【倉敷市の相続人様へ】納屋付き一軒家の遺品整理と実家処分を成功させる完全ガイド

1. はじめに:倉敷市のご実家を片付ける人が知っておくべきこと

倉敷市内に位置するご実家を相続され、遺品整理をお考えの皆様、心よりお見舞い申し上げます。特に、納屋や物置を含む広い一軒家の整理は、単なる家財の処分だけでなく、ご遺族様にとって時間的・精神的な負担が非常に大きい作業です。

大切な故人様との思い出が詰まった空間を整理する際、間違った業者選びをしてしまうと、高額請求法的なトラブルに巻き込まれる危険性があります。

この記事は、倉敷市での豊富な実績を持つ株式会社ラスティックが、お客様目線で遺品整理を安心・適正価格で進めるための依頼のタイミング失敗しない業者選びの極意、そして費用を大幅に抑える方法を具体的に解説します。納屋の家財処分や、その後の解体・売却まで、窓口一つで完結させたい方は必見です。

※遺品整理と解体を一緒にご成約していただくほうがお安くなる可能性が高いです。


2. 【警告】倉敷市の家で「無許可業者」に依頼してはいけない理由

倉敷市のご実家から出た家財を処分する際、日本の法律では「一般廃棄物」と「産業廃棄物」という明確な区別があり、処理方法が全く異なります。

2-1. 一般廃棄物と産業廃棄物の明確な境界(倉敷市での適正処理)

遺品整理で出るゴミの多くは、家庭から出る「一般廃棄物」に分類され、これは原則として倉敷市のクリーンセンターで処理されます。しかし、すべてのゴミがクリーンセンターに持ち込めるわけではありません。

項目定義と処理ラスティックの体制
一般廃棄物家庭から出るごみ。収集・運搬には倉敷市の許可が必要。倉敷市の許可を持つ、または連携する業者として、適正な処分ルートを確保しています。
クリーンセンター持ち込み不可物(条例指定)家電リサイクル法対象品(テレビ、冷蔵庫など)、処理困難物(タイヤ、バッテリー、消火器、ピアノ、耐火金庫など)、および産業廃棄物に該当するものです。これらの持ち込み不可物についても、ラスティックが責任をもって専門のルートで回収・処分いたします。
産業廃棄物事業活動に伴い排出される、法律で定められた20種類の廃棄物(廃プラスチック、金属くず、廃油など)です。遺品整理で出た産業廃棄物は、産業廃棄物収集運搬許可に基づき、分別・処理を行います。

2-2. 【重要】リユース・リサイクル品と「専ら物」は自社で適正回収

遺品整理で発生する不用品のうち、以下の品目は廃棄物処理法の特例有価物として扱われ、行政の許可がない業者でも適正に回収・運搬が可能です。

これは、ラスティックがゴミの排出量を減らすことに注力し、お客様の処分費用を削減できる大きな要因となっています。

項目定義とラスティックの対応お客様のメリット
リユース品(買取り品)まだ使用でき、販売価値のある家財。(第5章で詳細解説)古物商全13種の許可で買取り査定し、費用を相殺します。
リサイクル資源資源として分解し再生利用するもの(例:木材、プラスチック、ガラスなど)。徹底した分別により、ゴミの量を減らし、処分費用を削減します。
専ら物(もっぱらぶつ)もっぱら再生利用の目的となる廃棄物(例:古紙、くず鉄、あきびん類、古繊維など)。これらの処理を専業とする場合は特例的に廃棄物許可が不要です。ラスティックは専ら物を積極的に自社で回収・再生ルートへ運びゴミを究極まで減らすことで、お客様の廃棄物処理費用を最小限に抑えます。

【ラスティックの法令遵守体制】

弊社ラスティックは、一般廃棄物については倉敷市の許可業者と連携し、産業廃棄物は自社の許可に基づき、リユース・専ら物は上記の特例を活用することで、すべての家財を合法かつ適正価格で処理できる体制を整えています。

2-3. 【業界の闇】悪徳業者による高額請求・窃盗トラブルが多発しています

遺品整理業界において、現在悪徳業者によるトラブルが非常に多く、深刻化しています。特に、倉敷市のような一軒家の遺品整理では、高額な財産が動くため、お客様の大切な財産を狙った悪質な手口が絶えません。

私たち業界団体が最も問題視している、以下の3つのトラブルには厳重な警戒が必要です。

問題点頻度と手口の詳細お客様が負うリスク
1. 高額請求・追加料金トラブル【非常に多い】 見積もりは安く提示し、作業開始後に「これは追加料金」「聞いていない」と理由をつけて費用を膨大に吊り上げる手口が多発しています。特に、作業中の追加請求は断りにくい心理を悪用しています。予算オーバー、金銭的損失、精神的疲弊。見積書に「追加料金なし」と明記のない業者は特に危険です。
2. 遺品からの窃盗・貴金属の持ち去り【多発】 遺品の中から見つかった現金、貴金属、ブランド品、骨董品など、換金性の高い貴重品を、お客様に無断で「見つからなかった」として勝手に持ち去る(窃盗)ケースが後を絶ちません。大切な故人の財産、貴重品を失う。業者への信頼関係が崩壊する。
3. 不法投棄による排出者責任【違法行為の根源】 極端に安い見積もりを出す業者は、適正な処分費を嫌い、依頼品を山や河川などに不法投棄します。倉敷市での不法投棄は深刻であり、お客様(排出者)も刑事罰(1,000万円以下の罰金5年以下の懲役その両方)の対象となる危険性が極めて高いです。

これらのトラブルを避けるためには、「安さ」だけを追求せず、第3章で解説する顧問弁護士」「一般廃棄物許可」といった、明確な安心体制を持つ業者を選ぶことが絶対条件となります。


3. 失敗しない遺品整理業者の選び方(悪徳業者を見抜く極意)

倉敷市で安心・安全に遺品整理を成功させるためには、「安さ」だけを追求せず、「安心と信頼」の体制が整った業者を選ぶことが重要です。

3-1. 【警告】「スポンサー広告」と「ポータルサイト」の裏側を知る

インターネットで検索した際、Google検索結果の一番上に「スポンサー」と表示されている業者や、一括見積もりの「ポータルサイト」には、特に注意が必要です。

要注意の業者形態隠された実態(なぜ避けるべきか)お客様へのデメリット
検索上の「スポンサー広告」本来、集客力や実績が少ない会社が、多額の広告費用をかけて検索結果の上位に表示させているケースが多いです。広告費が最終的にお客様の費用に上乗せされている可能性があり、経験値が低い業者が多いです。
一括見積もり「ポータルサイト」業者から「紹介手数料(バックマージン)」を取って運営されています。手数料を払う業者が多く集まるため、経験値が低い業者や悪徳業者が多数登録しています。適正価格ではない割高な費用を払うことになる上、質の低いサービストラブルに巻き込まれるリスクが高まります。

3-2. 法的・専門的知識を持つ業者を選ぶ3つの基準

お客様の安心を守るためには、業者の「コンプライアンス(法令遵守)体制」と「専門性」が何よりも重要です。

  1. 【必須】顧問弁護士を付けている会社を選ぶ
    • 遺品整理の過程では、金銭トラブル、相続問題、業者による窃盗など、様々なリスクが潜んでいます。顧問弁護士がいる会社は、法的な問題に対して常に監督の目が働いており、トラブルのないよう厳格なコンプライアンスの元で業務を行っています。 会社のホームページの「会社概要」などで、顧問弁護士の有無を確認しましょう。(顧問弁護士がいるといないとでは大違いです。)
  2. 【必須】法令を遵守した廃棄物処理の許可を持つ会社を選ぶ
    • 倉敷市の一般廃棄物収集運搬業許可を持つ、または許可業者と提携している会社でなければ、家財の適正処分が保証されません。無許可業者に依頼した場合、お客様が排出者責任に問われます。
  3. 【重要】供養とグリーフケアの正しい知識を持つ会社を選ぶ
    • 遺品整理は単なる処分ではありません。供養や、ご遺族の悲しみに寄り添うグリーフケアの知識も必要です。正しい知識を持ったスタッフが在籍しているか、ホームページや実績で確認しましょう。

3-3. 会社の実績数と設立年数を比較する

設立年数が長くても、遺品整理の実績数が少ない会社は多く存在します。「創業50年」よりも「遺品整理実績5,000件」といった専門的な実績数を重視してください。弊社ラスティックは、中四国エリアで圧倒的な6,000件以上の実績を誇り、倉敷市での作業経験も豊富です。


4. 遺品整理を依頼する最適なタイミングと手順

遺品整理は、ご遺族様の心の整理と、法的な手続きが絡み合うデリケートな作業です。最適なタイミングと手順を踏むことで、後々のトラブルを防ぐことができます。

4-1. 法事とご親族の意思統一が最優先

遺品整理を始めるタイミングに明確な決まりはありませんが、多くの方が法的な整理が進み、気持ちに区切りがつき始める以下の時期を検討されます。

  1. 四十九日(しじゅうくにち)法要を終えてから
    • ご親族が一堂に会する機会となり、遺品の形見分けや、今後の家の処分方針(売却・解体など)を話し合う良い機会となります。
  2. 相続人が確定し、代表者が決定した後
    • 最も重要なポイントです。遺品整理は家財の所有権に関わるため、必ず相続人全員の同意を得て、業者とのやり取りを行う代表者を決めてください。
    • 【注意】 他の相続人に、業者との重要な話(費用の決定、処分品の範囲など)を間違って伝えてしまうと、後の金銭トラブルや親族間の不和の原因になりかねません。業者の選定、見積もり、作業指示は、代表者の方が責任を持って行うのが最も安全です。

4-2. 遺品整理と「不用品回収」の決定的な違い

「遺品整理」と「不用品回収」は似て非なるサービスです。倉敷市のご実家で必要なサービスはどちらかを明確にしましょう。

項目遺品整理専門サービス(ラスティックなど)不用品回収業者
目的故人の想いや生活を尊重し、貴重品や思い出の品を探し出し、残すこと(心の整理をサポート)現場にある物を、価値の有無に関わらず、全量「ゴミ」または「不要物」として撤去すること
作業内容貴重品探索、細かな分別、供養品の仕分け、不用品の適正処分、清掃、法的な相談全体の運び出し、分別は簡略的、処分方法が不透明な場合が多い
必要な知識供養(グリーフケア)、相続、法律、古物査定、廃棄物処理法廃棄物処理法(無許可業者が多数)
法的リスク倉敷市の条例を遵守し顧問弁護士監督の基で作業をするため、排出者責任のリスクが低い無許可業者が多く、不法投棄による罰則リスクが高い

5. 費用を大幅に抑える「買取り相殺」の活用法(納屋の品も対象です)

倉敷市の一軒家、特に納屋や蔵には、思わぬ貴重品や骨董品が残されていることが多くあります。これらの品物を適正価格で買い取ってもらい、遺品整理費用から差し引く「買取り相殺」は、費用を抑える最も有効な手段です。

弊社は、古物商の全13種類の認可を保有しており、幅広い品目を専門の査定士が適正に査定することで、お客様の負担を大幅に軽減します。

【重要】買取りをご希望されるお客様へ

買取り査定は、お見積もり時に行うことで最も正確な金額を算出できます。お電話やお問い合わせの際に、「買取り希望」であることを必ずお申し付けください。これにより、買取り専門のスタッフも手配でき、スムーズで高額な査定が可能になります。

