≪岡山の皆様へ≫その遺品整理【プライバシー】は守られていますか?

あなたが遺品整理や生前整理を業者にお願いした時に、
ご自宅内の荷物が丸見えだったらどう思いますか?

岡山でもよく見かける
・アパート、マンションなどのエントランス(共用部分)に荷物(中身は丸見え)を並べる
・一戸建ての玄関先や庭先に荷物を並べて、数日後に取りに来る
・トラックの荷台に積み上げられた荷物

このような事をされたらプライバシーも守られないですし、
遺品整理や生前整理ではなく”不用品回収”してもらっていると思われ、
「ゴミがいっぱいあったんだな」とご近所の人から見られてしまうかもしれません。

人に見られたくないモノ(下着や溜まっていたゴミなど)
人に知られたくないモノ(借用書や督促状など)
これらを人の目に付く所に堂々と出されるのは不快と感じる方がほとんどだと思います。

ここでは、プライバシーに配慮した遺品整理について
解説したいと思います。

遺品整理のはじまり

そもそも、遺品整理はいつから・どのように始まったかご存知でしょうか?

遺品整理という名が業種として始まったのは2002年頃。
今から約20年前です。

もともと、引っ越し業をされていた業者さんが
故人様のお荷物を天国へのお引越しをしてあげたことが始まりです。

現在の岡山県の遺品整理は

  • 不用品回収
  • 廃品回収
  • ゴミの処分
  • ゴミの片付け

など、お引越しではなく”処分”を考える事のように捉えられがちになってしまっています。

変わりつつある遺品整理のカタチ

【遺品整理】という言葉は岡山県内でもかなり浸透してきました。
しかし、言葉だけが独り歩きして本来の目的から遠のいてしまっており、
【遺品処分】がメインになってしまっているように思います。

故人様が生活するのにご使用されていたモノ全てがご遺品です。

本来はゴミは存在しないという想いでさせていただくのが
”遺品整理”です。

「いらないモノを処分して、家の中がスッキリ空っぽになる」
というのが最終的なお部屋、ご自宅のカタチだと思いますが、
重要になってくるのは、その状態にたどり着くまでの途中経過です。

変わってはいけない遺品への想い

遺品整理は心(想い)がなくてはできません。

ご遺品を大切にする気持ちがあれば、
自然と【仕分け】をしてしまうはずです。

仕分けをすることで
・故人様のことを知る
・故人様の大切にしていたモノを見つける
・ご家族、ご遺族の方にご遺品を繋ぐことができる
・ご家族、ご親族の方への金銭的負担を減らすことができる
・ご供養品が見つかる

ご遺品としっかりと向き合えば、
故人様がどのような生活をされていたのか、
どんなものが好きだったのか、
何を大切にされていたのか、
など、様々な事を知ることができます。

その中で、ご家族・ご親族の方へ遺したかったモノや、
伝えたかった想いなどを見つける事もできます。

さらに、仕分けをすることにより、
リサイクル・リユースが可能となり
依頼者(作業料金をお支払いされる方)への
経済的負担も減らすことができます。

「仕事」として遺品整理をするのではなく
「想い」で遺品整理をすることが1番重要になってきます。

その為、お見積り時にヒアリングもさせていただくことを
予めご了承ください。

故人様のプライバシーを守るために

「個人情報」と「プライバシー」の違い

個人情報もプライバシーもその人の情報を守るものと、
同じ意味として理解されている方も多いかと思いますが、
実際は異なる意味を持っています。

◆個人情報・・・・氏名や生年月日や住所など個人を識別できる情報
◆プライバシー・・個人の秘密や、家庭内の事や私生活の情報

亡くなられた方には「個人情報保護法」が適用されない!!

