【永久保存版】岡山名家の当主様へ。「遺品整理」を失敗させない専門家選びの唯一の公式

はじめに:御家の「レガシー(歴史と資産)」を、単なる片付け屋に委ねてはいけない理由

岡山の旧家、名家、そして歴史ある商家・庄屋の当主・ご当主様へ。

故人様のご逝去という厳粛な事態のあと、次に直面するのは「遺品整理」という、極めてデリケートで複雑なプロセスです。

もしあなたが、この作業を「通常の遺品整理業者」に依頼しようと考えているなら、立ち止まってください。

私どもが扱うのは、家宝、古文書、事業機密、そして何世代にもわたる御家の「名誉」そのものです。一般業者の知識不足、セキュリティ意識の欠如、そして法的な曖昧さは、取り返しのつかない「資産の毀損」と「トラブルの火種」を招きます。

私どもは、創業以来、6,000件を超える多様な整理・買取り案件を解決してまいりました。この実績に裏打ちされた経験値こそが、他では真似できない「プレミアムな安心」の源泉です。

本記事では、岡山の名士が御家の未来を守り、資産を最高値で継承するために実践している、「3つの原理原則」を包み隠さず公開します。


原理原則1:法的・デジタルリスクを「ゼロ」にせよ。整理・継承の絶対的安全保障

対策していないと情報漏洩・サイバー攻撃を簡単に受けてしまいます。
御家の遺品整理で最も危険なのは、目に見えない「リスク」です。財産が多いほど、相続や情報漏洩のリスクは増大します。

1-1. 顧問弁護士監修。契約書・見積書は「トラブル防止の砦」である

「安さ」を謳う業者の見積書は、後からの追加費用や、契約内容の曖昧さが潜んでいます。

  • 弊社の行動: 顧問弁護士の精査を経た詳細な「プレステージ見積書」と、あらゆる事態を想定した「厳格な遺品整理委託契約書」を発行。契約後の追加請求や、親族間での係争の火種を法的に完全に排除します。

1-2. UTMが必須。機密情報は「サイバー攻撃」からも護り抜け

御家の事業や金融資産に関するデジタルデータは、整理中に抜き出しやスキャンが必要になることがあります。

  • 弊社の行動: お客様の機密情報を取り扱う全ての端末に、最高水準のUTM(統合脅威管理システム)を導入。物理的な専属チームによる機密保持に加え、デジタル情報漏洩リスクを完全に遮断します。

法的・デジタルリスクの防御体制

項目弊社サービス(プロフェッショナルの砦)お客様が得る確実なメリット
契約・法務顧問弁護士監修の契約書・覚書を発行相続、事業継承における親族間トラブル、訴訟リスクの完全排除
デジタル保護全使用端末へのUTM導入と機密保持教育デジタル資産・機密文書のスキャン時における情報漏洩リスクのゼロ化
重要文書発見された権利書、事業関連文書等の厳重な報告・管理体制相続手続きに不可欠な最重要書類の見落とし防止

原理原則2:全ての遺品価値を「市場最高値」で評価せよ。鑑定士は必ず現場に帯同させよ

御家の蔵や書斎に眠る美術品や古文書を「一括〇〇万円」で手放すのは、御家の資産を毀損する行為に他なりません。

2-1. 家宝は「鑑定のプロ」に任せ、市場価値を最大化する

単なる「リサイクル査定」では、家宝の真の価値は測れません。

  • 弊社の行動: お客様のご要望に応じ、分野別の一流鑑定士を整理現場に帯同させます。書画、骨董、古美術品など、一つ一つを専門家の目で適正に評価します。

2-2. 「整理」と「買取り」の分離による透明性の確保

買取りを目的とした業者は、意図的に安値をつけがちです。

  • 弊社の行動: 整理業務とは独立した体制で、鑑定士による公正な査定額に基づき、その場での高額買取りの機会をご提供します。お客様は、手間なく、かつ最大限の利益を確保することが可能です。

2-3. 「6,000件の実績」が裏付ける、困難な査定案件への対応力

  • 弊社の行動: 6,000件を超える実績に基づき、他社では「価値不明」とされてしまう非公開の遺品の真の価値を見極め、お客様の資産最大化に貢献いたします。

原理原則3:御家の名誉と歴史を「文化財」として護り、静かに継承せよ

旧家の遺品整理は、単なる「清掃」ではなく、「歴史と名誉」を静かに次代に引き継ぐ「儀式」です。

3-1. 郷土史家との連携。「古文書の価値」を見抜く

古い文書や帳簿を「不要な紙」として処分されてしまえば、御家の歴史は失われます。

  • 弊社の行動: 提携の郷土史家・古文書鑑定士と連携し、整理過程で発見される歴史的資料を「文化財」として適切に仕分け、御家の歴史をアーカイブ化する提案まで行います。

3-2. 御家の格式に徹する「非公開・専属チーム」の徹底

  • 弊社の行動: 社名やロゴを一切出さない無記名の専用車両を使用し、守秘義務契約を結んだ最小限の専属チームが、静謐かつ品格ある所作で作業を遂行します。

【当主様への重要なお知らせ】私どもは「遺品整理」の枠を超えた、御家の総合課題解決パートナーです。

会社概要をご覧いただければお分かりの通り、私どもは単なる整理業務に留まりません。不動産の活用、特殊な家屋の解体、リノベーション、または地方税務に関する連携など、多岐にわたる事業を展開しております。

このワンストップサービスこそが、ご多忙な当主様の「時間的資産」を守り、複雑な課題を一手に引き受けるための、弊社の強みです。

「他にも事業をしていますので、気になる事があれば何なりとご相談ください。ワンストップで解決します。」

遺品整理の範疇を超えた、不動産、税務、事業承継に関する疑問や課題がございましたら、遠慮なく専属チームにお申し付けください。私どもが責任を持って、最高の専門家連携と解決策をご提示いたします。


【最終確認】御当主様からよくいただく「3つのご質問」

ここでは、特に格式を重んじる旧家のお客様から頻繁に寄せられる、デリケートなご質問に明確にお答えし、最後の不安を取り除きます。

質問 (Q)回答 (A)
Q1. 「機密性の高さ」について、どれほど徹底されていますか?A. 業界最高水準の機密保持と、デジタル・アナログ両面での防御を徹底しています。 弊社は、全スタッフとの厳格な守秘義務契約に加え、作業中のデジタル情報(スキャンデータ等)の漏洩を防ぐため、UTM(統合脅威管理システム)を導入した専用端末を使用し、御家の機密性を完全に守ります。
Q2. 顧問弁護士との連携は、具体的にどのような場面で必要になるのでしょうか?A. トラブルを未然に防ぎ、遺品整理を「相続の第一歩」とするために必須です。 契約書・見積書の法的確実性を担保するほか、整理中に発見された金融資産や権利証書について、法的な視点から適切に処理・報告することで、お客様の相続手続きをスムーズかつ確実に進めるための土台を築きます。
Q3. 鑑定士の帯同による「買取り」は、整理費用に含まれているのですか?A. 買取り査定は無料ですが、整理費用とは明確に分離し、お客様の自由なご判断を尊重します。 提示された買取り価格にご納得いただけない場合、ご売却を断っていただいて全く問題ございません。私たちは公正な査定を通じて、お客様の資産の「市場最高値」を知る機会を提供することが目的です。

まとめ:【決定版】遺品整理を成功に導くための5つの鉄則

御家の遺品整理は、当主様の「最後の英断」です。安易な選択は、必ず将来のトラブルに繋がります。御家の「歴史」と「未来」を守り抜くために、「格式」「専門性」「法的確実性」を兼ね備えた、私どもにお任せください。

【継承を確実にするための5つの鉄則】

  1. 6,000件以上の豊富な実績を確認せよ: 経験値こそが、複雑な旧家案件を円滑に進める唯一の担保である。
  2. 顧問弁護士の必要性を確認せよ: 契約書と見積書に弁護士の関与が明記されているか。
  3. 鑑定士の現場帯同を要求せよ: 家宝、骨董品などの資産価値をプロにその場で査定させよ。
  4. 情報セキュリティ体制を確認せよ: UTMなど、デジタル保護策を講じているか。
  5. 相続の相談体制を確認せよ: 整理後の相続手続きや税務相談、ワンストップでの課題解決への連携体制が整っているか。

まずは、完全機密厳守のうえ、御家の現状と継承へのご意向を伺う非公開・特別相談をご用命ください。

ラスティック極

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「カビ掃除」という”常識”を今すぐ捨ててください。岡山・倉敷を中心に全域のカビ問題を国際ライセンスで一網打尽にする【最終兵器】

いますぐチェック!その「安易なカビ対策」が、あなたの事業と資産を静かに蝕んでいます

「また生えてきたか…」

もしあなたが、管理物件、工場、倉庫、そして食品を扱うスーパーの冷蔵ケース内何を試してもカビが再発する状況に頭を抱えているなら、このページはあなたのための「命と資産を守る究極の警告」です。

衝撃の事実!「カビの胞子」はプロでも簡単には除去できません

なぜカビは何度でも戻ってくるのか?それは、目に見えない「カビの胞子」が簡単には除去できないからです。

  • 胞子は自然界に広く分布: 室内空気1立方メートルあたりに数百〜千個以上の胞子が存在することが報告されています。アメリカ疾病対策センター(CDC)も「カビ胞子を完全に避けることはできない」と指摘しています。
  • 厄介な性質: 胞子は空気中を浮遊し、換気扇のダクトや建材の隙間、そして家具の裏側など、あらゆる場所に潜伏します。普通の掃除や清掃業者の作業では、この厄介な「胞子の予備軍」を処理しきれないのです。

【極限の危機意識】カビの胞子は「炭疽菌」並みの脅威!

カビの胞子を甘く見てはいけません。

  • 炭疽菌事件が示すように、空気中の「胞子」は社会的なパニックと死者を生み出します。カビの胞子も、重篤な肺炎や、脳の血管に詰まって死に至る事例が報告されており、炭疽菌と同じく、命を奪う力を秘めているのです。
  • カビの胞子を撒き散らす市販の漂白剤は、プロが防護服、防護マスクを着て扱うほどの危険な状況を作り出していることを自覚してください。

【最重要】「根からカビを根絶できる会社」は、日本にほとんど存在しない

「根からカビを根絶する技術」と「除去困難な胞子を完全に処理する手段」を持った業者は極めて少ないです。安価な表面除去を選べば、再発による追加コストと、その間進行する資産価値の暴落が避けられません。


決定版!私たちが「すごい」と言われる【3つの圧倒的な理由】

私たちのソリューションは、「根からカビを根絶し、除去困難な胞子を完全に処理できる数少ない本物の専門家」として、リスクマネジメントの最終兵器を提供します。

理由1:【カビを国際ライセンスで一網打尽!】「ゴールドモア」の技術

私たちの現場には、オーストラリア国際ライセンス「ゴールドモア」の有資格者が2名在籍しています。

根(菌糸)と、プロでも除去困難な「胞子」を同時に徹底除去する、世界が認めた「根絶技術」を提供します。

【プロの施工体制】高所作業の安全性への徹底配慮

高い場所のカビ除去をご依頼の場合、安全性と品質維持のため、法令に基づき必ず足場を組んでの作業となります。安易な方法では、除去のムラが生じ、再発リスクが高まります。

理由2:【全国唯一の限定オファー】再発を完全に断ち切る

除去が難しいカビの胞子を処理するために、私たちが扱う胞子除去用の特殊薬剤は、現在の時点では全国で私たちだけが扱える限定品です。

カビ徹底除去(根絶)と、唯一無二の薬剤による胞子除去のセットこそが、貴社のリスクをゼロにする「完全解決パッケージ」です。

理由3:【法人取引の絶対的安心】顧問弁護士とUTMの防御網

  • 顧問弁護士が帯同: 訴訟リスクから貴社を守る「法的盾」をご提供。
  • セキュリティ万全: ネットワークにはUTM(統合脅威管理)を導入し、情報漏洩リスクを多層的に防御。

【緊急オファー】徹底除去サービスと唯一無二の胞子除去料金表(法人様向け)

サービス内容面積金額(税込)備考
カビ徹底除去(根絶)10平米まで66,000円根からカビを完全に除去します。
10平米を超える場合1平米増えるにつき 4,400円 プラス
カビの胞子除去1平米あたり3,300円【限定価格】カビ徹底除去をご依頼のお客様限定。

※高所作業が必要な場合、別途足場組立て費用が発生いたします。

対応エリア:岡山県全域と近県


まとめ:【いますぐ行動せよ】カビ問題を放置する「真のコスト」

カビ問題のコストは、除去費用ではありません。それは、「健康被害による訴訟リスク」「営業停止」「資産価値の暴落」という、目に見えない巨大な負債です。

【カビリスクをゼロにする3つの行動】

  1. 「根絶+胞子除去」の完全パッケージを選ぶ: 根から根絶できる数少ない専門業者である私たちの国際ライセンス技術と、全国唯一の薬剤による胞子除去で、カビを一網打尽にするのが賢明な判断です。
  2. プロの安全・品質を確保せよ: 高所であっても、足場を組んで安全に、確実に根絶作業を行うプロの体制を選んでください。
  3. いますぐ相談する: カビは時間とともに拡大し、除去コストもリスクも雪だるま式に増えます。手遅れになる前に、私たち岡山・近県対応の専門チームにご連絡ください。

あなたのビジネスと資産、そしてそこで働く人々の命を守るための「正しい一歩」を、今踏み出しましょう。

現地調査・お見積もりは無料です。

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【岡山】の方へ「孤独死・特殊清掃の費用相場と全知識|死臭を根絶する科学的技術と失敗しない業者選びの絶対基準【IICRC国際資格・法律知識解説】」

この度は、大変デリケートで緊急性の高い状況に直面されていること、心よりお見舞い申し上げます。

「ご親族が急逝し、部屋の状況がひどい」「孤独死の異臭で近隣に迷惑がかかっている」「ハエやウジが飛び交っている」

このような、通常の清掃では絶対に解決できない問題には、科学的根拠に基づいた特殊清掃の専門知識が不可欠です。感染症リスクを伴う汚染や、建材の奥に染み付いた「死臭」を根絶するためには、専門業者による確実なアプローチが求められます。

本記事は、6,000件以上の特殊な現場を経験してきた専門家であり、国際資格保有者在籍である株式会社ラスティックが、特殊清掃の費用相場、作業の全貌、そして最も重要な「失敗しない優良業者選びの絶対基準」を、あなたの不安を解消するために徹底解説します。


1. 【緊急時】プロに任せるべき理由と最優先事項

ご自身やご家族が無防備な状態で現場に立ち入ることは、感染症精神的ショックのリスクを伴うため、絶対に避けてください。時間が経過するほど、汚染は拡大し、費用も高額になります。まずはプロに連絡し、安全を確保することが最優先です。

緊急時は「救急プラン(初期除菌・初期消臭)」をご利用ください

ご遺族が「一度だけ部屋に入って貴重品を確認したい」場合や、「近隣への臭い漏れをすぐに止めたい」場合は、本格清掃の前に初期対応を依頼できます。

項目内容料金(税込)
初期除菌感染症リスクを低減するための徹底した除菌作業。99,000円
初期消臭悪臭の拡散を防ぎ、一時的に臭いを抑制する消臭作業。
効果安全な立ち入り臭いによる近隣トラブルの予防を実現します。

2. 特殊清掃とは?費用相場と具体的な事例

特殊清掃とは、孤独死・事件現場、ゴミ屋敷など、通常のハウスクリーニングでは対応できない異臭、体液・血液の汚染、害虫が発生した環境を、専門的な手法で安全に原状回復させるための専門作業です。

2-1. 特殊清掃の費用相場と内訳

特殊清掃にかかる費用は、現場の汚染度や経過時間、作業規模によって大きく変動し、一般的には10万円〜90万円ほどが相場です。

作業内容費用相場(目安)備考
床上の特殊清掃80,000円~部分的な汚染箇所の除染・清掃費用。
汚染された畳の撤去1枚あたり:15,000円~体液が深く浸透している場合の撤去費用。
高性能脱臭作業1日あたり:30,000円~オゾンやヒドロキシルラジカルなど、専門機材の使用費用。
作業員の人件費23,000円~33,000円/人感染リスク、作業難易度に応じて変動。

注意:対応が遅れると費用が増加します 時間が経つほど、体液や臭気が建材(床下、壁内)に深く浸透し、清掃だけでなく解体工事(原状回復工事)が必要となり、費用が跳ね上がります。特に夏場は腐敗の進行が早く、費用が高額になるケースが珍しくありません。

2-2. 現場の状況別:具体的な作業事例

事例間取り作業時間作業人数作業費用特徴
ゴミ屋敷で孤独死1K1日(工事1ヶ月)6名978,000円大量のゴミ撤去、腐敗物処理、原状回復工事まで一貫対応。
持病による孤独死1K4時間2名256,000円発見が遅れたことによる異臭対応を中心に、強力な消毒・脱臭を実施。
タワーマンションの孤独死2LDK5日16名930,000円近隣への臭い漏れ配慮を最優先。浴室クリーニング、脱臭、残置物撤去、搬出時の厳重な臭気対策を実施し、作業に日数を要した。

2-3. 特殊清掃と一緒に依頼すべきサービス(ワンストップ対応)

特殊清掃で「安全と臭いの除去」は完了しますが、部屋を元通りにするには以下のサービスも必要です。

  1. 原状回復工事(リフォーム):清掃で除去できない汚染建材(床、壁紙など)の撤去・交換。清掃から工事まで一貫して依頼できる業者を選ぶと、発注の手間や工期遅れを防げます。
  2. 遺品整理・供養:故人の遺品を適切に仕分け、不用品を処分し、仏壇や写真などの供養を行う。
  3. 不用品処分:遺品整理で発生した大量の不用品やゴミを、廃棄物処理法に基づき適切に回収・処分します。
  4. ハウスクリーニング:汚染物除去後に残った細かい汚れやカビを除去し、居住可能な状態に仕上げます。

3. 【法律知識】特殊清掃と原状回復の費用負担原則

特に賃貸物件の場合、特殊清掃が必要になった状況は、通常の劣化(経年劣化)ではなく、借主の責任による特別損耗と見なされ、法的な義務が発生します。

3-1. 費用負担は誰が負うのか?(民法上の原状回復義務)