No.品目(分類)主な買取り対象品(納屋・蔵に多いもの含む)買取りの具体例
1.美術品類絵画、彫刻、骨董品、工芸品故人が集めていた掛け軸や陶磁器、古い置物など
2.時計・宝飾品類腕時計、ネックレス、指輪、金・プラチナ製品貴金属や古いブランド時計など
3.道具類工具類、楽器、カメラ、古民具、家電製品電動工具、古いフィルムカメラ、高級な釣具など
4.書籍古書、専門書、雑誌、漫画、資料プレミアのつく古書、戦前の資料など
5.機械工具類電動工具、測定機器、建設機械DIYや農業で使用されていた工具類
6.自動車自動車本体、部品、付属品納屋に保管されていた旧型の車やカーナビなど
7.自動二輪車及び原動機付自転車オートバイ、スクーター、部品使用していないバイクや関連部品
8.自転車類自転車本体、部品スポーツサイクル、古い実用自転車など
9.写真機類カメラ、レンズ、望遠鏡一眼レフカメラや古いフィルムカメラなど
10.事務機器類パソコン、コピー機、電話機、タイプライター比較的新しいパソコンや業務用機器
11.衣類着物、洋服、バッグ、その他の衣料品ブランド品、高級な和装品など
12.皮革・ゴム製品類革靴、カバン、毛皮、ゴムボートブランドの革製品、未使用のゴム製品など
13.金券類商品券、切手、株券収集されていた記念切手や古い金券

6. 【環境貢献と費用削減】リユース・リサイクルへのこだわり

遺品整理で発生する不用品は、単に「ゴミ」として処分するのではなく、資源として活かすことで、お客様の処分費用を抑え、環境保全にも貢献できるという大きなメリットが生まれます。

6-1. リユースとリサイクルの違いとラスティックの取り組み

遺品整理の現場では、以下の3R(Reduce, Reuse, Recycle)を徹底することで、ゴミの排出量を極限まで減らす努力をしています。特に弊社は、お客様の費用負担に直結する「ゴミの量」を減らすことに力を入れています。

項目定義ラスティックの取り組み(お客様のメリット)
リユース(再利用)まだ使える物を、そのままの形で他の方に再利用してもらうこと。「買取り」がこれに該当します。国内外の販売網を駆使し、価値ある遺品を次の利用者に届け、その査定額をお客様の費用から相殺します。
リサイクル(再生利用)資源として分解し、別の製品として利用すること。紙、鉄、非鉄金属(アルミ、銅など)、プラスチックなどを徹底的に分別し、資源化に回します。これにより処分費用を抑え、見積もりを適正価格に抑えることができます。
ラスティックのこだわり遺品整理で出た家財を極限までリユース・リサイクルに回すことで、最終的なゴミの量を減らすことに注力しています。適正処分費用を最小限に抑えることで、お客様の総費用を削減し、環境にも配慮した整理を実現しています。

7. 【倉敷市の事例】ラスティックが解決した複雑な遺品整理

倉敷市とその周辺エリアで、株式会社ラスティックが実際に解決に導いた、複雑な事例をご紹介します。納屋を含む一軒家の整理から、その後の不動産活用までをワンストップで提供し、お客様の手間と費用を大幅に削減します。

項目詳細な状況ラスティックの解決策とメリット
ご依頼主岡山市在住のE様(倉敷市の実家を相続)遠方からの依頼にも関わらず、窓口一つで全て完結。
現場状況倉敷市内の築50年の一軒家+広い納屋。納屋には古い農具や、故人の趣味であった古いオーディオ機器が大量に残存。建物は老朽化しており、解体して更地にしたい要望。遺品整理・特殊清掃・解体工事の全ての認可を自社で保有。納屋の家財も全て適切に撤去可能。
ご要望遺品整理後、老朽化した建物を解体し、更地にして売却したい。複数の業者に頼む手間を避けたい。ワンストップ対応により、中間マージンをカットし、総費用を約15%削減。
費用の削減納屋から見つかった希少な古いオーディオ機器骨董的な農具を、古物商全種類認可を持つ弊社が適正に査定。買取り金額約75万円を整理・解体費用から相殺お客様の自己負担を大幅に軽減し、想定内の予算に収めるだけでなく、プラスになる可能性を提供。
総合評価「納屋の物も含めて一気に整理でき、その後の解体もまとめて頼めて非常に助かりました。オーディオの価値まで見抜いてくれて感謝しています。」スムーズな遺品整理と後の不動産処分に直結する専門性を提供。

8. 倉敷市の家を片付けたい方からのご質問Q&A

倉敷市のご実家整理を検討されているお客様から頻繁に寄せられる、遺品整理、不用品回収、費用に関する具体的な疑問に回答します。(遺品整理のプロとして、お客様目線で回答します。

No.質問(Q)回答(A)
ラスティックの強みに関するQ&A
27.Q. ラスティックさんに依頼する最大のメリットは何ですか?A. 「遺品整理・特殊清掃」と「解体工事」の認可を両方持つため、倉敷市の家を更地にするまで、窓口一つで完結できることです。
28.Q. ワンストップだと本当に安くなりますか?A. はい。別々の業者に頼むと発生する「中間マージン」がなくなり、総費用を削減できます。
29.Q. ラスティックさんは倉敷市まで来てくれますか?A. はい、岡山県全域で対応しており、倉敷市のご依頼も数多く承っております。
30.Q. 実績はどれくらいありますか?A. 中四国エリアで圧倒的な実績となる6,000件以上を誇ります。この豊富な経験と、業界団体での理事としての活動実績が、お客様への安心と信頼につながっています。
31.Q. 特殊清掃や孤独死現場の対応は可能ですか?A. はい、専門知識を持つ特殊清掃士が対応します。その後の遺品整理、解体まで一貫して承ります。
32.Q. 代表の延原さんが理事を務める団体について教えてください。A. 弊社代表の延原は、遺品整理業界の健全化と技術向上のため、以下の主要三団体の理事(または役員)を務めています。これは、ラスティックが業界を牽引する信頼性、技術力、コンプライアンスの証です。特に遺品供養士の資格を持つスタッフが在籍しており、高品質で安心安全、そして故人様の想いを尊重したサービスを倉敷市のお客様へ直接提供できています。
団体名代表 延原の役目と団体の役割
遺品整理総合相談窓口協同組合理事(役員)国の認可(国中整計建第170号など)を受けた組合であり、遺品整理、特殊清掃、高齢者支援など多角的な相談窓口を担い、特に特殊清掃の特許技術(ヒドロ工法など)の開発・普及に携わっています。
一般社団法人 遺品供養カルチャー協会理事(役員)。遺品供養の正しい知識を持つ遺品供養士の育成を通じて、遺品整理における供養文化の啓発活動を行い、お客様の心の整理に寄り添う役割を担っています。
一般社団法人 家財整理相談窓口理事(役員)。消費者に対する家財整理業全般の広報活動や、居住支援法人として住宅確保要配慮者への支援を行うなど、生活困窮者支援や家財整理業界の適正化を推進しています。
不動産処分に関するQ&A
33.Q. 遺品整理後の空き家管理はしてもらえますか?A. はい、空き家管理サービスも承っております。すぐに解体や売却をされない場合、定期的な見回り、通風、簡単な清掃、草刈りなど、倉敷市の空き家を適切に維持管理いたします。
34.Q. 解体もリフォームもまとめて相談できますか?A. はい。弊社は遺品整理と解体に必要な全ての認可を持っています。また、リフォームやリノベーションをご希望の場合は、提携の専門業者をご紹介し、一貫してサポートいたします。
35.Q. 解体後の土地の売却についても相談できますか?A. はい。解体後の土地活用や売却については、提携の不動産業者をご紹介し、家や土地の売買に関するご相談もワンストップで承ります。

9. まとめ:倉敷市の遺品整理と実家処分を成功させるために

倉敷市のご実家(納屋付き一軒家)の遺品整理を成功させる鍵は、「法令遵守」「買取り相殺」「ワンストップ体制」の3つが揃った業者を選ぶことです。

株式会社ラスティックは、倉敷市を熟知し、中四国エリアで6,000件以上の圧倒的な実績と、顧問弁護士の監督体制、そして遺品整理士・遺品供養士の専門知識により、お客様の財産と心の安心を守ります。倉敷市の条例を厳守し、無許可の無料回収業者高額請求トラブルからお客様を遠ざけることをお約束します。

遺品整理後の空き家管理、解体、リフォームやリノベーション、不動産売却まで、全てをラスティックの窓口一つで完結させ、お客様の負担を最小限に抑えます。

倉敷市で安心安全な遺品整理をお考えなら、まずはラスティックへご相談ください。

この記事のポイント(お客様の安心を確実にする5つの視点)

  1. 相続代表者を決め、49日以降のタイミングで業者と話を進めるのが最適です。
  2. 納屋の奥の家財も、古物商全13種類認可を持つ弊社が高額買取り査定し、費用を相殺することで、お客様の負担を大幅に軽減します。買取り希望は見積もり時にお申し付けください。
  3. 「スポンサー広告」やポータルサイトを避け、顧問弁護士が付いた法令遵守の会社を選ぶことで、悪徳業者の高額請求不法投棄リスクから身を守れます。
  4. 遺品整理、解体、リフォーム、空き家管理、土地売却まで、ワンストップでまとめてご相談いただけます。
  5. 遺品供養士の資格を持つ専門スタッフが、ご遺族の心の整理(グリーフケア)にも配慮した丁寧なサービスを提供します。また、リユース・リサイクルを徹底し、ゴミの排出量を抑えることで、環境にも配慮しつつ、お客様の処分費用削減に貢献します。

倉敷市遺品整理納屋処分、そして実家の処分でお悩みでしたら、安心と実績のラスティックへお気軽にご相談ください。

ご相談・無料見積もりは、お電話またはウェブサイトのお問い合わせフォームより承っております。

お気楽にお電話ください
受付時間:24時間365日















「遺品整理後の実家」をどうするか?相続人が知っておくべき【岡山で失敗しないための完全ガイド】

1. はじめに:相続を機に考えるべき「実家」の行方

相続が発生し、遺品整理を考え始めたとき、「この家を今後どうすればいいのだろう?」という疑問に直面する方は少なくありません。

まず、忘れてならないのが、遺品整理は故人様を見送った後、ご遺品を見送る「最後の葬送儀礼」であるという点です。私たちは、故人の想いのこもった品々を、ただ単にゴミとして捨てるわけではありません。ご遺族様の心の整理と、故人の供養につながる大切な儀式として捉えています。

そのまま住む、賃貸に出す、売却する、あるいは解体する…。どの選択肢を選ぶにしても最初に行うべきは、この「遺品整理」です。そして、その遺品整理を「誰に」「いつ」「どのように」依頼するかによって、その後の流れや費用が大きく変わってきます。

この記事では、岡山県で多くの相続人の方のサポートをしてきた株式会社ラスティックが、遺品整理からその後の不動産活用まで、ワンストップでスムーズに進めるための具体的な手順と業者選びのポイントを解説します。


2. 遺品整理後の実家の4つの選択肢と依頼のタイミング

ご実家を相続された方は、基本的に「住む」「賃貸物件にする」」「売却する」「解体する」などの4つの選択肢から、実家の将来を決めることになります。どの選択を選んだとしても、家財道具がそのまま残っている場合は、まず遺品整理業者に依頼して家を片付けることから始まります。この最初のステップがその後の時間や費用に大きく影響します。

2-1. 遺品整理業者に依頼する最適なタイミング

最も良いタイミングは、「相続人が確定し、予算を決めた後」です。

相続人の間で家の処分方法や費用負担について合意が取れてから依頼することで、後々のトラブルを防ぎ、スムーズな作業に入ることができます。

【重要】相続人代表者を決めて、直接業者と話すこと

相続人が複数いる場合、必ず代表者(窓口)を一人決め、その代表者が業者と綿密に話をすることが非常に重要です。

誰かを挟んで話を聞くと、「費用の詳細」「作業の範囲」「貴重品の確認」といった重要な事項が正確に伝わらず、トラブルの原因となるため大変危険です。業者と代表者が直接コミュニケーションを取り、疑問点を全て解消してから契約することが、後悔のない遺品整理への第一歩です。


3. 失敗しない遺品整理業者の選び方と費用削減のコツ

遺品整理業者を選ぶ際、単に料金の安さだけでなく、いくつかの重要なポイントがあります。

【警告】「全て見たから、全て捨てて」は非常に危険!