個人情報保護法が厳しく言われておりますが、
実は、個人情報保護法が適用されるのは
”生存する個人に関する情報”
と定められており、死者(亡くなられた方)への個人情報は
なくなってしまいます。

総務省発表資料

しかし、プライバシーと人権は守ってあげるべきだと思います。

故人様のプライバシーや個人情報を侵害することにより、
ご親族の方や故人様と親しかった方の情報が漏洩してしまう可能性もあります。

遺品整理でプライバシーを守るために

遺品整理=お引越し

お引越しの際には、大型家財を除いては
分別して段ボールに入れて運ぶことが多いと思います。

遺品整理でも同じようにし、
トラックに積み込む際も”ゴミ”を積むように
トラックに投げ込んだり、乱雑に積み上げたりするのではなく
一つひとつ丁寧に積み込むことが大切になります。

業者も気を付けなくてはいけない情報漏洩

今はインターネットやメールの復旧により、
お客様の顧客情報はもちろん、見積書なども電子化されていることが
ほとんどだと思います。

もし、そのデータが流出してしまったら
甚大な被害に発展してしまうかもしれません。

ラスティックでは、お客様や故人様の情報を守るためにも
UTMを導入し、情報漏洩を絶対させない取り組みを行っております。


※岡山県での遺品整理業者の見つけ方についてもご参照ください。

遺品整理は不用品回収やごみ処分とは違います!

岡山県ではまだまだ認識されていない「遺品整理」

遺品整理とはなにか

様々な正解・解釈があると思います。筆者としては、故人様の想いや資産を「受け継ぐ」ことと思っております。

この受け継ぐ事の大切さが岡山県ではまだまだ認識されていないのかなと感じています。

よくあるご相談の一つに「父母(祖父母)が亡くなり実家が空き家になっているので、中の物は要らないから全て処分して欲しい」というものです。

勿論、不用品としてゴミとして全ての処分は可能ではありますが、遺品整理を通じて様々な想いや物が出てくることがあります。私共はその受け継ぐものを見つけ、ご依頼者様に感動を届けることを目指して日々を過ごしています。

今回のブログは、そんな感動をお届けする事が出来た遺品整理をいくつかご紹介致します。

【倉敷市玉島】 ~愛犬たちのお骨を発見する事が出来ました~

ご依頼の連絡を頂いた際は、「空き家になってからもう10年以上経つが、その間実家には帰っておらず、ゴミ屋敷になっているので、何があるかも覚えていないから全て処分して欲しい」との事でした。

実際に作業をしていると、二階にペット用のケージや犬のえさ袋と併せ、多くの廃プラ系ゴミ・産廃系ゴミや粗大ゴミが散乱していました。この時点でペットを飼っていたんだろうなという推測が立つので、スタッフの間でも愛犬たちのお写真や犬用の服など何か想い出になるものがあるかもしれないから絶対探し出そう!という意識が芽生えていました。

そして、作業を進めていると、愛犬たちの写真こそ見つかりませんでしたが、家屋内外の至る所から愛犬たちのお骨を見つける事が出来ました。

階段下収納、トイレ、居間、押入れ、外にある犬小屋、衣装ケースの中、ゴミに埋もれていたりと合計8柱の愛犬たちが様々な場所でご主人の帰りを待っていたのです。

8柱揃ってお客様に手渡しをさせて頂きました。お客様からは、感嘆の声と「本当にありがとうございます。今の今まで大切な家族がいる事を忘れていました。大切に致します。」とのお言葉を頂きました。

愛犬たちも長い間、寂しかったであろうと思います。ただ、これからはお客様のもとで楽しく過ごせる事を思うと、スタッフ一同これからも感動を届けるために頑張っていこうと思うのでした。

詳細な内容は以下の過去ブログにて掲載しております。是非、ご覧頂けましたらと思います。

【岡山市中区西大寺】 ~賃貸物件をしっかり清掃、新しい遺品整理の形~

こちらは西大寺にある賃貸物件でのご依頼となります。

ご連絡を頂いた際には、「物が多く残っており、処分をお願いしたい、その後、賃貸契約の解約を視野に入れています。」と仰られていました。3年ほど室内に入っていないとの事で、伺った際には埃っぽい臭いが充満していました。

