについてレクチャーさせて頂きました。

各問題についてラスティックで行う事の出来る対応について

まずは各問題の把握と表面化が大切

各問題については、実際にそれが発生している事とそれを問題として捉える事の両方が大切です。

問題を問題と捉えないと表面化されず、行政として把握出来ないからです。岡山県下には多くの行政関連施設がありますが、その中のほんの些細な変化を捉える事が重要となります。

最近、A住宅の〇〇さんあまり外で見かけないな、何でこんな所にゴミがあるんだろう、〇〇施設内にはたくさん物が置きっぱなしだけど前からだしまぁ良いか、といった小さな気付きは多くの職員様が感じておられると思います。

こういった小さな気付きを表面化し問題として捉える事が、上記問題①②➂を未然に防ぐことに繋がり、状況の対応を円滑に行う事が出来るようになるのです。

住宅・施設内におけるゴミ問題の解決について

株式会社ラスティックでは、行政各課様のご要望・ご希望に沿う形で問題の解決に当たらせて頂いております。

そのためにまずは行政各課様において、住宅・施設をどうするかという方針を定めて頂く事が重要となります。

具体的な方針の例としては、住宅の場合、解体予定がある・新規募集をしない・徹底的な現状回復を希望するなどに当たります。

ゴミ問題は多岐に渡る問題を発生させます。幾つか例を挙げさせて頂きますと、害虫の発生、ゴミの重量過多による床崩壊、居住者への病的影響、近隣への臭い問題などがあります。

これらの問題の解決にあたって、まずは方針を決めて頂き、それに合わせて必要な施工をさせて頂きます。勿論、アドバイザーとして必要な提案等をさせて頂く事も可能です。

またゴミの処分についても厚生労働省のガイドラインや地方条例に沿った方法で行っておりますのでご安心ください。

屋内外の残置物撤去について

問題②で提起させて頂いた幾つかの要望についてですが、特に多い問題が年配者の逝去に伴う残置物撤去と不法投棄による残置物撤去の二つです。

以下は厚生労働省出典の「人口動態統計」のデータをまとめたものです。

https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001405347.pdf

このデータを確認して見ると、自宅での死亡者数は18.8万人で、死亡者数全体(138.1万人)のうち、約14%を占めている事が分かります。今現在、四人に一人は高齢者と言われる日本社会では、自宅死亡者18.8万人のうち約4.5万人以上が年配者という事になります。

以下は総務省統計局による年配者の人口割合等のデータです。人口比で見ても25%以上となっています。

https://www.stat.go.jp/info/today/111.html

我が国の総人口に占める65歳以上人口の割合は26.7%で、諸外国と比べると、イタリア(22.4%)よりも4.3ポイント高く、世界で最も高い水準となっている。

上記のように年配者の独居生活者は年を追うごとに増加しており、それと同時にこの問題も増え続けております。

不法投棄に関してもラスティックでは、所属する組合や団体等を通して違法業者の摘発・地域への貢献活動を展開しています。

以下はラスティックが所属する「遺品整理総合相談窓口協同組合」のHPになります。

https://www.relics-sorting.org/

問題の解決策としてラスティックでは、相互協力をかかげ邁進しております。

上記でお願い致しました「方針の設定」を迅速に行って頂き、その方針に沿って対応させて頂きます。解体や撤去後現状維持などそれぞれに合わせた最適な提案をさせて頂きます。

今年に入ってラスティックでは、岡山県庁各課含め市町村役場様から残置物撤去の依頼が30件以上、不法投棄による残置物撤去は10件以上の実績がありますので安心してお任せください。

特殊清掃問題の解決について

様々な問題がありますが、ここ最近大きく増えている相談としては、孤立死(孤独死)問題と新型コロナウイルスを含む感染症対策についてです。

孤立死については、住宅課様や住宅管理センター様・生活支援協会様などからよくご相談頂きます。

こちらもまずは、発生現場の建物・敷地をどのようにするか方針を決めて頂き、その後方針に合わせた最適な提案をさせて頂きます。特殊清掃に関しては、現場の状況・方針・ご遺族のお気持ちなど様々な要因で施工方法・期間・金額などが変わる可能性があります。しっかりと状況判断を致しまして、ご提案させて頂きますのでどんな事でもご相談ください。