ご遺族様がご自身で事前に家財を確認された後、「もう全部見たから、全て捨ててくれて構わない」と業者に伝えるケースが多々あります。しかし、これは非常に危険な指示です。

危険な指示業者側の問題点お客様へのリスク
「全て見たから、残すものはない。全て処分してほしい」問題のある業者は、「全て捨てて良い」という言葉を都合よく解釈し、本当に何も確認せずに全てをゴミとして処分してしまう。金銭的価値のある品や、故人様が隠していた貴重品(へそくり、証券、重要書類など)が、業者に持ち帰られるか、見過ごされてゴミとして処分されてしまう。
金目のものを持ち帰る業者「全て捨てて良い」という指示を逆手にとり、価値のある品(貴金属、古銭、骨董品など)を無断で持ち帰り、窃盗するお客様の大切な財産や、故人の形見を失う

【依頼時の徹底事項】

信頼できる遺品整理業者であっても、トラブル防止のために、「貴重品や気になる物が出てきた場合は、必ず作業を止めて残しておいてもらう」旨を明確に伝えてください。

【警告】遺品整理業界の深刻な3大トラブルとリスク

現在、遺品整理業界では、お客様が金銭的・法的な被害に遭いやすい以下の3つのトラブルが多発しています。これらの問題は、私たち団体の理事会でも業界の健全化に向けた大きな問題点として挙げられており、岡山県でも非常に多いため、十分に警戒してください。

問題点手口の詳細お客様が負うリスク
1. 新手の高額請求見積もりは安く提示し、作業中に「物量が多い」「特殊なゴミが出た」などの理由をつけて、最初の見積もりから費用を膨大に上げてくる予算オーバー、金銭的損失。作業開始後のため断りにくい状況に陥る。
2. 窃盗(貴金属や値打ち品の持ち去り)貴金属や現金はもちろん、骨董品など値打ちのある物を、お客様に無断で勝手に持ち帰る大切な故人様の財産、貴重品を失う。業者との信頼関係が崩壊する。
3. 不法投棄による法的罰則(安すぎる業者のリスク)極端に安い見積もりで契約し、業者が適正な処分費を嫌い、依頼品を山や河川、空家などに不法投棄する。お客様(排出者)も刑事罰の対象となり、1,000万円以下の罰金または5年以下の懲役またはその両方に処せられる危険性がある。

これらの悪質な手口やリスクから身を守るためにも、次の業者選びのポイントを必ず確認してください。

【重要】情報漏洩対策の確認を怠らないでください

遺品整理の過程で、故人様のパソコン、スマートフォン、手書きの書類、通帳の控えなど、膨大な個人情報が含まれる物品を取り扱います。

依頼を検討する業者に対して、情報漏洩(個人情報を盗まれること)をしないよう、セキュリティの強化をどのようにしているか」を必ず確認しましょう。

情報漏洩リスク対策の重要性弊社のセキュリティ対策
対象となる情報パソコン、スマホ、手書きの書類、通帳の控えなど、膨大な個人情報が含まれる。UTM(統合脅威管理)の導入
リスクの内容不正アクセスや内部からの情報漏洩により、お客様やご遺族の個人情報が盗まれ、悪用される危険性がある。外部からの不正アクセスやマルウェア、内部情報の漏洩が起こらないよう、通信セキュリティを統合的に管理し、万全の体制を構築。
お客様へのメリット故人様とご遺族様のプライバシーと財産をデジタル面からも守り、安心して任せられる。デジタル遺品のデータ処理についても、専門知識を持ったスタッフが責任を持って対応。

3-1. 【重要】「遺品整理」と「不用品回収」の決定的な違い

遺品整理と不用品回収は、似ているようで全く異なるサービスです。費用やサービス内容で業者を比較する際、依頼しようとしている業者がどちらの意識で作業を行うのかを確認することが、後悔しないための第一歩となります。

下記の写真、遺品整理はどの写真かお分かりと思います。

項目遺品整理業不用品回収業
目的故人の想い出の品や貴重品を探索し、ご遺族に引き継ぐこと。故人の人生の区切りをつけるためのサービス。現場にある全ての物を「ゴミ」または「不要なもの」として全撤去することが目的。
作業の質丁寧に仕分けし、貴重品を探索。買取り・リユース・供養・適正処分までを総合的に行う。迅速な回収が重視され、仕分けは最低限。分別が粗く、不法投棄のリスクがある業者も存在する。
必要な許認可一般廃棄物収集運搬業許可・廃棄物収集運搬業許可、古物商許可(買取りのため)、解体業許可(ワンストップのため)など。一般廃棄物収集運搬業許可・廃棄物収集運搬業許可(無許可は違法)。提携業者とともに施工。

3-2. 費用を抑えるための3つのポイント

【重要】「安いのが安心」ですか?不法投棄のリスクについて

遺品整理の費用は、適正な処分費が含まれているため、ある程度の金額になります。極端に安い見積もりを出す業者には、違法な処理(不法投棄)を行っている危険性があります。

岡山県は全国でも不法投棄の件数はワーストから数えた方が早い県です。

不法投棄は、業者だけが罰せられるわけではありません。排出者であるお客様(依頼者)も両者が刑事罰の対象となります。

違反行為罰則(排出者であるお客様)
不法投棄1,000万円以下の罰金 または 5年以下の懲役 または その両方

この重い罰則を避けるためにも、「安すぎる業者」ではなく、適正な許可を持ち、法令を遵守する業者を選ぶことが、費用削減よりも重要な安心への投資となります。

3-2-1. 買取り(相殺)を積極的に行う業者を選ぶ

遺品整理の費用を抑える最も効果的な方法は、「買取りによる相殺」です。

故人様が収集されていた骨董品、貴金属、ブランド品、製造年の新しい家電、楽器など、まだ価値のある品物を業者に査定・買取りしてもらい、その金額を遺品整理費用から差し引くことで、お客様の最終的な負担額を大幅に軽減できます。

この際、買取りを依頼する業者が、「古物商認可」を全種類持っているかが重要です。認可を持っていない業者は違法であり、また、認可を持っていても特定の品目しか査定できない業者も多いため、幅広い品物を査定できる業者を選ぶべきです。

3-2-2. ワンストップで依頼できる業者を選ぶ

遺品整理後の実家は、「解体」か「売却」へと進むケースがほとんどです。この際、「遺品整理業者」と「解体業者」を別々に手配すると、次のようなデメリットが生じます。

  • 中間マージンが発生する:遺品整理業者が解体業者を紹介する場合、費用が高くなる場合があります。一括して依頼すると逆に安くなる丁寧な業者を探しましょう。
  • 手間がかかる:窓口が二つになり、スケジュール調整や打ち合わせが煩雑になります。

遺品整理から解体までをワンストップで提供できる業者に依頼することで、中間マージンを削減し、窓口を一本化できるため、費用と手間の両方を削減できます。

3-2-3. 顧問弁護士や業界団体への所属を確認する

信頼できる遺品整理業者を見極めるためには、その業者の背景にある専門性とコンプライアンス体制を確認することが不可欠です。

【顧問弁護士がいるメリット・いない危険性】

状況顧問弁護士がいる業者顧問弁護士がいない業者
作業中のトラブル・問題法的なアドバイスに基づき、適切な対応や解決策を講じることができ、円満解決を目指せる。法的な知識が不足していると、対応を誤り、お客様との関係が悪化したり、不当な損害賠償に発展したりする危険性がある。
相続問題・財産分与遺品の中から見つかった重要書類や、相続人同士の意見の対立に対し、専門家を紹介・連携でき、スムーズに次工程(解体・売却)へ進められる。遺品整理業者が法的な問題に介入できないため、お客様自身で全て専門家を探す必要があり、手続きの遅延や費用増加につながる。
コンプライアンス日頃から法令を遵守する意識が高く、不当な高額請求や不法投棄などのリスクが低い。法令遵守への意識が低く、作業後に不法投棄が発覚したり、不透明な請求が行われたりする危険性がある。
  • 顧問弁護士の有無: 相続や法的な問題が発生した場合にスムーズな連携が取れ、安心して依頼できます。
  • リサイクル・リユースへの意識: 遺品を単なるゴミとして処分せず、リサイクル・リユースに努めている業者は、環境にも優しく、結果的に処分費用も抑えられる傾向にあります。
  • 全国の業界団体への所属: 全国的な知識と実績を豊富に持ち、コンプライアンスを遵守している証拠となります。

3-2-4. 【人件費削減のコツ】お客様による「分別」の徹底

遺品整理の費用の大部分は、人件費と処分費用が占めます。お客様に時間の余裕がある場合、ご自身で「素材別」に分別しておくことで、業者の作業時間を短縮し、結果的に人件費を削減できる可能性があります。

具体的には、以下の品目ごとに分けていただけると効果的です。

分別品目具体的な例
木材タンス、木製家具、木製の飾り物など
プラスチック類衣装ケース、おもちゃ、プラスチック製の日用品など
鉄・金属類鍋、フライパン、スチール棚、自転車など
家電製品冷蔵庫、洗濯機、テレビ、その他小型家電など
衣類・布製品洋服、布団、毛布、カーテンなど
紙類雑誌、新聞紙、書類、段ボールなど
空き瓶・ガラス製品飲料の空き瓶、食器、割れたガラスなど

【注意点】

袋詰めは、かえって費用がかかる場合があります。 遺品整理業者は、法律に基づき最終的な処分を行うため、中身を再度確認して素材別に分別し直す必要があります。そのため、お客様が中身を混ぜて袋詰めしてしまうと、業者が再度袋を開けて分別する手間が増え、余計に費用がかかる場合があるためご注意ください。