特殊清掃および原状回復工事の費用は、原則として借主側(連帯保証人または法定相続人)が負う責任となります(民法第621条)。国土交通省のガイドラインでも、孤独死による汚染は「借主の善管注意義務違反」による特別損耗とされています。

負担順位負担者責任の根拠
第1位連帯保証人賃貸借契約に基づき、借主と同等の義務を負う。
第2位法定相続人連帯保証人がいない場合、特殊清掃費用は故人の「マイナスの財産(負債)」として相続の対象となる。
最終物件オーナー(大家)相続人全員が相続放棄をしたなど、最終的に誰も負担できない場合に費用を負うことになる。

3-2. オーナーが知るべき「告知義務」

孤独死や事件性のある死亡が発生し、特殊清掃を伴った物件は「心理的瑕疵(かし)」に該当する場合があります。オーナー(貸主)や管理会社は、宅地建物取引業法に基づき、次の入居者に対し、過去にそのような事案があったことを正確に告げる告知義務があります。告知を怠ると、契約解除や損害賠償といった法的トラブルに発展する可能性があるため、注意が必要です。


4. 【業界の闇から身を守る】失敗しない優良業者選びの絶対基準

特殊清掃業界には残念ながら、科学的知識を持たないまま高額な請求をする悪徳業者や、貴重品の窃盗を行う違法業者も存在します。トラブルなく、確実に現場を回復させるために、以下の3つのポイントを厳守してください。

4-1. ポイント1:科学的エビデンス(根拠)を持つ国際資格の有無

多くの日本の特殊清掃関連の民間資格には、科学的エビデンス(根拠)がありません。真に高度な技術と安全性を求めるなら、国際的に認められた資格を持つ業者を選ぶことが不可欠です。

  • IICRC認定の国際資格(トラウマクライムシーン)の在籍確認:世界最大級の清掃・修復業界団体IICRCの資格を持つ者は、科学的根拠に基づき、世界水準以上の特殊清掃の施工ができるエビデンス(証明)があります。
  • 【極めて希少な技術力】 この資格取得者は日本に10名程度しかいません。取得者が在籍する会社は、高度な技術力の証明となり、高い安心感を提供できます。

4-2. ポイント2:臭気改善を「数値」で証明する体制があるか

「臭いが取れた」という感覚的な判断は、人によって異なります。特に賃貸物件では、後々のトラブル回避のため、科学的なデータで証明できる業者を選びましょう。

  • 臭気測定器・成分測定器による数値提示:施工の前後で専門の測定器を用いて臭気レベルを計測し、その数値データを必ずお客様に提示する業者を選びます。
  • メリット:ご遺族やオーナー様の安心感が得られるほか、賃貸物件の管理会社は、臭気レベルの数値を次の入居者への「説明責任」を果たすための客観的なエビデンスとして活用できます。

4-3. ポイント3:顧問弁護士と廃棄物処理法・コンプライアンスの体制強化

特殊清掃の現場は、法律が絡む複雑な作業です。法令順守(コンプライアンス)体制は、優良業者を見極める最重要ポイントです。

項目なぜ顧問弁護士が必要かなぜ廃棄物処理許可が必要か
顧問弁護士の監督違法業者でない証となり、不当な追加料金や高額請求のリスクを防ぎます。また、相続問題や原状回復義務に関する複雑な交渉において、的確な法律的サポートが得られます。汚染された家財や建材を、廃棄物処理法に基づき、合法的に適正処分するために不可欠です。許可を持たない業者は不法投棄のリスクがあり、依頼者もトラブルに巻き込まれる可能性があります。

5. 特殊清掃の全工程:死臭を根絶する科学的アプローチ

特殊清掃は、単なる「掃除」ではなく、感染リスクの除去と、臭いの元となる腐敗分子の根本的な分解を目的とした専門技術です。

5-1. 業者が行う全工程

  1. 感染予防のための徹底除菌:専門の防護服を着用し、除菌剤で現場全体の細菌やウイルスを徹底的に除去します。(救急プランで初期段階を実施)
  2. 汚染物の撤去と適正処理:血液や体液で汚染された布団やカーペットなどを、専門知識に基づいた特殊な方法で法に基づき適切に処分します。
  3. 汚染箇所の解体・剥離:臭いの元が深く染み込んだ床材、壁紙(クロス)を剥がし、汚染箇所を物理的に除去します。
  4. 特許技術「ヒドロ工法®︎」による根本消臭:独自に開発された特許技術により、臭いの分子そのものを科学的に分解し、カビや腐敗臭を根こそぎ除去することで、完全消臭を実現します。
  5. 家財・不用品の搬出:残された家財や不用品をすべて搬出します。
  6. 科学的な消臭効果の測定:臭気測定器や成分測定器を用いて、作業前と作業後の臭気レベルを数値化し、お客様へ報告します。

5-2. 依頼から引き渡しまでの流れ(4ステップ)

流れ実施内容
流れ1. 業者へ特殊清掃の依頼電話またはメールで連絡。緊急時は「救急プラン」を依頼。現地調査と見積もりを依頼。
流れ2. 現地調査と正確な見積もり業者が現場を確認し、作業内容、必要な人員、機材、薬剤などを含めた正確な見積もりを作成。内訳を詳細に確認し契約。
流れ3. 特殊清掃の作業開始防護服を着用し、除菌、汚染物処理、汚染建材の剥がし、消臭・脱臭などの工程を実施。
流れ4. 作業後の引き渡し完了施工前後の数値データ(臭気測定結果)を確認。問題がなければ引き渡し手続きを行い、作業終了。

6. 【Q&A】特殊清掃に関する38の疑問を解消!

6-1. 費用・支払いに関する疑問

NO.質問回答
Q1特殊清掃の費用は誰が払うのですか?原則として、賃貸では連帯保証人または法定相続人が負担します。持ち家の場合は法定相続人が負担します。
Q2火災保険は特殊清掃に適用できますか?火災・爆発原因の場合は適用対象の可能性が高いです。孤独死の場合でも「汚損・破損」や「家主費用特約(孤独死保険)」が付帯されていれば補償されるケースがあるため、必ず保険会社にご確認ください。
Q3見積もり後に追加費用が発生することはありますか?通常、現地調査の上で見積もりを提出するため、原則追加料金は発生しません。ただし、見積もり後に解体・リフォーム範囲が拡大したり、物量が大幅に増えたりした場合は追加費用が発生する場合があります。

6-2. 依頼・作業に関する疑問

NO.質問回答
Q9作業中に立ち会う必要はありますか?必須ではありません。鍵の郵便やキーボックスなどで対応可能です。貴重品捜索時や作業前後で立ち会いを希望される場合は可能です。
Q10近隣に知られずに作業してもらえますか?社名のない車両を使用したり、引っ越し業者やハウスクリーニング業者といった服装で作業したりするなど、プライバシーに配慮した工夫を徹底します。
Q11遺書や貴重品の捜索もお願いできますか?はい、可能です。現金、通帳、印鑑などの貴重品が見つかった場合はすべて保管し、お客様にお渡しします。
Q12作業前に私たちで何かしておくべきことはありますか?ありません。感染症のリスクがあるため、防護服なしでの入室は絶対に避けてください。業者が入室するまで、ドアや窓は閉めたままにしておいてください。
Q13夜間や土日祝日の作業は可能ですか?はい、24時間365日ご相談・ご依頼を受け付けておりますので、お客様のご都合や緊急度に合わせて柔軟に対応いたします。

6-3. 臭い・汚染に関する疑問

NO.質問回答
Q17死臭は本当に完全に消えますか?はい、適切に作業すれば完全に消せます。臭いの元となる汚染建材を徹底除去し、特許技術「ヒドロ工法®」などの専門技術を用いて臭い分子を根本から分解することで実現します。
Q18自分で市販の消毒剤を使っても効果はありますか?根本的な解決にはなりません。死臭は非常に強力で、芳香剤で臭いを上塗りすると、異臭が混ざりあって状況を悪化させるリスクもあります。プロの業者へお任せください。
Q22死臭が近隣の部屋に漏れていないか心配です。作業時には、窓やドアを密閉し、特殊な換気装置を使用して室内を陰圧に保つなど、臭い漏れ対策を徹底して行います。

7. まとめ:特殊清掃で後悔しないための重要キーワード

特殊清掃は、孤独死や事故現場といったデリケートかつ緊急性の高い状況で必要となる専門性の高いサービスです。もしもの時に後悔しない、安全で確実な清掃を実現するために、以下の重要キーワードを持つ優良業者を選びましょう。

キーワード必須な理由(解説)
救急プラン(初期対応)臭い漏れや感染リスクを迅速に抑制し、本格清掃の前にご遺族の安全な立ち入りを可能にする、緊急事態への初期対応力。
国際資格(トラウマクライムシーン)日本に10名程度しかいない極めて希少な資格であり、科学的エビデンスに基づいた世界水準以上の確実な施工を保証する技術力の証明。
臭気・成分測定によるデータ提示施工前後の臭い改善を数値で証明することで、お客様の安心感と、賃貸物件における管理会社・オーナー様のトラブル回避のための客観的なエビデンスを確保する。
顧問弁護士の監督と法律順守違法業者でない証となり、民法上の原状回復義務や相続問題への的確なアドバイスを提供。また、契約の適正な金額を保証するコンプライアンス体制。
特許技術「ヒドロ工法®」死臭を根絶するには、この特許技術を用いた根本的な臭い分子の分解処理が不可欠であり、技術力の高さを証明する。
廃棄物処理許可汚染された家財を廃棄物処理法に基づき、合法的に適正処分できるかを確認する、優良業者選びの絶対条件。

特殊清掃の依頼は、心身ともに大きな負担が伴います。多くの経験と確かな技術、そして全国団体の理事を3つ務める監修者が率いる株式会社ラスティックにご相談いただければ、お客様の不安を解消し、迅速かつ丁寧に現場を回復させます。

お困りの際は、いつでもご相談ください。

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タバコの臭いを落とす数少ない特殊清掃会社!岡山市・倉敷市の管理会社が知るべき「ヤニ・タバコ臭」完全消臭ガイド

1. 「困っている」「やっと見つかった」— その声、痛いほど分かります。

岡山市・倉敷市で賃貸アパート・マンションを管理されている皆様、タバコの臭い問題で本当に苦労されていますね。

「ハウスクリーニングでは全然落ちない…」 「次の入居者からクレームが来るのでは…」 「特殊清掃業者を探しても、本当に臭いが消せるのか不安…

私たちは、こうした管理会社様の切実な悩みを数多く聞いてきました。特にタバコの臭いは、一般的な清掃業者や、経験の浅い消臭業者にとって「最も不得意とする項目の一つ」です。

なぜなら、タバコの臭いの元である「タール(ヤニ)」は、壁紙の奥、建材の深部にまで浸透しているからです。


管理会社は今一度考えてください!タバコ臭が「空室の最大の原因」です

タバコの臭いを苦手とする人は、驚くほど多くいます。

賃貸物件を探す方の多くは、内見時に少しでもタバコ臭を感じた瞬間、その物件を候補から外します。 どんなに立地が良く、家賃が適正でも、臭いだけで選ばれなくなってしまうのが現実です。

  • 内見率低下: 募集ページに「喫煙ルームだった」と記載するだけで、問い合わせが激減します。
  • 長期空室化: 臭いが原因で入居が決まらず、結果として数ヶ月分の家賃収入を失うことになります。
  • 契約後のトラブル: 臭いに敏感な方が入居した場合、クレームや短期間での退去に繋がり、管理会社様の信用問題に発展します。

タバコ臭対策は、単なる清掃ではありません。 それは、「満室経営」を維持するための最重要投資です。次の入居者を逃さないためにも、この問題は「見て見ぬふり」をせず、私たち特殊清掃のプロに根本的な解決を依頼してください。


【朗報】世の中には「消臭の達人」がいます。そして、私たちがそれです。

一般的な清掃業者では対応できないタバコ臭。もはや、「特殊清掃業者」という看板だけでは、臭いは落とせません。

本当に必要なのは、長年の経験に裏打ちされた「科学的な知識」と「特許技術」を駆使し、タバコ臭という難敵と戦い続ける「消臭の達人」です。

私たちラスティックは、その達人集団として、岡山市・倉敷市の管理会社様の抱える「もう無理だ」と諦めかけていたタバコ臭の悩みを、確実な技術で解決します。


2. 知らないと損をする!管理会社が負う「瑕疵責任」と法律上の義務

賃貸物件の管理者として、このタバコ臭の問題を避けて通ることはできません。なぜなら、国土交通省のガイドラインに基づき、管理会社には「次の入居者が快適に暮らせる状態」で物件を引き渡す責任(瑕疵責任)があるからです。

国交相「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」の重要性

ガイドラインには、賃借人の喫煙によるクロス等の汚損(ヤニ汚れ)について、「賃借人の負担により張り替えることが妥当」と明記されています。

この義務を怠り、臭気が残ったまま引き渡すと、最悪の場合、入居者からの損害賠償請求に発展するリスクもゼロではありません。

【重要ポイント】顧問弁護士の存在

業者選びの際、必ず確認していただきたいのが「顧問弁護士の有無」です。私たちは、単に臭いを消すだけでなく、管理会社様の「法的リスク」も最小限に抑える体制を整えています。


3. なぜ、特殊清掃業者でも「臭いを落とせない」業者がいるのか?

「特殊清掃」と名乗っていても、全ての業者がタバコ臭を完全に除去できるわけではありません。タバコ消臭に必要なのは、単なる強力な洗剤やオゾン発生器ではなく、「科学的根拠に基づいた適切な施工」です。その上でヒドロ工法®を使えればかなりの時短となり次の入居者も早く向かい入れれます。

業界の常識を覆す!特許技術「ヒドロ工法®︎」とは

多くの業者が不得意とするタバコ臭に対し、私たちは特許を取得した独自の技術「ヒドロ工法®︎を駆使して対応します。

【特許内容の要点】

「ヒドロ工法®︎」は、「ヒドロキシラジカル」という強力な酸化分解能力を持つ分子を利用した消臭技術です。

  • ヒドロ工法®︎の優位性: ヒドロキシラジカル(OH⋅)は、フッ素に次ぐ強力な酸化力を持つ分子です。この技術を用いることで、壁紙や建材の深部に染み込んだタールやニコチン由来の臭気分子を根元から分解し、無臭化します。
  • 特許取得の意味: この工法が、他の追随を許さない「確実な消臭効果」を持つことの証明です。

【柔軟な対応もお任せください】完全除去と費用対効果のバランス

賃貸経営において、費用対効果は非常に重要です。

「入居者が決まりそうだが、予算を抑えたい」「臭いは気になるが、クロス張替えは不要と判断した」

このような場合もご安心ください。私たち特殊清掃業者は、完全な無臭化だけでなく、臭気レベルを許容範囲まで下げる「軽減」の作業にも対応します。

課題ご提案する作業内容の例費用対効果のメリット
完全無臭化を目指す徹底したヤニ除去+ヒドロ工法®︎+保証付き契約次の入居者からのクレームリスクをゼロにする。賃料の維持。
臭いの軽減を目指す部分的なヤニ除去+ヒドロ工法®︎の短時間適用+範囲限定消臭剤塗布コストを抑えながら、臭気を大幅に軽減し、空室期間を短縮する。

タバコ臭の「軽減」もお任せください。物件の状態、予算、募集の状況をヒアリングさせていただき、最適な作業範囲と費用を提示いたします。

ヒドロ工法®︎を用いた確実な消臭のための「数点のポイント」

ポイント詳細な内容
1. 臭気原因の「特定」と「除去」臭いの元(ヤニ)を物理的に徹底的に除去する下地作業が、軽減・完全除去のどちらにおいても必須です。
2. 特許工法「ヒドロ工法®︎」の適用徹底的なヤニ除去後、ヒドロキシラジカルを発生させ、通常の消臭剤では届かない深部の臭気分子を化学的に分解します。
3. 「費用対効果」の工夫ヤニ落としの範囲を減らすなどの工夫を管理会社様と綿密に相談し、費用を抑えつつ最大の効果を得るプランを提案します。
4. 「契約書」による保証と明確な作業範囲口頭ではなく、作業範囲、特許工法の適用、完了基準、保証内容を明記した契約書を必ず締結します。

4. 【Q&A】管理会社様からよくいただくご質問(テーブル形式)

Q.質問内容A.回答内容
Q1.ハウスクリーニングで落ちなかったタバコ臭でも本当に消えますか?A.はい、消えます。特許技術のヒドロ工法®︎は、従来の清掃では不可能な建材内部の臭気原因を分子レベルで分解・除去するため、完全に消臭可能です。
Q2.費用が心配です。どこまでが借主負担になりますか?A.ヤニの除去・消臭にかかる費用は、原則として原状回復ガイドラインに基づき借主様負担となります。費用対効果を考慮した見積もりを提示し、費用交渉をサポートします。
Q3.臭いの「軽減」だけをお願いすることは可能ですか?A.はい、可能です。完全除去が必須ではないと判断された場合は、ヒドロ工法®︎の適用方法を調整し、費用を抑えた「軽減プラン」をご提案いたします。

5. 【過去の事例公開】費用感はこれで安心!

過去のタバコ消臭事例を、具体的な金額と部屋の広さを含めてご紹介します。費用対効果を考える際の参考にしてください。

事例所在地(市)部屋の広さ作業内容の概要費用目安(税別)
事例1岡山市北区1K(25㎡)喫煙歴5年。壁・天井ヤニ除去、ヒドロ工法®︎適用。(完全無臭化)¥80,000 〜 ¥110,000
事例2倉敷市2DK(50㎡)ヘビースモーカー。全室ヤニ除去、建具消臭、ヒドロ工法®︎の長時間適用。(完全無臭化)¥150,000 〜 ¥220,000
事例3岡山市中区3LDK(75㎡)臭気を大幅に軽減する目的。部分ヤニ除去とヒドロ工法®︎による短時間集中消臭¥120,000 〜 ¥180,000

※費用は、臭気のレベル、壁材の種類、付帯する清掃箇所により変動します。上記はあくまで目安です。


6. まとめ:タバコ臭で悩む時間はムダ!【実績6,000件以上】のラスティックへ

タバコの臭いは、賃貸経営における「最大の課題」の一つです。

岡山市・倉敷市の管理会社様、もう「消えない臭い」に悩むのは終わりにしてください。私たちは、【実績6000件以上】の消臭ノウハウと、特許技術「ヒドロ工法®︎」を組み合わせた確かな技術力で、貴社の満室経営をサポートします。

いますぐ、私たちラスティックにご相談ください

「困っている」「やっと見つかった」— そう言っていただけるよう、私たちは管理会社様目線で、特許工法に基づいた安心かつ最適な完全消臭・臭気軽減プランを提案します。

岡山市・倉敷市のタバコ臭問題は、私たち特殊清掃のプロ、ラスティックにお任せください!