新型コロナウイルスを含む感染症対策についてもよくご相談を頂いております。

使用後の防護服や手袋などの汚染物処分、指定箇所の除染作業依頼、国立・県立病院などの除染・防疫作業など多くの事に携わらせて頂いております。新型コロナウイルスについては、ダイヤモンドプリンセス号の除染作業から始まり、戦没者慰霊追悼式典開催に伴う日本武道館除染作業、大型船舶除染・防疫作業など2000件以上の実績があります。勿論、結核・エボラ出血熱・インフルエンザウイルスなど多くの感染症対策の施工が可能です。

これからの将来に向けて

現在、日本は超高齢化社会となっており、この先更に高齢化社会が進むと思われます。

その場合、加齢によって引き起こされる各問題は社会問題と照らし合わせて、増加していくはずです。

ラスティックでは緊急的な対応も受け付けており、どんなご相談にも応じさせて頂く準備ができております。

各問題は小さな所で密接に繋がっており、放置してしまうと大きな問題となってしまいます。

その前にしっかりと対応を行っていきませんか?

ラスティックにいつでもご連絡・ご相談ください。

 

(株)ラスティック 施工担当 板田 慶紀

新型コロナウイルス第6波に備えよう!

企業・会社様で今のうちにやっておくこと3選

①消毒業者と連携を図るため、「業務提携」を行う

緊急事態宣言が明け、日々の放送で聞こえてくる感染者数も減ってきており、雪解けが近くなってきたように思えます。

しかし、雪解けにこそ雪崩に注意するものであり、新型コロナウイルスもこの例に漏れません。

感染者数が一時的に減ったことにより、緊急事態宣言が明けたことで人々の行動や理性が緩和しているこの瞬間こそが最も油断してはいけない時期なのです。

放送メディアでは、既に多くの観光地や施設などで予約が埋まっていたり、多くの人の来訪があるとの事です。

ここまでの流れを考えると、11月中ごろから12月初めごろにはまた感染者が増えるであろうことが予想されます。

その際に社内で感染者が発生した場合、すぐに対処しなくてはなりません。新型コロナウイルス感染者発生時に大切なのは「初動」です。この初動を成功させるためには、消毒業者との事前の連携が要となります。

この要となるのが、消毒業者との「業務提携」です。業務提携を結ぶことによって、緊急時に優先して対処にあたって貰う事が可能です。

先程、初動が大事と説明致しましたが、対応可能な消毒業者と連携をしておくことで、従業員に働く場所として安心・安全であること、企業・会社として対応がしっかりしていることを内外に示すことが出来ます。

②社内全体の意識改革 ~新型コロナウイルスについて知る~

勿論、感染しないことが一番ですが、ただの日常生活の中でも感染リスクは潜んでいます。個々人での感染防止のための努力を継続する事は前提で、社内における就業中の感染リスクを減らす事も大切です。

定期的な換気は勿論の事、室内外の出入り時の手指の消毒、マスクの着用などは既に新たなライフスタイルとして定着しつつあります。

現在、新型コロナウイルスの感染源の一つとして注目されている場所は、「床」です。

床は、飛沫の最終到着地点でもあることから、その上を歩く事で足裏を介して様々な場所に拡がる可能性があります。

ラスティックでは、この床部分の消毒・除菌を重視しており、作業依頼があった際は必ずこの重要性・必要性を説明させて頂いております。

無料セミナー等も行っており、講習や作業を通じて、会社様・従業員様に豆知識や明日からできる除菌テクニックなどをお伝えしております。

まずは、「新型コロナウイルスについて知ること」がとても大切です。そして知ったうえで適切にライフスタイルを変化させていく事が重要となります。この変化に対応する事が、これからの企業・会社に求められる要素となります。