今回はお客様も同時にお持ち帰りになられる品を探したいとのご希望で、私共の作業と並行して進める事になりました。

押入れの中や各ケースの中など様々な箇所・隙間を探し、実印や証書などを見つける事ができました。

また。今回は事前にお客様から、賃貸物件をお返しする事を聞いておりましたので、清掃にも力を入れさせて頂きました。消臭・脱臭についてもぬかりなく施工致しました。

ラスティックではオゾン脱臭機よる消臭・脱臭も可能ですので、今回は清掃作業終了後に約一時間ほど施工させて頂き、埃っぽい臭いやカビ臭さをしっかり取り除いております。

作業後、幾日か経った頃、お客様から直接お電話を頂きました。

「とても綺麗に整理・清掃をして下さってありがとうございました。父母も綺麗になって喜んでいると思います。室内がとても綺麗になったので、私の仕事がよく夜遅くなる事があるのでその際に寝泊まりする用にこのまま借り続ける事になりました。父母を身近に感じれるので、私も嬉しい限りです。」

とても気持ちのこもった暖かい言葉でした。お客様のお力になれて本当に良かったと思います。想い出の品などを見つける事は出来ませんでしたが、スタッフ一同しっかりと清掃を行った結果、思わぬ感動をお客様へお届けする事が出来ました。こういった出来事も遺品整理の新しい形なのかなと感じております。

以下が公開してあるブログになります。

遺品整理をすることで、想いに変化が

上で紹介した二つの件ですが、遺品整理を通じてご依頼時の気持ちと作業後の気持ちに変化がある事が分かります。

もし、これを不用品として、ゴミとして処分していたら、この気持ちの変化はなかったことでしょう。遺品整理とは、故人様の物を整理するだけではなく、今を生きるご家族様のこれからのためでもあるのです。

勿論、見つかった実印や証書、貴金属類、金銭等は実利のあるものとして、ご家族のこれからに役に立つものですし、そこには故人様の健やかに生きて欲しいという願いもこもっています。

しかし、これらはきっちりと遺品整理をしないと決して見つかるものではありません。知らず知らずのうちに、故人様の遺品を捨ててしまっていることがよくあるのです。

 

こちらのブログでは整理作業中に発見されないまま、ゴミ処理場で見つかる金銭類の多さをピックアップしているブログになります。

遺品整理と向き合う事は、故人様とご家族様との対話です。

遺品整理は上でも述べましたが、百人百通りで様々な形があります。そして、その一つ一つが本当に大切なものであり、想い出であります。

これらを探し出し、お客様へ感動をお届けする事はある意味、故人様とご家族様を近くに引き合わせて対話を楽しんでいただく、これに尽きるとスタッフ一同思っております。

特に、お写真や衣服・装飾物などをお渡しした際は、「懐かしい」「あ、あの時の!」といったお声をよく聞きます。故人様もお喜びのことと思います。

こういった感動をしっかりとお客様へお届けする事で、ご家族が受け継ぐことができ、想いを語り、次の世代へと繋がっていくのです。

ラスティックでは遺品整理を通じて、お客様に故人様と対話して頂くため、そしてその想いを受け継いで頂くためのサポートをさせて頂いております。

まだまだ遺品整理という言葉自体が浸透していない岡山県ではありますが、こういった情報発信をすることで少しでも様々な方の琴線に触れる事が出来たらと思っております。

遺品整理についてのご相談はいつでもお気軽にご連絡ください。

(株)ラスティック 板田 慶紀

岡山県東区西大寺でゴミ屋敷の片付け

ゴミ屋敷の片付けと除菌・清掃をさせて頂きました!

本日は岡山県東区西大寺にてゴミ屋敷の片付けと除菌・清掃を実施してまいりました。
年末に向けて片付けや清掃のご依頼・ご相談が増えてきている地域の一つです。
年末年始の大片付けは一人では中々、骨が折れるものです。今回のご依頼も、新年から新しい気持ちで住んでいきたいとの思いからでした。

三年間分の想いを整理する

お客様が、三年前に就職して一人暮らしを始めたのは良いが、仕事とプライベートの両立が難しく、疲れもあり段々とゴミ捨てが億劫になってしまったという過去を教えてくださいました。
ラスティックではこういったご相談を多く受けておりますが、お客様の数だけ理由があり、様々なエピソードや想いがあります。ただ、片付けをするだけではなく、お客様の想いを大切にし、心の不安を取り除く事こそがラスティックの目指す目標です。

お部屋の片付け・大掃除!!