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【管理会社・退去者向け】カビ臭い部屋の臭い落とす業者!「根絶」と「費用対効果」で選ぶ、確実なカビ対策

なぜあなたの部屋・物件はカビ臭いのか?その根本原因と目に見えない危険性

  • 臭いの正体は「浮遊するカビの胞子」と「見えない住処」
    • 部屋がカビ臭いのは、目に見えるカビだけでなく、カビの胞子が空気中に大量に浮遊し、ホコリなどに混ざり込んでいるため。
    • 臭いがするということは、その部屋がすでにカビの「住処」と化しており、表面的な掃除では解決しない状態であることを示す。
  • タバコよりも有害?カビ胞子が引き起こす健康被害
    • カビはコロナやインフルエンザのように目に見えないが、タバコよりも有害と言われる。
    • 胞子の吸入による、気管の炎症、熱、肺炎など、特にお子様、ご高齢者、持病をお持ちの方には極めて危険。
    • 「少々大丈夫」は危険な誤解であり、目に見えないものほど怖いが、人間はつい目に見えるものだけを消そうとする。

市販品・一般的な業者で「カビの臭い」が消えない理由

  • その市販の漂白剤、実は「気休め」にしかなっていません
    • 市販のカビ取り剤はほとんどが簡易な漂白剤であり、表面の見た目をきれいにするだけ。
    • カビの「根」や、空気中に浮遊する「胞子」には全く届かず、一時的に臭いが引いてもすぐに再発する。
  • 一般的な工務店や業者が「根絶」を謳えない構造
    • 通常の業者ができるのは、「根より上の見えている部分」の除去まで。
    • カビを建材の奥深くから「根から根絶」するには、特殊な技術と国際的な基準を満たした薬剤が有効です。
    • 正直、岡山県全域を探しても、この「根絶」技術を持つ会社はほぼ存在しません。大手企業様から弊社に依頼が来る理由がここにあります。

【お客様自身が選ぶ】費用対効果を最大化するカビ対策の選び方

  • 費用対効果から見る、依頼すべきカビ対策の3つのレベル
施工レベル目的費用感特徴と効果推奨されるケース
レベル1:根より上の除去見た目の改善(A) 低~中見えているカビを掃除。根は残るため再発可能性あり。臭いの完全除去は難しい。軽度のカビ、短期的な対策、とにかく費用を抑えたい場合
レベル2:根からの根絶根本的な解決(B) 中~高国際ライセンスの技術でカビの「根」を絶つ。再発リスクを大幅に低減。臭いもほぼ除去。再発を防ぎたい、カビの被害が大きい、管理物件のグレード維持
レベル3:根絶+胞子除去+予防最上級の空間衛生(C) 高レベル2に加え、浮遊するカビ胞子を徹底除去し、予防施工まで行う。お子様・高齢者が住む、持病のある方が住む、最高の衛生環境を求める物件
  • なぜ弊社の「根絶」は高額なのか?国際ライセンスの品質保証
    • 弊社が採用しているのは、オーストラリアの国際ライセンスに基づいた技術と薬剤
    • ゴールドモア」などの国際規格に基づいて施工しており、その規格で費用が決定されています。自社で勝手に費用を下げることはできません。
    • これは「高い」のではなく、「根絶」という品質保証の対価です。お客様の健康と建物の長期的な保護のため、妥協しないからです。
    • 決めるのはお客様自身です。しかし、健康への影響(タバコより有害)を考えると、無理強いはしませんが、強くお勧めはいたします。

【事例公開】「カビ臭い」が完全消滅!施工内容と費用実績

施工場所目的レベル施工内容費用目安お客様の声(結果)
賃貸マンション A邸 (退去後)レベル2:根からの根絶押し入れ・壁の一部カビ除去、根絶薬剤注入、除湿対策アドバイス¥250,000「今まで何をしても臭いが取れなかったのに、完全に消えた。次の入居者様にも自信を持って提供できる」
戸建て住宅 B様 (在宅中・お子様あり)レベル3:根絶+胞子除去浴室・寝室の根絶、全室の浮遊胞子除去(ゴールドモア技術)、予防コーティング¥480,000「費用は正直高かったが、子どもの咳が減り、安心して暮らせるようになった。健康を考えれば安かった」
管理会社 C社物件 (空室期間)レベル1:根より上の除去洗面所・キッチンの表面カビ除去(軽度)¥80,000「急ぎで見た目だけ直したかったので助かった。次の入居者からはカビの指摘はなかった」

※上記の費用はあくまで目安であり、現場の状況により変動します。正式な費用は必ず現地調査の上でご提示いたします。

カビの臭いに関する疑問を解決!Q&A

Q.A.
Q1. 自分でやるのと業者に頼むのとで、費用対効果は本当に違いますか?A. 自分でできるのは「見た目を漂白する」ことまでです。臭いの原因である「根」と「胞子」は残るため、再発します。根本解決を目指すなら、プロの「根絶」技術が必要です。
Q2. 根から根絶する技術は、なぜ岡山にほぼないのですか?A. 弊社が採用しているのは、オーストラリアの国際ライセンスを必要とする特殊な技術と薬剤です。仕入れコストや技術習得の難易度が高く、一般的な業者が簡単に導入できるものではないためです。
Q3. 費用が高いと感じます。もう少し安くできませんか?A. 弊社は国際規格の薬剤と技術を使用しており、人件費、薬剤費の高騰もあり、正直大きな利益は出ていません。しかし、お客様には「より良い空間」で住んでいただきたい。カビを完全に絶つ」という品質を維持するため、この価格設定になっています。費用対効果を比較して、お客様自身でお選びください。

まとめ:カビの「臭い」と「健康被害」を断ち切るために

  1. 「臭い」は「カビの住処化」のサイン: 部屋がカビ臭いということは、カビの胞子が浮遊し、健康被害を及ぼす段階に入っているということです。特に持病・お子様がいる場合はすぐにご相談ください。
  2. 根から絶つのは「費用」ではなく「投資」: 見た目だけを消す簡易な掃除はムダ。国際ライセンス技術による「根から根絶」は、再発を防ぎ、健康を守るための費用対効果の高い「投資」です。
  3. あなたの物件に合わせたレベルを選んでください: 弊社は無理強いしません。「根より上の除去」「根からの根絶」「胞子除去+予防」の3つのレベルから、お客様の予算と「どこまでの費用対効果を求めるか」によって最適なプランをお選びいただけます。
  4. 岡山県でカビの「根絶」を技術力で実現: 大手企業も頼る弊社の技術力で、カビの根、そして目に見えない胞子まで徹底除去します。

まずはお気軽にご相談ください。こちらから無料診断、お見積もりを承ります。

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【緊急警告】岡山で孤独死の死臭に直面したあなたへ!9割超の業者が隠す「ニオイが消えない真実」と、たった9.9万円でリスクを止める最速の方法

1. 絶望的な悪臭…そのドアノブを素手で触ってはいけない理由

アパートやマンションの一室で孤独死が発生し、発見が遅れ「死後数ヶ月」が経過している現場。

あなたは今、ドアの前で、想像を絶する悪臭と向き合い、「どうすればいいんだ」と立ち尽くしているかもしれません。この状況は、単に「汚い」だけでなく、あなたの安全と財産を脅かす「緊急事態」です。

1-1. 玄関先から広がる「見えない脅威」

警告!そのドアノブ、素手で触りますか?

故人様の体液に触れた警察や検視官が、部屋のドアノブ、電気のスイッチ、水道の蛇口を触っている可能性は非常に高いです。これらの場所は雑菌に侵されている危険性があり、素手で触れるのは感染症リスクを伴います。

上記写真の白くなっている箇所が体液(リンやタンパク)です。すでに雑菌に侵されていることが分かると思います。

さらに、異臭の根源である細菌やガスは、床材を通り越し、コンクリートの躯体、さらには隣室にまで浸透し、全入居者の退去という最悪の事態を引き起こしかねません。

現場の状況臭いへの緊急対応を怠った結果
死後数ヶ月経過体液が深部に浸透し、「業者を呼ばないとニオイが絶対に落ちない」状態に悪化。
アパート・マンション共用部を経由し悪臭が拡散。近隣住民からのクレームが爆発し、信頼を失う。
入室不能な状況貴重品確認や遺品整理が遅れ、相続手続きが滞り、問題解決までの時間が泥沼化する。

この異臭問題を「一刻も早く、確実に」解決できる業者こそが、あなたが必要とする「プロ中のプロ」です。私たちラスティックは、岡山で6,000件以上の実績を持つ専門集団です。


2. 【最速解決】たった9.9万円で悪臭と感染リスクを封じ込める

「死後数ヶ月」の現場で最も優先すべきは、「近隣への悪臭拡散の阻止」「安全な入室の確保」です。本格清掃の前にこの緊急措置を行うのが、ラスティックの「救急プラン(初期除菌・初期消臭)」です。

2-1. 安易な「安さ」に潜む地獄:他社が隠す「ニオイが落ちない真実」

岡山では、多くの業者が特殊清掃を名乗っていますが、断言します。特殊清掃は、そんなに甘くありません。そして、そんなに安くありません。

安かれ悪かれの業者に要注意です。経験の浅い業者や、遺品整理を受注するために特殊清掃も安易に引き受ける知識のない業者が大半ですが、彼らにニオイは落とせません。

  • 9割超えの真実: 残念ながら、岡山県全域の特殊清掃業者で、ニオイを完全に落とせる技術を持つ業者は1割もいないでしょう。
  • 悲劇の連鎖: 「ニオイが落ちなかった」と管理会社に許されず、仕方なく他の業者を探す恐怖、そして葬儀費用に重なる「再度の出費」という辛い思いをされています。私たちラスティックは、そうした他社の「ニオイが落ちなかった」やり直しのご依頼も数多く引き受けております。最初から確かな技術を持つラスティックにご依頼いただくことが、精神的・金銭的な負担を最小限に抑える唯一の方法です。

2-2. ラスティックの緊急初期対応「救急プラン」内訳

このプランは、国際資格保有者レベルの技術を、緊急対応に特化させて投入します。

項目ラスティック「救急プラン」の内容と効果
費用税込 99,000円
最大の効果異臭の拡散阻止(近隣クレームの緊急抑制)と感染リスクの低減(安全な入室確保)
作業内容1.初期除菌: ドアノブ等を含む現場周辺の感染リスクを抑える強力な除菌剤の徹底散布。 2.床上汚染物の緊急密封: 臭いの根源となる床上体液を薬剤処理後、資材で緊急密封し、異臭を物理的にブロック。 3.初期消臭: 安全に立ち入りできる環境を整えます。(約6畳程度)

3. 【業者選定の鉄則】悪徳業者の罠を見破る5つの質問

金額が大きく、法的な問題も絡む特殊清掃では、業者選びで失敗すると人生を狂わせます。契約書すら交わさない業者が横行する中、総務省も業界の倫理の低さに警鐘を鳴らしています。

3-1. 鉄則1:総務省も注目した、「顧問弁護士」はいますか?との声

あなたが選ぼうとする会社に顧問弁護士はいますか?これは、トラブル回避の絶対条件です。

  • 業界の裏側: 悪徳業者が増えているという総務省の発表を受け、実は弊社ラスティックにも総務省の方が調査にお見えになり、岡山県内では弊社と岡山市議の2箇所でしか聴き込みが行われていません。
  • 顧問弁護士の役割: こうした観点からも、必ず顧問弁護士がいる会社を探してください。顧問弁護士の監督のもと、適正価格で、お客様にとって透明性の高い契約書(業者目線ではない)を作成しています。高額請求や窃盗など、悪徳業者の横行から身を守るために、必ず確認してください。

3-2. 鉄則2:契約書に「完全消臭の保証」を盛り込むこと

ニオイが落ちない業者は、必ず「どこの業者が施工してもニオイは落ちません」などと保険をかけます。

完全消臭を依頼するなら、「ニオイが完全に無くなるのか、軽減なのか」を明確にし、臭いが落ちていなかった場合の保証や再施工の対応を契約書に必ず記載してもらうことが、お客様自身を守る最後の砦となります。
弊社にも、完全消臭は予算が合わないからとお客様とすり合わせたうえで、臭いの軽減という事もあります。しかし、消臭力が強すぎる弊社は、例えば他社と同じ金額でも1~10まであったとし、他社が3の所を、弊社は8以上落とします。しかも、これでが弊社の臭いの軽減であり、消臭力です。
完全消臭の場合は字のごとくです。
完全に臭いをなくし、除菌も徹底的にします。また特殊清掃極をご依頼のお客様には別世界のような空間をご提供します。

3-3. 鉄則3:人間の嗅覚は脆い。科学的エビデンスを要求せよ!

人間はその場を一度臭っているとまだニオイだするような気がするといったフラッシュバック症候群になっていることは非常に多くあります。また逆に「ニオイが消えた気がする」というあなたの嗅覚を信用してはいけません。人間の嗅覚は数分で順応してしまうため、臭気測定器、成分測定器の2点による数値化は必須です。これを示せない業者は、ニオイを落とせていないと断言して構いません。

3-4. 鉄則4:個人情報漏洩を防ぐセキュリティ対策は万全か?

現代、あなたの個人情報が簡単に盗まれ情報漏洩してしま時代です。氏名、住所、家族構成、そして「その家で何が起こったか」というセンシティブな情報を扱う特殊清掃業者だからこそ、セキュリティ対策は必須です。無意味な無料ソフトに頼る意識の低い会社は選ばないでください。

3-5. ラスティックが選ばれる理由を証明する「3つの根拠」

根拠1:IICRC認定国際資格「トラウマクライムシーン」保有

特殊清掃発祥の地アメリカでしか取得できない難関資格保有者は、日本国内に十数名しかいません。世界水準以上の確実な清掃技術の証です。

根拠2:業界を牽引する「三団体理事」の倫理観

代表の延原直樹は、以下の三団体の理事を兼任。適正価格、法令順守、心のケアの全てにおいて、業界の倫理観を牽引しています。

  • 遺品整理総合相談窓口協同組合
  • 一般社団法人遺品供養カルチャー協会
  • 一般社団法人家財整理相談窓口

根拠3:会社の姿勢が分かる「ホームページ3点チェック」

必ず「スタッフブログ」「会社概要」「代表挨拶」を読み、その会社が「お客様目線」で運営されているかを確認してください。


4. 【事例公開】あなたの現場と近い費用は?買取で費用を削る技術

特殊清掃は、現場の汚染度、構造、そして遺品の買取額によって費用が大きく変わります。ラスティックは、買取によるお客様の負担軽減に徹底的にこだわります。

4-1. 特殊清掃・遺品整理の費用事例(孤独死現場)

事例 No.場所・状況廃棄物物量買取額費用総額(税込)特記事項
Aアパート2階(階段のみ) 死後約2ヶ月、和室で発見2tトラック 1台分なし550,000円臭いの浸透が強く、和室の畳・床板・壁クロスを剥離。内装解体と防臭処理、オゾン燻蒸を含む。
Bマンション7階(EVあり) 死後約1ヶ月、洋室で発見4tトラック 1台分△120,000円830,000円遺品物量が多いため人数増。買取で大幅減額。特殊清掃範囲は限定的。
C一軒家1階(玄関から容易) 死後約3週間、リビングで発見3tトラック 1台分△60,000円420,000円初期対応(救急プラン)後に本清掃へ移行。買取額は家具と家電が中心。
Dアパート1階(階段なし) 死後数ヶ月、浴室で発見1.5tトラック 1台分なし680,000円浴室汚染のため、浴槽エプロン内部まで清掃・除菌。水回り特有の特殊清掃費用が発生。

4-2. 買取事例:費用を大幅に削減できた具体的な買取品目

買取品目製造年・状態買取額(目安)査定のポイント(なぜ高額になったか)
指輪K18(18金) ダイヤモンド付き80,000円金の地金相場に加え、デザイン性とダイヤモンドの品質を適正に評価。
軍服状態の良い旧日本軍の制服60,000円専門的なコレクター市場の価値を加味し、希少性を評価。
液晶テレビSHARP製 2024年式 45インチ40,000円年式が新しく、動作保証があるため、市場価値が高かった。
茶器一式有名産地の作家作品(鑑定書付き)30,000円古美術・骨董品に精通したスタッフが、その価値を見逃さず適正に査定。
炊飯器象印 2023年式 圧力IH18,000円著名メーカーの最新モデルであり、遺品整理時の家財整理の専門家が査定。

5. まとめ:あなたの不安を最短で安心に変える唯一の選択

「死後数ヶ月」が経過し、「体液と臭いで部屋に入れない」という最も困難な状況だからこそ、私たちは「安かろう悪かろう」の業者ではなく、経験と倫理観、そして世界水準の技術力を持つラスティックにご相談ください。

【最重要ポイント総点検】ラスティックを選ぶ理由
技術と保証他社のやり直しも引き受ける確かな技術国際資格臭気・成分測定器による完全消臭を科学的に証明。それによりやり直し作業の不安をなくします。
緊急対応税込99,000円の「救急プラン」で、悪臭拡散と感染リスクを即座に封じ込め。
また、緊急で探し出したい貴重品などをご自身で探し出すことも可能となります。
トラブル回避総務省調査協力の実績顧問弁護士による契約の透明性確保。セキュリティ対策も万全。
トラブルの多い業界です。
本当に適当に業者を選ぼう、は避けてください。
倫理観遺品整理三団体理事が保証する、ご遺族の心に寄り添うグリーフケアと適正価格の提示。

岡山実績ナンバーワンの私たちが、あなたの不安を最短で安心に変えます。

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住宅改修の第一歩を阻む「ゴミ屋敷」問題への特化対応

ご高齢のお客様の住宅は、長年の生活の中で物が溜まりやすく、認知症やセルフネグレクト(自己放任)といった要因が重なることで、急激に「ゴミ屋敷」化してしまうケースが少なくありません。

改修工事を可能にする!ラスティックの「ゴミ屋敷」問題解決フロー

改修工事を前提としたゴミ屋敷の清掃は、単に物を外に出すだけでは完了しません。ラスティックは、改修業者様が安心して工事に入れるよう、以下の専門的なフローで対応いたします。