以下は厚生労働省HPに記載のある「新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識」になります。
改めてご参考にして頂ければと思います。

https://www.mhlw.go.jp/content/000788485.pdf

③感染者発生時の対応マニュアルを作成しておくこと

上記①②で述べた「業務提携」も「意識改革」も緊急時に活用できなければ意味がありません。緊急時に対応するために、社内での対応の取り決めを行う事が重要となります。

取り決めをしておくことで、初動を円滑に実施でき、その後の対応が行いやすくなります。

初動として重要なのは上記①②の他に、感染者へのヒアリングです。ヒアリングを十分に行う事によって、消毒エリアの確定、他の従業員との接触の有無など多くの事が分かるのでその後の対応がしやすくなります。

マニュアルを作成する際に、自身が罹患した場合などの項目を作成し、またヒアリングが行いやすい環境づくりを進める事も大切でしょう。

ラスティックでお力になれること

ラスティックでは上記3項目について様々な企業・会社様に向けてお力になれると考えています。

厚生労働省がお困りになられていたダイヤモンドプリンセス号に始まり、国の行事である日本戦没者慰霊式典(日本武道館)など数多くの重大な実績を重ねてきました。

※ダイヤモンドプリンセスの消毒の際に「WHO」「CDC」「厚生労働省」、公的三機関よりご指導いただいた
エビデンスがラスティックにはありますのでご安心ください。

私たちの持つノウハウは一朝一夕のものではありません。こういった実績の下に裏打ちされたものです。

企業・会社様との連携にも力を注いでおり、新型コロナウイルス蔓延から現在に至るまで数多くの会社様と業務提携させて頂いております。ラスティックの主な業務提携先はこちら

全国対応、24時間対応、誠心誠意お客様のために励んでまいります。

どんなことでもお気軽にご相談・ご連絡ください。

 

(株)ラスティック 担当 板田慶紀

徳島県の学習塾にて新型コロナ除染作業を実施致しました。

新型コロナ感染者が増えつつある徳島県での作業となりました。

新型コロナウイルス、第4波到来

現在、関西圏を中心に爆発的な感染増加が続いています。
徳島県では明石海峡大橋を経て、関西圏との往来があり、その影響を受ける可能性が高い地域です。
今回の学習塾様では、会社の方針として【安心第一、生徒第一】を掲げていらっしゃられており、新型コロナウイルス感染の脅威にしっかりと対応をされていらっしゃいました。
ラスティックでは今回そのお手伝いをさせて頂きました。到来した第4派に対して日本国民総出で対応しなければなりません。私たちの仕事がその一つの道筋となれば、と思っております。

今年3月以降、感染者数が爆発的に増加しており、早急な対応・対策が求められます。

学習塾での除染作業

学習塾は多くの修学生が通う事から、新型コロナウイルスに限らず、感染症対策を講じる必要があります。
今回の作業も例に漏れず、生徒から感染が発覚したとのことです。私たちラスティックでは、完全な対策が難しい感染症に対して、作業を通じてアドバイスや意識の改善を促す事で感染経路を減らしていきたいと邁進しております。

ラスティックでは、OST(オゾン・ショック・トリートメント)法を取り入れた「ハイブリッド工法」を施工しています。OST法で中心となるオゾン発生機については、新型コロナウイルスに対して有効である事が奈良県立医科大学で実証されています。
上記したOST法とWHO・CDC・厚生労働省で推奨されている拭取り作業を併せて、「ハイブリッド工法」となります。

右上に見える黄色い機械がオゾン発生機です。オゾン(O3)は空気より重いため、送風機で空気をかき混ぜる必要があります。隅々までオゾンを行き渡らせる事で表面のウイルスや菌を除去します。

生徒が使用する椅子も丁寧に拭取っていきます。椅子は、座席側を拭く事も勿論ですが、裏側や側面もしっかりと拭取らなければなりません。皆さんも椅子に座る時に案外、側面など色んな箇所を触ったりしていませんか?
今、ハッとされた方もいらっしゃると思います。この気づきを大切にすることで、感染対策や予防に繋げる事が出来ます。

厚生労働省の推奨ですが、「薬剤はひたひたになるくらい」が適切です。漬け置きをイメージして頂ければと思います。ただし、噴霧や散布で薬剤を使用する事は推奨されていませんのでお気を付け下さい。

(厚生労働省 新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について 5.(補論)空間噴霧について https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html