3-3. 【重要】口コミ評価は「最低評価」を徹底的に確認する

業者の口コミ評価をチェックする際、星5つなどの最高評価だけを見て安心するのは危険です。高評価は自作自演や、簡単な作業での評価である可能性があるため、星1つ、星2つといった「最低評価」を徹底的に確認してください。

最低評価には、その業者の「問題発生時の対応の悪さ」「高額請求の有無」「スタッフの態度」など、会社の根幹に関わる重要な情報が隠されていることが多いです。クレームに対して、業者がどのように対応しているかを確認することで、その会社の誠実さを判断しましょう。

3-4. 【注意点】ポータルサイト(一括見積もりサイト)利用時の落とし穴

ポータルサイトとは、インターネット上で複数の遺品整理業者や解体業者が登録し、お客様が一度の入力で複数の業者から見積もりを取れる「一括比較サイト」のことです。

一見便利に見えますが、ポータルサイトがお客様と業者の間に立っているため、次のような落とし穴が存在します。

  • 費用が高くなる可能性がある:ポータルサイトは業者から「紹介手数料(マージン)」を取ります。この手数料が最終的にお客様への請求額に上乗せされている可能性があります。
  • 質の低い業者が参入している:ポータルサイトは集客力が強いため、本来ならお客様に見つけてもらえないような、実績の少ない業者や質の低い業者も多く登録しています。
  • 個人情報が流出する:一度問い合わせをすると、複数の業者に個人情報が提供されるため、複数の業者から営業電話が殺到することになります。

相場を知るために利用するのは有効ですが、最終的な契約は、必ずその会社のウェブサイトやブログを見て、直接依頼することをお勧めします。


4. 株式会社ラスティックに依頼するメリットと実例

4-1. 岡山で「片付け」と「解体」をワンストップで実現

弊社は、「遺品整理・空き家整理」と「解体業」の認可を両方取得しています。

遺品整理後の「解体したい」というニーズに対し、複数の業者を探す手間をかけず、一つの窓口でスムーズに、そして中間マージンなしの適正価格でサービスを提供いたします。

私たちは、遺品整理や解体という専門分野だけでなく、幅広い知識と情報収集を常に行っています。例えば、日本の昆布は、食用として大きく分けて全部で13種類あることをご存知でしょうか?お客様の大切な資産を扱うプロとして、常に深い知識と好奇心を持って業務にあたっています。

【実例1】遠方からの依頼。遺品整理から更地売却まで全てお任せ

遠方にお住まいの相続人様が、実家の処分と売却を一括で依頼されたケースです。

項目詳細ラスティックの提供価値
ご依頼主A様(岡山市外在住・相続人代表)遠方からの依頼もスムーズに代行
現場状況岡山市内 築45年木造一戸建て。家財がそのまま残存。整理・解体に必要な許可を全て保有
ご要望遺品整理後、建物を解体し、更地にして売却したい。全ての手続き代行を希望。ワンストップ対応による手間と中間マージンの削減
費用の削減故人の骨董品を買取り査定し、整理費用から約20万円を相殺積極的な買取りによるお客様負担の軽減
総合メリット整理と解体を一括管理した結果、トータル費用を約15%削減スムーズな更地化と提携不動産会社への橋渡し
お客様の声「遠方で何度も岡山に戻るのが困難でしたが、ラスティックさんに全てお任せできたので、精神的にも金銭的にも大変助かりました。」高い顧客満足度と信頼性の証明

4-2. 積極的な買取りによる費用の相殺

弊社がお客様の金銭的な負担を大幅に軽減できる理由の一つは、「古物商認可(全種類)」を保有している点にあります。これにより、他社では断られがちな品物まで幅広く査定・買取りし、遺品整理費用から相殺することが可能です。

【古物営業法で定められた13品目と買取り対象】

日本の古物商では、取り扱う品目によって以下の13種類に分類されており、弊社は全て取り扱い可能です。この幅広い専門知識により、故人様が収集されていた多岐にわたる品々の中から、金銭的な価値を見逃さずに査定し、費用相殺に役立てることができます。

品目(分類)主な買取り対象品買取りの具体例
1. 美術品類絵画、彫刻、骨董品、工芸品など故人が集めていた掛け軸や陶磁器など
2. 衣類着物、洋服、バッグ、その他の衣料品ブランド品、高級な和装品など
3. 時計・宝飾品類腕時計、ネックレス、指輪、金・プラチナ製品など貴金属やブランド時計など
4. 自動車自動車本体、部品、付属品など処分に困る旧型の車やカーナビなど
5. 自動二輪車及び原動機付自転車オートバイ、スクーター、部品など使用していないバイクや関連部品
6. 自転車類自転車本体、部品などスポーツサイクル、古い実用自転車など
7. 写真機類カメラ、レンズ、望遠鏡など一眼レフカメラや古いフィルムカメラなど
8. 事務機器類パソコン、コピー機、電話機、タイプライターなど比較的新しいパソコンや業務用機器
9. 機械工具類電動工具、測定機器、建設機械などDIYや趣味で使われていた工具類
10. 道具類家具、家電、日用品、楽器、スポーツ用品、CD/DVDなど大型家具、製造年が新しい家電、ギターなど
11. 皮革・ゴム製品類革靴、カバン、毛皮、ゴムボートなどブランドの革製品、未使用のゴム製品など
12. 書籍古書、専門書、雑誌、漫画、資料などプレミアのつく古書や学術書など
13. 金券類商品券、切手、株券など収集されていた記念切手や古い金

古物商認可(全種類)を活かし、他社では断られがちな品物まで幅広く査定・買取りし、遺品整理費用から相殺することで、お客様の金銭的な負担を大幅に軽減します。

【実例2】ゴミ屋敷化と孤独死。解体費用を大幅に削減できたケース

特殊清掃が必要な現場において、買取りを積極的に行うことで、費用の高騰を防いだケースです。

項目詳細ラスティックの提供価値
ご依頼主B様(倉敷市在住・相続人)デリケートな問題にも真摯に対応
現場状況倉敷市内のアパート一室。孤独死(在宅死)現場であり、ゴミ屋敷化している。特殊清掃と遺品整理の専門知識
ご要望特殊清掃と遺品整理を行い、その後建物を解体したい。費用の高騰が心配。複雑な現場へのワンストップ対応
費用の削減貴金属や古銭を発見し、買取り金額約35万円を相殺。特殊清掃費用の大半をカバー。古物商認可を活かした積極的な買取り
総合メリット特殊清掃・遺品整理・解体を一つの窓口で完了させ、予算内に収めることができた。スムーズな作業進行と予算管理
お客様の声「費用が膨らむと覚悟していましたが、買取りで相殺してもらえた上、複雑な清掃と解体を一括で請け負ってもらえたので、予算内に収まりました。本当に感謝しています。」困難な状況でも解決に導いた実績

4-3. 安心と信頼の証明

遺品整理・特殊清掃から解体に至るまで、デリケートで複雑なご依頼を数多く解決してまいりました。

私たちは、おかげさまで「実績6,000件以上」を達成し、中四国エリアで圧倒的な実績を持っております。この豊富な経験に基づき、お客様の「どうしよう」を全て一手に引き受け、責任をもって対応いたします。

業界団体における当社の役割と信頼性

株式会社ラスティックは、遺品整理業界の健全化と、お客様へのより質の高いサービス提供を目指し、以下の主要団体の理事を務めております。全国の団体で理事を務めることにより、全国からより質の高い遺品整理の在り方を仕入れ、自社で積極的に取り入れています。これは、当社の知識レベルの高さ業界を牽引する責任感の証です。

団体名役割・活動内容お客様にとってのメリット
遺品整理総合相談窓口協同組合組合員への法令遵守(コンプライアンス)教育、適正な料金体系の確立、遺品供養の育成、優良業者の紹介窓口運営など、業界全体のサービス品質向上を目的とした活動。適正価格と高品質なサービスを受けられる確率が高まります。組合の基準を満たした、信頼できる業者に相談できます。
一般社団法人 遺品供養カルチャー協会遺品や故人の想いのこもった品々に対する「供養」の文化と知識の啓発活動。合同供養の実施、供養方法に関する正しい情報提供、専門家の育成。遺品を単なるモノとして扱わず、故人の思いを尊重した適切な供養手続きを安心して依頼できます。精神的な負担の軽減につながります。
一般社団法人 家財整理相談窓口空き家・終活・生前整理・家財処分など、遺品整理に留まらない「家財」に関する専門的な相談窓口の運営。特に相続・不動産問題に強いネットワークを持つ専門家の紹介。遺品整理後の「家の処分(解体・売却)」や「相続」といった複雑な問題に対し、専門家と連携したワンストップな解決策を得やすくなります。
  • 解体に必要な認可を全て保有
  • 全国の業界団体へ所属し、豊富な知識と実績
  • 遺品整理後の土地活用や売却についてもご相談可能

5. 相続人の方からのご質問Q&A(57選)