  1. 【最速の緊急対応と現場調査】
    • 初動の速さ: まずはお電話一本で、現場の状況を詳細にヒアリングし、緊急性を判断します。
    • 衛生・安全チェック: 現場では、異臭レベル、害虫・害獣の有無、建物の老朽化度合いを確認し、改修工事に必要な清掃範囲と工程を策定します。
    • 見積もり担当者が作業担当: お見積もりに伺ったスタッフがそのまま作業責任者となるため、お客様や改修業者様からの細かなご要望が現場作業に確実に反映されます。
  2. 【お客様の心に寄り添う分別・撤去】
    • 遺品供養士の視点: 物の山の中には、お客様や故人様の「大切な想い出」が埋もれています。単に「ゴミ」として扱うのではなく、遺品供養士の資格を持つスタッフが、一つひとつの物に込められた想いを尊重しながら、貴重品や形見を丁寧に捜索・分別します。
    • 捜索事例: 過去には、ゴミの山の中から金塊(インゴット)や多額の現金(5,500万円から現金は最高3億円相当)が見つかったケースもございます。見落としなく大切なものを探し出すのも、私たちの重要な使命です。
    • 秘密厳守の撤去: 近隣に知られないよう、時間帯や運び出し方法に最大限配慮し、迅速かつ秘密厳守で大量の不用品を撤去します。
  3. 【徹底した特殊清掃と完全消臭】
    • 特許技術による脱臭: 一般的なハウスクリーニングでは対応できない、堆積したゴミによる強烈な異臭(腐敗臭、動物臭、タバコ臭など)を完全に除去します。私たちは、所属する団体が特許を取得した建物内の異臭除去方法(特許第7429340号など)に基づき、人体や環境に配慮した最先端の薬剤と工法(オゾンフリーの「ヒドロ工法」など)を駆使し、臭いの元から徹底的に断ち切ります。
    • 除菌・消毒: 雑菌やカビ、ウィルスなどを徹底的に除菌・消毒し、改修業者様が安全に作業できる衛生的な環境を作り上げます。
    • 原状回復: 床や壁の汚染箇所を可能な限り洗浄・清掃し、改修工事前の下地が確認できる状態に復旧させます。

過去の事例:改修工事への道のりを拓く

事例1:セルフネグレクトによる孤独死寸前の現場

  • 依頼主: お客様(単身高齢者)を担当するケアマネジャー様および地域包括支援センター様。
  • 現場の状況: 持ち家の家全体がゴミで埋まり、悪臭により近隣からの苦情も発生。お客様自身も体調を崩し、セルフネグレクトが深刻化。水回りや内装の老朽化が著しく、このままでは健康を害し孤独死につながる可能性が極めて高い状況でした。
  • 改修の目的: お客様の命を守るため、バリアフリー化を含む大規模な住宅改修が急務。
  • ラスティックの対応:
    • 福祉関係者と連携し、お客様の気持ちに寄り添いながら、改修工事の必要性と清掃の同意を取得。
    • 3日間で家財・ゴミを全て撤去し、異臭の元を特定して特許技術による特殊清掃を実施。
    • 改修業者様が現場に入った際、「ここまで臭いが消えているとは驚きだ」と評価をいただきました。
  • 結果: 清掃完了後すぐに改修工事が開始され、お客様は衛生的に保たれたバリアフリーの自宅で、新しい生活を始めることができました。

事例2:ペットの多頭飼育による深刻な汚染現場

  • 依頼主: 賃貸物件の家主様・不動産管理会社様。
  • 現場の状況: ご高齢のお客様が多頭飼育を続けた結果、床全体が糞尿で汚染され、強烈なアンモニア臭が近隣にも漏れ出ている状態。建物の主要構造材にも腐食が及び、大規模な改修が必要。
  • 改修の目的: 建物全体の構造補強と、賃貸物件としての原状回復工事。
  • ラスティックの対応:
    • 糞尿による汚染箇所を特定し、汚染された床材・壁材を丁寧に撤去。
    • 特殊な除菌・消毒作業と、特許技術による強力な脱臭作業を複数工程実施。通常の清掃では取れないアンモニア臭を徹底的に分解
    • 解体・改修工事がスムーズに進むよう、作業の安全を確保した環境を提供。
  • 結果: 異臭を完全に除去した状態で改修業者様に引き渡し、予定通りに改修工事が完了。

ラスティックが務めている団体の役割

私たちラスティックは、単一の企業活動に留まらず、社会的な使命を果たすため、複数の全国団体で中心的な役割を担っています。これにより、お客様に「技術」「安心」「心」の三つの担保を提供しています。

団体名(例)ラスティックが務める役割(代表的なもの)お客様と改修業者様へのメリット(安心の担保)
特殊清掃技術関連の団体(例:遺品整理総合相談窓口協同組合)異臭除去の特許技術(ヒドロ工法など)の研究開発と普及、業界初となる団体特許の取得。「ニオイは必ず落ちる」という絶対的な自信と、環境に配慮した最先端技術による確実な完全消臭
居住支援協議会・福祉関連の団体(例:一般社団法人家財整理相談窓口)単身高齢者や住宅確保要配慮者の居住環境改善の相談窓口、行政・福祉機関との連携強化。セルフネグレクトなど、単なる片付けでは解決しない複合的な問題を、福祉の視点からサポートし、適切な支援へ繋げる安心。
供養・遺品整理関連の団体(例:一般社団法人遺品供養カルチャー協会)遺品供養士の育成、グリーフケア(悲嘆のケア)の実践、供養の心を基軸とした遺品整理の推進。故人様やお客様の想いを最優先し、心に寄り添った丁寧な分別・供養を実施。心の整理から改修工事後の新しい生活をサポート。

お客様目線のQ&A:改修業者様からの疑問に答えます

質問 (Q)回答 (A)
Q1: なぜ改修業者だけでは片付けが不可能なのですか?A: 物の多さだけでなく、ゴミ屋敷の現場には異臭、害虫、ウィルス、そして腐敗による建物の汚染という特殊な問題が伴います。これらは専門的な知識、特殊な薬剤、そして特許技術による完全消臭が必要であり、通常の改修業者様の作業範囲を超えています。
Q2: 清掃費用は高額になりますか?A: 現場の汚染度や物量により異なりますが、お客様の負担を軽減するため、買取可能な家財や貴金属の査定を同時に行い、清掃費用から相殺することも可能です。無料見積もりで明瞭な費用をご提示します。
Q3: 遠方に住むご家族(ご遺族)との連携は可能ですか?A: はい、可能です。遠方のお客様には、お電話やオンラインでの打ち合わせに加え、作業前・作業中・作業後の写真付き報告書を詳細に作成し、進行状況をきめ細かくご報告いたします。鍵の受け渡しから完了まで立会い不要で対応できます。
Q4: 孤独死や事件現場の清掃も対応できますか?A: はい、特殊清掃の専門家として、孤独死、事件・事故現場、火災現場など、高度な技術と倫理観が求められる現場に特化して対応しています。「命の現場」として故人の尊厳を守り、完全消臭・除菌を徹底します。
Q5: 作業中に近隣から苦情が出るのが心配です。A: 秘密厳守は私たちのプロ意識の根幹です。ご要望があれば社名のない車両の使用、作業時間帯の配慮、服装への工夫、ゴミ搬出方法の工夫など、徹底したプライバシー保護策を講じます。

まとめ:改修工事を成功へ導くプロフェッショナル連携

改修業者様にとって、現場がゴミ屋敷状態であることは、単なる遅延ではなく「お客様の命や安心を守れない」という焦りにつながるものと拝察いたします。

私たちラスティックは、改修業者様の「お客様を助けたい」という強い想いを実現するため、以下のポイントでお力になります。

  1. 絶対的な技術力で「臭い」と「衛生」の問題を完全解決: 特殊清掃の特許技術と国際資格を持つプロが、改修工事を阻む最大の要因である異臭と汚染を完全に断ち切ります。
  2. お客様の「心の整理」を重視: 遺品供養士が、物の整理を通じてお客様の心のケアをサポート。不安を安心に変え、工事後の新しい生活へとつなげます。
  3. 連携によるスピード感と安心感: 改修業者様、私たち、そして必要に応じて福祉関係者が密に連携することで、最短での工事開始を実現します。

「ゴミの山」を「安心の現場」に変えるプロフェッショナルとして、私たちは改修業者様と共に、ご高齢のお客様の豊かな未来を築くための第一歩を担います。

特殊清掃専門:ラスティック極

お困りの現場がございましたら、どうかすぐに私たちにご相談ください。

お気楽にお電話ください
受付時間:24時間365日















「遺品整理後の実家」をどうするか?相続人が知っておくべき【岡山で失敗しないための完全ガイド】

1. はじめに:相続を機に考えるべき「実家」の行方

相続が発生し、遺品整理を考え始めたとき、「この家を今後どうすればいいのだろう?」という疑問に直面する方は少なくありません。

まず、忘れてならないのが、遺品整理は故人様を見送った後、ご遺品を見送る「最後の葬送儀礼」であるという点です。私たちは、故人の想いのこもった品々を、ただ単にゴミとして捨てるわけではありません。ご遺族様の心の整理と、故人の供養につながる大切な儀式として捉えています。

そのまま住む、賃貸に出す、売却する、あるいは解体する…。どの選択肢を選ぶにしても最初に行うべきは、この「遺品整理」です。そして、その遺品整理を「誰に」「いつ」「どのように」依頼するかによって、その後の流れや費用が大きく変わってきます。

この記事では、岡山県で多くの相続人の方のサポートをしてきた株式会社ラスティックが、遺品整理からその後の不動産活用まで、ワンストップでスムーズに進めるための具体的な手順と業者選びのポイントを解説します。


2. 遺品整理後の実家の4つの選択肢と依頼のタイミング

ご実家を相続された方は、基本的に「住む」「賃貸物件にする」」「売却する」「解体する」などの4つの選択肢から、実家の将来を決めることになります。どの選択を選んだとしても、家財道具がそのまま残っている場合は、まず遺品整理業者に依頼して家を片付けることから始まります。この最初のステップがその後の時間や費用に大きく影響します。

2-1. 遺品整理業者に依頼する最適なタイミング

最も良いタイミングは、「相続人が確定し、予算を決めた後」です。

相続人の間で家の処分方法や費用負担について合意が取れてから依頼することで、後々のトラブルを防ぎ、スムーズな作業に入ることができます。

【重要】相続人代表者を決めて、直接業者と話すこと

相続人が複数いる場合、必ず代表者(窓口)を一人決め、その代表者が業者と綿密に話をすることが非常に重要です。

誰かを挟んで話を聞くと、「費用の詳細」「作業の範囲」「貴重品の確認」といった重要な事項が正確に伝わらず、トラブルの原因となるため大変危険です。業者と代表者が直接コミュニケーションを取り、疑問点を全て解消してから契約することが、後悔のない遺品整理への第一歩です。


3. 失敗しない遺品整理業者の選び方と費用削減のコツ

遺品整理業者を選ぶ際、単に料金の安さだけでなく、いくつかの重要なポイントがあります。

【警告】「全て見たから、全て捨てて」は非常に危険!

ご遺族様がご自身で事前に家財を確認された後、「もう全部見たから、全て捨ててくれて構わない」と業者に伝えるケースが多々あります。しかし、これは非常に危険な指示です。

危険な指示業者側の問題点お客様へのリスク
「全て見たから、残すものはない。全て処分してほしい」問題のある業者は、「全て捨てて良い」という言葉を都合よく解釈し、本当に何も確認せずに全てをゴミとして処分してしまう。金銭的価値のある品や、故人様が隠していた貴重品(へそくり、証券、重要書類など)が、業者に持ち帰られるか、見過ごされてゴミとして処分されてしまう。
金目のものを持ち帰る業者「全て捨てて良い」という指示を逆手にとり、価値のある品(貴金属、古銭、骨董品など)を無断で持ち帰り、窃盗するお客様の大切な財産や、故人の形見を失う

【依頼時の徹底事項】

信頼できる遺品整理業者であっても、トラブル防止のために、「貴重品や気になる物が出てきた場合は、必ず作業を止めて残しておいてもらう」旨を明確に伝えてください。

【警告】遺品整理業界の深刻な3大トラブルとリスク

現在、遺品整理業界では、お客様が金銭的・法的な被害に遭いやすい以下の3つのトラブルが多発しています。これらの問題は、私たち団体の理事会でも業界の健全化に向けた大きな問題点として挙げられており、岡山県でも非常に多いため、十分に警戒してください。

問題点手口の詳細お客様が負うリスク
1. 新手の高額請求見積もりは安く提示し、作業中に「物量が多い」「特殊なゴミが出た」などの理由をつけて、最初の見積もりから費用を膨大に上げてくる予算オーバー、金銭的損失。作業開始後のため断りにくい状況に陥る。
2. 窃盗(貴金属や値打ち品の持ち去り)貴金属や現金はもちろん、骨董品など値打ちのある物を、お客様に無断で勝手に持ち帰る大切な故人様の財産、貴重品を失う。業者との信頼関係が崩壊する。
3. 不法投棄による法的罰則(安すぎる業者のリスク)極端に安い見積もりで契約し、業者が適正な処分費を嫌い、依頼品を山や河川、空家などに不法投棄する。お客様(排出者)も刑事罰の対象となり、1,000万円以下の罰金または5年以下の懲役またはその両方に処せられる危険性がある。

これらの悪質な手口やリスクから身を守るためにも、次の業者選びのポイントを必ず確認してください。

【重要】情報漏洩対策の確認を怠らないでください

遺品整理の過程で、故人様のパソコン、スマートフォン、手書きの書類、通帳の控えなど、膨大な個人情報が含まれる物品を取り扱います。

依頼を検討する業者に対して、情報漏洩(個人情報を盗まれること)をしないよう、セキュリティの強化をどのようにしているか」を必ず確認しましょう。

情報漏洩リスク対策の重要性弊社のセキュリティ対策
対象となる情報パソコン、スマホ、手書きの書類、通帳の控えなど、膨大な個人情報が含まれる。UTM(統合脅威管理)の導入
リスクの内容不正アクセスや内部からの情報漏洩により、お客様やご遺族の個人情報が盗まれ、悪用される危険性がある。外部からの不正アクセスやマルウェア、内部情報の漏洩が起こらないよう、通信セキュリティを統合的に管理し、万全の体制を構築。
お客様へのメリット故人様とご遺族様のプライバシーと財産をデジタル面からも守り、安心して任せられる。デジタル遺品のデータ処理についても、専門知識を持ったスタッフが責任を持って対応。

3-1. 【重要】「遺品整理」と「不用品回収」の決定的な違い

遺品整理と不用品回収は、似ているようで全く異なるサービスです。費用やサービス内容で業者を比較する際、依頼しようとしている業者がどちらの意識で作業を行うのかを確認することが、後悔しないための第一歩となります。

下記の写真、遺品整理はどの写真かお分かりと思います。

項目遺品整理業不用品回収業
目的故人の想い出の品や貴重品を探索し、ご遺族に引き継ぐこと。故人の人生の区切りをつけるためのサービス。現場にある全ての物を「ゴミ」または「不要なもの」として全撤去することが目的。
作業の質丁寧に仕分けし、貴重品を探索。買取り・リユース・供養・適正処分までを総合的に行う。迅速な回収が重視され、仕分けは最低限。分別が粗く、不法投棄のリスクがある業者も存在する。
必要な許認可一般廃棄物収集運搬業許可・廃棄物収集運搬業許可、古物商許可(買取りのため)、解体業許可(ワンストップのため)など。一般廃棄物収集運搬業許可・廃棄物収集運搬業許可(無許可は違法)。提携業者とともに施工。

3-2. 費用を抑えるための3つのポイント

【重要】「安いのが安心」ですか?不法投棄のリスクについて

遺品整理の費用は、適正な処分費が含まれているため、ある程度の金額になります。極端に安い見積もりを出す業者には、違法な処理(不法投棄)を行っている危険性があります。

岡山県は全国でも不法投棄の件数はワーストから数えた方が早い県です。

不法投棄は、業者だけが罰せられるわけではありません。排出者であるお客様(依頼者)も両者が刑事罰の対象となります。

違反行為罰則(排出者であるお客様)
不法投棄1,000万円以下の罰金 または 5年以下の懲役 または その両方

この重い罰則を避けるためにも、「安すぎる業者」ではなく、適正な許可を持ち、法令を遵守する業者を選ぶことが、費用削減よりも重要な安心への投資となります。

3-2-1. 買取り(相殺)を積極的に行う業者を選ぶ

遺品整理の費用を抑える最も効果的な方法は、「買取りによる相殺」です。

故人様が収集されていた骨董品、貴金属、ブランド品、製造年の新しい家電、楽器など、まだ価値のある品物を業者に査定・買取りしてもらい、その金額を遺品整理費用から差し引くことで、お客様の最終的な負担額を大幅に軽減できます。

この際、買取りを依頼する業者が、「古物商認可」を全種類持っているかが重要です。認可を持っていない業者は違法であり、また、認可を持っていても特定の品目しか査定できない業者も多いため、幅広い品物を査定できる業者を選ぶべきです。

3-2-2. ワンストップで依頼できる業者を選ぶ

遺品整理後の実家は、「解体」か「売却」へと進むケースがほとんどです。この際、「遺品整理業者」と「解体業者」を別々に手配すると、次のようなデメリットが生じます。

  • 中間マージンが発生する:遺品整理業者が解体業者を紹介する場合、費用が高くなる場合があります。一括して依頼すると逆に安くなる丁寧な業者を探しましょう。
  • 手間がかかる:窓口が二つになり、スケジュール調整や打ち合わせが煩雑になります。