照明スイッチも重要ポイントです。良く触る箇所である事に加え、意識せずに触りますので要注意です。

最後に

今回、幾度か言葉で出しましたが、「無意識で触る・気付いたら触っている」箇所は本当に気を付けなければなりません。意識をしていないので、拭き取り作業を行う際に気づかなかったりする事により、作業を行ったのに感染対策・予防が出来ていなかったという事が良くあります。感染症対策・予防については、この【気づき】がとても大切です。今回読んで下さった皆様方にも改めて私生活や仕事を見直してみて欲しいと思っております。大変な事ではありますが、ここでの努力が新型コロナウイルスの早期解決に繋がる事でしょう。

山口県周南市徳山港沖で新型コロナウイルスの除染(除菌・消毒)作業を実施致しました。

船舶での除染(除菌・消毒)作業、海上での戦い

ダイヤモンドプリンセス号での除染、消毒作業から幾度も船舶の除染(除菌・消毒)作業を請け負ってきました。
今回は山口県周南市徳山港沖に停泊中の船内で新型コロナウイルスの除染(除菌・消毒)作業をさせて頂く事になりました。
船体は全長約180m、総平米数約5,000㎡と非常に大きい船となります。
船員が主に活動するエリアは非常に狭いため、船舶での除染作業は特に慎重を要します。
水密隔壁等の存在から区画で区切られた構造であることから、新型コロナウイルスのようなウイルスや細菌といった感染症が蔓延しやすい環境だからです。

徳山港が少しづつ遠くになっていきます。
完全に海上での停泊になるため、行き帰りも船舶での移動となります。

今回、作業を実施する船舶です。全長約180m・横幅約30mと非常に大きな船体であり、
クルー約25名で運用しているとの事でした。総平米数は約5,000㎡と長大なサイズです。

〜船舶内での作業~作業前準備①~

先述の通り、船内は密閉空間になりやすく、感染症の原因となるコロナウイルスや細菌が蔓延
しやすい構造である場合が多いです。
今回の船内も例に漏れず、多くのエリアが区画整備されており、まさに危険な状況と言わざるを得ませんでした。
そのため、いつにも増して危機感を持ち、コロナ消毒作業を実施していく必要があります。
事前にミーティングを行い、作業準備・施工内容・日程の確認などをお客様含めクルーの方へも周知していただきます。
施工内容にもあるオゾン脱臭機の使用は、非常に有毒なオゾンガスであるため、
人体には非常に有害な物質となります。二次災害が起きないよう予め、船舶内にいるクルー全員に
周知していただきました。

足裏除染(除菌・消毒)の用意とグリーンゾーンの設営を行ったところです。事前に頂いた図面により、4階にあるデッキは完全に外側でしたので、今回はこのデッキを拠点にして作業を実施していきます。船内全域が危険であるレッドゾーンであるため、機材等も完全に外側である通路を使用し搬入致しました。
ゾーニングは非常に大切な作業の一つです。

〜船舶内での作業~作業前準備②~

作業前に必ず防護服がちゃんと装備出来ているかお互いにチェックをします。
特に感染症を相手にする場合、一つの綻びが自身の感染に繋がってしまうので、自分自身を守りつつ、適切な作業を行うために欠かせません。
作業員が感染し広めてしまっては元も子もありません。
手や足部分については、ビニールテープ等を用いる事で隙間を無くし、ウイルスや細菌の侵入経路を
封じます。ゴム手袋に関しても二重にしており、長靴一つに関しても必ず侵入経路として予想される
箇所を徹底的に封じています。
お互いにこれらの箇所をしっかりと確認し、装備が完了次第、作業に入ります。

双方の確認が終了し、レッドゾーンへ入る前に足裏除染を行います。
コロナウイルスや細菌を持ち運ばない、持ち出さないために必要な準備となります。
今回の新型コロナウイルスに限らずですが、ウイルスや細菌は飛沫や唾液などにより最終的に床に落ちます。それを踏むことによって足裏や靴裏を介して拡がっていきます。
想像してみてください。例えば、ご自宅や職場の床が知らず知らずのうちに床を介して拡がっている
状況で、ボールペンを落とした、消しゴムを落とした等にそれを拾う事で手指に付着し、その次は顔や目など、自身の車のハンドルなどにも・・。
勿論、小さなお子様などは低い場所や色んな所を触りますので特に危険です。
一見すると遠く思える床ですが、非常に怖いものなのです。