今回の大片付けは、コンビニで購入した弁当ガラやペットボトルが中心となっており、生活ごみが非常に多いという内容でした。
1Kのお部屋でしたが、足場を埋め尽くすぐらいの量が溜めこまれており、生ごみが腐敗した匂いが部屋から漏れ出ている状況でした。

たまったゴミがもたらす影響とは…

うず高く溜まったゴミは約1.8mほどまであり、その多さがうかがえます。
溜まったゴミは熱を持ちやすく、夏場ですと室内温度が急激に上昇し、熱中症の原因となる場合があります。事実、ゴミ屋敷になった後にその中で孤立死(孤独死)を遂げてしまう、という事が多々あります。
また、ゴミをためてしまうと害虫が発生し、病原菌をもたらす事によって、病気や体調不良の原因となってしまいます。

台所は食べものの残骸が放置されており、脂分が付着し茶色くなっている状態で、乾燥した付着物がこびり付いていました。シンク内も様々な生ものが付着・凝固しており、水が流れないようになっていました。ゴミがたまる事により設備や機器類にも不調が出るようになっていました。

トイレ前の通路は多くのペットボトルで足場もないくらいに埋め尽くされていました。まだ中身が入っているものもあり、床部分には漏れ出た飲料が固まってしまっている個所もありました。経年劣化や劣悪な環境により容器が破損し、内容物が漏れだす事はよくあります。片付ける際にも怪我の原因や作業の負担が増える事になるので作業員一同、気を付けながらすすめていきます。

自力での改善・清掃は非常に難しい

部屋の一角にあるテレビ。この前だけゴミが少なくなっており、この僅かなスペースで生活を送っていたとの事です。部屋に生ごみなどの腐敗臭が充満しており、ゴミで窓も開かない為、換気が出来ず空気が淀んでいる状況でした。

ゴミをためてしまう理由は100人100通りあります。
それぞれの理由が、私生活において複雑に絡み合い、ゴミ屋敷を作り上げてしまいます。根本的な理由の部分を取り除く事が出来れば改善される可能性はありますが、中々難しいものです。そこにゴミをためてしまうことで体調不良や病気がちになりやすく、気持ちがマイナス思考に陥ってしまいます。
そして一度入ってしまった負のループから抜け出す事は容易ではありません。

ごみの中から出てくるものとは

通路にある弁当がらやペットボトルを片付けていき、やっと床が見えました。

ゴミが片付いたことにより、窓が開くようになりました。
これにより換気が出来るようになったおかげで、室内の淀んだ空気が少しずつ澄んでいくのを感じました。

破損した容器から漏れ出た液体がコンセント付近に付着しています。ショートや破損の原因にもなり、二次災害で火災が起きる恐れもあります。

室内のゴミを八割ほど取り除き、床の大部分が見えるようになりました。
多くの内容物が漏れ出しており、床がゴミと液体が混ざったような付着物で覆われていました。

床からは大量の硬貨が出てきました。既に錆びている硬貨もあり、三年間分の歴史が見て取れます。恐らくですが、食べ物を購入しお釣りを受け取ったままゴミと一緒に放置していたのではないかと思います。片付けをしながら、見つける度に集め、お客様に全てお渡しさせて頂きました。

   作業前       作業後

最後に

今回の作業はお客様ご本人からのご依頼でしたが、ゴミ屋敷についての相談は不動産会社様や家主様からもあり、しっかりとした対応を行う事が大切です。
不動産会社様ですと、家主さまからの信頼度が上がり、管理会社としての株も上がります。
家主様からですと、原状回復により空き家の発生を防ぐ事が出来て、継続的に安定収入を得る事が出来ます。
どちらの場合もお客様からの信頼を得る事に繋がり、会社・家主様の利益になることで、仕事終わりの飲み会やプチ贅沢な外食などが出来るような機会もある事でしょう。

株式会社Rustic 施工担当 板田 慶紀

産廃ゴミ回収は可能ですか?