お客様から寄せられる頻度の高いご質問を、遺品整理のプロとして、弊社の見解と合わせて57問ご紹介します。

No.質問(Q)回答(A)
遺品整理の準備・流れに関するQ&A
1.Q. 遺品整理はいつから始めれば良いですか?A. 相続手続きが落ち着き、ご家族・相続人様で話し合い、家の処分方法が決まってからが最適です。
2.Q. 契約前にすること、準備することはありますか?A. 故人の貴重品(通帳、権利書、印鑑など)がどこにあるか目星をつけておくとスムーズです。また、お仏壇やお位牌などをご処分される場合は、魂抜き(閉眼供養)をお客様ご自身で行うか、弊社で代行手配をご希望されるか、事前にご決定くださっていると、その後の作業がスムーズに進みます。
3.Q. 遠方に住んでいますが、立ち合いは必要ですか?A. 基本的には最初のお見積もり時と、最後の貴重品のご確認時のみで結構です。
4.Q. 故人の住まいがゴミ屋敷化しています。対応可能ですか?A. はい、承っております。専門知識を持ったスタッフが対応しますのでご安心ください。
5.Q. 遺品整理にかかる期間はどれくらいですか?A. 一般的な戸建て(3DK程度)で1~3日程度、物量や間取りによって異なります。
業者選び・費用に関するQ&A
6.Q. 遺品整理と不用品回収の違いは何ですか?A. 遺品整理は、思い出の品や貴重品を探索し、ご遺族にご確認いただく丁寧な作業です。不用品回収は、全てをゴミとして全撤去する目的で行われます。
7.Q. 費用の相場はどれくらいですか?A. 間取りや物量、作業人数により大きく変動します。弊社では無料見積もりをご利用ください。
8.Q. 費用を安く抑える方法はありますか?A. 価値ある遺品を古物商認可を持つ業者に買い取ってもらい、費用と相殺してもらうのが最良の方法です。
9.Q. 見積もりが無料かどうか確認できますか?A. はい、弊社は無料で見積もりをさせていただきます。
10.Q. 見積もり後に料金が追加されることはありますか?A. 特殊な追加作業(極端な遠方搬出など)が発生しない限り、お見積もり以上の追加料金は発生しません。
11.Q. 古物商許可を持っているか確認できますか?A. はい、会社概要でご確認いただくか、電話で直接お尋ねください。弊社は全種類認可を取得しております。
12.Q. 顧問弁護士を付けている業者の方が良いですか?A. はい、強く推奨されます。顧問弁護士がいることで、作業中のトラブル時も法的に適切な対応が期待でき、遺品から相続関係の重要書類が見つかった際も連携がスムーズです。逆にいない場合、不当な請求や法的なトラブルに発展する危険性があります。
13.Q. リサイクルやリユースに積極的ですか?A. はい、弊社はリサイクル・リユースを積極的に行い、適正な処分に努めております。
14.Q. 相殺は必ずしてもらえますか?A. 買い取りが成立した品物については、必ず遺品整理費用と相殺させていただきます。
15.Q. 複数社から見積もりを取っても良いですか?A. もちろんです。相場を知るためにも、複数社で比較検討されることをおすすめします。
16.Q. 遺品整理業者を探すのに、一括見積もりサイト(ポータルサイト)を使っても大丈夫ですか?A. 相場を知る上では有効ですが、ポータルサイトの手数料が上乗せされている場合や、質の低い業者に当たるリスクがあります。最終的には、会社のブログや実績を確認し、直接依頼することをお勧めします。
17.Q. 業者の口コミ評価はどのように見れば良いですか?A. 最高評価よりも最低評価(星1つなど)を優先して確認し、その内容と、業者側がそのクレームに対してどのように対応しているかを見て、誠実さを判断しましょう。
18.Q. 「優良事業所として表彰された」と書いている会社は信用できますか?A. 信用できるかどうかは慎重に判断すべきです。一部の業界団体の「優良事業所」や「認定書」は、お金を入金すれば、テストもなく、紙が送られてきて好きな様に使える単なる集客ツールである場合があります。その会社の実績件数お客様の声、そして理事を務めているような公的な団体での活動内容を確認する方が、信頼性の判断材料になります。
19.Q. 費用削減のため、自分たちで事前にできる分別作業はありますか?A. 時間に余裕がある場合は、木、プラスチック、鉄、家電、衣類、紙、空き瓶など、素材別に大きく分けておくと人件費の削減につながります。ただし、中身を混ぜたまま袋詰めすると、業者が分別し直す手間がかかり、かえって費用が増える場合があるためご注意ください。
20.Q. 遺品整理業界で特に多いトラブルは何ですか?A. 新手の高額請求(見積もり後に物量を理由に費用を膨大に上げる手口)と、窃盗(お客様に無断で貴金属や値打ちのある品を持ち去る行為)の2点が特に問題視されています。信頼できる業者選びを徹底してください。
21.Q. 極端に安い業者に依頼しても大丈夫ですか?A. 絶対に避けるべきです。安すぎる業者は不法投棄をしている危険性が高く、岡山県では不法投棄の件数がワースト上位です。万が一、不法投棄が発覚した場合、お客様も「1,000万円以下の罰金または5年以下の懲役」という重い刑事罰の対象となるため、適正価格の業者を選びましょう。
22.Q. 遺品整理における情報漏洩対策について、貴社の取り組みを教えてください。A. 弊社では、お客様の大切な個人情報保護のため、外部からの不正アクセスを防ぐUTM(統合脅威管理)を導入し、厳重なセキュリティ対策を行っています。デジタル遺品のデータ処理についても、専門の知見に基づき責任をもって対応しますのでご安心ください。
遺品の取り扱いに関するQ&A
23.Q. 大切な遺品は探し出してくれますか?A. はい、通帳や印鑑、写真、重要書類など、貴重品と判断されるものは全て探索し、ご遺族様にご確認いただきます。
24.Q. 神仏具(仏壇、神棚)の処分は可能ですか?A. 適切なお焚き上げや供養の手配を含めて対応が可能です。お仏壇やお位牌については、事前に魂抜き(閉眼供養)の要否をお決めいただければ、スムーズにご対応できます。
25.Q. 故人が集めていたコレクションは買い取ってもらえますか?A. はい、古物商認可に基づき、専門の査定士が適正価格で買取りいたします。
26.Q. 故人が住んでいた部屋をきれいに掃除してもらえますか?A. はい、オプションとしてハウスクリーニングや特殊清掃にも対応しております。
27.Q. 買い取りを希望しない品は、どうなりますか?A. 適切に分別し、一般廃棄物または産業廃棄物として法令に則り処分いたします。ご希望があれば、お客様ご自身で別途処分されても構いません。
解体・売却・不動産活用に関するQ&A(ラスティックの強み)
28.Q. 遺品整理後、すぐに解体をお願いしたいのですが?A. 弊社は遺品整理から解体までワンストップで承れます。別々に業者を探す手間が省けます。
29.Q. 解体も自社で行っているのですか?A. はい、弊社は解体に必要な認可を全て取得し、自社で責任をもって施工いたします。
30.Q. ワンストップで依頼するメリットは何ですか?A. 中間マージンが発生しないため、トータルの費用が抑えられ、窓口が一本化されるためやり取りがスムーズになります。
31.Q. 解体後の土地の売却についても相談できますか?A. はい、信頼できる不動産業者と連携し、土地活用や売却についてのご相談も承ります。
32.Q. 解体前に家財道具を運び出してもらうことは可能ですか?A. 遺品整理と解体がセットなので、もちろん可能です。
33.Q. 孤独死があった部屋の解体も依頼できますか?A. はい、特殊清掃から解体まで、専門知識をもって対応いたします。ご安心ください。
34.Q. 納屋や倉庫だけの部分解体も可能ですか?A. はい、小規模な納屋や倉庫、ブロック塀などの付帯物解体も承っております。
35.Q. 解体費用はどれくらいかかりますか?A. 建物の構造(木造、鉄骨など)や面積、立地により大きく変動しますので、無料でお見積もりいたします。
36.Q. 解体によって近隣住民へ迷惑がかからないか心配です。A. 弊社は事前の近隣挨拶と、粉塵・騒音対策を徹底し、細心の注意を払って作業を行います。
37.Q. 売却を優先するか、解体を優先するか迷っています。A. お客様の資産状況やご要望を伺い、どちらが最適かアドバイスさせていただきます。
その他・地域に関するQ&A
38.Q. 岡山県内であればどこでも対応可能ですか?A. はい、岡山県全域近県で対応しております。まずはお気軽にご相談ください。
39.Q. 土日祝日も作業は可能ですか?A. お客様のご都合に合わせて、可能な限り対応させていただきます。
40.Q. 秘密は厳守してもらえますか?A. はい、ご遺族様や故人様のプライバシー、お取引内容は厳守いたします。
41.Q. 家の鍵の受け渡しはどうすれば良いですか?A. 直接お渡しいただくか、遠方の場合は郵送など柔軟に対応いたします。
42.Q. 作業後の報告はありますか?A. はい、作業完了後には貴重品や重要物の一覧、作業前後の写真報告を行います。
遺品整理時の買取りに関するQ&A
43.Q. どんなものが買い取り対象になりますか?A. 骨董品、美術品、貴金属、ブランド品、家電、家具、古道具など幅広く査定いたします。
44.Q. 査定は無料ですか?A. はい、遺品整理の見積もりと合わせて無料で行います。
45.Q. 買取りができないものはどうなりますか?A. 適切に処分させていただきます。ご希望があれば、お客様ご自身で別途処分されても構いません。
46.Q. 見積もりの際に、買取り希望の有無を伝えるべきですか?A. はい、ご連絡いただいたお電話で「買い取り希望」とお伝えいただくのが一番スムーズです。その際は弊社の査定士を連れていきます。
47.Q. 別の買取り業者に依頼しても良いですか?A. もちろん可能です。しかし、相殺による費用削減のメリットを考えると、ワンストップの弊社へのご依頼を推奨します。
遺品整理後の法的な問題に関するQ&A
48.Q. 遺品整理前に、遺言書が見つかったらどうすれば良いですか?A. 直ちに作業を中断し、弁護士などの専門家にご相談ください。弁護士は弊社でご紹介も可能です。
49.Q. 相続人同士で意見が分かれている場合でも依頼できますか?A. 弊社への依頼は可能ですが、後々のトラブルを防ぐため、必ず相続人全員の同意を得てから契約いただくようお願いしております。
50.Q. 遺品整理後の不動産の権利関係で相談したいのですが。A. 弊社提携の弁護士や司法書士をご紹介することが可能です。
51.Q. 空き家特例(3000万円控除)について相談できますか?A. 制度の概要についてご案内し、専門家をご紹介できます。
52.Q. 固定資産税が高くなるのが心配です。A. 解体し更地にした場合、税金が高くなります。解体の時期や売却時期についてアドバイスさせていただきます。
53.Q. 遺品整理の領収書は相続手続きに使えますか?A. はい、遺産にかかる費用として計上できる場合があります。大切に保管してください。
54.Q. 遺品整理で発見された重要書類はどのように扱われますか?A. 全てご遺族様へお渡しし、内容を確認いただいた上で、ご指示通りに処理いたします。
55.Q. 孤独死の現場での作業は、法的に問題ありませんか?A. 特殊清掃や、その後の解体に必要な許可を得て作業するため、法的に問題はありません。
56.Q. 貴社の遺品整理・解体の実績はどれくらいありますか?A. 実績は6,000件以上あり、中四国エリアで圧倒的な経験を積んでおります。この豊富な実績に基づき、最適なプランをご提案します。
57.Q. 貴社が所属・理事を務める団体は、お客様にどんなメリットがありますか?A. 弊社が業界団体の理事を務めることで、最新の法規制や知識を取り入れたサービス提供が可能です。また、供養や不動産などの専門家との連携も強固になるため、お客様は複雑な問題をワンストップで、より高い専門性を持って解決できます。

6. まとめ:岡山で遺品整理と実家処分を成功させるために

相続人にとって、遺品整理後の実家の処分は大きな決断です。株式会社ラスティックは、岡山で「遺品整理・片付け」から「解体」まで、お客様の悩みに寄り添い、ワンストップで解決いたします。

特に、遺品整理は料金が高額になりがちで、作業内容も複雑です。弊社では、お客様のご要望や現場の状況を詳細にヒアリングした後、必ず「ご提案書」を作成し、作業内容、費用、買取りによる相殺額などを明確にして、お客様と共に一つひとつ綿密に擦り合わせています。 このプロセスを通じて、「新手の高額請求」などのトラブルを未然に防ぎますので、ご安心してご相談ください。

なお、弊社では、お客様との間で必ず「契約書」を締結してから作業となりますので、口頭での曖昧な約束や、意図しない費用が発生する心配はございません。ご安心してご依頼ください。

成功のための4つのポイント

  1. ワンストップ業者への相談を最優先に: 「片付け」と「解体」をまとめて依頼できる業者に、まずは相談しましょう。費用削減手間の大幅な軽減に直結します。
  2. 買取りによる相殺を最大限活用古物商認可を持つ業者に遺品を買い取ってもらい、費用から相殺することで、お客様の金銭的な負担を最小限に抑えましょう。
  3. 口コミは「最低評価」をチェック: 最高評価ではなく、最低評価の内容を確認することで、その業者の問題発生時の対応力と誠実さを見極めましょう。
  4. 業者の「志」と「実績」を確認: 単なる不用品回収業者ではない、「遺品整理」のプロフェッショナルであるか。中四国で実績6,000件以上の経験と、顧問弁護士の有無などを確認し、信頼できる会社を選びましょう。