船上デッキでの除染作業開始

船の頭脳、最上部コントロール室

まずは船舶の頭脳であるコントロール室から作業を開始致しました。
コントロール室はクルーを常駐させる必要があるとの事で、最優先で作業をする必要がありました。
クルーの方へオゾン脱臭機の危険性とその使用について周知していただいていたおかげで、作業が
とても捗りました。快く協力して下さり本当に感謝しています。

送風機を使用し、オゾンを攪拌します。これによって空間内の隅々までオゾンが行き渡り、
新型コロナウイルスの除染効力が高くなります。また、オゾンは空気中でも重い物質になりますので、送風機での攪拌が不可欠です。

オゾン脱臭機の使用後、一定時間の換気を行ったのち、薬剤による拭き取りを行います。コントロール室には、機械類や窓枠・手すりなどが多く、一般的な事務室や職場にあるような細々したものはあまりありませんでしたが、精密機械が多いため、損傷やショートの原因とならないよう細心の注意を払い
作業を行いました。
なお、トイレについてはダイヤモンドプリンセス号の新型コロナウイルス調査報告書にも記載がありますが、便器や床・壁部分、その他接触箇所を含め、新型コロナウイルスが非常に多く残存している可能性が高いエリアであるため、念入りに作業を行っています。

床の除染(除菌・消毒)作業は欠かせません。
薬剤はひたひたになるくらいの量で、漬け置くような形で使用していきます。
コントロール室には常に人が常駐するという性質上、徹底的に作業します。
2020年大きな話題となったダイヤモンドプリンセス号の環境調査報告書でもトイレ床部分が危険箇所である事が結論付けられています。この事を一つの参考として、通常の床についても同じ事が言えると考え、飛沫感染を防ぐ上でも非常に大切な消毒作業となります。
(https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9597-covid19-19.html NIID国立感染症研究所より抜粋)

船員室除染(除菌・消毒)作業、クルーの皆様へ
安全安心を!

2F~4Fにあるクルーの皆さまの部屋を除染(除菌・消毒)作業します。
ドアにあるバツ印(下記添付写真ご参照)は新型コロナウイルスに罹患したクルーのお部屋になります。非常に危険なエリアである事から、作業員も緊張感を持って臨みます。船員室は必要最低限の物がある限りで、非常に狭い造りになっており、感染症が蔓延する事を考慮すると、本当に危険です。
また、転覆や水害事故の時の為に窓が少ない造りになっている事もあり、換気が中々すすみません。
防護服を着た状態は、熱気や湿気で作業員の体力をどんどんと奪います。今回の環境は換気もしづらく、作業箇所も狭いことから非常に厄介な場所です。新型コロナウイルスは改めて、非常に危険な
ウイルスであり、その対処についても危険作業になります。
罹患されたクルーの方のいち早い回復を祈りつつ、安心して戻って来られるように除染(除菌・消毒)作業を実施していきます。

事務室・厨房・休憩室なども余さず
除染(除菌・消毒)!

生活において人間は多くの場所へ移動・使用します。ご自宅であれば、台所、居間、玄関、トイレ
など。職場であれば、事務室、保管庫、ロッカー、休憩室など。これは船上でも変わりません。クルーが生活するうえで欠かせないエリアです。そしてこれらの多くで気を付けなければならない事は
「共有スペースであり、誰もが使用する事が出来る」という点です。便利な反面、感染症などの点から考慮すると実に恐ろしいという現実があります。感染源がどこか分からないという事は、危険がどこにあるか判断が難しくそのため対策が困難となります。
もし、できるのであれば日報などに各人通られた場所などを記載していただくと分かりやすいと
思います。