遺品整理から解体までをワンストップで提供できる業者に依頼することで、中間マージンを削減し、窓口を一本化できるため、費用と手間の両方を削減できます。

3-2-3. 顧問弁護士や業界団体への所属を確認する

信頼できる遺品整理業者を見極めるためには、その業者の背景にある専門性とコンプライアンス体制を確認することが不可欠です。

【顧問弁護士がいるメリット・いない危険性】

状況顧問弁護士がいる業者顧問弁護士がいない業者
作業中のトラブル・問題法的なアドバイスに基づき、適切な対応や解決策を講じることができ、円満解決を目指せる。法的な知識が不足していると、対応を誤り、お客様との関係が悪化したり、不当な損害賠償に発展したりする危険性がある。
相続問題・財産分与遺品の中から見つかった重要書類や、相続人同士の意見の対立に対し、専門家を紹介・連携でき、スムーズに次工程(解体・売却)へ進められる。遺品整理業者が法的な問題に介入できないため、お客様自身で全て専門家を探す必要があり、手続きの遅延や費用増加につながる。
コンプライアンス日頃から法令を遵守する意識が高く、不当な高額請求や不法投棄などのリスクが低い。法令遵守への意識が低く、作業後に不法投棄が発覚したり、不透明な請求が行われたりする危険性がある。
  • 顧問弁護士の有無: 相続や法的な問題が発生した場合にスムーズな連携が取れ、安心して依頼できます。
  • リサイクル・リユースへの意識: 遺品を単なるゴミとして処分せず、リサイクル・リユースに努めている業者は、環境にも優しく、結果的に処分費用も抑えられる傾向にあります。
  • 全国の業界団体への所属: 全国的な知識と実績を豊富に持ち、コンプライアンスを遵守している証拠となります。

3-2-4. 【人件費削減のコツ】お客様による「分別」の徹底

遺品整理の費用の大部分は、人件費と処分費用が占めます。お客様に時間の余裕がある場合、ご自身で「素材別」に分別しておくことで、業者の作業時間を短縮し、結果的に人件費を削減できる可能性があります。

具体的には、以下の品目ごとに分けていただけると効果的です。

分別品目具体的な例
木材タンス、木製家具、木製の飾り物など
プラスチック類衣装ケース、おもちゃ、プラスチック製の日用品など
鉄・金属類鍋、フライパン、スチール棚、自転車など
家電製品冷蔵庫、洗濯機、テレビ、その他小型家電など
衣類・布製品洋服、布団、毛布、カーテンなど
紙類雑誌、新聞紙、書類、段ボールなど
空き瓶・ガラス製品飲料の空き瓶、食器、割れたガラスなど

【注意点】

袋詰めは、かえって費用がかかる場合があります。 遺品整理業者は、法律に基づき最終的な処分を行うため、中身を再度確認して素材別に分別し直す必要があります。そのため、お客様が中身を混ぜて袋詰めしてしまうと、業者が再度袋を開けて分別する手間が増え、余計に費用がかかる場合があるためご注意ください。

3-3. 【重要】口コミ評価は「最低評価」を徹底的に確認する

業者の口コミ評価をチェックする際、星5つなどの最高評価だけを見て安心するのは危険です。高評価は自作自演や、簡単な作業での評価である可能性があるため、星1つ、星2つといった「最低評価」を徹底的に確認してください。

最低評価には、その業者の「問題発生時の対応の悪さ」「高額請求の有無」「スタッフの態度」など、会社の根幹に関わる重要な情報が隠されていることが多いです。クレームに対して、業者がどのように対応しているかを確認することで、その会社の誠実さを判断しましょう。

3-4. 【注意点】ポータルサイト(一括見積もりサイト)利用時の落とし穴

ポータルサイトとは、インターネット上で複数の遺品整理業者や解体業者が登録し、お客様が一度の入力で複数の業者から見積もりを取れる「一括比較サイト」のことです。

一見便利に見えますが、ポータルサイトがお客様と業者の間に立っているため、次のような落とし穴が存在します。

  • 費用が高くなる可能性がある:ポータルサイトは業者から「紹介手数料(マージン)」を取ります。この手数料が最終的にお客様への請求額に上乗せされている可能性があります。
  • 質の低い業者が参入している:ポータルサイトは集客力が強いため、本来ならお客様に見つけてもらえないような、実績の少ない業者や質の低い業者も多く登録しています。
  • 個人情報が流出する:一度問い合わせをすると、複数の業者に個人情報が提供されるため、複数の業者から営業電話が殺到することになります。

相場を知るために利用するのは有効ですが、最終的な契約は、必ずその会社のウェブサイトやブログを見て、直接依頼することをお勧めします。


4. 株式会社ラスティックに依頼するメリットと実例

4-1. 岡山で「片付け」と「解体」をワンストップで実現

弊社は、「遺品整理・空き家整理」と「解体業」の認可を両方取得しています。

遺品整理後の「解体したい」というニーズに対し、複数の業者を探す手間をかけず、一つの窓口でスムーズに、そして中間マージンなしの適正価格でサービスを提供いたします。

私たちは、遺品整理や解体という専門分野だけでなく、幅広い知識と情報収集を常に行っています。例えば、日本の昆布は、食用として大きく分けて全部で13種類あることをご存知でしょうか?お客様の大切な資産を扱うプロとして、常に深い知識と好奇心を持って業務にあたっています。

【実例1】遠方からの依頼。遺品整理から更地売却まで全てお任せ

遠方にお住まいの相続人様が、実家の処分と売却を一括で依頼されたケースです。

項目詳細ラスティックの提供価値
ご依頼主A様(岡山市外在住・相続人代表)遠方からの依頼もスムーズに代行
現場状況岡山市内 築45年木造一戸建て。家財がそのまま残存。整理・解体に必要な許可を全て保有
ご要望遺品整理後、建物を解体し、更地にして売却したい。全ての手続き代行を希望。ワンストップ対応による手間と中間マージンの削減
費用の削減故人の骨董品を買取り査定し、整理費用から約20万円を相殺積極的な買取りによるお客様負担の軽減
総合メリット整理と解体を一括管理した結果、トータル費用を約15%削減スムーズな更地化と提携不動産会社への橋渡し
お客様の声「遠方で何度も岡山に戻るのが困難でしたが、ラスティックさんに全てお任せできたので、精神的にも金銭的にも大変助かりました。」高い顧客満足度と信頼性の証明

4-2. 積極的な買取りによる費用の相殺

弊社がお客様の金銭的な負担を大幅に軽減できる理由の一つは、「古物商認可(全種類)」を保有している点にあります。これにより、他社では断られがちな品物まで幅広く査定・買取りし、遺品整理費用から相殺することが可能です。

【古物営業法で定められた13品目と買取り対象】

日本の古物商では、取り扱う品目によって以下の13種類に分類されており、弊社は全て取り扱い可能です。この幅広い専門知識により、故人様が収集されていた多岐にわたる品々の中から、金銭的な価値を見逃さずに査定し、費用相殺に役立てることができます。

品目(分類)主な買取り対象品買取りの具体例
1. 美術品類絵画、彫刻、骨董品、工芸品など故人が集めていた掛け軸や陶磁器など
2. 衣類着物、洋服、バッグ、その他の衣料品ブランド品、高級な和装品など
3. 時計・宝飾品類腕時計、ネックレス、指輪、金・プラチナ製品など貴金属やブランド時計など
4. 自動車自動車本体、部品、付属品など処分に困る旧型の車やカーナビなど
5. 自動二輪車及び原動機付自転車オートバイ、スクーター、部品など使用していないバイクや関連部品
6. 自転車類自転車本体、部品などスポーツサイクル、古い実用自転車など
7. 写真機類カメラ、レンズ、望遠鏡など一眼レフカメラや古いフィルムカメラなど
8. 事務機器類パソコン、コピー機、電話機、タイプライターなど比較的新しいパソコンや業務用機器
9. 機械工具類電動工具、測定機器、建設機械などDIYや趣味で使われていた工具類
10. 道具類家具、家電、日用品、楽器、スポーツ用品、CD/DVDなど大型家具、製造年が新しい家電、ギターなど
11. 皮革・ゴム製品類革靴、カバン、毛皮、ゴムボートなどブランドの革製品、未使用のゴム製品など
12. 書籍古書、専門書、雑誌、漫画、資料などプレミアのつく古書や学術書など
13. 金券類商品券、切手、株券など収集されていた記念切手や古い金

古物商認可(全種類)を活かし、他社では断られがちな品物まで幅広く査定・買取りし、遺品整理費用から相殺することで、お客様の金銭的な負担を大幅に軽減します。

【実例2】ゴミ屋敷化と孤独死。解体費用を大幅に削減できたケース

特殊清掃が必要な現場において、買取りを積極的に行うことで、費用の高騰を防いだケースです。

項目詳細ラスティックの提供価値
ご依頼主B様(倉敷市在住・相続人)デリケートな問題にも真摯に対応
現場状況倉敷市内のアパート一室。孤独死(在宅死)現場であり、ゴミ屋敷化している。特殊清掃と遺品整理の専門知識
ご要望特殊清掃と遺品整理を行い、その後建物を解体したい。費用の高騰が心配。複雑な現場へのワンストップ対応
費用の削減貴金属や古銭を発見し、買取り金額約35万円を相殺。特殊清掃費用の大半をカバー。古物商認可を活かした積極的な買取り
総合メリット特殊清掃・遺品整理・解体を一つの窓口で完了させ、予算内に収めることができた。スムーズな作業進行と予算管理
お客様の声「費用が膨らむと覚悟していましたが、買取りで相殺してもらえた上、複雑な清掃と解体を一括で請け負ってもらえたので、予算内に収まりました。本当に感謝しています。」困難な状況でも解決に導いた実績

4-3. 安心と信頼の証明

遺品整理・特殊清掃から解体に至るまで、デリケートで複雑なご依頼を数多く解決してまいりました。

私たちは、おかげさまで「実績6,000件以上」を達成し、中四国エリアで圧倒的な実績を持っております。この豊富な経験に基づき、お客様の「どうしよう」を全て一手に引き受け、責任をもって対応いたします。

業界団体における当社の役割と信頼性

株式会社ラスティックは、遺品整理業界の健全化と、お客様へのより質の高いサービス提供を目指し、以下の主要団体の理事を務めております。全国の団体で理事を務めることにより、全国からより質の高い遺品整理の在り方を仕入れ、自社で積極的に取り入れています。これは、当社の知識レベルの高さ業界を牽引する責任感の証です。

団体名役割・活動内容お客様にとってのメリット
遺品整理総合相談窓口協同組合組合員への法令遵守(コンプライアンス)教育、適正な料金体系の確立、遺品供養の育成、優良業者の紹介窓口運営など、業界全体のサービス品質向上を目的とした活動。適正価格と高品質なサービスを受けられる確率が高まります。組合の基準を満たした、信頼できる業者に相談できます。
一般社団法人 遺品供養カルチャー協会遺品や故人の想いのこもった品々に対する「供養」の文化と知識の啓発活動。合同供養の実施、供養方法に関する正しい情報提供、専門家の育成。遺品を単なるモノとして扱わず、故人の思いを尊重した適切な供養手続きを安心して依頼できます。精神的な負担の軽減につながります。
一般社団法人 家財整理相談窓口空き家・終活・生前整理・家財処分など、遺品整理に留まらない「家財」に関する専門的な相談窓口の運営。特に相続・不動産問題に強いネットワークを持つ専門家の紹介。遺品整理後の「家の処分(解体・売却)」や「相続」といった複雑な問題に対し、専門家と連携したワンストップな解決策を得やすくなります。
  • 解体に必要な認可を全て保有
  • 全国の業界団体へ所属し、豊富な知識と実績
  • 遺品整理後の土地活用や売却についてもご相談可能

5. 相続人の方からのご質問Q&A(57選)

お客様から寄せられる頻度の高いご質問を、遺品整理のプロとして、弊社の見解と合わせて57問ご紹介します。

No.質問(Q)回答(A)
遺品整理の準備・流れに関するQ&A
1.Q. 遺品整理はいつから始めれば良いですか?A. 相続手続きが落ち着き、ご家族・相続人様で話し合い、家の処分方法が決まってからが最適です。
2.Q. 契約前にすること、準備することはありますか?A. 故人の貴重品(通帳、権利書、印鑑など)がどこにあるか目星をつけておくとスムーズです。また、お仏壇やお位牌などをご処分される場合は、魂抜き(閉眼供養)をお客様ご自身で行うか、弊社で代行手配をご希望されるか、事前にご決定くださっていると、その後の作業がスムーズに進みます。
3.Q. 遠方に住んでいますが、立ち合いは必要ですか?A. 基本的には最初のお見積もり時と、最後の貴重品のご確認時のみで結構です。
4.Q. 故人の住まいがゴミ屋敷化しています。対応可能ですか?A. はい、承っております。専門知識を持ったスタッフが対応しますのでご安心ください。
5.Q. 遺品整理にかかる期間はどれくらいですか?A. 一般的な戸建て(3DK程度)で1~3日程度、物量や間取りによって異なります。
業者選び・費用に関するQ&A
6.Q. 遺品整理と不用品回収の違いは何ですか?A. 遺品整理は、思い出の品や貴重品を探索し、ご遺族にご確認いただく丁寧な作業です。不用品回収は、全てをゴミとして全撤去する目的で行われます。
7.Q. 費用の相場はどれくらいですか?A. 間取りや物量、作業人数により大きく変動します。弊社では無料見積もりをご利用ください。
8.Q. 費用を安く抑える方法はありますか?A. 価値ある遺品を古物商認可を持つ業者に買い取ってもらい、費用と相殺してもらうのが最良の方法です。
9.Q. 見積もりが無料かどうか確認できますか?A. はい、弊社は無料で見積もりをさせていただきます。
10.Q. 見積もり後に料金が追加されることはありますか?A. 特殊な追加作業(極端な遠方搬出など)が発生しない限り、お見積もり以上の追加料金は発生しません。
11.Q. 古物商許可を持っているか確認できますか?A. はい、会社概要でご確認いただくか、電話で直接お尋ねください。弊社は全種類認可を取得しております。
12.Q. 顧問弁護士を付けている業者の方が良いですか?A. はい、強く推奨されます。顧問弁護士がいることで、作業中のトラブル時も法的に適切な対応が期待でき、遺品から相続関係の重要書類が見つかった際も連携がスムーズです。逆にいない場合、不当な請求や法的なトラブルに発展する危険性があります。
13.Q. リサイクルやリユースに積極的ですか?A. はい、弊社はリサイクル・リユースを積極的に行い、適正な処分に努めております。
14.Q. 相殺は必ずしてもらえますか?A. 買い取りが成立した品物については、必ず遺品整理費用と相殺させていただきます。
15.Q. 複数社から見積もりを取っても良いですか?A. もちろんです。相場を知るためにも、複数社で比較検討されることをおすすめします。
16.Q. 遺品整理業者を探すのに、一括見積もりサイト(ポータルサイト)を使っても大丈夫ですか?A. 相場を知る上では有効ですが、ポータルサイトの手数料が上乗せされている場合や、質の低い業者に当たるリスクがあります。最終的には、会社のブログや実績を確認し、直接依頼することをお勧めします。
17.Q. 業者の口コミ評価はどのように見れば良いですか?A. 最高評価よりも最低評価(星1つなど)を優先して確認し、その内容と、業者側がそのクレームに対してどのように対応しているかを見て、誠実さを判断しましょう。
18.Q. 「優良事業所として表彰された」と書いている会社は信用できますか?A. 信用できるかどうかは慎重に判断すべきです。一部の業界団体の「優良事業所」や「認定書」は、お金を入金すれば、テストもなく、紙が送られてきて好きな様に使える単なる集客ツールである場合があります。その会社の実績件数お客様の声、そして理事を務めているような公的な団体での活動内容を確認する方が、信頼性の判断材料になります。
19.Q. 費用削減のため、自分たちで事前にできる分別作業はありますか?A. 時間に余裕がある場合は、木、プラスチック、鉄、家電、衣類、紙、空き瓶など、素材別に大きく分けておくと人件費の削減につながります。ただし、中身を混ぜたまま袋詰めすると、業者が分別し直す手間がかかり、かえって費用が増える場合があるためご注意ください。
20.Q. 遺品整理業界で特に多いトラブルは何ですか?A. 新手の高額請求(見積もり後に物量を理由に費用を膨大に上げる手口)と、窃盗(お客様に無断で貴金属や値打ちのある品を持ち去る行為)の2点が特に問題視されています。信頼できる業者選びを徹底してください。
21.Q. 極端に安い業者に依頼しても大丈夫ですか?A. 絶対に避けるべきです。安すぎる業者は不法投棄をしている危険性が高く、岡山県では不法投棄の件数がワースト上位です。万が一、不法投棄が発覚した場合、お客様も「1,000万円以下の罰金または5年以下の懲役」という重い刑事罰の対象となるため、適正価格の業者を選びましょう。
22.Q. 遺品整理における情報漏洩対策について、貴社の取り組みを教えてください。A. 弊社では、お客様の大切な個人情報保護のため、外部からの不正アクセスを防ぐUTM(統合脅威管理)を導入し、厳重なセキュリティ対策を行っています。デジタル遺品のデータ処理についても、専門の知見に基づき責任をもって対応しますのでご安心ください。
遺品の取り扱いに関するQ&A
23.Q. 大切な遺品は探し出してくれますか?A. はい、通帳や印鑑、写真、重要書類など、貴重品と判断されるものは全て探索し、ご遺族様にご確認いただきます。
24.Q. 神仏具(仏壇、神棚)の処分は可能ですか?A. 適切なお焚き上げや供養の手配を含めて対応が可能です。お仏壇やお位牌については、事前に魂抜き(閉眼供養)の要否をお決めいただければ、スムーズにご対応できます。
25.Q. 故人が集めていたコレクションは買い取ってもらえますか?A. はい、古物商認可に基づき、専門の査定士が適正価格で買取りいたします。
26.Q. 故人が住んでいた部屋をきれいに掃除してもらえますか?A. はい、オプションとしてハウスクリーニングや特殊清掃にも対応しております。
27.Q. 買い取りを希望しない品は、どうなりますか?A. 適切に分別し、一般廃棄物または産業廃棄物として法令に則り処分いたします。ご希望があれば、お客様ご自身で別途処分されても構いません。
解体・売却・不動産活用に関するQ&A(ラスティックの強み)
28.Q. 遺品整理後、すぐに解体をお願いしたいのですが?A. 弊社は遺品整理から解体までワンストップで承れます。別々に業者を探す手間が省けます。
29.Q. 解体も自社で行っているのですか?A. はい、弊社は解体に必要な認可を全て取得し、自社で責任をもって施工いたします。
30.Q. ワンストップで依頼するメリットは何ですか?A. 中間マージンが発生しないため、トータルの費用が抑えられ、窓口が一本化されるためやり取りがスムーズになります。
31.Q. 解体後の土地の売却についても相談できますか?A. はい、信頼できる不動産業者と連携し、土地活用や売却についてのご相談も承ります。
32.Q. 解体前に家財道具を運び出してもらうことは可能ですか?A. 遺品整理と解体がセットなので、もちろん可能です。
33.Q. 孤独死があった部屋の解体も依頼できますか?A. はい、特殊清掃から解体まで、専門知識をもって対応いたします。ご安心ください。
34.Q. 納屋や倉庫だけの部分解体も可能ですか?A. はい、小規模な納屋や倉庫、ブロック塀などの付帯物解体も承っております。
35.Q. 解体費用はどれくらいかかりますか?A. 建物の構造(木造、鉄骨など)や面積、立地により大きく変動しますので、無料でお見積もりいたします。
36.Q. 解体によって近隣住民へ迷惑がかからないか心配です。A. 弊社は事前の近隣挨拶と、粉塵・騒音対策を徹底し、細心の注意を払って作業を行います。
37.Q. 売却を優先するか、解体を優先するか迷っています。A. お客様の資産状況やご要望を伺い、どちらが最適かアドバイスさせていただきます。
その他・地域に関するQ&A
38.Q. 岡山県内であればどこでも対応可能ですか?A. はい、岡山県全域近県で対応しております。まずはお気軽にご相談ください。
39.Q. 土日祝日も作業は可能ですか?A. お客様のご都合に合わせて、可能な限り対応させていただきます。
40.Q. 秘密は厳守してもらえますか?A. はい、ご遺族様や故人様のプライバシー、お取引内容は厳守いたします。
41.Q. 家の鍵の受け渡しはどうすれば良いですか?A. 直接お渡しいただくか、遠方の場合は郵送など柔軟に対応いたします。
42.Q. 作業後の報告はありますか?A. はい、作業完了後には貴重品や重要物の一覧、作業前後の写真報告を行います。
遺品整理時の買取りに関するQ&A
43.Q. どんなものが買い取り対象になりますか?A. 骨董品、美術品、貴金属、ブランド品、家電、家具、古道具など幅広く査定いたします。
44.Q. 査定は無料ですか?A. はい、遺品整理の見積もりと合わせて無料で行います。
45.Q. 買取りができないものはどうなりますか?A. 適切に処分させていただきます。ご希望があれば、お客様ご自身で別途処分されても構いません。
46.Q. 見積もりの際に、買取り希望の有無を伝えるべきですか?A. はい、ご連絡いただいたお電話で「買い取り希望」とお伝えいただくのが一番スムーズです。その際は弊社の査定士を連れていきます。
47.Q. 別の買取り業者に依頼しても良いですか?A. もちろん可能です。しかし、相殺による費用削減のメリットを考えると、ワンストップの弊社へのご依頼を推奨します。
遺品整理後の法的な問題に関するQ&A
48.Q. 遺品整理前に、遺言書が見つかったらどうすれば良いですか?A. 直ちに作業を中断し、弁護士などの専門家にご相談ください。弁護士は弊社でご紹介も可能です。
49.Q. 相続人同士で意見が分かれている場合でも依頼できますか?A. 弊社への依頼は可能ですが、後々のトラブルを防ぐため、必ず相続人全員の同意を得てから契約いただくようお願いしております。
50.Q. 遺品整理後の不動産の権利関係で相談したいのですが。A. 弊社提携の弁護士や司法書士をご紹介することが可能です。
51.Q. 空き家特例(3000万円控除)について相談できますか?A. 制度の概要についてご案内し、専門家をご紹介できます。
52.Q. 固定資産税が高くなるのが心配です。A. 解体し更地にした場合、税金が高くなります。解体の時期や売却時期についてアドバイスさせていただきます。
53.Q. 遺品整理の領収書は相続手続きに使えますか?A. はい、遺産にかかる費用として計上できる場合があります。大切に保管してください。
54.Q. 遺品整理で発見された重要書類はどのように扱われますか?A. 全てご遺族様へお渡しし、内容を確認いただいた上で、ご指示通りに処理いたします。
55.Q. 孤独死の現場での作業は、法的に問題ありませんか?A. 特殊清掃や、その後の解体に必要な許可を得て作業するため、法的に問題はありません。
56.Q. 貴社の遺品整理・解体の実績はどれくらいありますか?A. 実績は6,000件以上あり、中四国エリアで圧倒的な経験を積んでおります。この豊富な実績に基づき、最適なプランをご提案します。
57.Q. 貴社が所属・理事を務める団体は、お客様にどんなメリットがありますか?A. 弊社が業界団体の理事を務めることで、最新の法規制や知識を取り入れたサービス提供が可能です。また、供養や不動産などの専門家との連携も強固になるため、お客様は複雑な問題をワンストップで、より高い専門性を持って解決できます。