岡山での遺品整理、そしてその後の空き家・古家の問題でお悩みでしたら、まずはこちらまでお気軽にご相談ください。

お気楽にお電話ください
受付時間:24時間365日








ご相談・無料見積もりは、お電話またはウェブサイトのお問い合わせフォームより承っております。

ラスティック極

瀬戸内市の遺品整理・ゴミ屋敷問題でお悩みの皆様へ:安心と解体費用圧縮を両立する7つの絶対基準

「瀬戸内市にある実家を相続したが、遺品整理とゴミ屋敷化が進んでいて手が付けられない」「不動産の売却を見据えて、家を解体したいが、遺品整理業者がバラバラで困っている」「お客様の遺品整理を任せるにあたり、安心できる専門業者を探している」

あなたは今、大切なご家族を亡くされた悲しみと同時に、遺品の仕分け、法的な手続き、そして膨大な費用の問題に直面されていることでしょう。遺品整理は、単なる不用品処分ではありません。これは、故人の尊厳を守り、残された財産を保全し、未来の資産価値を決める重要なプロセスです。

この記事では、瀬戸内市で遺品整理・特殊清掃を検討されている相続人様、そして士業(弁護士・司法書士・行政書士)の先生方が、安心して、費用対効果の高い方法で問題を解決するための絶対的な7つの基準と、弊社の特別な解体費用割引特典について、徹底的に解説します。


1. 業者選びで99%が陥る罠:不用品回収と遺品整理の決定的な違い

遺品整理業界は、参入障壁が低いため、本業ではない副業業者が全国的に溢れています。特に岡山県内で「遺品整理」を本業としている専門業者は、ラスティックを含めても片手で数えるほどしか存在しないのが現実です。

1. 不用品回収業者に依頼してはいけない理由

項目遺品整理専門業者(ラスティック)一般的な不用品回収業者
目的故人の想いを尊重し、貴重品・重要書類を探索・仕分けすること。依頼された物を全て捨てること(残す作業をしない)。
作業の質遺品供養士の倫理観に基づき、全ての家財を手作業で丁寧に確認する。効率優先。家具ごと、箱ごと一括で廃棄物として扱う
発見物の扱い顧問弁護士の指導に基づき、現金・通帳・権利書を厳格に報告・保全する。発見しても報告せず横領・窃盗されたり、貴重品も誤って廃棄されたりするリスクが高い。
最終的な出口供養、特殊清掃、解体、リフォーム、不動産売却までワンストップ。ゴミを運び出したら終了。臭いやカビ、建物の汚染は放置される。

【お客様への切実なお願い】 瀬戸内市で遺品整理業者を調べる際は、「遺品整理を本業として何年やっているか」「特殊清掃やリフォームまでできるか」という経験と実績をしっかりご確認ください。副業業者に依頼すると、大切な財産の喪失、追加請求、そして再依頼という二重の負担を背負うことになります。

2. 士業の先生方へ:顧問弁護士付きの安心が信頼を生む

相続や不動産売却を担う士業の先生方にとって、依頼する業者の信用力は、先生方の信用に直結します。

  • 財産保全の義務: 遺品整理で発見された「現金」「重要書類」は、相続財産として厳格な管理が必要です。弁護士が顧問を務める弊社は、発見時の厳格なルールと報告義務を徹底しており、財産保全の責任を確実に果たします。
  • 契約の透明性: 不動産の売却、解体を見据えた際に、業者の契約が不透明であったり、追加請求でトラブルになったりすることは、先生方の業務全体を停滞させます。顧問弁護士監修の契約書は、先生方の顧客満足度向上と業務の円滑化に貢献します。

2. ラスティックが約束する「3つの大きな安心」解体費用割引

瀬戸内市のお客様が最も懸念される「費用」「安心」「最終的な物件の出口」に対し、私たちは万全の体制でお応えします。

1. 【特別ご提案】遺品整理ご成約で解体費用を大幅圧縮

相続物件の場合、遺品整理後に「解体して更地で売却」されるケースが多くあります。しかし、遺品整理と解体を別々の業者に頼むと、連携不足でコストが割高になります。

ラスティックでは、遺品整理・特殊清掃をご成約いただいたお客様に、提携の解体業者による解体工事費用を特別価格でご提供いたします。

  • ワンストップのメリット: 遺品の撤去から建物の解体、土地の売却準備までを一括で管理するため、中間マージンや連携コストを排除し、お客様の総支払額を大幅に圧縮できます。
  • スムーズな手続き: 遺品の最終撤去日と解体開始日をシームレスに連携し、お客様が望む「売却までの最短期間」を実現します。

2. 国際資格ゴールドモアによる「臭いとカビ」の根本解決

遺品整理を終えた家には、長年の湿気や汚染により、目に見えないカビ胞子が蔓延しています。特にゴミ屋敷や孤独死現場だった場合、カビは建物の構造材を腐食させ、資産価値を致命的に低下させます。

私たちは、オーストラリアのライセンスである世界最高峰カビ除去システム「ゴールドモア」の認定資格を保有。他社の表面的な清掃では対応できないカビの胞子まで完全に死滅させ、臭い戻りや再発を防ぎます。リフォーム・売却前の建物の資産価値回復を確実にサポートします。

3. 代表理事が率いる最高水準の専門家集団

ラスティック代表の延原直樹は、以下の全国3団体の理事を務めています。これは、私たちが業界の健全化最高水準の技術・倫理観を担っていることの証明であり、瀬戸内市のお客様に「圧倒的な安心」をお届けします。

団体名延原直樹の役職お客様が得られる安心(権威性)
一般社団法人遺品供養カルチャー協会代表理事故人の尊厳遺品供養士として、ご遺品の供養や仏壇の適切な処分に関する最高レベルの知識と倫理観を保証します。
一般社団法人家財整理相談窓口理事技術とノウハウ:特殊清掃から遺品整理まで、最新かつ最適な技術・手順を実践している証明です。
遺品整理総合相談窓口協同組合代表理事法律と信用悪徳業者の追放お客様保護を目的に設立された団体の中心にいることで、倫理観と契約の透明性が徹底されています。

3. 過去事例:瀬戸内市周辺の遺品整理と費用目安

瀬戸内市周辺で実際に解決に導いた事例を具体的に公開します。費用は物件の状況や残置物の量によって変動します。

1. 遺品整理・特殊清掃の事例と費用目安

事例 No.ご依頼主物件所在地間取り/状態作業日数作業費用目安特記事項
事例 1相続人(東京在住)瀬戸内市牛窓町戸建て(3DK)/ゴミ屋敷状態4日間115万円特殊清掃(カビ除去含む)、解体費用割引適用、貴重品探索。
事例 2司法書士瀬戸内市邑久町マンション(2LDK)/通常の遺品整理1日間38万円遺品仕分け、重要書類探索、簡易清掃。
事例 3相続人(近隣)瀬戸内市長船町戸建て(5DK)/孤独死現場併発7日間110万円特殊清掃(床下汚染除去)、ゴールドモア施工、リフォームまで一括依頼。

【費用の内訳について】

上記の費用には、遺品・不用品の撤去費用人件費車両費瀬戸内市のルールに基づいた適正な処分費用特殊清掃・除菌消臭費用(ゴールドモア含む)が含まれます。弁護士監修の明確な見積書を提示し、事後の追加請求は一切行いません


4. 50問網羅!瀬戸内市の遺品整理・解体超安心 Q&A

【契約・費用・弁護士に関するQ&A】

No.質問(Q)回答(A)
1顧問弁護士がいると、私にどんなメリットがあるのですか?【最大の安心】 悪質な高額請求や窃盗・横領のリスクがゼロになります。また、相続や財産分与に関する作業を法的に問題なく進められます。
2不用品回収業者との最大の違いはどこですか?不用品回収は「全て捨てる」のが仕事ですが、遺品整理は「大切なものを探し出す」のが仕事です。倫理観と作業の細かさが決定的に違います。
3解体費用の割引は、どれくらい期待できますか?物件の規模や構造により変動しますが、中間マージンを排除し、市場価格より大幅に費用を圧縮した特別価格をご提案します。まずはご相談ください。
4見積もり後の追加料金は本当にありませんか?弁護士監修の契約書に基づき、事前の合意がない限り、一切の追加料金は発生しません
5他社と比べて価格が少し高いのはなぜですか?「顧問弁護士の安心」「遺品供養士の倫理観」「ゴールドモアの国際技術」といった、失敗しないための「質」が含まれているためです。再施工やトラブルのリスクを避けるための費用です。
6クレジットカードや分割払いは可能ですか?はい、各種クレジットカードでのお支払いに対応しております。
7業者を選ぶ際、副業業者かどうか見分ける方法はありますか?「遺品供養士」の資格を保有しているか、特殊清掃やリフォームまで一貫してできるか、そして事務所の所在地が明確かを調べてください。
8契約は遠隔地からでも可能ですか?はい、郵送やオンライン会議を利用して、瀬戸内市外・県外のお客様とも安心して契約いただけます。
9買取サービスはありますか?はい、古物商の資格を持つスタッフが査定し、費用から差し引くことで、実質的な費用を削減できます。
10遺品整理を依頼する最適なタイミングはいつですか?相続登記の義務化(2024}年4月)も考慮し、故人の四十九日を目安に、できるだけ早くご相談いただくことをお勧めします。

【遺品・財産・供養に関するQ&A】

No.質問(Q)回答(A)
11貴重品(現金、通帳)はどのように見つけ出すのですか?経験豊富なスタッフが、ゴミの山や家具の裏側などを手作業で丁寧に探索し、発見物は即座に写真付きで報告します。
12見つけた貴重品は、どのように管理されますか?弁護士の指導に基づく厳格なプロトコルに従い、お客様または指定の士業の先生に直接、正確にお渡しします。
13仏壇や神棚の処分もできますか?はい、遺品供養士として、適切な魂抜き、読経供養の手配まで、心を込めて対応いたします。
14供養を希望する遺品は、どのように扱われますか?遺品供養カルチャー協会に所属する弊社が、責任をもって合同供養または個別供養を手配いたします。
15遺品整理の際、私たちが立ち会う必要はありますか?必須ではありません。遠方の方には、作業中のオンライン報告や、作業前後の写真報告で対応いたします。
16遺品整理と生前整理、どちらも可能ですか?はい、どちらも可能です。生前整理ではご本人の意思を尊重した仕分け計画を立てます。
17家族構成や故人の人柄を伝えても、作業に反映されますか?はい、故人の想いを尊重するため、ヒアリングを重ね、ご遺族の心に寄り添った丁寧な作業を心がけます。
18遺品整理で出てきた写真や手紙はどうなりますか?思い出の品として分類し、お客様にご確認いただきます。不要な場合は、供養後に処分いたします。
19遺品整理の結果、財産目録のような書類は作成されますか?ご要望に応じて、遺品のリストアップや財産目録の作成をサポートいたします。
20遺品整理の際、ご近所に知られたくないのですが、配慮できますか?はい。ご要望により社名やロゴのない車両、目立たない時間帯の作業、近隣への丁寧な挨拶など、秘密厳守を徹底します。