船の心臓部、機関室。熱気があふれる中で。

最終エリアとして、船の心臓部分である機関部で作業を実施しました。常に作動している機関部は熱気が激しく作業着にマスクを着ている作業員にとっては体力勝負にもなりますが、
体力自慢のラスティックですのでこのような場所もお任せください。
こちらの箇所は精密機械が多い事もあり、「正確性」「集中力」が非常に高く求められます。
むせ返る熱気と闘いながら、作業を終わらせていき、かなり広いエリアではありましたが細かく丁寧に完遂いたしました。
お客様の安心・安全につながる事を意識しつつ、心を込めて作業を致します。

除染(消毒・除菌)作業を終えて…

朝から始めた作業ですが、終わってみると夜になっていました。
船首から撮影したものですが、遠くに見える光が徳山港になります。
かなり遠くの沖合である事が分かりますね。
今回、海上に浮かぶ船舶という事もあって、降りる事も逃げる事も出来ない状況の中で、クルーの皆さまは本当に怖かっただろうと思います。
キャプテンに作業終了を伝え、船内放送で作業が終了した旨を連絡していただいたところ、
全てのクルーから「センキュー!!アリガトウ!!!」と感謝のお言葉を頂きました。
この日の夜は手が空いていたクルーの方々と夕飯をいただき楽しい夜を共に出来ました。
言葉が通じないという壁があっても心は通じ一心となって作業が無事終わったという事を実感しました。

今、全世界を新型コロナウイルスが席巻しています。日本も例外ではありません。
しかし、今の日本では良くない風潮が拡がっています。それは「慣れ」です。
新型コロナウイルスにかかっても若者はそこまでひどくならないっていうし…、最近は感染者は減ってきているし…、という慣れが心に油断を産ませます。新型コロナウイルスは非常に怖いものです。自粛ばかりすれば良いという訳ではありませんが、細菌やウイルスからくる感染症などについては適切に怖がらなければなりません。
今一度、自身の生活習慣を見直したり、情報収集をしてみましょう!
そうすることで自身を守れ、家族や友達にもその輪を繋げていける事でしょう。

(株)ラスティック 施工担当 板田 慶紀

赤磐市役所主催で、第2回新型コロナウイルス無料講習会を開催!

赤磐市中央公民館で第2回
新型コロナウイルス無料講習会
を実施致しました。

2月19日に赤磐市役所様主催で開催させて頂いた第1回新型コロナウイルス講習会につづき、2回目となる講習会を開催させて頂きました。
今回開催となった第2回目新型コロナウイルス講習会は、前回参加された方々とは変わり、学校・教育関係者の方々が多く参加されていらっしゃいました。
児童・生徒たちが通う学校・教育施設においては、どうしてもその人数の多さから三密になりやすく、感染拡大が発生しやすいエリアとなります。
新型コロナウイルスの流行・感染拡大を防ぐために、適切な消毒作業を行う必要があります。今回の講習会で役に立つ情報や適切な作業方法についてしっかりとお伝えさせて頂きました。

講習会、スタート

第2回目となる新型コロナウイルス講習会スタート。
今回の講習の目的は、新型コロナウイルスの基礎知識・除染作業に関する事を参加者の皆様にお伝えして、職場やご自宅でご活用して頂く事によって、感染拡大を防ぐ事にあります。
ダイヤモンドプリンセス号での作業経験や知識を活かし、除染作業に必要な作業方法や効果的な薬剤の使用などを独自に確立させました。これらを職場やご自宅等で活用出来るようまとめさせて頂き、本講習の開催となりました。

まずは新型コロナウイルスについての知識をお伝えするためにパワーポイントを使用し、見やすく分かりやすくを心掛けつつ講習させて頂きました。
新型コロナウイルスの小ささについてやその小ささゆえに少しの勢いで吹き飛び拡散してしまう事、これらを踏まえた上で「噴霧や散布にあたる作業は推奨されていない」ということなどをお伝え致しました。
「噴霧や散布にあたる作業は推奨されていない」ということについては、WHO・CDC・厚生労働省の三機関で情報共有されており、世界的に周知されているものとなっています。しかし、いくら厚生労働省のHPに記載があり、世界的な情報としてあっても、それを「知る機会」というのは中々ありません。
ラスティックでは、この「知る機会」を提供したいと考え、本講習のようなサービスを提供し始めました。

除染作業、実演!