6. まとめ:岡山で遺品整理と実家処分を成功させるために

相続人にとって、遺品整理後の実家の処分は大きな決断です。株式会社ラスティックは、岡山で「遺品整理・片付け」から「解体」まで、お客様の悩みに寄り添い、ワンストップで解決いたします。

特に、遺品整理は料金が高額になりがちで、作業内容も複雑です。弊社では、お客様のご要望や現場の状況を詳細にヒアリングした後、必ず「ご提案書」を作成し、作業内容、費用、買取りによる相殺額などを明確にして、お客様と共に一つひとつ綿密に擦り合わせています。 このプロセスを通じて、「新手の高額請求」などのトラブルを未然に防ぎますので、ご安心してご相談ください。

なお、弊社では、お客様との間で必ず「契約書」を締結してから作業となりますので、口頭での曖昧な約束や、意図しない費用が発生する心配はございません。ご安心してご依頼ください。

成功のための4つのポイント

  1. ワンストップ業者への相談を最優先に: 「片付け」と「解体」をまとめて依頼できる業者に、まずは相談しましょう。費用削減手間の大幅な軽減に直結します。
  2. 買取りによる相殺を最大限活用古物商認可を持つ業者に遺品を買い取ってもらい、費用から相殺することで、お客様の金銭的な負担を最小限に抑えましょう。
  3. 口コミは「最低評価」をチェック: 最高評価ではなく、最低評価の内容を確認することで、その業者の問題発生時の対応力と誠実さを見極めましょう。
  4. 業者の「志」と「実績」を確認: 単なる不用品回収業者ではない、「遺品整理」のプロフェッショナルであるか。中四国で実績6,000件以上の経験と、顧問弁護士の有無などを確認し、信頼できる会社を選びましょう。

岡山での遺品整理、そしてその後の空き家・古家の問題でお悩みでしたら、まずはこちらまでお気軽にご相談ください。

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受付時間:24時間365日








ご相談・無料見積もりは、お電話またはウェブサイトのお問い合わせフォームより承っております。

ラスティック極

【自殺・孤独死】業者選びを間違えない!特殊清掃で「失敗しない」完全ガイド(岡山・相続人/管理会社向け)

【切実な問題】「その部屋、本当に安全ですか?」— 危険と不安を抱える相続人様・管理会社様へ

突然の自殺や孤独死に直面し、今、あなたは計り知れない不安と重圧の中にいらっしゃるでしょう。

  • 「故人の尊厳を守りながら、この悲惨な部屋をどうすればいいのか…」
  • 「悪臭は本当に消えるのか?また臭いが戻ってきたらどうしよう…」
  • 「高額請求されないか?業者選びで失敗し、さらにトラブルに巻き込まれたら?」

特殊清掃は、単なる掃除ではありません。法律、化学、感染症対策、そして何より深い倫理観が求められる専門性の高い仕事です。

私たちラスティックは、6,000件以上という中四国でも圧倒的な実績に裏付けられた技術とノウハウで、お客様の不安を完全に解消し、「法的に安全で、科学的に無臭」な状態へ復旧させることを約束します。この豊富な実績により、どのような特殊な現場も確実に、そして綺麗に復旧することが可能となっています。全てワンストップで対応しますので、お客様は複数の業者との交渉・調整から完全に解放されます。


1.【業者選びの最重要ポイント】命と財産を守るための3つの絶対条件

特殊清掃業者の選び方を間違えると、高額請求、情報漏洩、悪臭の再発、そして法的トラブルに直面し、お客様が大きな被害を被る可能性があります。

1.顧問弁護士の有無:「法律の盾」があるか

業界の緊急警告:新手の高額請求とご遺品窃盗の増加

この特殊清掃業界では、新手の高額請求が急速に増えており、お客様の経済的な損失が拡大しています。

さらに、金銭だけではなく、故人の値打ちのあるご遺品の窃盗も増加傾向にあり、ご遺族の心と財産を深く傷つけています。

これは、私の所属している三団体(遺品整理総合相談窓口協同組合、一般社団法人 遺品供養カルチャー協会、一般社団法人 家財整理相談窓口)の理事会でもかなり警戒しており、私たちプロフェッショナルは、お客様の不安を最大限に取り除く義務があります。

  • ラスティックの対策: 当社は顧問弁護士の監督のもとで、料金体系の適正化と、現場で発見された金品・重要書類の厳格な管理(受領書発行)を徹底し、これらの犯罪・トラブルを完全に防止します。

顧問弁護士「いる」時の安心性

特殊清掃現場は、金銭(遺品)、相続、家屋の損壊、近隣トラブルなど、常に法的リスクと隣り合わせです。

  • 法的なトラブル回避: 料金の妥当性、契約内容の適法性など、顧問弁護士の監査を受けることで、お客様が高額請求や不当な訴訟リスクから守られます。
  • 財産管理の透明性: 現場で発見された重要書類や金品の取り扱いを弁護士法に則り厳格に管理するため、窃盗や不正流用のリスクがゼロになります。

2.悪臭根絶の科学的証明:臭気・成分測定器は両方あるか

特殊清掃は、倫理観はもちろん必要ですが、科学的エビデンス(証拠)も同等に必須です。目に見えない「悪臭」を本当に消すには、科学的なエビデンスが必要です。ラスティックは、必ずデータを取得し、臭いがどのくらい落ちたかをしっかりとお伝えします。

  • 硫化水素・アンモニアの分解能力: 特殊清掃の核心である腐敗臭の主成分(硫化水素など)や尿や体液に由来するアンモニアは、通常の清掃や市販の消臭剤では分解できません。 私たちの採用する特許技術「ヒドロ工法®︎」は、他社工法(高濃度オゾンや薬剤拭き取り)と比較し、圧倒的に高い除去率を誇り、腐敗臭の原因成分を99%以上(※当社測定データに基づく)根絶できる業者です。 臭いがどのくらい無くなったかを数値で示せる業者でなければ、安心して依頼することはできません。
  • 臭気測定器(必須): 悪臭の強さ(レベル)を測ります。
  • 成分測定器(重要): 悪臭の原因成分(硫化水素、アンモニアなど)が、人体に影響のない安全レベルまで分解されたかを測り臭い残りのトラブルを
  • 防ぎます。

お客様へエビデンスを出す理由:トラブル防止の盾となる

対象者エビデンス(科学的データ)のメリット
相続人様管理会社や不動産会社への説明責任を果たせ、作業品質を明確に証明できます。悪臭に関するトラブル防止の確固たる証拠となります。
管理会社様オーナーや次の入居者に対して、物件が完全に安全・無臭になったことを客観的に証明でき、風評被害や法的トラブルを避けられます

プロの業者選びの基準は、この「臭気測定器」と「成分測定器」の両方を所有し、作業後にデータで提出できるかどうかです。 片方だけでは、本当に安全になったか証明できません。

3.倫理的配慮とセキュリティ体制

グリーフケア(祈り)の徹底:故人の尊厳とご遺族の心を守る

特殊清掃の現場は、ご遺族にとって深い悲しみと直面する場所です。私たちは単なる清掃技術だけでなく、故人の尊厳とご遺族の心のケアを最優先します。

  • ラスティックの倫理観: 故人のご遺品を丁寧に扱い、遺品供養士の視点からグリーフケア(悲嘆のケア)を行います。岡山県でも、孤独死で涙を流している人は多くいます。その為、私たちはグリーフケアと供養(祈り)についても社内勉強を欠かしていません

UTM導入によるセキュリティ:機密情報の完全防御

特殊清掃業者には、故人やご遺族様のお名前や住所、ご連絡先は当然ながら

病歴、財産状況、相続に関する機密情報が集中します。これらの情報漏洩を防ぐことも、ラスティックの極めて重要な仕事です。

  • UTM(統合脅威管理): 当社は最新のセキュリティシステムであるUTMを導入しています。これにより、お客様の機密情報サイバー攻撃や情報漏洩から徹底的に守り、セキュリティ面での不安をゼロにします。

警告:ホコリの中に潜む「見えない健康被害」

特にゴミ屋敷化している部屋や長期未清掃の部屋のホコリには、単なるチリを超えた重大な健康被害リスクが潜んでいます。

  • ホコリの正体: 溜まったホコリの多くは、カビの胞子、ダニの死骸やフン、ノミの卵や幼虫など、アレルギーや感染症の原因物質の温床です。
  • 健康リスク: これらを吸引することで、喘息、アレルギー性鼻炎、皮膚炎が悪化し、呼吸器疾患を持つ患者様の状態を著しく悪化させます。
  • カビ臭・生ゴミ臭への対応: 特殊清掃技術の応用により、ゴミ屋敷のカビ臭や生ゴミ臭も、ご要望があれば孤独死の腐敗臭と同様に、科学的データに基づいてしっかりと消臭いたします。私たちは、この「ホコリの中に潜むカビやノミ、ダニ」を含め、全ての汚染を徹底的に排除します。

警告:値段で選ぶのは危険です。他社のやり直し作業が全国で多発

特殊清掃は、「安ければいい」というものでは決してありません。不適切な薬剤や古い技術(低濃度のオゾンなど)を使う業者、経験値の低い業者に依頼すると、悪臭の根源が残存し、数日間~数週間後に「臭い戻り」が発生します。

安さの代償:臭いが悪化し、費用が倍増するリスク

「安い業者に依頼したが臭いが全く落ちていない、逆に酷くなった」という事例は、少ないどころか非常に多く発生しています。

これは、その業者が薬剤の使い方が全く違ったり、見様見真似でただ「特殊清掃風」に、それらしくやっているだけだからです。彼らは臭いの原因成分を根絶する科学的根拠も、適切なノウハウも持っていません。

その結果、私たちは「他社のやり直し」として多くの現場の施工に入っています。 しかし、2社目の依頼となると、安くなるのではなく逆に1社目より金額は高くなってしまいます。 1社目の不適切な作業によって汚染箇所が広範囲に広がっていたり体液が建材の奥深くに広がり、除去作業の難易度が上がるためです。

くれぐれも安易な業者選びにはご注意ください。


【技術の差】オゾンを凌駕する特許技術「ヒドロ工法®︎」の優位性

特殊清掃の品質は、脱臭技術で決まります。日本で主流の「オゾン」に対し、ラスティックは先進国アメリカで主流の特許技術「ヒドロ工法®︎」を採用し、復旧スピードと安全性で圧倒的な差を生み出しています。

🇺🇸 アメリカへ渡航:日本未踏の知識と技術の獲得

なぜ、当社の技術が国内トップレベルであり、他社を圧倒する国際基準を適用できるのか。

それは、代表の延原直樹が業界黎明期から特殊清掃・除菌技術の本場である銃社会アメリカへ渡航し、現地で日本には未だ存在しない最先端の知識、薬剤の選定基準、科学的な工法を、身銭を切って徹底的に学び、日本に持ち帰っているからです。

  • 国際資格の優位性: 延原が取得したIICRCトラウマクライムシーンの国際資格を持つ者は、日本国内に十数名しかいません。これは、世界最高水準の知識と技術の証明です。

特許技術「ヒドロ工法®︎」:オゾンとの圧倒的な違い

項目特許技術 ヒドロ工法®︎(ヒドロキシルラジカル)一般的な オゾン脱臭
消臭のメカニズムヒドロキシルラジカルによる分解。自然界にも存在する最も強力で安全な酸化力オゾンによる分解。高濃度の環境下でのみ効果を発揮。
腐敗臭の除去率99%以上(当社測定データ)。硫化水素・アンモニアを根源から徹底分解します。カビ臭、生ゴミ臭など、あらゆる生活臭にも抜群の効果を発揮します。除去率が低く、臭い戻りが発生しやすい。
威力オゾンと比較して数十倍以上の威力。粒子が極めて細かく、建材深部の臭いまで分解。威力が弱く、臭い戻りが発生しやすい。
安全性(人害)人害が非常に少ない。人体へのリスクが極めて低く、作業者の安全性が高い。高濃度では人体に有害。作業中は人が近づけない。
安全性(建物)クロス糊の変色リスクなし。建物を傷めにくい。糊の変色(漂白)リスクがあり、復旧工事に影響が出ることがある。
復旧スピード早く復旧可能。管理会社様が「目から鱗」のスピード。オゾン使用後は1週間程度クロスが貼れないリスクがある。
主流度先進国アメリカでは既に主流。環境にも優しい技術。日本国内のみで主流だが、徐々に切り替わりつつある。
導入コストオゾンと変わらない値段で、桁違いの消臭威力を提供。比較的安価だが、技術の限界がある

3.【法律とコンプライアンス】知っておくべき特殊清掃の責務

特殊清掃は、行政や環境に関する複雑な法律が絡みます。お客様が業者に丸投げする際も、これらの法律を知っておかないと、最終的にお客様が罰則を受ける危険性があります。

必要な許認可と資格

不適切な処理を行う業者は、産業廃棄物の不法投棄などにより、お客様にも被害が及ぶ可能性があります。ラスティックは、解体・リフォーム・汚染物処理の全工程を合法的に行うための、億種清掃に必要なすべての許認可と資格を保有しています。

許認可・資格目的とお客様への安心性ラスティックの体制
解体業の登録汚染された家屋や壁、床などの解体工事を適正かつ合法的に行うために必須。登録済み
産業廃棄物収集運搬業許可建材、汚染物、故人の廃棄物などを合法的に廃棄するために必須。無許可業者は不法投法規の危険性あり。保有済み
一般建築物石綿含有建材調査者古い建物に潜むアスベスト(石綿)の有無を適切に調査し、飛散を防ぐため、事前の調査を可能にします。有資格者が在籍
石綿(アスベスト)関連資格石綿従事者、石綿主任者。石綿が含まれる建材の飛散防止と法的な適正処理に必須。有資格者が在籍
丸のこ等取扱作業従事者教育汚染された床板や壁材の解体に用いる電動工具(丸のこ)を、安全かつ正確に取り扱うための資格。有資格者が在籍
足場の組立て等特別教育高所作業が必要な現場で、作業員の足場の安全を確保し、事故を防ぐための必須教育。受講済み
化学物質管理者講習(取扱事業場向け)特殊な除菌・消毒薬剤を安全に取り扱うための管理体制を構築。作業員の安全と環境への配慮の証明。有資格者が在籍
保護具着用管理責任者教育感染リスクの高い現場で着用する保護具(マスクや手袋など)が、適切に機能するよう管理するための責任者資格。有資格者が在籍