【特殊清掃・解体・不動産活用に関するQ&A】

No.質問(Q)回答(A)
21ゴミ屋敷や孤独死現場のカビや臭いは本当に消えますか?はい。国際資格ゴールドモアによるカビ胞子の徹底除去と、特殊清掃技術で、臭いの元を分子レベルで断ち切ります。
22遺品整理後の家を解体する場合、手続きは面倒ですか?弊社に依頼いただければ、解体業者との連携、必要書類の準備など、全てワンストップで行いますので、お客様の負担は最小限で済みます。
23特殊清掃後のリフォームまで一括でお願いできますか?はい。汚染除去から、床、壁、水回りの原状回復工事、全面リフォームまで、一括でお任せください。
24解体後の土地の売却も手伝ってもらえますか?はい。提携の不動産業者や士業と連携し、最適な価格でスムーズに売却するためのサポートを行います。
25孤独死現場の汚染拡大リスクについて、素人が業者を選ぶ際の注意点は?「防護服なしで現場に入る業者」「消臭を軽視する業者」は汚染を広げ、費用を膨張させるリスクが高いです。必ず専門資格や経験を確認してください。
26ゴールドモアは一般的なカビ取りと何が違うのですか?一般的なカビ取りは表面的な除去ですが、ゴールドモアは空気中のカビ胞子まで死滅させ、再発を抑制する国際特許技術です。
27害虫(ネズミ、ゴキブリ)の駆除もできますか?はい、遺品撤去と同時に、専門の薬剤と連携業者による徹底的な駆除を行います。
28瀬戸内市の地域特性に合わせた処分方法で廃棄されますか?はい、瀬戸内市の定める廃棄物処理のルールを厳守し、適正な処分を行います。
29遺品整理後の家が売れる状態になるか、無料で相談できますか?はい、現在の状態を拝見し、清掃・リフォーム・解体のどの選択肢が最適か、専門家としてアドバイスいたします。
30汚染が床下まで浸透しているか、調査できますか?はい、専用の機材や目視で汚染の深さを調査し、最小限の解体で済むよう計画を立てます。

【士業・相続に関するQ&A】

No.質問(Q)回答(A)
31相続人同士で意見が対立している場合でも依頼できますか?はい、弁護士を介してのご依頼であれば、中立的な立場から客観的に作業を進められます。
322024年4月からの相続登記義務化について、遺品整理で何が関係しますか?期限内の登記が義務化されたため、遺品整理で発見される重要書類(権利証など)や、解体・売却の迅速化が、法的リスク回避に直結します。
33破産管財物件の残置物撤去は可能ですか?はい、裁判所の指導のもと、財産性の有無を正確に判断しながら、迅速に対応いたします。
34弊社に依頼することで、司法書士の先生の業務負担は軽減されますか?はい、貴重品・重要書類の厳格な探索・報告解体・売却までの一括手配により、先生方の手間とリスクを大幅に軽減します。
35遺品整理前に、行政書士に頼んで相続人調査をしておくべきですか?はい、後のトラブルを避けるためにも、遺品整理に着手する前に相続人調査を完了させておくことを強く推奨します。
36孤独死現場の場合、警察の検証後に何をすればいいですか?警察からの指示を受けたら、すぐに弊社にご連絡ください。お客様は現場に立ち入らず、鍵の受け渡し方法をご相談ください。
37遺言書が見つかる可能性はありますか?はい、弊社は遺言書や秘密文書を見つけ出すためのプロトコルを持っています。発見された場合は、直ちに弁護士の指導のもとお客様にご報告します。
38契約書のチェックを弁護士に依頼したいのですが。もちろん可能です。弊社の契約書は弁護士監修ですので、その透明性をご確認ください。
39遺品整理によって、相続放棄の資格を失うことはありますか?財産とみなされるもの(現金、価値のある物品)に手を付けると、相続の意思があったとみなされ、放棄できなくなる可能性があります。必ず専門家にご相談ください。
40瀬戸内市外の物件でも遺品整理を依頼できますか?はい、岡山県内全域に対応しております。まずはお気軽にご相談ください。

【その他の柔軟な対応に関するQ&A】

No.質問(Q)回答(A)
41女性スタッフに担当してもらいたいのですが?ご要望に応じて、女性スタッフのみでの対応も可能です。
42現場の状況がひどく、電話で説明しにくいのですが。ご安心ください。LINEでの写真相談など、お客様が話しやすい方法で秘密厳守でご対応します。
43搬出経路が狭い場合でも大丈夫ですか?はい、経験豊富なスタッフが、建物や家具を傷つけないよう、安全な搬出計画を立てて実行します。
44作業中に近隣からクレームが来た場合、どう対応しますか?近隣住民への配慮は徹底しますが、万が一の場合は、弊社のスタッフが責任をもって丁寧に対応し、お客様にご迷惑をおかけしません。
45作業完了後の報告はどのように行われますか?作業前後の写真、発見された貴重品のリストを添えて、書面またはデジタルで詳細にご報告します。
46遠方で立ち会えない場合、鍵の受け渡しはどうすればいいですか?郵送、または現地で信頼できる代理人の方からの受け渡しで対応可能です。
47年末年始や祝日でも作業はできますか?事前にご相談いただければ、可能な限りお客様のご要望に合わせて調整いたします。
48遺品整理の際、残すものと捨てるものの判断に迷った場合はどうなりますか?迷うものについては、現場で一時的に保留し、お客様と後日、写真などで最終判断をしていただきます。
49遺品を整理した後のハウスクリーニングは必要ですか?はい、遺品の撤去後には簡易清掃・除菌を行いますが、リフォームや賃貸利用には、追加の特殊清掃・徹底清掃をお勧めします。
50遺品整理後の家財の保管サービスはありますか?長期的な保管が必要な場合は、提携のトランクルームサービスをご紹介可能です。

5. まとめ:瀬戸内市の遺品整理を成功させる7つの絶対基準

瀬戸内市での遺品整理は、「故人の想いと財産の保全」が最優先事項です。不用品回収業者に安易に依頼することは、大切な遺品の消失と費用の膨張を招きます。

このブログでお伝えした、瀬戸内市の遺品整理・特殊清掃を成功に導く7つの重要ポイントを今一度ご確認ください。これこそが、あなたが二重の失敗とトラブルのリスクを避け、物件を確実に「資産」に変えるための道標です。

No.成功の絶対基準(ラスティックの強み)具体的な安心ポイントと説明
1顧問弁護士提携による法的保証【契約の絶対的透明性】 弁護士が契約書を監修することで、お客様を悪質な追加請求や窃盗のリスクから完全に守ります。これは、本業ではない副業業者が多い業界において、最も重要な安心材料です。
2遺品供養士と供養カルチャー協会の理念【故人の尊厳の保全】 遺品供養士の倫理観に基づき、全ての遺品を「ゴミ」ではなく「大切な故人の家財」として丁寧に仕分け、仏壇や人形の供養まで心を込めて対応します。
3国際資格「ゴールドモア」保有【再施工リスクの排除】 ゴミ屋敷や長期間放置された物件に蔓延するカビ胞子を、世界基準の技術で根絶。臭い戻りや建物の腐食を根本から防ぎ、物件の資産価値を回復させます。
4遺品整理ご成約で解体費用を割引【費用対効果の最大化】 遺品整理から特殊清掃、解体、更地化、不動産売却までをワンストップで手配し、中間マージンをカットすることで、お客様の総費用を大幅に圧縮します。
5不用品回収業者との明確な差別化【財産の保全】 不用品回収業者が「全て捨てる」のに対し、弊社は「大切なもの(現金・権利書)を探し出す」ことを最優先とし、財産の紛失リスクをゼロにします。岡山県で本業とする数少ない業者としての責任です。
6リフォーム・不動産活用まで完結【出口戦略の確保】 遺品撤去で終わらず、原状回復・リフォーム、賃貸化、売却といったお客様の次の目的までを見据えた最適なプランを、窓口一つで提供します。
7相続登記義務化への適切な対応【法的リスクの回避】 弁護士連携により、2024年4月からの登記義務化に伴う法的手続きや、相続人同士の調整を円滑化し、お客様の過料リスクを回避します。

瀬戸内市の遺品整理と空き家問題の解決は、今すぐこの1本のお電話から始まります。誠実に、あなたのお悩みに寄り添います。

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特殊清掃専門:ラスティック極

遺品整理、特殊清掃をどこに頼めばいいのか分からない方へ!!

前書き

遺品整理、特殊清掃などと、名前はよく聞き出したと思います。

しかし、数ある中からどこを選ぼうかと思うときりがありませんよね。

逆にどのようなところを選んだら危険なのかを今回は簡単にお知らせいたします。

(1)

ポータルサイト

・ポータルサイトとは1つのサイトの中にいくつもの業者を載せているサイトと

なります。

こちらは一見便利に思いますが、裏では企業がサイトを運営している為、5%〜3割程の

バックマージンがあります。

従って、直接業者へ連絡しご依頼された方が良いでしょう。

(2)

解体業

・もちろん遺品整理専門ではありませんし、一般廃棄物というよりは産業廃棄物

の方にあたります。

また、遺品よりゴミとしての認識が高い為気をつけた方が良いでしょう。

(3)

業者からの紹介

・(例)として

葬儀社や不動産から紹介を受けたが少し高いような気がする・・

実は裏では紹介手数料として1割バックということも多くありますので

ご注意ください。

上記は本当に簡単に書かせていただきましたが、こういったところも気にされながら

業者を選ばれたら良いと思いますよ。

他にも何なりとご相談ください。

丁寧に解説させていただきます。

本日は岡山市中区倉田で解体前の残置物撤去でした。

岡山市中区倉田の民家の解体をされるので解体前に家財を片付けたいとのご依頼で

残置物撤去をさせていただきました。

一般の方はご存知の無い方も多いのですが、家財の撤去処分は「家庭系一般廃棄物」、

解体ゴミの処分は「産業廃棄物」となり大変ですが2つの区分けがあります。

これをしないと廃棄物処理法にひっかかってしまいます。

罰則にご注意を!

最近では最終処分場の埋め立てゴミが年間約500万トンもあり、埋め立てる

場所がなくなってきています。

その為、環境省が各自治体の市役所へファックスを送り厳しく取り締まっています。

もちろん、違法に回収していると行政に呼び出されることもあります。

そのようなことから、最近ではお客様がきちんと適正な処分をされるように

業者へご依頼されています。

業者に騙されないように、しっかりと「遺品整理総合相談窓口協同組合」という、

機関がありますので、そちらの組合員へご依頼されるのも一つの手かもしれません。

そちらは国の認可をいただいている機関ですのでまず間違いはないでしょう。

ゴミ屋敷整理、粗大ゴミ、仏壇処分、残置物撤去、なんでもご相談くださればお受け

できます。

本日の残置物撤去

作業時間 8時間
間取り 5LDK
作業人数 7人
搬出物量(㎥) 38

全国的に処分費用の奮闘!!その訳とは・・!?だからこそ整理は今するべき!