産業廃棄物の回収について!

ゴミには大きく分けて一般廃棄物と産業廃棄物の2種類が有ります。
遺品整理などで家庭から出て来る「家財」などは基本的に一般廃棄物(一廃)に
なります。
逆に工業、産業などによって出た廃棄物(ゴミ)を産業廃棄物(産廃)と言います。
ラスティックでも産業廃棄物収集運搬業の登録をしていますのでご安心いただき
ご依頼いただけます。

主にどのような物があるのか・・

一般廃棄物と産業廃棄物の違いを知らない方が殆どです。
冒頭申した通り、一般廃棄物(一廃)は「家財」などのタンスやソファー、机やいす、
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、電子レンジ、掃除機、布団、その他です。
産業廃棄物(産廃)は紙くず、木くず、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック、ゴミくず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず、がれき類、紙くず、その他です。
簡単に言えば、自治体により違いが有りますが、クリーンセンターで引き取っていただけない物は産業廃棄物(産廃)となると考えてよいでしょう。

産業廃棄物業者に頼むときの注意点

業者を選定するにもどこに気を付ければ良いか分からない!
といった方も実は多いのです。
実は産業廃棄物収集運搬の試験に合格してもその後の「登録」を行政に
していない会社が実は多いのです。
理由は簡単、登録が必要だと知らないからです。
合格をすれば「証書」が会社事務所へ届きます。
そこで、合格を確認し合格したから産業廃棄物の仕事ができると
勘違いをされていらっしゃる会社が在ります。
そういったことも視野に入れて選定しましょう。

どの様な業種から依頼が多いのか!?

特に多いのは、「林業」などの草や不法投棄されたごみの処理、
「塗装業」などのペンキの付いた空き缶、
「建築業」の木くずや鉄くず、ゴムくずなどです。

これらを業者が登録なしに自社運搬することは違法です。

365日24時間営業していますので何なりとご用命ください。

株式会社ラスティック 代表取締役
遺品整理総合相談窓口協同組合 代表理事
一般社団法人 遺品供養カルチャー協会 代表理事
一般社団法人 日本特殊清掃隊 理事
 延原直樹

続く孤独死、アパート、マンションなどの近隣への早急な対処!

前書き

涼しくなったと思えば暑くなり雨が降りと異常気象が続く岡山県。

その岡山県では現在臭い問題が続いています。

その代名詞となっている一つが孤独死です。

(1)-1臭い問題

臭い問題は社会問題ともなっており、岡山も他人事ではありません。

ゴミ屋敷からの異臭、孤独死からの腐敗臭、猫屋敷からの糞尿臭・・

様々な臭いが地球上で存在します。

その臭いは強くなればなるほど賠償問題へと発展していく可能性があります。

(1)-2孤独死

現在ラスティックも多くの案件を抱えている孤独死による特殊清掃。

当然臭気が高くなればなるほどに臭いも落ちにくくなってしまいます。

しかしご安心ください。

臭いは必ず落ちます!!

葬儀社の方や不動産の方が臭いで中に入れなくても、たちまち臭いを

軽減する「なごみパック」をご紹介いたします。

(1)-3近隣への対応は!?

ご遺族様の多くは近隣の方のを気にされる方が多くいらっしゃいます。

当然ながらそこには申し訳なささも入り交ざっていると思います。

ラスティックではそのようなご遺族様に代わりご近隣の方への配慮を欠かさず、

ご依頼が有れば無料でご遺族様の代わりとなり一言お断りにまわらせて頂きます。

(2)-1遺品整理

遺品整理ってただのごみ処分と勘違いをされていらっしゃる方も少なくは

御座いません。

それは浅はかな業者も同じことです。

和気町で100人100通りの遺品整理!ご覧ください!