警察の許可後も入室せずに業者に除菌を依頼してください

自殺や孤独死が発生した場合、警察から入室許可が出ても、決してそのまま入らないでください。

警察の許可は事件性の有無を示すものであり、「部屋が安全になった」ことを保証するものではありません。 血液、体液、腐敗臭の粒子には、血液媒介病原体、高リスクな細菌が潜んでいます。

ドアノブを触るのは待って!見えない感染リスク

特にドアノブを触るのは待ってください。 現場検証に入った警察官は、ご遺体に触れた手袋でドアノブを触っている可能性が高く、その部分が雑菌に侵されている危険性があります。
※特殊なライトを当てれば一目瞭然、この白い部分が故人様の体液(リンやたんぱく質)です。
あなたは、これを触れますか。

  • 汚染物の持ち出し注意: ドアノブだけでなく、室内に立ち入ることで、衣服や靴の裏に雑菌、ノミ、ダニ、カビの胞子などが付着します。これらをご自身の車や家へ持って帰る危険性があります。

お客様ご自身やご家族の健康を守るためにも、業者に除菌してもらってからの入室を強くオススメいたします。

  • 当社の推奨: まず私たちプロの特殊清掃業者に連絡しCDC/WHO基準の「正しい消毒」を済ませてから、ご遺族や管理会社様が入室されることを強くおすすめします。

4.【過去の事例】お客様の不安を解消し、確実に復旧した実績

私たちは、単に清掃するだけでなく、お客様の抱える「不安」と「経済的損失」を最小限に抑えることに注力してきました。

特殊清掃・遺品整理の事例集

事例 No.現場の主な課題ラスティックの主な対応(技術/倫理)成果とお客様(相続人/管理会社)の声
【ゴミ屋敷孤独死】 岡山県アパート。重度のゴミ屋敷での孤独死。腐敗臭が近隣に漏れ、クレームと感染症リスクが深刻化。救急プランで初期消臭・除菌後、ゴミ撤去。IICRC基準の除菌と、ヒドロ工法®︎で臭気成分を科学的根絶。臭気・成分データを管理会社へ提出。成果: 悪臭を完全に除去し、最短での物件再稼働を実現。管理会社様の声: 「オゾンで数週間かかると言われた復旧が、ヒドロ工法®︎のおかげで劇的に早まった。」
【自殺による血液汚染】 相続物件。浴室での自殺により、血液が部屋中に飛散。ご遺族が精神的に立ち入れない状況。遺品供養士による丁寧なご供養とグリーフケア顧問弁護士監督のもと、金銭・重要書類を厳格に管理。血液汚染箇所はCDC基準で徹底除菌・解体。成果: ご遺族の心の整理をサポートし、遺品の適正処理法的な安心を提供。相続人様の声: 「ただの業者でなく、心に寄り添ってくれた。遺品を丁寧に扱ってくれて、故人も喜んでいると思う。」
【遺品整理後の悪臭】 遠方のご遺族による遺品整理後のカビと生活臭。体調の悪い方が入室できない。Goldmorrライセンスに基づき、目に見えないカビの根を化学的に除去。エアコン内部清掃も実施し、ヒドロ工法®︎で残留臭を根絶。家屋売却のためのリフォームまでワンストップで提案。成果: 遺品整理後の「見えない汚染」を排除し、安全でクリーンな物件に復旧。不動産会社様の声: 「ここまで科学的なデータを出してくれると、安心して売買仲介ができる。リフォームまでまとめてくれて助かった。」

5.【Q&A 50選】特殊清掃・遺品整理に関する疑問を徹底解説

No.質問(Q)回答(A)No.質問(Q)回答(A)
業者選び・安全性倫理観・グリーフケア
1特殊清掃業者の選び方で一番重要なポイントは?顧問弁護士の有無と、臭気・成分測定器を両方持っているかの2点です。値段で選ぶのは危険です。26孤独死で涙を流しているご遺族への配慮はありますか?はい。当社はグリーフケア供養(祈り)について社内勉強会を欠かしていません。心に寄り添い、故人の尊厳を守ります。
2民間資格しか持たない業者に依頼する危険性は?民間資格は法律的な裏付けがなく、知識や技術レベルの保証になりません。国際資格IICRC法的許認可を重視してください。27遺品整理の際、供養も行ってもらえますか?はい、承ります。遺品供養士が、故人の思いを尊重し、心の整理につながるよう丁寧に行います。
3孤独死現場に警察の許可後にすぐ入っても大丈夫ですか?絶対に避けてください。 警察の許可は事件性の有無であり、感染症リスクは残っています。先に業者に除菌を依頼してください。28急ぎで部屋を使えるようにしたいのですが…救急プラン(初期消臭)をご利用ください。現場の状況を最小限のレベルまで改善し、後の作業計画を立てます。
4血液が広範囲に付着している現場でも復旧可能ですか?はい。当社のIICRC資格者が、CDC基準に基づき、汚染物を適切に処理し、リフォームまでワンストップで承ります。29新たな薬剤や資材の勉強・研究はしていますか?はい。「最高の技術を維持すること」を哲学とし、常に最新の薬剤や資材の勉強・研究を行っています。
5業者選びの際に、提案書を必ず交わすべきですか?はい。作業内容、費用、工期が明確で、契約後のトラブルを防ぐため、当社は必ず提案書を交わします。30汚染された部屋で、貴重品の捜索は可能ですか?はい、可能です。IICRC基準の防護対策を徹底した上で、ご要望に応じて丁寧に捜索します。
法律・許認可その他サービス
6特殊清掃で産業廃棄物収集運搬許可が必要なのはなぜですか?汚染された建材やマットレスなどは一般ゴミではなく産業廃棄物にあたるため、無許可業者は不法投棄のリスクがあります。31特殊清掃後のリフォームもお願いできますか?はい、承ります。汚染箇所を適切に解体・除菌した後に、内装工事までワンストップで復旧します。
7石綿(アスベスト)が含まれる建物の作業は可能ですか?はい。石綿調査者・従事者・主任者の資格を持つスタッフが在籍し、法律を遵守して飛散防止対策を行います。32家屋の売買に関する相談もできますか?はい、承ります。特殊清掃後の物件の売却仲介解体に関するご相談も承ります。
8血液処理は、どのような法律に関わりますか?感染症法、廃棄物処理法、労働安全衛生法など、複数の法律に関わります。CDC基準の厳格なプロトコルが必要です。33遠方に住む相続人でも、作業の立ち会いは必要ですか?必ずしも必要ありません。写真報告、オンライン会議、電子契約など、遠方サポート体制が整っています。
9丸のこ等の知識は、業者を選ぶ上で重要ですか?はい。適切な電動工具の知識がない業者は、作業員の負傷二次被害を引き起こす危険性があります。34作業後の臭い戻りの保証はありますか?はい、ございます。硫化水素やアンモニアが安全域まで下がったことをデータで証明した上で、保証期間を設けております。
顧問弁護士・UTM顧問弁護士が付いている方がなぜ良いのですか?顧問弁護士監督の基作業をしている業者はコンプライアンスも重視している為、悪徳業者は極めて少ないと言えます。35孤独死が起こってから時間が経っている場合でも大丈夫ですか?はい。時間が経過しているほど、ヒドロ工法®︎などの強力な脱臭技術が必要となります。
10情報漏洩のリスクをどう防いでいますか?UTMによるサイバーセキュリティの徹底と、顧問弁護士の監督下での書類管理で、二重に防御しています。36孤独死自殺が発生した物件は、もう売却できないのでしょうか?いいえ。ヒドロ工法®︎適切なリフォームで、臭い・汚染が根絶されれば、売却は可能です。
11現場で金品が見つかった場合、窃盗の心配はありますか?当社は顧問弁護士監督のもとで厳格に金品を管理し、受領書を発行します。窃盗のリスクはゼロです。37特殊清掃の料金は、どのような要素で決まりますか?汚染の範囲、汚染物の量、必要な脱臭・除菌のレベルで決まります。不当な低価格には「やり直し」のリスクが潜んでいます。
12高額請求のトラブルを避けるために、確認すべきことは?費用内訳の明確さと、臭気・成分の測定データによる作業品質の証明があるかを確認してください。38グリーフケアとは具体的に何をしてくれるのですか?ご遺族の悲しみに寄り添い、故人の尊厳を守るための丁寧な遺品整理、供養のサポートを行います。
13弁護士の指導があることで、お客様の費用は高くなりますか?いいえ、適正価格が守られ、トラブルややり直しによる無駄な出費を回避できるため、結果的に費用が抑えられます。39UTM盗聴器の発見にも役立ちますか?UTMはサイバーセキュリティを守るもので、盗聴器発見は別サービスとなりますが、ご要望に応じて対応可能です。
14業者にUTMが導入されているか確認する方法は?業者に直接、「UTMを導入していますか?」と尋ねるか、セキュリティポリシーを確認してください。40機材、薬剤、資材の充実性が、なぜ重要ですか?現場の状況は千差万別であり、あらゆる汚染に対応するための「引き出しの多さ」が、他社のやり直しを防ぐ鍵となります。
15国際資格IICRCが、日本の民間資格より優れている理由は?IICRCはCDC/WHO基準に基づいた世界最高水準の感染管理技術を認定しており、法的・科学的な優位性があります。41福祉整理にも対応してもらえますか?はい、行政や社会福祉士と連携し、福祉整理にも対応いたします。
現場状況・事例臭いが酷くて完全には臭いが取れないと言われましたがやはり取れませんか?いいえ、ラスティックは6,000件以上の実績は中四国では圧倒的といえます。多くの現場を経験してきたからこそご安心いただけます。42遺品供養士としての視点も持っていますか?はい、遺品供養士の資格を持つスタッフが、心に寄り添った対応を心がけています。
16自殺現場血液が広範囲に付着している状況はよくあることですか?残念ながら、よくあります。特に浴槽や狭い空間での汚染は深刻になる傾向があります。43遺品整理で故人の財産が発見された場合の対応は?現場での写真記録受領書を作成し、ご家族様へ確実に引き渡しを行います。
17遺品整理特殊清掃が同時に必要な場合のメリットは?窓口が一本化され、工期の短縮トータルコストの削減につながるため、お客様の負担が大幅に減ります。
また、体液を踏まれ広げられていない可能性があるため安心です。
44作業員の感染症予防対策は万全ですか?はい。完全防護服、専門の呼吸器保護具を着用し、IICRC基準の感染予防対策を徹底します。
18岡山県での孤独死や特殊清掃の事例は多いですか?残念ながら、高齢化に伴い孤独死の相談は増えています。私たちは地域に根差し、迅速に対応しています。45空き家になった家の解体・売却の相談もできますか?はい、提携する不動産会社などをご紹介し、出口戦略までサポートします。
19カビがひどい部屋の場合、呼吸器疾患のリスクは本当に高まりますか?はい。カビの胞子は喘息やアレルギーを悪化させ、特にご高齢者や持病のある方の命に関わるリスクとなります。46臭い残りの保証期間はありますか?はい、作業完了後、一定期間の臭い戻り保証を設けております。保証期間は契約内容によります。
技術・ヒドロ工法®︎特許技術であるヒドロ工法®は、日本とアメリカのハイブリッド施工ですか?はい、日本の技術とアメリカの技術の良い所どりをしたハイレベル消臭技術です。47貴社に依頼する際の最大のメリットを簡潔に教えてください。顧問弁護士監督による訴訟リスク・情報漏洩回避と、国際資格に基づく臭いの科学的根絶ワンストップで提供できる点です。
20ヒドロ工法®︎の「ヒドロキシルラジカル」とは何ですか?自然界にも存在する最も強力な酸化物質です。硫化水素やアンモニアなど、悪臭成分を根源から分解します。48岡山県外の物件でも対応可能ですか?はい、岡山県内を拠点としつつ、近隣の県全国からのご相談にも対応しております。
21なぜオゾン脱臭よりヒドロ工法®︎が優れているのですか?消臭威力、安全性、復旧スピードの全てで勝ります。特にオゾンで懸念されるクロス糊の変色リスクがありません。49不用品回収遺品整理の違いは何ですか?不用品回収は物の処分が主ですが、遺品整理は故人の想いや供養を含めた心の整理が主眼です。
22オゾンを使うとクロスを貼れない期間があるのはなぜですか?オゾンの強い酸化力で、下地の糊が変質・変色し、クロスの仕上がりに影響が出る可能性があるため、約1週間養生が必要です。50UTM導入は、お客様にとってどんな安心感がありますか?機密性の高い個人情報が、現代のサイバー犯罪から守られているという確実な安心感です。
23ヒドロ工法®︎人害の危険性はないのですか?オゾンに比べ人害リスクは非常に少なく、先進国アメリカで既に主流です。極めて安全性の高い技術です。
24ヒドロキシルラジカルは、建物も傷めませんか?オゾンに比べて建材や物品を傷めにくいです。消臭効果が高く、建物に優しいため、選ばれています。
25オゾンヒドロキシルラジカルの作業値段は違いますか?ほとんど変わりません。同じ費用で桁違いの消臭威力早い復旧スピードを得られるため、ヒドロ工法®︎が選ばれます。

まとめ:命と財産を守るための「安心」を科学と法律で証明します

孤独死や自殺の現場は、お客様自身の手で解決できる問題ではありません。私たちラスティックは、「誰にも相談できない不安」を「法的な安心」と「科学的な安全」で確実に解消します。

最重要キーワード相続人様・管理会社様への絶対的なメリット理由(なぜそれが実現できるのか)
【圧倒的な実績】6,000件以上どのような特殊な現場も確実に、そして綺麗に復旧できる最高の技術とノウハウをお客様に提供します。長年にわたり6,000件を超える現場を対応してきたことで、机上の空論ではない、現場で本当に機能する解決策を保有しているため。
臭気・成分測定データ「臭いがない」ことの科学的エビデンスを提出。トラブル回避と、お客様の不安をデータで解消高額な専門測定器を両方所有し、臭気の強さだけでなく、硫化水素・アンモニアなどの原因成分の分解までを徹底して証明するため。相続人は管理会社へ、管理会社はオーナー・入居者へ、目に見える証拠をもって説明責任を果たせます。
顧問弁護士の監督 + UTM高額請求・窃盗・情報漏洩のリスクを完全に排除。紹介者(管理会社様など)の信用も守ります専門家である顧問弁護士が契約と業務を監査し、UTMで機密情報も守る、万全のコンプライアンス体制があるため。
特許技術 ヒドロ工法®︎悪臭の確実な根絶と、早期の物件復旧を実現。オゾンでは避けられない工事遅延リスクがありません。オゾンより数十倍強力ヒドロキシルラジカルを使用し、硫化水素、アンモニア99%以上分解。先進国アメリカの主流技術を日本で提供しているため。
国際資格(IICRC/Goldmorr感染症リスクカビ・ホコリの健康被害を、医療・公衆衛生基準で完全に排除。延原がアメリカで習得し、日本に導入したCDC/WHO基準のプロトコルと、日本に十数名しかいない国際資格者が作業を行うため。
グリーフケアの徹底故人の尊厳とご遺族の心を守り、精神的な負担を軽減。遺品供養士の視点と、供養・倫理の社内勉強を徹底しているため。
ワンストップ対応特殊清掃、遺品整理、リフォーム、解体、不動産売買まで、全ての工程を一社で完結。手間とコストを最小化理事3役として業界を牽引する専門性と、必要な許認可・資格を全て保有しているため。

岡山での自殺、孤独死、特殊清掃のご相談は、命と財産を守るラスティックにご連絡ください。

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特殊清掃専門:ラスティック極

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岡山の特殊清掃はラスティックへお任せください。

【看護師様へ】「患者様の最期の願い」を叶える整理・清掃パートナーシップ | ゴミ屋敷・生前整理・カビ除去を岡山で一手に引き受けます

訪問看護師様へ:あなた様の「見えない負担」と「患者様の不安」を全てワンストップで私たちが引き受けます

「担当の患者様が、ゴミ屋敷のような部屋で過ごされており、衛生面精神面が心配だ…」 「ご家族から、生前整理遺品整理について相談されたが、信頼できる業者を紹介できずに困っている…」 「在宅医療中にカビ悪臭がひどく、健康被害を避けるために環境改善を急がなければならない…」

訪問看護師様は、患者様の生命と生活を支える最前線におられます。しかし、ゴミ屋敷、特殊清掃、生前整理といった問題は、医療の範疇を超え、業者選定の手間が看護師様ご自身の心身の負担となり得ます。

私たちは、単なる片付け業者ではありません。ゴミ屋敷、特殊清掃、生前整理、カビ除去、さらには庭木の伐採やエアコン清掃まで、生活環境の改善に関わる全てをワンストップで対応します。これにより、お客様は複数の業者と交渉・調整する手間から完全に解放されます。

「患者様の最期の願い」、そして「ご家族の不安」を解消するために。私たちが、看護師様の最強のパートナーとなります。


1.【看護師様の課題解決】多岐にわたるお悩みを全てワンストップで解決

訪問看護師様から寄せられる、患者様・ご家族の「生活環境」に関するあらゆるお悩みに、私たちはワンストップで対応し、安全・安心な在宅環境を迅速に整えます。

警告:ホコリの中に潜む「見えない健康被害」

特にゴミ屋敷長期未清掃の部屋のホコリには、単なるチリを超えた重大な健康被害リスクが潜んでいます。

  • ホコリの正体: 溜まったホコリの多くは、カビの胞子、ダニの死骸やフン、ノミの卵や幼虫など、アレルギーや感染症の原因物質の温床です。
  • 健康リスク: これらを吸引することで、喘息、アレルギー性鼻炎、皮膚炎が悪化し、呼吸器疾患を持つ患者様の状態を著しく悪化させます。