ラスティックでの遺品整理は倉敷市、岡山市が最も多く感じます。

やはり子供さんが家にいらっしゃらない、という事も少なからずは

関係しているように思います。

また、倉敷市となると古くの庄屋の家が多くとても自分たちでは

運びきれない物量となってしまっているお宅も良く拝見致します。

先日も倉敷市の遺品整理の見積りに伺いました。

そちらのお宅も古くの庄屋のお宅で、家は空き家となって10年以上

経過されているらしく遺品整理(家庭系一般廃棄物)と解体(産業廃棄物)の

ご依頼をされました。

実は、5年ほど前にも見積りを他社様でされたことがあったらしく、その時「高い

と思い止めたらしいです。

今回、弊社は相見積もりを取られており他社様よりは「安い」と言われたのですが、

5年前の会社より高いからそれ以下にしてほしい!と言われました。

実はそれは無理廃棄の処分費用はドンドンと上がっています。

トランプさん(大統領)の一言で貿易が止められ、日本各地でいわゆる「雑品」が今までは

数円、数十円で買い取ってくれていた物が今ではお金がかかるように!

どこのお宅でも雑品は非常に多い為、処分費が高くなっても仕方がないのです。

また、昨年起った「平成30年7月豪雨」の復旧作業のしわ寄せにより岡山県の解体業者は

大変仕事に追われてしまい、それに伴い全体的に費用が高くなっているのが現実です。

数年前と今、また1年後でも料金に違いは勿論出ますし2019年10月からは消費税

が上がるので今のうちに不要な物は処分しておかないと金額的にも大変なことになります。

人間は困ったときにやっと腰を上げる習性があります。

しかし、自分に不幸があったとき御子息がお困りなのはお分かりのはず。

私どもは遺品整理をしている為そのような場面に幾度となく立ち会っています。

「要らないものは捨てる」

一昔前は形見分けがあり、お亡くなりになった方のご遺品は御子息が整理するのが

当たり前の時代でした。

しかし現代は違うんです。

そんな事をしていては御子息の家庭が崩壊しかねません。

今後ますます処分費は高くなっていくでしょう!

その時と今とどちらが良いでしょう。

最高の整理をしましょう!!

 

特殊清掃での法令!令和元年6月1日より法律新改正によりご注意!新改正される為違法業者の増える恐れ特大です!違法業者にご注意を!!

岡山のみならず全国的な法律です。

最後までご一読ください。

特殊清掃(消臭、脱臭)完全施行における法律の改正

本来、平成28年から始まっていましたが、完全履行まで3年の履行措置期間があり令和元年5月31日を

もち、その措置期間も終わります。500万円未満でしたら建設許可も必要ないですが、届出は令和元年6月1日から必要となります。

また、80平米以上の解体は各都道府県に工事7日以上前に工事内容を届け出す必要があります。

この場合、80平米未満は必要ありません。

これについては、建築リサイクル法において施行をする際の事を示します。

仕事を請け負う際には「解体届」を県に出し解体業者としての登録が必要となります。

過去にこのような事を知らず安易に解体作業を行いトラブルが発生した為に法が改正されたという

経緯がございます。

また、遺品整理、特殊清掃業者の多くは解体やリフォーム等全て自社で施行できます。とアピールをする業者も

多く存在していますが、本来であれば外注で発注するには届出よりも更に上の大臣許可が必要となります。

遺品整理、特殊清掃の多くはこの様に業者の垣根を越えて総合商社の如く宣伝している業者が後を絶ちません。

一見、お客様から見れば非常に便利でご依頼しやすいと思われがちな面もありますが、前述申した通り、様々な

会社が業界を荒らしており、また違法にてお客様を騙し作業を行っています。

また、法の新改正により知識不足の会社もありますが、知らぬ存ぜぬも違法は違法です!

弊社も、他県での同業者の先輩方と知識を共有し始めて知ることも多いですが、知れば守る!

ラスティックでは、法令遵守しその中でお客様、ご遺族様に金銭のご負担が少しでも減るように

日々精進し技を取り入れられるよう努力をしています。

同じ値段でも違法業者か法令遵守の業者か、どちらをお選びになられますか。

読まないと怖い、ラスティックが臭いは消えると伝える理由!!お伝えいたします。

こんにちは

ラスティック 延原です

今回は特殊清掃に当たり簡易ですがブログにて投稿させていただきます。

現在、岡山県全域で特殊清掃と名乗っている会社は100社を超えます。

その為、お客様はどこへ依頼すれば良いのかわからないのが現状だと思います。

そしてお客様が特殊清掃業者を探している理由のほとんどは「臭い」の問題だと思います。

では臭いを消し去るにはどのようにするか。

・臭いの根源を断ち切る

・薬剤で臭いを分解し除去する

・封じ込める

大きく分けてこの3つだと思います。

しかし、臭いの元を断ち切るだけでは臭いは部屋中、あるいは家中に付着にている為落ちません。

従って、薬剤にて化学反応を起こし分解除去させる必要があります。

この薬剤を使いこなせる業者は中四国では中々ありません。

また、機材、薬剤が充実しているか。

こちらも答えはNOでしょう。

お客様は騙せても私はプロですので騙されません。

また、機材(オゾン脱臭機)を使いこなせる会社も少ないです。

これは、使いこなせる会社がないとは言いませんが極めて稀です。

(中四国、山陰の会社)

また、オゾン脱臭機を持っていない会社も非常に少ないのでご注意ください。

オゾン脱臭機は上記の図の通り

・オゾン発生量

・ファン風量

が必要な為、図の赤い部分の機材を持っている会社を探すことです。

図の青い部分の安い機材を持っている会社はありますが、数字の通り

約10倍の差がある為脱臭能力も天と地です。

そしてもう一つ大切なのが「解体業」です。

壁紙剥がし、床解体など、完全消臭には必要な施工があります。

これらは内装解体の為、令年元年6月1日から必要となりますので

ご確認ください。

解体業がなく内装解体をすると違法となります。

いわゆる違法業者です。

解体工事業許可

上記が解体業の認可です。

ラスティックでは述べた全てが整っています。

その為しっかりと完全消臭ができる為、安心して任せていただけます。

一つでも欠ければ完全消臭は不可能とお考えください。

お急ぎのご案件も24時間即対応いたします。

お困りごとはラスティックまでご連絡ください。

0120−293−556

フリーダイヤル尽くす心 まで

 

 

 

 

 

知っていますか?解体時の家財の処分方法 建設リサイクル法

岡山県でも現在災害もあり解体業者をあちらこちらで見かけます。

被災地では罹災証明があれば現段階では必要ありませんが、

その他の自治体では違法行為となる為お伝え致します。

実際にラスティックでも「解体」「解体前の家財処分」をしている為

岡山県において大変多い違法行為の事例を書きます。

このブログを見てくださっている方は

大まかに「一般廃棄物」、「産業廃棄物」をお分かりでしょうか?

解体作業をするにあたり、家財の処分、撤去をするには「家庭系一般廃棄物

が必要となります。

家財を全て運び出した後は「産業廃棄物」が必要となります。

これは法律です。

ただし以下の特例があります。

「・災害時の応急仮設建築物に係る工事である現場」

「・緊急復旧工事である場合」

「・有害物質等により建築物等が汚染されている場合」など

です。

これを怠っている、いわゆる「ミンチ解体http://kaitai.com/qa/1225/

をしているモラルの低い業者が多いです。

県民局、市役所の対応がまだ弱いところもあるのかもしれませんが、

それ程多いのも事実です。

遺品整理、生前整理などをしていても思いますが、思い出は各家庭に必ずあります。

しかし、お客様はその違法事実を知らない方も多くいらっしゃるのが事実です。

思い出の品を違法にミンチ解体されるのもいかがなものかと思います。

家財を処分、撤去する会社、解体業をしっかりと見極めてお客様も防御体制

に入られても良いかもしれません。

 

 

赤磐市での孤立死による特殊清掃と遺品整理でした。

今回は、岡山県赤磐市での孤立死(孤独死)死後2ヶ月の案件でした。

赤磐市はラスティックの事務所もあり立地なども良く知って

いる自治体ですが、お一人住まいの高齢者が多いことも

区長さま、赤磐市議員さまからご相談を色々といただいています。

ご相談内容としましては、やはり孤独死問題です。

その後、特殊清掃もせず空家にされることも多々あるようで、

自治体としても頭を抱えていらっしゃるそうですが、今回は

本当に故人さま(お父様)おもいの方で「最後までしっかりとしてあげたい!」

と見積もりの際から強く言われておられ口コミからラスティックを選んで

くれたそうです。

(本当に有難いです!)

遺品整理も一緒にしたいとおっしゃられ、最初に「なごみパック」をご使用され、

その後一緒にお部屋へ入られ遺品整理をすることになりました。

思い出の品もたくさん出てこられ持って帰りたいということで、

そのご遺品は特殊清掃はせていただき持って帰られました。

特殊清掃においては、家財を全撤去した後、弊社のみで入り

しっかりと消臭消毒作業へ!

専用薬剤もしっかりと効き、世界最高峰のオゾンガス(特許済み、イスラエル産)

にてオゾンショックトリートメント法(OST法)にて科学ダメージで攻撃しました。

全行程が終わり、オゾンガスの換気も済みお客様にご確認をしていただき

ありがとう」の嬉しいお言葉をいただきました。

ラスティックは、遺品整理、特殊清掃において岡山県内でも会社の歴史が古く様々な

施工方法を知っています。

その為、機材も充実しており魔法のように使いこなすことができます。

孤独死や自殺以外にもペット臭、火災、水害、タバコによるヤニ、高齢者施設etc…

などの臭い問題にも出向いています。

また、遺品整理、家財整理、ゴミ屋敷整理、生前整理などと多種多様において

安心してお任せいただければ、と思います。

ご供養品においても「軽自動車貨物運送事業届出済」ですので、こちらの車にて

寺院へお運び致します。

(こちらがないと違法となりますのでご注意ください!)

寺院へお持ちしご供養した後には必ず「ご供養証明書」をお渡しさせていただきますので

こちらもご安心ください。

※平成31年度から特殊清掃による完全施行には「解体業認可」が必要となりました。※

こちらは法律で定められています。

特殊清掃完全施行において、ほとんどの場合床解体などの「内装解体をさせていただきます。

こちらで必要なのが

解体業許可

上記となります。

岡山県で特殊清掃ができ「解体業」の許認可をいただいているのは

ラスティックのみとなります。

現在、士業さま、葬儀社さま、不動産さま、他様々な業種の方から

有難いことにご相談をいただいています。

今後とも法令遵守にてさせていただきますので宜しくお願い申し上げます。

作業時間 24時間
間取り 5LDK
作業人数 21名
搬出物量(㎥) 51

 

 

 

 

 

遺品整理のラスティック
TEL 0120-293-556メールでのお見積りこのページのトップへ
新型コロナウイルス(COVID-19)消毒・除染

ラスティックのサービス

ラスティックの作業について

ラスティックについて

遺品供養カルチャー協会
遺品供養士
日本特殊清掃隊
日本除菌脱臭サービス協会
遺品整理総合相談窓口協同組合
日本除菌脱臭サービス協会
株式会社カイコーポレーション
オゾンショックトリートメント法
プロバイオティクス工法
岡山県居住支援協議会
地方創生SDGs・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
文部科学省
環境省
農林水産省
警察庁
文化庁
法務省
国交省

ラスティックでは、オゾンショックトリートメント法®、プロバイオティクス工法®などを活用し様々な現場での消臭を行っています。どのような臭い問題もお気軽にご相談ください。