百聞は一見に如かず、これはとても大切な事です。
まず、知識として情報を共有することで大まかなイメージを持って頂きます。それをさらに補完する「実演作業」を行うことで、ぼんやりとしたイメージを確固たる知識に変えることができます。
実際にどういう作業を行うか「見て、知る事が出来た」という経験は、最も大切であり、役に立ちます。そしてこの知識を周りと共有する事ができ、さらに感染拡大予防に繋がっていきます。

講習を終えて

二回目となる講習も滞りなく終える事が出来ました。
質疑応答の際にも、職場での除染作業で気になることや自宅で出来る簡易的な方法があるか、など多くのご意見を頂き、すべてお応えさせて頂きました。参加された方々もご納得頂き、大変有意義な講習会になったと実感しています。
今後もこの活動を継続していくつもりであり、講習会を通して様々な知識を広めていこうと努力してまいります。
全員で感染拡大を防ぎ、新型コロナウイルスに打ち勝って笑顔を取り戻しましょう!

(株)Rustic 施工担当 板田 慶紀

「新型コロナウイルス無料講習会」~赤磐市役所様とコラボ致しました~

赤磐市中央公民館で
新型コロナウイルス無料講習会を実施致しました。

今回は赤磐市役所様とコラボさせて頂く事になり、赤磐市中央公民館3階にて無料講習セミナーを開催させて頂きました。
市役所内各課の方、教育関係者・小中学校の教諭方、警察職員・消防署職員などの方々がお忙しい中、集まって下さいました。この度は貴重なお時間を講習会のためにお使い頂き本当にありがとうございます。

新型コロナウイルス講習会について

ラスティックでは、多くの会社・企業様や病院・保育園、同業者様へ向けて無料講習を行っています。今回は赤磐市役所様とのコラボでしたので、市役所施設内や職場で行える除染方法など基礎的な事を多くお伝えさせて頂きました。

講習中に幾つか質問をさせて頂いたのですが、やはり多くの方が新型コロナウイルスの除染方法について間違った知識をお持ちでした。

スプレーボトルや噴霧器などを使用した噴霧作業は絶対に行ってはいけません。これはWHO・CDC・厚生労働省の三機関でも推奨しない作業として周知されています。しかし、中々その周知が進んでいないのが現状です。
今回の講習でもその事をお伝えすると、やはり皆さん驚かれておりました。職場で消毒作業を行っている時に、スプレーボトルで直接吹きかけていましたと仰っていました。

拭き方についても講習内で、決めた一方向へ拭く、という事が適切な方法であるとお伝えした所、「知らなかった…」というお声も多くありました。

また、手袋の装着について実演を行う事で、実際のところどうやるのか、使ってみて欲しいというニーズにもお応えさせて頂きました。
机や椅子、パーテーションや電話機などについても拭き方で注意が必要な個所などをお伝えさせて頂きました。

講習をさせて頂いて

今回の講習会では、厚生労働省等の資料を交えた上で、拭き方や薬剤についてなど基礎的な内容を多くお話しさせて頂きました。講習中、皆様に質問形式で幾つか尋ねさせて頂いたところ、多くの方々が適切な方法についてご存じありませんでした。
今回の講習会を通して少しでも貢献出来ていれば、と思っております。お伝えさせて頂いた内容を実践して頂く事で、安心・安全な施設や作業を行う事が出来ますので、地域の方や公的機関としての信頼度が大きく上がる事でしょう。

ラスティックではこれからも講習会等を通して様々な情報や作業について、皆様に周知出来るよう努力してまいります。そして少しでも早く、皆様が笑顔で楽しく外出をして、人生を楽しむ事が出来る様になれればと思います。

(株)Rustic 施工担当 板田 慶紀

新型コロナ消毒・除菌に向けての体調管理

ラスティックではご依頼頂いた作業終了後、必ず新型コロナの感染チェックを行っています。

ラスティックで現場担当をしております板田と申します。今回は私たち現場スタッフが行っている会社での健康管理についてお話しします。

作業に関わるスタッフは徹底した
新型コロナ対策を行なっています。

ラスティックでは毎日のように遺品整理や特殊清掃のご依頼・ご相談がございます。その際によく話題にあがるのが新型コロナウイルスについてです。作業をご依頼する際に、作業員やスタッフの健康管理はどのようにされていますか、とご質問を頂く事がございます。