上記のような遺品整理がラスティックです。

(2)-2特殊清掃での遺品整理

一概に遺品整理といってもその中にはご遺族様の想い出の品やご貴重品なども

出てくる可能性はあります。

当然ながら孤独死をされてしまったお宅も全く同じです。

それを密封しお渡しする。又廃棄物も外に漏れないように密封して

運び出します。

同じ遺品整理でもその現場に合った遺品整理が有ります。

まとめ

現在、臭い問題は既に社会現象となっています。

いざご自身の身に降りかかった時、何から対処すればよいのか分からないのは

当然の事です。

ご安心ください、そこにはラスティックがいます。

すぐご連絡ください!!

早急に飛んで参ります。

 

 

 

 

 

 

 

赤磐市で心筋梗塞にてお亡くなりになった後の汚物処理!

赤磐市で

「おばあちゃんが心筋梗塞で亡くなったので処分して欲しいものがある」

と伺い、話を聞き汚物の場所を聞くと

絶命される時、心筋梗塞にて苦しみ脱糞され、消毒と処分をご依頼されました。

見積もりと同時に即特殊清掃をご依頼され、薬剤噴霧にて除菌をし、汚物を密封し運び出し処分へ!

ご遺族の方はこちらのお宅に住まれているため「緊急対応して欲しい!」とのことで

即、対応!約2時間程度で作業完了となりました。

おばあちゃん、苦しまれましたが良いところへ逝って欲しい!

とお祈り申し上げます。

作業時間 2時間
間取り 1部屋1角
作業人数 1名
搬出物量(㎥)

知っていますか?解体時の家財の処分方法 建設リサイクル法

岡山県でも現在災害もあり解体業者をあちらこちらで見かけます。

被災地では罹災証明があれば現段階では必要ありませんが、

その他の自治体では違法行為となる為お伝え致します。

実際にラスティックでも「解体」「解体前の家財処分」をしている為

岡山県において大変多い違法行為の事例を書きます。

このブログを見てくださっている方は

大まかに「一般廃棄物」、「産業廃棄物」をお分かりでしょうか?

解体作業をするにあたり、家財の処分、撤去をするには「家庭系一般廃棄物

が必要となります。

家財を全て運び出した後は「産業廃棄物」が必要となります。

これは法律です。

ただし以下の特例があります。

「・災害時の応急仮設建築物に係る工事である現場」

「・緊急復旧工事である場合」

「・有害物質等により建築物等が汚染されている場合」など

です。

これを怠っている、いわゆる「ミンチ解体http://kaitai.com/qa/1225/

をしているモラルの低い業者が多いです。

県民局、市役所の対応がまだ弱いところもあるのかもしれませんが、

それ程多いのも事実です。

遺品整理、生前整理などをしていても思いますが、思い出は各家庭に必ずあります。

しかし、お客様はその違法事実を知らない方も多くいらっしゃるのが事実です。

思い出の品を違法にミンチ解体されるのもいかがなものかと思います。

家財を処分、撤去する会社、解体業をしっかりと見極めてお客様も防御体制

に入られても良いかもしれません。

 

 

遺品整理のラスティック
TEL 0120-293-556メールでのお見積りこのページのトップへ
新型コロナウイルス(COVID-19)消毒・除染

ラスティックのサービス

ラスティックの作業について

ラスティックについて

遺品供養カルチャー協会
遺品供養士
日本特殊清掃隊
日本除菌脱臭サービス協会
遺品整理総合相談窓口協同組合
日本除菌脱臭サービス協会
株式会社カイコーポレーション
オゾンショックトリートメント法
プロバイオティクス工法
岡山県居住支援協議会
地方創生SDGs・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
文部科学省
環境省
農林水産省
警察庁
文化庁
法務省
国交省

ラスティックでは、オゾンショックトリートメント法®、プロバイオティクス工法®などを活用し様々な現場での消臭を行っています。どのような臭い問題もお気軽にご相談ください。