私たちは、この「ホコリの中に潜むカビやノミ、ダニ」を含め、全ての汚染を徹底的に排除します。

サービス一覧:生活環境をトータルで改善します

サービスカテゴリ課題の具体例私たちの専門技術のメリット
ゴミ屋敷の片付け衛生環境の悪化、訪問看護の困難、転倒リスクの増大徹底的な除菌生活導線の確保ホコリの中に潜むカビ、ノミ、ダニを根絶します。
生前整理・断捨離最期に向けた不安、残されたご家族への配慮遺品供養士の資格を持つスタッフがグリーフケアの視点で行います。
遺品整理・特殊清掃孤独死後の悪臭、感染症リスク、遠方のご遺族対応臭気の科学的根絶(ヒドロ工法®︎)と顧問弁護士監督による安心。
カビ除去・悪臭対策呼吸器疾患患者様の悪化、アレルギー、建物損傷国際資格Goldmorrのノウハウで、カビを根から除去し再発を防ぎます。
エアコンクリーニング汚れた空気が疾患を悪化させるリスク内部のカビ・雑菌を徹底洗浄し、清潔な空気を提供します。
庭木の伐採・剪定雑草による害虫発生、近隣からのクレーム、転倒リスク暮らしやすい安全な生活環境を屋外からも整えま

2.【信頼の絶対条件】「安全」と「法律」の最強防御網

特殊清掃・遺品整理の現場では、お客様の財産状況や病歴、相続に関わる機密情報が多数存在します。機密情報と財産を守ることも、ラスティックの最も重要な仕事です。

危険な業界だからこそ必要な「顧問弁護士の監督」と「UTMによるセキュリティ」

顧問弁護士がいない会社は、高額請求、窃盗、法律違反のリスクからお客様を一切守れません。

  • ラスティックの安心体制: 当社は顧問弁護士の監督のもとで業務を行っています。さらに、お客様や患者様の機密情報(個人情報、財産情報)をサイバー攻撃や情報漏洩から守るため、最新のセキュリティシステムであるUTM(統合脅威管理)を導入しています。これにより、情報漏洩を防ぐことも私たちの重要な仕事として徹底されます。

ラスティックの除菌レベル:「医療・公衆衛生基準」の徹底

当社の除菌・消毒は、看護師様が扱う医療現場と同等、またはそれ以上の最高レベルの衛生基準を適用しています。

基準機関名基準の意義と当社の適用レベル
CDC(米疾病予防管理センター)世界最高峰の感染症対策機関。血液媒介病原体や高リスクな細菌・ウイルスへ除菌プロトコル(手順)を厳格に適用します。
WHO(世界保健機関)世界的な衛生・感染症管理基準。特に緊急時や大規模汚染における適切な消毒手順、防護具の使用、廃棄物処理の最高レベルの基準を導入しています。
厚生労働省日本国内の衛生・公衆衛生管理基準。日本の法律に基づいた適切な薬剤選定と処理方法を遵守し、法的リスクを回避します。
IICRC認定(国際資格)トラウマ・クライムシーン(特殊現場)の清掃・除菌の国際技術資格。血液媒介病原体や、ホコリの中に潜むダニ・ノミなど、全ての微生物・害虫リスクに対応する世界最高水準以上の技術力を証明しています。
Goldmorrライセンス(カビ専門)カビによる健康被害リスクを排除するため、ホコリに付着したカビ胞子だけでなく、カビの根(菌糸)を化学的に不活化させ、再発を物理的・化学的に防ぐ専門的な除菌レベルです。

結論:ラスティックの除菌は、一般的な清掃業者が行うレベルとは一線を画し、「ホコリの中に潜む全ての健康被害リスク」を含め、「感染症リスクをゼロにする」ことを目的とした医療・公衆衛生レベルで実行されます。

【緊急警告】警察からの入室許可=安全ではありません!

警察からの入室許可が出たとしても、それは事件性がないことを意味するのみです。その部屋は、まだ感染症のリスクが極めて高い状態です。必ずプロによる「正しい消毒」を済ませてから入室してください。これが、皆様の命と健康を守るための最優先事項です。


3.【延原直樹の志】業界を牽引する3団体の理事という信頼

🇺🇸 アメリカへ渡航:日本未踏の知識と技術の獲得

なぜ、当社の技術が国内トップレベルであり、他社を圧倒する国際基準を適用できるのか。

それは、代表の延原直樹が業界黎明期から特殊清掃・除菌技術の本場であるアメリカへ渡航し、現地で日本には未だ存在しない最先端の知識、薬剤の選定基準、科学的な工法を、身銭を切って徹底的に学び、日本に持ち帰っているからです。

この「海外基準を日本に持ち込む情熱と行動力」こそが、国内の基準に満足せず、国際資格や公的機関ノウハウを積極的に導入し、日本の特殊清掃のレベル全体を引き上げている原動力となっています。

団体名役職看護師様・お客様への信頼の証
遺品整理総合相談窓口協同組合代表理事法律、行政、経営に精通。最も困難な課題にも答えを導く最高峰の能力
一般社団法人遺品供養カルチャー協会代表理事終末期や死後のデリケートな感情に寄り添い、適切な供養を提供する倫理観
一般社団法人家財整理相談窓口理事不用品の適正処理とリサイクルリユースに関する法規遵守環境への配慮の証明。

4.【過去の事例】看護師様と連携し、患者様の「生活の質」を劇的に改善した3つの事例

私たちは、訪問看護師様やケアマネージャー様と密に連携し、患者様のQOL(生活の質)と尊厳を守るための環境改善を追求してきました。

事例 No.現場の主な課題ラスティックの主な対応(技術/倫理)成果と看護師様からの声
【ゴミ屋敷】肺炎治療中の単身高齢者。重度のゴミ堆積による悪臭・害虫・感染リスク救急プランで初期除菌後、ゴミ撤去。Goldmorrでカビ根絶。ヒドロ工法®︎で悪臭を科学的根絶し、臭気測定データを提出。成果: 7日間で悪臭・害虫ゼロの清潔な医療空間を確保。看護師様からの声: 「私たちの安全まで配慮してくれ、患者様の回復力が明らかに上がった。」
【特殊清掃+生前整理】終末期患者様の「最期の自宅」希望。生前整理未着手による精神的負担と孤独死リスク。遺品供養士グリーフケアの視点で整理をサポート。顧問弁護士体制のもと、金銭・重要書類の管理を徹底し、供養しながら不用品を撤去。成果: 患者様ご本人の「心の平穏」を確保し、不安なくターミナルケアに専念。ご家族からの声: 「父の最期の尊厳を守り、私たちの精神的負担まで取り除いてくれた。」
【カビと感染症】事故による血液汚染現場。他社清掃後の臭い戻り感染症リスクが払拭できず。CDC/WHOノウハウに基づくIICRC基準の「正しい消毒」を再実施。ヒドロ工法®︎で徹底脱臭。臭気・成分測定データを提出し、物件の機能的瑕疵がないことを科学的に証明。成果: 悪臭成分を安全域まで低下させたことをデータで証明。感染症リスクをゼロにし、物件は10日後に安全に入居者募集を開始。管理会社からの声: 「国際資格データのおかげで、法的リスク感染リスクを両方とも回避できた。」

5.【Q&A 50選】訪問看護師様・ご家族の疑問を解決します

No.質問(Q)回答(A)No.質問(Q)回答(A)
訪問看護師様からのご相談法律・費用回収・契約
1ゴミ屋敷の費用がネックになることが多いです。無料見積もり費用回収の法的アドバイス(弁護士連携)を行います。20顧問弁護士がいた方が良い理由は何ですか?高額請求、窃盗、法律違反のリスクからお客様と看護師様(紹介者)を守る「法律の盾」となるためです。
2患者様の精神疾患が原因の場合の接し方は?傾聴グリーフケアの視点で、患者様の意思を最大限に尊重し進めます。21遺品整理中に窃盗が多いと聞きました。対策は?当社は顧問弁護士の監督のもと、UTMによる情報管理と厳格なチェック体制で不正を徹底的に防ぎます。情報漏洩を防ぐことも私たちの重要な仕事です。
3入院中立会いなしでも生前整理は可能ですか?はい。ご家族様や看護師様と密に連絡を取り、重要書類や貴重品は写真とチェックリストで厳重に管理します。22相続人との費用トラブルが発生した場合の対応は?弁護士指導のもと、適正価格を証明する証拠(データ、マニフェスト)を提出し、法的な回収をサポートします。
4カビがひどく、呼吸器疾患が心配です。優先対応できますか?はい。国際資格Goldmorrに基づき、カビの根を徹底除去します。ヒドロ工法®︎で悪臭も根絶します。23高額請求と訴えられないための証明は何ですか?臭気測定データ作業前後の写真、そして弁護士監査済みの見積書です。
5遺品整理特殊清掃は、別々に依頼した方が安いですか?いいえ。全てワンストップでご依頼いただくことで、工期の短縮と、トータルコストの削減が可能です。24契約時に多くの資料の記入が必要なのはなぜですか?コンプライアンスの徹底お客様の防御のため、情報管理と責任の所在を明確にするためです。
6患者様が金銭的に余裕がない場合でも、相談に乗れますか?はい。福祉整理行政との連携も視野に入れ、最適な解決策をご提案いたします。25個人情報漏洩のリスクはありますか?最新のセキュリティシステムUTM(統合脅威管理)を導入し、お客様の機密情報をサイバー犯罪から徹底的に守ります。
7庭木の伐採エアコンクリーニングだけでの依頼も可能ですか?はい、可能です。生活環境を改善するすべてのサービスをワンストップで承ります。作業・環境改善片付け・清掃業者なのに庭木の剪定も依頼できますか。当社には専門部署を設けている為コンプライアンスを重視していますので安心してご依頼いただけます。
生前整理・遺品整理生前整理をした夜に利用者が亡くなったため翌日遺品整理はできますか。はい、可能です。生前整理
をしたお宅は比較的スッキリしていますので、対応もしやすいです。
26生前整理後の不用品の処分方法はどうなりますか?家財整理相談窓口理事のノウハウに基づき、適正かつ合法的な処分リサイクルを行います。
8生前整理で特に注意すべきことは何ですか?ご本人の意思を尊重すること、そして財産に関する書類の正確な仕分けとリスト化です。27庭木の伐採は、近隣への配慮が必要ですが、どうされますか?騒音ゴミの飛散に最大限配慮し、事前に近隣住民へのご挨拶を徹底します。
9遺品供養は必ずしなければなりませんか?義務ではありませんが、故人への感謝を込めた心の整理として推奨しています。28エアコンクリーニングは、どの程度の汚れまで対応可能ですか?専門業者として、内部のカビや油汚れまで分解・洗浄し、清潔な空気環境を取り戻します。
10遺品の中から現金や貴重品が見つかった場合、どうなりますか?現場で写真記録を行い、受領書を発行した上で、ご指定の方に確実に引き渡します。29血液や体液の汚染がある場合の、正しい消毒とは?IICRC公的三機関のノウハウに基づき、適切な薬剤を選定し、病原体を完全に不活化させます。
11仏壇や神棚の処分・供養もお願いできますか?はい、遺品供養カルチャー協会のノウハウに基づき、適切な供養・処分を代行いたします。30孤独死後のリフォームまでワンストップでできますか?はい、清掃から原状回復工事リノベーションまで一貫して行います。
12遺品の捜索だけを依頼することはできますか?はい、重要書類や思い出の品など、ご要望に応じて丁寧な捜索を承ります。31夜間や土日の作業は可能ですか?はい、ご家族や患者様のご都合、そして近隣への配慮を考慮し、柔軟に対応いたします。
13遺品供養士の資格とは、どの程度の信頼性がありますか?倫理観と専門知識を学んだ証ですが、それ以上に豊富な現場経験が重要です。32作業中の進捗報告はどのように行われますか?写真付きの報告書を、メールやLINEで随時ご報告します。
特殊清掃・臭い根絶特殊清掃業者ならどの会社でもニオイはなくなりますか。いいえ、特殊清掃業者の多くはニオイを落とせません。臭気測定器・成分測定器を用いている会社を選びどこまで臭いを落としてくれるかを数字で表してもらいましょう。33遠方に住むご家族への対応は可能ですか?はい。オンラインでの打ち合わせ、写真付きの報告など、遠方のお客様への手厚いサポートを行います。
14孤独死の臭いは、本当に完全に消えますか?はい。特許技術ヒドロ工法®︎数百万円の専門測定器による科学的エビデンスをもって、根絶を証明します。技術と実績臭いが落ちるか
不安ですがどうすればよいですか?
契約書にどこまで臭いを落とすかの旨を記載していただきましょう。
15臭気測定器は、なぜ高額なプロ仕様が必要なのですか?安価な機材では臭いの成分を正確に測定できず、「偽りの安全」を報告するためです。34IICRCのトラウマクライムシーンの難しさは?世界最高水準以上の知識と技術を持つ業者しか合格できない国際的な難関資格です。
16孤独死現場に立ち入る際の感染症リスクについて教えてください。血液媒介病原体が存在する可能性があります。警察の許可後も、必ずプロの正しい消毒が必要です。35日本の民間資格の業者との違いは何ですか?機材、薬剤、資材、そして除菌レベルが異なります。CDC/WHO基準を適用できる業者はごくわずかです。
17特殊清掃にどれくらいの期間がかかりますか?清掃・脱臭のみで3〜7日、解体・リフォームを含めると2〜3週間が目安です。366,000件以上の実績は、どのようなメリットがありますか?あらゆる困難な現場最適な解決策を導き出し、手戻りなく迅速に完了できます。
18ヒドロ工法®︎がオゾンより優れている点は?ニオイの分解力が数十倍高く、作業後の復旧時間も早いため、患者様への引き渡しを迅速化できます。37カビがひどい部屋の場合、壁紙交換だけでいいですか?カビが下地のボード内に達している場合は、Goldmorrライセンスに基づくボードの交換防カビ処理が必須です。
19カビ除去後の再発はしませんか?Goldmorrライセンスに基づき、カビの根を化学的に除去し、再発防止のための処置を施します。38遺品供養士の資格を持つスタッフは何名いますか?遺品供養士の資格を持つスタッフが多数在籍しています。(※実際人数は割愛)
その他特殊清掃業者の探し方が分からないのですが・・。特殊清掃業者はネットで探してもたくさん出てきます。ブログ記事や会社概要などが参考にできます。39消防や警察への報告が必要な場合がありますか?自殺や事件性がある場合は警察へ、火災が絡む場合は消防への報告が必要となることがあります。
40機材、薬剤、資材の充実性が、なぜ重要ですか?現場の状況は千差万別であり、あらゆる汚染に対応するための「引き出しの多さ」が、他社のやり直しを防ぐ鍵となります。41福祉整理にも対応してもらえますか?はい、行政や社会福祉士と連携し、福祉整理にも対応いたします。
42終活カウンセラーとしての視点も持っていますか?はい、終活カウンセラーの資格を持つスタッフが、心に寄り添った対応を心がけています。43遺品整理で故人の財産(通帳・印鑑など)が発見された場合の対応は?現場での写真記録受領書を作成し、ご家族様へ確実に引き渡しを行います。
45空き家になった家の解体・売却の相談もできますか?はい、提携する不動産会社などをご紹介し、出口戦略までサポートします。46臭い残りの保証期間はありますか?はい、作業完了後、一定期間の臭い戻り保証を設けております。保証期間は契約内容によります。
47貴社に依頼する際の最大のメリットを簡潔に教えてください。顧問弁護士監督による訴訟リスク・情報漏洩回避と、国際資格に基づく臭いの科学的根絶ワンストップで提供できる点です。48岡山県外の物件でも対応可能ですか?はい、岡山県内を拠点としつつ、近隣の県全国からのご相談にも対応しております。
49不用品回収遺品整理の違いは何ですか?不用品回収は物の処分が主ですが、遺品整理は故人の想いや供養を含めた心の整理が主眼です。50UTM導入は、お客様にとってどんな安心感がありますか?機密性の高い個人情報が、現代のサイバー犯罪から守られているという確実な安心感です。

まとめ:看護師様の「心の負担」を科学・法律・倫理で解決する

訪問看護師様は、患者様の「最期の生活」を支える専門家です。しかし、ゴミ屋敷特殊清掃といった問題解決は、医療の範疇を超えた専門性倫理観、そして法律の知識を必要とします。

最重要キーワード看護師様・ご家族様への絶対的なメリット
ワンストップ対応ゴミ屋敷、生前整理、伐採、カビ除去など、全ての生活環境改善一本化。複数の業者調整の手間をゼロに。
顧問弁護士の監督 + UTM高額請求、窃盗、違法行為、情報漏洩からお客様と紹介者(看護師様)の信用を守る「法律とセキュリティの盾」
国際資格(IICRC/Goldmorr)CDC/WHOノウハウに基づく最高レベルの感染管理と、カビを根から除去する確かな技術。
臭気・成分測定データ「臭いがない」ことの科学的証明。在宅医療中の健康被害リスクを排除。
ヒドロ工法®︎短期間で、孤独死臭・カビ・ヤニ臭を根本から根絶復旧を迅速化し、QOL改善に貢献。
全国業界団体三つの理事終末期のデリケートな相談に対する高い倫理観業界最高峰の解決能力の証明。

【提言】当社の強みとお客様をお守りするポイント

  1. 心のケアと尊厳の確保: 遺品供養士として、終末期患者様やご遺族のグリーフケアを最優先します。患者様の尊厳と願いを尊重した整理・清掃を徹底します。
  2. 情報セキュリティの徹底: UTM導入弁護士監督のもと、患者様やご家族の機密性の高い情報が外部に漏洩しないよう、最強レベルの防御を行います。情報漏洩を防ぐこともラスティックの重要な仕事です。
  3. 「正しい消毒」の義務化: 警察の許可後も、必ず公的機関ノウハウに基づく**「正しい消毒」を済ませてから入室してください。これが、患者様、ご家族、そして看護師様自身の健康**を守る最低限のルールです。

患者様、ご家族のデリケートな生活環境のお悩みは、全てワンストップで対応できる私たち専門家集団にご相談ください。

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ラスティックの作業について

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遺品供養カルチャー協会
遺品供養士
日本特殊清掃隊
日本除菌脱臭サービス協会
遺品整理総合相談窓口協同組合
日本除菌脱臭サービス協会
株式会社カイコーポレーション
オゾンショックトリートメント法
プロバイオティクス工法
岡山県居住支援協議会
地方創生SDGs・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
文部科学省
環境省
農林水産省
警察庁
文化庁
法務省
国交省

ラスティックでは、オゾンショックトリートメント法®、プロバイオティクス工法®などを活用し様々な現場での消臭を行っています。どのような臭い問題もお気軽にご相談ください。