ラスティックではご依頼1件ごとに、新型コロナウイルス検査キット等を用いつつ、感染していないか常にチェックを行っています。下記写真では、陰性判定となっており、感染は確認されませんでした。

体調管理という面についても、作業に関する事以外では集団に近寄らない、手指・足裏の消毒を徹底、勿論スタッフ同士での飲食についても自粛を行っています。

  

ご依頼・ご相談頂くお客様には、安全・安心な作業をお届けしていきます。
しかし、今現在新型コロナの流行に合わせてコロナビジネスとして、正しい作業や徹底的な体調管理が行き届いていない消毒業者が多く現れています。
勿論、その分金額は安く済むかも知れませんが、その消毒作業自体が適切ではなく、むしろクラスターの原因となってしまう可能性があります。
しっかりと消毒業者の選定を行う必要があります。きちんと消毒作業を行う事で、従業員の士気が向上し、お客様の安全に繋がり、会社の発展に繋がる事でしょう。
ラスティックではどのようなご依頼・ご相談でも自信を持ってお受けさせて頂きます。

(株)Rustic 施工担当 板田 慶紀

岡山県岡山市北区で車両の新型コロナ消毒・除菌作業を行いました。

某大手車両販売店様で車両の
新型コロナ消毒・除菌を実施。

岡山県にある某大手車両販売店様にて車両の新型コロナ消毒・除菌作業を実施してまいりました。

ラスティックでは屋内・屋外だけでなく、車両や船舶などの消毒・除菌作業も承っております。特に、船舶については「ダイヤモンドプリンセス号」に作業で入った実績を持つ私たちが自信を持って対応させて頂いております。また、大規模な工場や大型施設、病院、メガクラスターが発生した場所なども作業させて頂いております。

今回、消毒・除菌作業を実施させて頂いた某大手車両販売店様は、新型コロナに罹患した陽性者様や濃厚接触者となる方を搬送する為に車両をリースしていたとの事でした。様々な会社・企業様が新型コロナに対して、色々な取り組みを行っています。ラスティックではこういった会社・企業様をとても応援しており、そのお手伝いをさせて頂いております。

車内でオゾン発生機を使用している様子です。
エアコンなどの送風口に養生テープを施し、エンジン内部にまでオゾンが行き渡らないように注意します。これはオゾンには強力な酸化作用があるためです。
酸化作用が強力であることは菌やウイルスを除去する事においては非常に有用ですが、使い方を間違えると対象物にダメージを与えてしまいます。

車両内の主な接触箇所を拭き取っていきます。
ドアハンドルやスイッチ部分など通常よく触る個所やシートベルトなど拭き漏れが無いよう作業を進めていきます。

シート、ハンドル、ギア部分なども余さず拭き取ります。
ラスティックでは、「オゾン発生機による不活化とバイオ仕上げ」と「WHO・CDC・厚生労働省の推奨する薬剤による拭取り作業」の2工程を行うハイブリッド工法を施工しています。
WHO・CDC・厚生労働省の3機関の推奨作業は薬剤による拭き取りだけですが、ラステッィクではこのハイブリッド工法を用いることで更に菌やウイルスの消毒・除菌効力をあげています。
車両販売店様におかれましてもリースや車検・お客様がご来店の際に、消毒・除菌サービスを提供出来ることは、お客様からの信用の獲得にも繋がります。
お客様からのリース依頼や車両の購入も増える事でしょう。
ラスティックではどのような相談もお受け致しますので、いつでもご連絡・ご相談ください。

(株)Rustic 現場担当 板田慶紀

遺品整理のラスティック
TEL 0120-293-556メールでのお見積りこのページのトップへ
新型コロナウイルス(COVID-19)消毒・除染

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ラスティックについて

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遺品供養士
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日本除菌脱臭サービス協会
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ラスティックでは、オゾンショックトリートメント法®、プロバイオティクス工法®などを活用し様々な現場での消臭を行っています。どのような臭い問題もお気軽にご相談ください。